Shall We Dreaming ? / 非募集

Shall We Dreaming ? / 非募集

フラミンゴ  2017-03-30 08:35:20 
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フラミンゴにとって特別な元アリスがだけが
鍵を持つ

純白を多色に染めて

>Candy flossのような髪を持つ少年以外入室禁止



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  • No.561 by 赤の女王  2018-11-25 18:25:59 



(/どちらも捨てがたく迷いに迷ってしまいます…!それではソジュンくんにお会い出来たので、ソヨンちゃんに会わせて頂ければ嬉しいです!此方からは誰がよかったでしょうか…!)

  • No.562 by イ・ソヨン  2018-11-29 01:01:07 


(月が中天に浮かぶ頃合い。空は濃藍に染められ、花々が月明かりに薄ぼんやりと光る。偶に思い出したように家を抜け出し、夜空の下、月光に導かれ散歩に出掛けるのは癖のようなもの。よく3人で星空を眺めたものだ。白銀の髪を背に流し、夜風に波打たせ。流石に夜は肌寒いため、肩には暖かなケープがかけられていて。帽子屋邸から暫く歩いた先、小さな花畑を発見したのはつい最近のことであり、自身のお気に入りの場所だ。夜空を遮るものがないため、月の光が地面まで伸び、階のようになっている。夜に一人で抜け出すなんて褒められたものではないが、好奇心を抑えられないから仕方ない。くすくす、と小さく肩を揺らし笑いが溢れる。気分は小さな冒険者。「あのいっちゃんキラキラしてるのがお姉ちゃん、そんでその下の形綺麗のんが三月兎ちゃん!そんでまん丸い柔らかそうなのは眠り鼠ちゃん!」声に合わせて伸ばした人差し指は一つ一つ輝く星を指していく。其々の星に同居人たちの特徴を見出しては、夜のひっそりとした時間を楽しみ)


(/ではソヨンで絡み文を出させていただきますっ。絡みにくければ出し直しますのでお伝え下さいませ!またお相手に関してですが魅力的な方が多く、相変わらず選べない優柔不断ですので、主様がやりたいキャラで夜のひと時をお付き合い願えれば嬉しいです…‼︎)

  • No.563 by 赤の女王  2018-11-29 10:48:51 

芋虫:――。(ぷかり、ぷかり。綺麗な夜空の広がる宙に向けて吐き出す煙はもくもくと白を広げ。日中とはまた違う落ち着きの有る花畑を楽しむために、日中は本に食い入る為に付かれてしまった目を休める為にもと訪れた花畑にて煙草を楽しんで。不意に賑やかな空気感が混ざる、その音に連れられるように自らの顔を其方に向けると星の煌きを受けてキラキラと光る白い髪を持った女性が一人、余計なお節介だと自覚は有るがつい心配で困り眉。「こんばんは、アリス。――嗚呼、貴女が」続いていた帽子屋邸を示す名の並びに寄って、自らの友人である帽子屋が迎え入れたアリスだと言う事に気が付き後者はぽつりとつぶやきを。「……、その並びに有るあの小さいけれど澄んだ輝きを持っているのは貴女」と彼女の動作を真似る様に人差し指を空に向け、"おっと"と慌てる様に煙草を消して)


白の騎士:(寝付けなかった夜、睡魔が来るまでの間のマイペースな散歩時間。最初は寒いと感じていた気温も、暫しの間歩いていれば次第に温まり、寒いことでより一層と綺麗な星空を楽しむのに最適になる。そんな夜道、聞こえる筈の無い少女の声。耳を傾けてみると"お姉ちゃん、三月兎、眠り鼠"と最初のこそ分からずとも残りの二人の想定は出来、そこから推測を行えばお姉ちゃんと言うのは帽子屋のことだろうと納得がいく。し、と息を潜めては物音を立てないように気を配りつつひっそりと歩み寄り「やぁ、アリス。夜に一人で散歩なんて悪い子だな」"わ!"と驚かすように姿を突如と現し、悪戯めいた笑みを口元に蓄えながら、最初こそ白の女王そのままの姿だったのを一瞬の瞬きの間にて"お姉ちゃん"と呼ばれる帽子屋そっくりな物に姿を変えて「ダメじゃないの、女の子が一人で夜にであるくなんてさ!」人差し指を向けながら説教をする動作までも真似て)


(/先出を有難う御座います…!もう既に可愛らしいソヨンちゃんに今からお話しできるのが楽しみなんです…!。それでは芋虫と白の騎士にてお返事を書かせて頂きました!お好きな方を選んで頂けると幸いです!。どうぞ宜しくお願い致しますー!。/蹴り推奨)

  • No.564 by イ・ソヨン  2018-12-01 18:59:18 


(頬を撫ぜる冷えた空気に、静まり返った周囲。ひっそりと夜長を楽しむひと時は、急な第三者の声掛けで幕閉じ。びくり、と驚きに体が跳ね上がる。更に驚きは重なるもので、見知らぬ人影からまさかの見慣れた帽子屋の姿へ変貌。ぽかり、と口を開け乙女らしからぬ驚き方をしてしまったのはご愛嬌というもので。「え、えぇ!?」小さな叫びをあげ、マジマジと目の前の人物を見遣る。確かに格好ばかりは自身の尊敬する帽子屋のそれ。しかし幾分彼女より身長は高いし、掛けられた声は恐らく自前であろう彼のもの。彼女からの説教でなければ怖いものではない。小さな手を腰に当て顰められた眉はそのままで「もぅ!誰か知らへんけど驚かさんといてーな。心臓止まるか思たわ!そういうお兄さんこそ、人が悪いんやから」相変わらずの言葉のテンポでポンポンと言葉の応酬を。驚きから抜け出せば後に残るのは好奇心しかない。不機嫌顔を作っておくのも限界、ぱっと笑顔の花を咲かせると己の隣に座るよう片手で手招き「折角会えたんやし、少しうちの話し相手になってくれん?お兄さんは色んな人に姿形変えれるんやろか?なんや忍者みたいやなー」キラキラと物珍しさから輝く瞳を彼に向けてお喋りを続け)

  • No.565 by 白の騎士  2018-12-01 19:14:09 



(からかう事が好きと言うのは根付いた性分なのだろう、驚かれるその反応には隠すことなく"ははっ"と噴き出すように笑い声を上げて。警戒心を持つことなく隣へ呼ぶ彼女の無防備さに多少なりと心配を抱きながら、次から次へと続けられる言葉を確りと耳に受け止めつつ、隣へと姿を置いて。「ニンジャって、公爵夫人から聞いた事が有るよ。――でも、俺はシュリケンなんて投げれないし人魚みたいに水の中で生きも出来ない」肩を竦ませてやれやれと語る際、手抜きなのか服装は今し方変身した帽子屋の儘、顔だけを公爵夫人に変え、そして最後には人魚の物にし「マジシャンみたいだろ」と得意がる様に不敵と片方の口角を持ち上げてから、百点満点のリアクションを見せられるのが面白くてならない様で、楽しんでしまうと彼女の額をトンと軽く突っ突いて。その間にて、今度はその顔を彼女の物にしてしまえば「もぅ遅いんやから少しの内だけやで!話し相手になったる。しゃあないなぁ!」なんて今の短い時間で得た彼女の表情を真似するように最初は不服顔を見せた後に一転してにぱにぱと明るい笑顔をして見せて)

(/背後より失礼致します…!、現在クリスマスイベントを本トピにて行っておりまして、詳細は去年と同じものなのですが、新たな試みとしてイベント期間のみ他のアリスとの交流が可能となっております…!。もしリアルタイムで参加できることが有りましたら是非ご利用くださいませ…!
http://redrose.nari-kiri.com/%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88)

  • No.566 by イ・ソヨン  2018-12-02 20:09:58 


(隣に並ぶ横顔を見上げる瞳は、目の前の非現実的な出来事に興奮を隠しきれず。淡い光に金の目はキラキラと光彩を放つ。帽子屋の次は見たことのない住人、その次は人形の顔と様変わりする様子を1秒たりとも見逃してなるものか、とじぃぃと穴が空くほど見詰めてしまうのは致し方のないことだろう。「色んな顔になれるんやね!確かに忍者言うよりはマジシャンの方が近いかもしれん。やってお兄さんが指立てて"にんにん"って唱えとる姿、想像出来へんもん」前半は大層感心した風に呟き、後半は浅い知識の中見様見真似でポーズをとったのだろう、手を組み両方の人差し指を立て不恰好な忍者ポーズを披露しながら楽しげに笑い。額に生じた軽い衝撃に両方の瞼を閉じ、次に開いた時にはなんと目の前に自分の顔が。あんぐり、口をあけ間抜け面を晒してしまうのは本日二度目。はっ、と我に返りパクパクと数度口を開閉すると、目の前の人物の二の腕辺りを掴みゆさゆさと前後に揺すろうと。「ちょ!うちの顔まで出来るん!?それより、何でお兄さんが真似た方のうちの顔の方が気品があるん!」納得出来ないと抗議するように声を上げる。側から見たら同じ顔なのだろう。だが毎日鏡を見ている自分だから分かる違いもある。心なしか目の前の自分の顔の方が上品で気品があるように感じる。まさか中身の違いというのだろうか。「えぇー、ショックやわ。中身違うと外見にまで影響するんやろか?お兄さん、ひょっとしてええ所の人?」勝手な解釈に次々と進む会話。彼が身分あるものならば、自身の顔が上品なのも仕方ない。そんな僅かな願望を込めて質問を投げ掛け)


(/ご報告有難うございます。何とも楽しそうな試みですね…??是非、都合が合えばリアルタイムで本トピの方に顔出しが出来れば良いなと思っておりますっ。クリスマスイベントもワクワクします、愚息からフラミンゴ君にプレゼントを贈りたく…あわよくばクリスマスデートが出来ればと…!またイベントとは関係ない質問で恐縮なのですが、現在猛烈に褐色男子を扱いたくて仕方なく、良ければ無登録という形でも良いので相性が合えば不思議の国の住人様とお話しさせていただきたくご検討頂ければと思います。ただでさえ登録させていただいているキャラ数が多いので難しければ、ばっさりと断って下さって構いませんので…っ。礼)

  • No.567 by 白の騎士  2018-12-02 21:05:20 



――っわ、(揺れる衝撃に合わせて体を上下に揺れつつ動きに合わせた短い声を上げ、最初は顔を真似られたと言う行為に対する文句が落ちるかと思っていた。然し向けられた発言とは全然思い掛けないそれで、今度は"ははっ"と声を上げる様に笑い声を零し「君は変わってるな、普通は顔を使うなって怒る所だろう」片手を自らの口元にそっと宛がい笑い顔を隠しながら何よりもの指摘を先に、次には頭を左右に揺らして「私はそんな大そうな人じゃないよ。赤の城の反対側に白の城が有って、そこの女王陛下の付き人なんだ」トントン、と顎元を指差して自分を示しつつ、漸く一番最初の真っ白なその姿に服装を含めて戻り。「これが私の使え主、白の女王の姿だよ」心酔したるその存在の紹介だからか、これほど誇らしいものなど無いとでも言うような言いっぷりでその存在を語り始め。次から次へとその良さを綴り始めた所ではたと我に戻ると「――……、と。いつも語り過ぎるのが悪い癖なんだ」他者より受ける指摘を思い出しては"悪い悪い"と片手を顔前に立てつつ軽さを持った謝罪を。「私の顔が気品有るなら、君が気づいてないだけで品の有る女性だと言う事だ。私は真似をしてるだけ、無い物を真似は出来ないよ」ふ、と口元を緩ませながら先の彼女の発言を思い出して何よりもの訂正を行って)

(/わあ!それはとても嬉しいです…!フラミンゴもテファンくんにプレゼントを用意しておりますので是非受け取って頂ければ嬉しいです…!。そして褐色男子と聞いて楽しみでなりません…!個人的にとても好きな属性でして…!。お時間が合いましたら是非お会いできるのを楽しみにしておりますー!!/蹴り可)

  • No.568 by イ・ソヨン  2018-12-03 23:02:23 


(真剣に訴えたのに笑われるなど心外だ。むむ、と眉間に皺が寄り「やって気になったんやから、しゃあないやん。今度からはうちの顔使ってるところ見かけたら使用料取るようにするわ」大人気ないと分かっていても応戦するように言葉を返し。ついでに"はい"と掌を上に向けるようにして右手を差し出すと今回の使用料を強請るように悪戯に笑ってみせ。一瞬のうちに色素の薄い、高貴な顔へと変貌を遂げる。なるほど、初めに見えた顔は白の女王と言われる人物のものだったのか。耳馴染みの良い低音で語られる言葉に耳を傾け、我に返ったような彼の様子に、吹き出すような笑いを一つ。「お兄さんは、その白の女王様がめっちゃ好きなんやね。ええね、そこまで好きになれる相手が居れるって」すごい事だ、と素直に感心を示し。謝罪などいらない、と首を左右に振っては、赤い瞳を見詰めて。「そんな素敵な人なら、うちもまた会うてみたいわぁ。お兄さんは普段はその白の女王様の顔で過ごしとるのん?」首を傾げながら問いかけた際に、さらりと一筋髪が肩を滑り落ちてきて。その髪を利き手で片耳にかけ。その流れで利き腕を立てた膝の上につき、頬杖をつく。宥めるように告げられた言葉に肩を竦めると「それはそれで、うち恥ずかしい発言した事になるやん。初対面の相手に自分の顔、気品のある顔やで!って言うたことになるもん。まあ、お兄さんにそう言われて嫌な気にはならんかったけど」やや頬を染めながらぶっきら棒に反論、最後には小さな声でお礼を述べ)

  • No.569 by 白の騎士  2018-12-03 23:39:38 



使用料か、――それならバレない様にこっそり借りなきゃ駄目だな(ふむ、と演技掛かるような動きで片手の指先を自らの顎元にそっと宛がって考えるような素振りを行い。その指先を伸ばして銃のような形を作ると人差し指の先で彼女を示し、冗句のように企むような笑みを口元に浮かべつつ後者を続け。嫌な顔をするでも、何を言ってるんだかと呆れるでも、その他でもない反応に意表を突かれ。ユニコーンに化ける際の物か、ヘアゴムを取り出せば手首に掛けたまま今し方彼女の耳に掛かった髪へと指先を伸ばし、寝る前故に変な癖がついてしまわないよう緩く後ろで纏めて見せて。「そう、――何が有るか分からないこの国だろ。いざって時には役に立つかもしれない、……なんてね。本当は尊敬する人と同じ物を身に付けたら気分が上がるだろ、だから」髪を纏めれば"出来た"と呟いた後に最初は冗談とは思えないそんな呟きを、途中にて誤魔化すように軽い笑い声を交えつつ訂正を見せて。続けられたその理論には思わず腹を抱えながら声を上げて笑い飛ばし、述べられた礼に片方の瞳を細ませて「君が自分の魅力を知る手助けになったなら嬉しいな」にい、と口角を持ち上げて笑うのは何だか太々しさすら持っていて。「帽子屋の所に住んでるのか」そのままクイと頭を傾ければ先ほど上がっていた名前が城の誰彼じゃなかったことから推測し、尋ねかける様に続け)

  • No.570 by イ・ソヨン  2018-12-07 17:01:27 


(まさかの言い分にふは、と笑いが溢れる。同じく態とらしく腰に手を当て肩を竦め「しゃあないな。そんなまでしてうちの顔使いたいほど気に入ってくれたんやったら、大目に見たるわ」台詞ばかりは小生意気な物言いだが、表情はケラケラと楽しげに緩んでいて。整った指先が髪へ伸ばされ、気付くとゆるりと結われていた。そんな事実よりも彼がひっそりと語った内容の方が気を引いた。月に負けぬほど光を反射して輝く瞳を真っ直ぐ相手に向け「うちも生きてく為に色んな事を見に付けたい。人生なにがあるか分からんもん。お兄さんが何でそんな手品みたいなこと出来るかは分からんけど、それがお兄さんの力になりますように」一つ一つの言葉をしっかりと紡ぐ。先ずもってこの国に来られたことが予想外の出来事で未知の領域なのだから。目の前の彼も色々と事情を抱えているのかもしれない。最後は祈りを捧げるように両手を組み瞼を閉じる。数秒黙祷し、ちらっと上目に彼を見ては悪戯に片目瞑り「幼気な乙女がお祈りしたんやから、効果期待しとき」笑いの空気に変えるべく、大見得切ってみせ。尋ねるように告げられた言葉にそう言えば自己紹介がまだだった事に思い至る。ぱっと姿勢を正すように立ち上がり、皺の寄ったスカートを片手で叩いて気持ち整え「初めまして、うちは帽子屋のお姉ちゃんの所にお世話なってるイ・ソヨン言います。宜しゅうね」最近覚えたばかりの淑女の礼をすべく、スカートの裾をつまみ軽く会釈を。挨拶が終わると握手を求めるように彼へ向けて片手を差し出し)

  • No.571 by 白の騎士  2018-12-07 17:50:10 



――。私からもお礼、(今会ったばかりの男に対して向けるには余りにも尊過ぎる。心臓を掴まれるような痛い程の想いは、彼女が余りにもさらりと見せたその行為が神聖たる存在だからだと気付くには早すぎて。ぎゅうと掴まれるような息苦しさに釣られて自らの瞼を伏せれば彼女の動きを真似る様に自らもまた、一つの祈りを。何が起きるのか、何が起きているのか、何が正解で何も正解じゃないこの国で、彼女が傷付けられること無く無邪気なままの笑顔を持って過ごすことが出来ますように。きっと願うそれは彼女がくれた神聖たる祈りには程遠い。祈りと言うよりも適当な男が見る夢に近いのかもしれない。ゆっくりと瞼を開けば悪戯めいた笑みをにいと浮かべ「君こそ効果を期待しておけ。私の初めての祈りだ、神様が存在するならビギナーズラックで効果も大きいぞ」ぴしり、と人差し指を向ければ彼女の大見えに負けじと言葉を重ねて。改めて教えられた彼女の紹介を聞くと言葉尻に合わせて相槌のように頷きを、差し出された手に重ねる様に自らの手を合わせれば「帽子屋邸の紅一点、こんな美少女が一緒に暮らすなんて奴らも運が良いんだな。」賑やかなのだろう、そんな生活ぶりを想像すればくく。と笑い声を上げて肩を揺らし「手を出されそうになった時に男を倒す訓練が欲しかったら相談に乗ろう。教えてやるさ」握手をし軽く上下に振った手を離せばからかうように言葉を続けて)

  • No.572 by イ・ソヨン  2018-12-09 20:14:38 



(驚きに思わず、少しの間息が止まる。ぱちりと瞬きをしたのをキッカケに同じく自身の為に彼が何かを願ったことを知る。擽ったい気持ちが胸を刺激し、小さく肩を震わせながらクスクスと笑いを漏らして。「そらええわ!うちら二人揃うたら強運すぎて無敵ちゃう?一先ずクリスマスにとびきりのプレゼントでも期待しとこかなー」彼が真剣に祈ってくれたからこそ、何だかしおらしく感謝するのは照れてしまう。つい混ぜっ返すような返答になってしまったのはご愛嬌。にんまりと口許に弧を描くと、態とらしく意味深げな視線を投げてよこし。美少女、などと評されるのな悪い気分ではない。然し言われ慣れていないから反応が遅れてしまったのは仕方のないこと。「す、凄いわ…。そんなスマートに褒められるなんてお兄さんモテるやろ?」つい見当違いな褒め言葉が出てしまい、尊敬するような眼差しを送って。揶揄うような言葉に考え込むように首を傾げ。彼の言うような事態は先ず想像出来ず、何となく頭の中に帽子屋邸の3人を思い浮かべる。襲われるなら寧ろ3人の方が不安だ。はっと、脳内で行き着いた結論に眉尻下げあわあわと衝撃を受けては勢いのままに今し方話された手を今度は両手で掴んで。「お、教えて!お姉ちゃんなん、ピカイチのセンスやからいつ狙われるか分からんっ。それに三月兎ちゃんは美貌の男やからストーカーがおるやもしれんし、眠り鼠ちゃんはのんびりしとるから気付いたら変な人に囲われとるかも…!!」想像力が豊かすぎるのか、思い描いた結論を口に出して人一倍心配の声を上げては護身術なるものの教えを乞い)

  • No.573 by 白の騎士  2018-12-09 21:08:39 



まさか、素性も何も知れたもんじゃない男がモテる訳ないだろ(素直に告げた言葉は思い掛けない方向へ進んでおり、そんな突拍子の無さに堪える事も出来ず"はははっ"と楽し気な笑い声を零してから肩を落としつつ頭を左右に振りながら返事を続け。彼女の自衛のための護身術だった筈なのに、又も見当違いの方向に話が向くと「待てよ、落ち着いてくれ。帽子屋も三月兎も眠り鼠も心配されるような奴らじゃないだろ。そんな好き物は現れないさ」先ずは一つずつを訂正していくようなゆっくりとした喋り方で言葉を送り、「私が心配なのはアリスだけだよ。幾らピカイチのセンスだとか美貌の男だとかのんびりしてるだとか……君は随分持ち上げてるみたいだけど、そんな大層な奴らじゃない。君みたいな可愛い女の子と一緒に暮らしてるんだろ、奴らだって男なんだ。警戒に越したことは無い」護身すべきは姿も見えない誰か相手にではなく、姿の見える目の前の三人に有る筈。何とも逞しく頼りになる発言の彼女に「だから、私が言いたいのは――今だって本当は危ないぞ。ってことだ」伸ばした人差し指で彼女の鼻頭をトンと突っ突いて言い切り)

  • No.574 by イ・ソヨン  2018-12-11 20:30:20 



ふふーん、お兄さんさては知らへんな?一定の女子にはミステリアスな男の人って魅力的にうつるねんで?(にんまり、と両方の瞳を細め、得意げに胸を張ってとっておきの情報を伝える。きっと他の妙齢のアリスでも彼の事を気になっている子はいる筈。親指と人差し指を立て"バーン"と彼に向けて撃ち抜く仕草をすると「覚悟しとる方がええよ。恋する乙女のパワーは凄いからな」片目をパチンと瞑って警告の一つを。丁寧に訂正される言葉にむむ、と眉間に皺は寄っていく。今までそんな心配をされたことがない。お転婆すぎて子女に見られたことがないのだ。鼻頭に生じた衝撃に首をすぼめ、片手で鼻頭をさする。「ええー、そやろか?まあ、お兄さんがそんな心配してくれるんやったら、気をつけるように努力はするわ」何とも自信なさげに心許無く返答し。直ぐさまこの態度を変えるのは難しい。それに目の前の彼が忠告してくれてはいるものの、そんな恐怖を感じないのだ。じ、と高い位置にある顔を見詰め「でも今はそんな警戒せんでもええやろ?やってお兄さんの隣なんや安心するもん。それにどっちかって言うとお兄さんの熱い想いに白の女王様の身の方を心配するわ」ケラケラと笑い飛ばし。安心する、というのは本当の様で"ふわー"と欠伸をしては隣りに座る彼の肩に頭を乗せ暖をとるように身体を近づけ)


(/今晩は、お世話になっております!実は褐色男子を創作しているうちに二つプロフィールが出来てしまいまして…是非とも主様にどちらと絡んでみたいのか意見を聞きたく…っ。可能でしたらこちらに二つのプロフィールを投下させていただいても宜しいでしょうか?ご検討お願いします…!)

  • No.575 by 白の騎士  2018-12-11 21:20:18 



――うっ、(心臓を抑え前屈み、背を丸めて撃たれた真似を行っては合わせて苦悶の表情を。直ぐに冗談で有る事を示して両手を広げぱっと丸めていた背を正し。何とも有難い程の信頼を得ているらしい、自分がいるからこそ警戒をしろと言ったのに。警戒も疑いだって何も見られない彼女の表情にきゅと口角を結び。とは言え安心すると言われては悪い気がしない。「君は狡いやつだな。先にそう言われてしまえば出せる手も出せなくなるだろうに」下心を表に出すことは、今彼女から貰った信頼を手放すと言う事。そんなハイリスクを冒してまで得るリターンなんて何が有る。「城での暮らしの方が楽だろ、なんで態々帽子屋邸を選んだんだ。言っちゃぁ何だがあそこの食事は余り良い物じゃないだろ」欠伸をする彼女を横目に世間話のように言葉を綴り、もしも寝てしまったとしても帽子屋邸まで彼女を連れて行ってやれば良いと前提があるからこそで。「今度は是非我が城へ君を招待しよう。その時には我が主にも確りと話を通しておく。私の友人が遊びに来るんだと――君なら大丈夫だとも思うが、彼は少しばかり繊細なんだ。頭に血が上ると首を刎ねたがる。……参考までに聞きたいんだが、君は頭と体が離れても生きていける、なんてそんな種類の人間では?」此処であったのも何かの縁、そう誘いを持ちかける中で心酔するかの男の癖を思い出すと最後には至って真剣な口ぶりで尋ねる様に続けて)

(/何と…!それはとても気になってしまいます…!そしてご親切に相談まで持ち掛けて下さり有難う御座います!。もしご負担で無ければ是非お願い致しますー!)

  • No.576 by イ・ソヨン  2018-12-11 23:29:26 

(狡い奴、など褒め言葉だ。白い歯を見せニィと笑みを浮かべてはピースサインを向け。「人生強かに生きんとな」ペロリと舌先をのぞかせ、悪気なくケロリと言ってのけ。肩先に乗せた頭から彼が喋るたびに振動が伝わる。聴き心地の良い声音も相俟って眠気を誘うようだ。半分夢の中で質問を聞き。何で、なんて考えた事もなかった。ただそうしたいからそうしただけ。己から強引にも住み着いてしまった、といった表現が正しいか。「えー、確かにお城の部屋も魅力的やけど刺激がないもん。帽子屋邸におったら、色んな分野の芸術に触れられるし、刺激受ける。それに…うちお姉ちゃんの作品の大ファンやねん。間近で作業してる姿見れるなん、最高な贅沢やわ。食事に関しては、うちが作れるから問題なしや」半分夢心地のまま、普段よりもゆったりとした口調で答える。言葉にしてみると改めて帽子屋邸で過ごせる事の素晴らしさを感じ、ほんのりと口元に笑み乗せて。肩に擦り寄りながら「せや、また帽子屋邸においでよ。一緒にお茶会しようや。うちの手料理も食べてってほしいわ」誘いの言葉をかけ。折角彼と会えたのだ、これっきりにするのは勿体ない。強請るような口調で告げ。そろそろ夢の中に片足を突っ込みかけた頃、薄っすらと漂う意識の中で彼に誘われた事を理解する。嬉しいな、と思ったのも束の間。続く台詞に眠気など吹っ飛び"え?"と我が耳を疑った。頭を起こし眇めた瞳で美しい目の前の男を見詰めては、細い眉を顰めてみせ。「めっちゃツッコミどころあるんやけど。白の女王様の事もやけど…お兄さんの目にはうちが頭と体切り離されても生きてるようなビックリ人間に見えるん?そもそも、そんな人見たことある?ホラー過ぎて怖いわっ!」ペシリ、と秀でた額を小さな手で叩き、声を大にしてツッコミを入れてしまっても仕方ない。更に彼が殊更真剣に聞いてくるから始末に負えなくて、ガックリと肩を落とす)


(/有難う御座います!では、次レスにて投下させて頂きますのでご一読お願いしますっ。そして意見を聞かせていただけたら幸いです!)

  • No.577 by イ・ソヨン  2018-12-11 23:30:43 

指名(初回交流の拾い主)/
登録、無登録/
名前/イサーク
年齢/36
性別/男
性格/一言で表すとトラブルメーカーのナルシスト、楽しいこと大好きなお祭り男。やる事なす事突拍子なく傍迷惑な男ではあるが、懐が深く快活であり大人びた外見と相まって素敵だと騙される人が多数。肝が座っており豪胆、余裕諾々な雰囲気が漂っている。時折間抜けな一面が垣間見えるがそれさえも相手の警戒を解くために行ったり、と計算が働いている。懐に入れたものには甘いが敵対者には狡猾な面を見せる。
容姿/亜麻色の髪はオールバックにしており、額にはらりと二束ほど落ちた前髪が散る。長さは目の高さよりやや下ほど。きりっと吊り上がった眉は男らしく、長い睫毛は頬に影を落とすほど。瞳の色はアースアイであり、光の加減によって印象を変える。太陽の下だと青色に黄色が混じり、室内だと緑色に橙色が混じる。褐色の肌を持ち、かっちりとした筋肉に覆われた逞しい体格の持ち主。右胸から背にかけて絡みつくように蛇のタトゥーが入れられている。身長193cm、腰には護身用の剣を帯剣。ガタイの良い体に青い長衣を纏い、紫色のベルトで締め、胸元は肌けており褐色の肌がのぞく。上に白色のジャケットは縁を金色で彩られている。首元や手首は金の環や魔除けの呪いを込められた宝石で飾られている。
備考/記憶のないほど幼い頃に火事にあい家族と死別。それからは精神病棟に預けられある程度大きくなってからとある砂漠の集落に預けられ過ごしていた。小さい頃は精神も不安定で事あるごとに医者の厄介になっていた。現在も定期的に大きな街にある精神病棟に通院しているが、周囲にはひた隠しにしている。小さな集落から成り上がり今では大きな商会の会長を務める。
ロルテ/(商談のために訪れた大きな街、此処には昔から通い続けている病院がある。再三顔を見せるよう催促の手紙があり、本日ようやく訪れた次第で。他に気付かれぬよう裏口からこっそりと出入りして馴染みの医者と会話を終えたところ。「はは、Dr.堅い話はなしにしてくれ。その話はまた今度!では失礼する」人差し指を耳穴にいれ聞こえないフリをし、早々と会話に終止符を打つと反論を聞く前にウインクを送って足早に部屋を後にする。全く毎回同じ話を聞かされてはたまったものじゃない、ガシガシと後頭部をかき溜息を落として角を曲がったところ、周囲の景色は一変する。色取り取りの薔薇は其々が意思を持っているように優美に身をくねらせ、誘うように濃厚な香りを漂わせる。その中でも赤い薔薇が一際目に付いて。「こりゃ本当に参った。流石の俺も薔薇の乙女を相手にした事はないなァ。しっかし生きてるみたいだが…本当に花か?何にせよ、こんな愉快な事はない!楽しまないと損だ、損」はらりと額に散る前髪をかき上げ、困ったと言いながらも悠々とした足取りで薔薇園の散策を始め)




指名(初回交流の拾い主)/
登録、無登録/
名前/ネロ
年齢/33
性別/男
性格/一に仕事、二に仕事、三、四がなくて五に仕事といった仕事人間。適当な周囲に振り回される苦労人。取引相手には平身低頭、外面が良いが身内には言葉遣いが荒く、口だけでなく手足まで出る始末。ネガティブな思考の持ち主で、所謂世間一般に言われる高スペックな面子に対して劣等感を抱いている。それを隠さず一層清々しいほどに言葉や態度で表す。
容姿/濡れたような黒髪は毛先にかけて茜色に変色。切れ長の瞳を持ち、鈍く光る琥珀の双眸が印象的。下睫毛が長く、いつも仕事に追われているからか薄っすら隈があるものの、元々褐色の肌を持っているため一見しただけでは気付かれにくい。右に流している前髪は目元を覆うほどの長さ。白のロングワンピースに頭も白いスカーフを巻き、金の環で留めている。額には赤い塗料で魔除けを意味する印が描かれている。
備考/胃薬と栄養剤が友達と豪語するほど仕事漬けの日々、本人もそれを嫌がっておらず、休みの日にまで仕事をしてしまう。むしろ休みの日に何をすれば良いのか分からず持て余してしまい結局仕事をしているという有様。幼い頃の火事の記憶から死に急ぐようにして生きている。小さい頃から入院していた精神病棟の医者には大変に感謝しており、その人のために病院経営を手伝っている。
ロルテ/(ガチャリ、と扉を開け今までいた部屋を出てきた。肩がしょんぼりと落ちてしまうのも仕方ない。定期検診で尊敬する彼に会えたのは良かったが、日々の不摂生を叱られたのだ。更に休みを言い渡されてしまった。一体全体今からどうすれば良いのだ、途方に暮れたようにウロウロと彷徨い歩いているといつのまにか周囲は何処ぞの御宅の庭へ忍び込んでしまったようだ。いや、お宅と言うより城か。現実逃避するように赤い薔薇から目を背け遠い目で青い空を見上げる。「おいおい…待てよ。どうしてこうなった、俺が何をしたっていうんだ。俺はただ仕事がしたいだけなのに……」ブツブツと呪詛のように呟きを零し、きゅ、と痛みを訴えだしか心窩部付近を手で撫でさすれば、ポケットから胃薬を取り出し、口に放り込んだかと思えばガリガリと噛み砕いて)



(/正反対な感じの二人ですが、どちらも中々に癖が強い感じになってしまいました…。一人でもお好みに合えば良いのですが…!相性的に難しそうな場合はお伝えくださいませっ)

  • No.578 by 白の騎士  2018-12-12 00:05:20 



(過ごしやすさを引き換えにしてまで刺激ある生活を選んだと言う。随分と奇特で、計り知れない勇気を持つのだと思った。持ち掛けられた誘いには"勿論だとも、喜んで"と気の良い返事を返そうか。そして問い掛けに対して微睡から戻って来た彼女の返事を聞くと体から無くなってしまった重みが何だか少し物寂しくて、体を解すようにグと背を伸ばし。一つ一つの動作がコメディアンのように大袈裟で、つい悪戯めかすように歯を覗かせて"ははっ"と噴き出すように笑い声を。「だよなぁ。――チェシャ猫辺りなら出来ると踏んでる、見たことは無いけど。……私が傍に居る時なら良いんだが、そうじゃない時は気を付けてくれ。」最初は笑い声交じりに微笑ましさを抱く声色で、次ぐのは悪乗りをするような適当たる推測で。最後には片手の指先を自らの顎元にそっと添えながら"うーん、"と少しの心配と懸念を覗かせた雰囲気で。嘘はいけない、「今年に入ってから何人のアリスが首を刎ねられたか。――アリスだけじゃない、メイドだって数人減った気がする」白の女王以外の認知が低いからか全ては曖昧な、とは言えきっと恐らく。平和**するこの国の傍若無人、身勝手な暴君。身の安全の保障は出来ない、が、それでもそんな彼のことが好きなのだ。なんてこと無いと言った雰囲気で軽い笑みを交えれば「私は君を気に入ったんだ、君がビックリ人間じゃ無いなら死んだら寂しい。だから彼の機嫌が良い日に迎えに行くと約束しよう」任せてくれ、とでも言い兼ねないそんな雰囲気で約束を取り付けて)


(/もう毎回のことながらっ。背後様の作るお子様が大好きすぎて…っ。逐一ドツボでして!!。今まさにどちらの息子様もドンピシャに性癖に刺さり選ぶことが困難に身悶えておりますっ。イサークさんもネロさんもどちらも魅力的すぎてっ。も、もしも一人だけを選ぶと言うのでしたら本当に本当に苦渋の選択なのですがネロさんにお会いしたいなとっ。ですがこんなに素敵なプロフを練って頂いたので、イサークさんもネロさんも登録と言いますか半登録と言いますか、一度きりではなく回数は少なくとも背後様の気分でゆるりと出すと言った形でも大丈夫ですのでっ。勿論複数登録が負担と言う事でしたら此方の提案は遠慮なく蹴って下さって大丈夫です…!ただ背後様のお子様の大ファンゆえにと言うファンの一意見ですのでっ。)

  • No.579 by イ・ソヨン  2018-12-14 16:50:15 


(全く肝が冷える話をよくも軽々しく喋ってくれる。寒空に響き渡る笑い声が妙に癪に触り、むすりと口をへの字に曲げ抗議するようにペシペシと彼の肩付近を数度叩き。「出来ると踏んでる、なん希望的観測やん!しかもか弱い乙女捕まえて、なんちゅう事を言うねんっ」続く新情報には心の臓がひやりとする。えらく平和な国だ、と思っていたのはどうやら認識間違いだったようで。白の女王様の気分一つで頭と胴体が分離するなどたまったものではない。更に私がいる時は、など頼もしい言葉を告げてくれる目の前の人物が一番怪しい。不審がる様子を隠しもせず、胡乱げな瞳を向け「ホンマかいな。白の女王様関連やったら今ん所、お兄さんがいっちゃん信用出来へんわ。うちを助けるよりも、白の女王様の機嫌が直るならって生贄に捧げられそうやわ」遠慮のない言葉を打つける。最前の心酔のしようを見ていたからなおのこと。ただ彼が白の女王様を思う気持ちまでは否定するつもりはない。はぁぁ、と肺の奥から深く溜息をついては処置なし、と首を左右に振る。せめて彼の言う機嫌の良さにかけるしかなかろう。「もしスッパーンいかれる事があったら、夜な夜なお兄さんの枕元立って恨み辛みを延々子守唄のかわりに聞かせることにするからな!それが嫌やったら、せめて何かあった時うちがトンズラするまでの時間稼ぎぐらいはしてぇや」ビシリ、と人差し指をつきつけ、もしもの事があった際には覚悟しておけと戦線布告を)


(/ご確認有難う御座います!嬉しいお言葉まで頂けて感無量ですっ。いえいえ、此方こそ既に複数登録させていただいている身ですのに図々しい事をお願いしてしまい申し訳御座いませんでした…!もし主様さえ良ければご提案いただいたように、其々でゆっくり住人様と交流させてもらえると幸せです…!)

  • No.580 by 白の騎士  2018-12-14 18:08:10 



(抗議のように続けられる発言を最後まで確りと聞き受けてから、堪え切れないと言う様に声を上げて吹き出し笑いを。「確かに、それもそうだ。」あっさりと白の女王に就くと言うのを認めてしまえば、そんな状況である事を踏まえ、尚且つ自らが状況によっては役に立たない事を知り、それでも我が城に来ることを拒否らない。尚も、助けを求めるのではなく自分で逃げるから時間稼ぎをして欲しい、なんて頼まれてしまえばそれが余りにも些細で断る事を憚られる内容だったからか縦に頭を揺らしてから「毎晩アリスが来てくれるなら願ったり叶ったりだけど、会話が出来ないのは寂しい。――よし、わかった。白の女王に対立することは出来ないけど、時間稼ぎくらいなら任されよう」約束を取り付ける様ににっこりと笑みを浮かべながら承諾を。「一応、ルールが有るんだ。もしも、白の城内で在れば城の女王の仰せの通り。その場に置いて何をしても赤の女王でさえ咎められない。太陽の落ちた遊園地内で成功作が誰かを殺めても許されるのと同じだな。……その代り、白の城外ではアリスに危害を与えてはならない。外で会ったなら例え白の女王と二人きりだとしても、首を刎ねられることは無いから安心してくれ」向けられる人差し指を下ろさせるようにゆっくりとその先を掴んでから、そう力を込めずに下へと降ろし。もしも何かの切欠で彼女が彼と二人になることが有った時、その時に彼が怯えられてしまわないようにと余計なお節介である説明を添えて)

(/いえいえ!私が是非ともお二人とお話したい!と思った為の我儘ですのでっ。お二人にお会いできることもとても楽しみです…!)

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