真依 2017-06-02 23:14:11 |
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>結衣
……なんか俺まで恥ずかしくなってきたよ。……って父さん、何結衣を見つめてるの。そして母さんのオーラが黒いよ。……始まったよ、バカップル劇場。話が進まないから困るんだよなあ…。
(相手の照れが伝わってしまったのか大袈裟に頭を掻き続けていたが、色々ツッコミを入れて。いつものバカップル風景を見慣れているのか、深い溜息をつきながらやれやれと肩を竦め)
……ごめんね、こんな親で。悪い人じゃないんだけど、ほんとバカップル…。
青柳 誠
えっ?実穂!?いや、違うんだ!俺が好きなのは実穂だけだー!!
(「誠さんは私より若い女の子が好きなのね。結衣ちゃん可愛いもの。…こんなに、こんなに誠さんが好きなのに…」と声を震わせて泣き出す妻に対し、慌てて宥めると目の前で二人の世界に入り出し)
>美里さん
……ふふ、でもなんかちょっとあたし達に似てる気がするんだけど。それに仲がいいのはいい事だと思うな。
(相手の両親のバカップルな光景を目の当たりにすれば、口元に手を当て微笑ましげに見つめ。「それに比べてあたしの両親あそこまで仲良くないよ?」と、ふと自分の両親を思い浮かべ苦笑いし)
>お父様
──えっ…あ、あのっ…!
(まさかの2人の世界に入られてしまえばどうすることもできず、瞬きを繰り返しながらその光景を見つめていて)
>結衣
……うん。かなり似てるね。血は争えないのかな…。そうなの?でも、結衣の父さん不器用だけど優しいお父さんだよね。俺は好きだよ、ああいう人。気難しいけれど、ちゃんと結衣のこと想ってるみたいでさ。
(口に手を当てて恥ずかしさと呆れの入り混じった返答をし、相手の両親を思えば不器用な父親の顔が真っ先に浮かび)
青柳 誠
──……あ。お客さんの前で…、美里はツッコミを入れなさい。
(妻と熱い抱擁を交わしていたが、やっと相手の存在にはたと気付くとこほんと咳払いをし、美里に無茶振りをしながらも居住まいを正し。再び相手に向き直るとキリッとした表情で再度挨拶を述べ)
結衣ちゃん、改めてよく来てくれたね。不束な息子だけど…迷惑かけてない?ほんっと今まで女っ気ない子だからね。頼りなくない?
>美里サン
私とした事が・・・今日引退する騎手サンのレースをすっぽかしてしまいマシタ
(戦慄したような表情の顔をゆっくりと上げて。目は普段の凛々しさから一変、自責と後悔の念が渦巻いていて)
>山本サン
勘と言うより、嘘が真実になるイメージデス。この組み合わせは面白そうだというテキトーな予想が、全部当たってしまうのデス。昔、何となく[大雨が降るよ]と言った数分後、本当に大雨が降りマシテ・・・
(椅子に座り、静かに手を合わせて、食事に手をつけながら、おとぎ話のような話をして)
>ノエルちゃん
ああ……あ、録画したのならあるよ。ちょっとずつ俺も競馬を勉強しててさ。それでもいいなら、見る?
(相手の気持ちを察すれば残念そうな顔をしたが、詳しくないなりに相手の趣味を知ろうと競馬関連を調べるようになっていたため、目の前で見たかったのだとは思うが、せめて力になれるならと問いかけ)
>美里さん
でもなんだかんだ言ってお父さん美里さんのこと気に入ってるんだよね。でもさ、思ってくれてるのは有難いって思うんだけど…ちょっと厳しすぎるっていうかなんていうか…
(父親が以前相手のことを話していたのを思い出せばふっと頬を緩めて。相手の言葉に頷きながらも小さくため息を零し)
>お父様
いえ、迷惑だなんてとんでもないです!寧ろ私が逆に迷惑かけちゃってるっていうか…。それにすごく頼りになる存在で、お店のお客さん達も美里さんに色々相談したりしてる人も多いんですよ。私も美里さんのお店に初めて行った時相談に乗ってもらってました。
(両手を横にぶんぶんと振りながら全力で否定をし。なんだかんだ相手に甘えてしまっている自分に情けなく思えば苦笑いを浮かべ。話の流れで相手と初めて会った時のことを思い返せば自然と頬を緩ませて)
>ノエルさん
…なるほど。なんかそう考えたらノエルさんって凄い力を持ってますよね。だって大雨も予測したってことですよね?
(顎に手を当て何度か頷き。こちらも手を合わせ料理を食べ始めながらも時折相手に視線を向けて)
>美里サン
really?予想なのデスケド、きっとその騎手サンは一着だと思いマス。ネット競馬で馬券は買ってあるノデ、当たっていたら今すぐ送信しないと・・・
(相手の行動に心を弾ませ、早速端末を出すと、早く見せろと言わんばかりにみつめて)
>山本サン
予測、とは違いマス。私は、未来の物事を[想像]すると、それがよく現実になるのデス。デスカラ、たまに外れマスシ、人の予想なんて、大体は想像や思い込みデスカラ
(お茶を少し喉に通し一息つくと、何故自分が強運でいるのか、少しだけ説明して)
>結衣
そうなんだ、よかったー。「お前にお義父さんと呼ばれる筋合いはない!」って言われたらってめちゃくちゃ不安だったよ。お義母さんは結衣の言う通り、気に入ってくれたみたいだよね。なんだか可愛いお義母さんだった。
んー、どういう厳しさ?門限とか?
(相手の話に胸に手を当て、ホッと息をつきながら安堵し。珍しくため息をつく相手に首を傾げて更に話を聞いてみることにし)
青柳 誠
そうかそうか。結衣ちゃんがいい子みたいでほんとによかった。どうぞたくさん頼ってやってよ。……色々世話になるけど美里のことを頼んだよ、結衣ちゃん。今日はゆっくりしていきなさい。
(相手の話に感慨深い様子で頷きふっと笑みを零すと、どうぞどうぞとテーブルにある紅茶を勧め。紅茶を勧めているとリビングへ千里が通りかかり、ちらりと視線を送り相手に軽くお辞儀をし)
>ノエルちゃん
じゃあ、今から見に行こう。ノエルちゃんの予想が当たってるといいね。
(相手の様子を見てくすっと小さく笑うと、すぐさまアパートの入口へと入り)
>ノエルさん
──なるほど…。今までの話を聞く限りだとノエルさんって本当に強運の持ち主ですよね。羨ましいです…あたしなんてこれまで強運に巡り会えた事ないですし。
(うんうん、と頷きながら相手の話を真剣に聞くと、自分にはない強運に心底羨ましそうな表情を浮かべながら相手を見つめて)
>美里さん
もしお父さんが美里さんにそんな事言ったらあたし黙ってないからね。ふふ、その言葉聞いたらお母さん喜ぶだろうなあ…お父さんにも自慢しちゃったりして。
(ムスッとした表情になれば相手の事を悪く言う父親に反抗する態度を示し。相手の問いかけに頷きながら「高校の時なんて本当門限厳しかったんだから。ちょっとでも門限過ぎたら携帯没収されてたからね。」と高校時代の辛い思い出をため息混じりに話し)?
>お父様、千里くん
……はい!こちらこそよろしくお願いします。──あ、こ、こんにちは。お邪魔してます。
(相手の父親に認めてもらえた気がすれば、安堵した表情を浮かべ勧められた紅茶を飲みながらお菓子を口に運び。ふとリビングからこちらに視線を向ける人物に気付くとぺこりと頭を下げながら挨拶を交わして)
>結衣
ありがとう。さすがにそれはお義父さんに塩撒かれそうだから、気を付けないとな。「妻まで口説くんじゃない!」ってね。
(相手の言葉に嬉しそうに頬を緩め、不器用ながらも妻や娘のことを考えている相手の父親を思い浮かべると、冗談を口にしながらけらけらと笑い)
門限厳しかったんだ。まあ女の子ならよくある話だよね。んー…俺も女の子ならきっと門限考えるかも。
(瞬きをしながらも相槌を打ち、相手との未来を想い描くとぽつりと静かに呟き)
青柳 千里
……。兄貴の彼女か。俺は千里。
(視線を相手に向けているが愛想はなく、それだけを述べると自室へと消えていき。美里の母親が「あ、結衣ちゃん!お菓子作らない?あのねあのね、私ケーキ作りたくて!」とお菓子の本を楽しそうに見せ)
>4066、4067様
<今現在、主様いらっしゃらないのですが、キャラリセ前であれば303号室が空いています!もしよかったらpf提出いただければ幸いです。>
101号室 佐々木 真依 >1
102号室 星守 雪王 >191
103号室 浦丸 陽十 >67
104号室 仮登録 山本 結衣>994
201号室 青柳 美里 >323>2496(加筆修正) 阿由葉華和(サブ)>516
202号室 椎名 有希 >36
203号室 仮登録 東峰寺 龍栄>639
204号室 仮登録 兼子 紗季>681
301号室 仮登録 如月 優葉>611
302号室 仮登録 四つ葉 やえ>568
303号室 空室
>美里さん
ふふ、お父さんお母さんのことになると弱いから絶対言いそう。美里さん気をつけてね?
(相手の冗談に乗るように悪戯な笑みを浮かべながらくすくすと笑い。ふと相手の呟きに反応すれば「ほんと門限厳しいの勘弁してほしかった。──えっ、美里さん…も、門限厳しくなっちゃうの?あたしのお父さんみたいにならないでよ?」と自身の父親を思い浮かべながらじっと見つめて)
千里くん、お母様
えっ、あ……。
(相手に嫌われてしまったのだろうかと内心気になりながらも楽しそうに話しかけてくる相手の母親に気付けば「ケーキいいですね!なんのケーキ作りますか?」とこちらもノリノリで笑顔を向けて)
>美里サン
Please hurry!Please hurry!
(珍しく慌てた様子で、必死で相手を急かして)
>山本サン
デスガ、不幸も幸運も、結局は先の見えない事デス。[こうなる]と勝手に思うからそうなるのデスヨ。一寸先は闇というコトワザが、ニッポンにはアリマス。功を急くと、結局失敗するモノデス
(小さく首を振り、遠くを見つめながら、どこか深いような言葉を並べて。そして思い出したかのように、空の器達の前で手を合わせて)
>ノエルちゃん
どうぞ。……これだね。
(相手に急かされながらも自分の部屋の前に行くと鍵を開け、中へと入るとリビングにあるテレビをつけて録画したものを探し、相手に先程録画した競馬番組を見せ)
>結衣
気をつけまーす。さすがに人妻に手を出すとかないし、そもそも俺はチャラ男じゃないし。
(軽いノリで敬礼しながらも、チャラそうに見えてチャラくない自分を思えば義父に怒られることはないだろうと内心安堵し、ホッと息をつき)
やっぱりウザがられるかな…?でもなー、娘にはかなり親馬鹿になる気がするんだよね。だって結衣に似てるだろうから、凄く可愛いだろうし…。
(「パパなんて大っ嫌い!」と娘から言われ落ち込む自分の姿を想像すると額を抑え、親馬鹿は否定できない事実に遠くを見やり肩を竦め)
実穂(美里母)
ちさくんは不器用なのよ。気にしなくて大丈夫よ。気を悪くしないでね。ほんとは優しい子だから。そうね…やっぱりみさくんの好きな抹茶にしましょう。結衣ちゃんは抹茶好きかしら?
(無愛想故に誤解されやすい自分の息子のことを話しつつ、気にした様子の相手を安心させようとにこりと穏やかに笑い。年齢を感じさせないくらい可愛らしい話し方で相手に尋ね)
>ノエルさん
ノエルさんって私より日本人な気がします…。難しいことわざも知ってるし、ノエルさんから教わることまだまだありそうですよね。
(日本人顔負けの物言いに尊敬の眼差しを向けて。その後自分も食べ終えれば両手を合わせ食器を纏め始め)
>美里さん
でもさ、美里さんって見た目チャラいよね?お父さん混乱しそう…←
(うーん、と今一度相手をじっと見つめればその容姿に思わずツッコミを入れつつ、父親の反応を予測すれば苦笑いを浮かべ←) 多分ウザがられるんじゃない?私だって門限嫌だったんだから…。ていうか既に親バカ発言してますけど?ま、あたし似て可愛い子が産まれるのは間違いないだろうけど?( 相手の言葉に納得するかのように何度か頷けばどこからその自信が湧いてきたのか、ドヤ顔で伝えて←)
お母様
…あ、そうだったんですね。いつか千里くんと仲良くなれたらいいんですけど──。……抹茶いいですね!私も抹茶大好きです!シフォンケーキとかも美味しそうですよね。
(一瞬顔を曇らせたものの、相手の母親の穏やかな笑顔に救われれば自然と微笑み返し。ふと頭に思い浮かんだケーキを口にすればいつもの笑顔で答え)
>結衣
え、そうかなあ…やっぱり黒髪にすべき?前も話したけど、元々茶髪に近い色なんだよね。父親譲りでしょ。
(うーん、と自分の前髪を軽く引っ張り視界に入れ真剣に悩みつつ、自分と似ている父親に視線を向け)
…やばい、落ち込むよね。女の子にはついつい過保護になっちゃうだろうな。
そうだね…まあ、結衣が一番可愛い女の子だけどね。それはずっと変わらないよ。俺の中では誰よりも可愛い女の子だから。
(娘に嫌われ落ち込む自分を思い浮かべガクッと肩を落とし、得意げな様子を見ればそうだねと頷きつつもふっと優しい表情で相手を見つめ)
実穂
だって、みさくんが好きになった子でしょう?だったらちさくんも結衣ちゃんと仲良くなれるわ。
抹茶のシフォンケーキ…いいわね。そうしましょう。 じゃあ、結衣ちゃんにはメレンゲ作ってもらおうかな。
(性格は違えど兄弟である2人を思い浮かべて笑みを湛え、ケーキを作る準備し)
>美里サン
普段は競馬場に行くか、TVの生中継でしか見マセンノデ、このような録画映像はあまり見ないデスネ
(結果が気になりつつも、そう言えば、あまり録画を利用しないな、なんて思っている内に競馬はスタートして)
>山本サン
いえいえ。私も、昔や現代のニッポンから学ぶ事はたくさんアリマスシ、これからも、それは増えていく事デショウ・・・あ、この後ゲームでもしマセンカ?
(首を振り、相手がまとめた皿もキッチンへ持って行くと、手に跳ねた水を見つめながら、そんな事を呟いて。そしてこの後フリーなのを思い出し、相手に聞いて)
>ノエルちゃん
さすがだね。あ、始まった……?
(相手にお茶を入れようとキッチンに入り準備していると、競馬が始まったのかテレビから実況者の声が聞こえて顔を上げ)
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