夾竹桃の間□〆

( / 募集板にてお声を掛けさせていただいた者です。この度はトピ建て及び、当方を選んでくださりありがとうございます。これからもよろしくお願い致します。
早速ですが募集板で挙げていた特徴の他に萌萎、要望がありましたら教えて頂ければ幸いです。 )

　

(/此方こそどうか宜しく御願い致します。お気遣い有難う御座います。唯、萌萎、要望に関しては前記以上に御願いする事はありません。細かく指定するよりも、ある程度自由にＰＦを作成して頂きたいと思いました。それから、今一度私めのＰＦを下記に残したいと思います。是非参考にして下さい。もし不明点等御座いましたら気軽に仰って下さいませ)


椎堂(シドウ)　七音(ナツネ)
│男 
│１８３ｃｍ 
│燕尾服 
│黒髪
│息をするように毒を吐く 
│忠誠心は確か 
│表情豊か(偶に絵文字で再現) 
│好きな子を虐めたくなる心境 


　

( / 了解致しました。それでは、お言葉に甘えて背後様の御意見を参考にさせていただきつつPFを作成しますね。
わわッ、素敵な執事さんでこれからお話出来ることが楽しみです…！一つ、年齢のほうをお伺いしてもよろしいでしょうか？ )

　

(/はい、畏まりました。お手数お掛け致しますが、宜しくお願いします。
嗚呼、大変失礼致しました！　私としたことが、完全に失念しておりました。年齢ですが、２５歳と設定させて頂きます)


　

( / PFを作成致しましたので、ご確認いただいた上で変更、追加点など御座いましたら気兼ねなくお伝え下さいませ。 )


久遠寺　栞 ( ｸｵﾝｼﾞ　ｼｵﾘ )
│女
│20歳
│162cm
│ドレス
│茶髪ハーフアップ
│冷静沈着 

│冷静で容赦のないツッコミ 

│兎に角口悪

│親指下に向けがち
│時々ツン

　

(/ＰＦ拝見させて頂きました。とても素晴らしく、私の理想に近い内容だった為、此方から変更をお願いする点はありません。ＰＦ作成、有難う御座いました！
絡み文ですが、朝 私がお嬢様を起こしに行くという流れから始めようと思うのですが如何でしょう？)


　

( / お褒めに預かり光栄です…！はい。起床の場面から始めて頂いて構いません。差し支えないようでしたら、お手隙の際に絡み文の投下宜しくお願い致します。 )

　

(/承知致しました。其れでは此方から絡み文、投下させて頂きます。どうぞこれから宜しくお願いします！其れでは本体はこれにて)


────お嬢様。朝です、起きていらっしゃいますか？( 控えめなノックにて、部屋の主へ一日の始まりを告げ )


　

( / 絡み文有難う御座います。此方こそこれから宜しくお願いします！/此方蹴り推奨 )

───…ええ。丁度今起きたところ( 気怠い仕草でゆっくりと体を起こし、眠気の残る声で応答、 )

　

失礼します。──お早う御座います、お嬢様。朝食の準備がお済みです。お着替えを済ませ、リビングへ参りましょう。──どちらになさいますか？(と、言って両手に掲げるは二着の衣服。一方は見慣れたドレス、残るは露出多めのドレスと極端で)


　

おはよう……って、貴方ねえ。何処から持ってきたのか知らないけど、こっちに決まってるでしょう馬鹿！着替えるから出て行って！( 迷い無く見慣れたほうのドレスを奪い取り。ビシリ、と威勢良く出入り口を指で差し、 )

　

失礼、ちょっとした茶目っ気で御座います。然し流石です、お嬢様。瞬時に自身に似合う洋服をチョイスするとは、この椎堂 感服致しました。お嬢様のプロポーションでは此方の洋服なんぞ似合いませんでしょう、ええ ( ちら、と視線 貴女に向け「……( -ω- `)ふっ」と小さく笑うも直ぐ様 真顔 維持し )


　

…ひょっとしなくても貴方、私の体が貧相だって言いたいのよね、そうなのよね。───死.ね。椎堂なんて何処かで足滑らせるなり、何かに頭思いっきりぶつけるなりして死.んでしまいなさい！( と、罵倒を浴びせ親指を床に向け、)

　

全く、何を勘違いされておられるのか。私はこれっぽっちもそのような失礼な事を考えておりません。確かに"二十歳を迎えたとは思えないお子様のように愛らしいお姿"ではありますが、貧相などと考えたことはありませんよ ( 安心してくださいとでも言わんばかりに満面の笑み浮かべ )


　

嘘おっしゃい…！今だって耳障りの良いこと言って本当は私のこと馬鹿にしてるってこと、分かっているんだから。
じゃあ聞くけど、貧相じゃないって言うなら他にどういう意味で言ったのかしら？聞かせなさい( 顰めっ面で互いの間合いを詰め、 )

うーん、そうですね。例えばその幼子の様な張りのあるお肌に、触れてしまえば折れてしまいそうな程 華奢で繊細なお身体。其れから──その水晶玉の様に美しく綺麗な瞳にこの様な派手なお洋服は似合わないでしょう ( くいっ、と顎持ち上げお互いの鼻が触れてしまいそうな程間近で宣い。「まだ言いましょうか？」なんて言って)


　

ふんっ、もう結構よ。…他の人だったら兎も角、性格の悪い貴方が言うと嘘臭く聞こえるわね。表現も何だが大袈裟だし( はふり、 )──まあ、でもありがとう、とでも言っておくわ。だから早くこの手を離しなさい( 相手の爪先に片足を重ね、刻々と体重を乗せていき、 )

　

おや、残念。顔を真っ赤にしてみっともなく慌てふためくお嬢様のお姿が見られるかと期待したのですが、一筋縄ではいかないようで　( ふふ / パッと手を離して )　ですがお嬢様、其のように密着されては流石の私も若干照れ臭さを覚えます。それとも、誘っていらっしゃるのですか？　( 照れ臭さ等 微塵も感じさせない余裕綽々の笑顔で問い )


　

まさか、そんな訳ないでしょう…？( 緩り小首傾け、 )寝言は寝て言いなさい。私はただ慇懃無礼で小生意気な執事に制裁を……制裁を下そうと、思って( 体重を乗せても痛がる素振りを見せない為、爪先を踏む足にもっと力を込め「どう？痛いでしょう？」と、 )

　

ふふ。ええ、とても痛いです。嗚呼……此の儘ではお嬢様の体重で足が潰れてしまいそうだ。どうかおやめ下さいませ、お嬢様 ( 棒読み / 一生懸命足を踏む相手を微笑ましいと言わんばかりの表情で見下ろし )