Or. 2016-12-18 11:11:29 |
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* 過去の作品の再投稿となります、ご了承下さい。
ラスティア王国__
ラスティア王国に、王子は二人居た。
一人は、王と血の繋がって居ない兄。
もう一人は、王と血の繋がりがある、弟。
国民は、何方を王にするかで悩んでいた。無論、現王も。
二人の王子の考えなど知らずに____
Ru_ru.
R行為禁止
1人1役迄
背後会話では(/ )を使うこと
ロル最低30以上
D口付け,押し倒し迄
keepはその日付から3日後迄
(例 11/3 23:59 keep → 11/6 0:00 解除)
マナー,セイチャルールを守る事
ドッペルは基本的に許可
NL推進の為,男女比は同じ程度で
戦闘等有る場合は最強設定不可
背後会話以外での♡,///,♪等の使用は禁止させて頂きます. 半角全角は基本問いません
この物語の幕開けは募集が揃った時、
幕閉めは何方が王となるか、その流れに決着がついた時です。
詰まる所、この物語の一員となった貴方の言葉一つで、エンディングが変わる事もあり得ます。ゆめゆめ、お忘れなさらぬ様。
また、幕閉め後は基本的にほのぼのとやって行こうかと思います。稀に変なイベントごとなども突っ込んでみたいなぁ、などと。戯言を一つ。
此方は背後の活動としてイベント毎を起こすのが大好きですので、皆さんで乗って頂けると嬉しく存じます
募集
王子(兄) 19歳
王子(弟) 17歳
護衛(側近) 男2人 女2人 計4人
→兄2人 弟2人
騎士長 兄側 男1人
メイド長 弟側 男1人
宮廷薬師 女1人(/ 主が頂きます、申し訳ありません )
庭師 女1人
女5人 男5人 → 計10人
随時募集しております、被った場合早い者勝ちで。
その他伯爵の娘、町娘、騎士団の一人、宮廷道化師、お好きな様に。どの様な方も歓迎致します。
名前 : フロー - スティルア
性別 : 女
年齢 : 19
何方 :
備考 : 宮廷で薬師として勤める女性。珍しいエメラルドグリーンの髪の毛と瞳に、人々からは「海を持つ人」と称される事も。王族に限らず、自らを尋ねるものは基本誰でも診察。論文に追われることが多く、徹夜を良くしている。
胸元迄の髪の毛を後ろで一つに括っており、緑色のシュシュを付けている。適当な服の上に白衣を羽織っている。
親指と人差し指迄を覆う手袋をしており、それ以外は第一関節迄を覆っている。素材はゴムの様な者。
変な薬を作っては稀に騎士団やメイドに飲ませて騒がしくさせていることも。世の中の兄派、弟派に分類されず、何方も患者としか見ていない様子。
耳に赤色のイヤリング、首元に緋色のネックレスを。
<コピペ様pf>
名前 :
性別 :
年齢 :
何方 : (兄派か弟派か)
備考 :
以上、レス解禁です。
お気軽にどうぞ
(/メイド長で参加させていただきたいのですが、メイドということで女性での参加であっているでしょうか…?募集欄が男性になっているので一応確認させていただきます!)
(/ 大変申し訳御座いませんんんん!!!二度目のミスです以前も同じご指摘を頂きました女性です、女性です!!( 震声 ) 参加希望有難うございます、メイド長keep承りました )
名前 : イーサン ( 本名 : ミハイ )
性別 : 男
年齢 : 19
何方 : ー
備考 : ラスティア第一王子。生まれは戦争により滅んだ小国であり、全く王族とは掛け離れた身分であった。その為本来の性質は明朗、楽天家、行動派且つフランクと王子らしからぬもので、理想とされる姿とは異なる。公務や国民の前では公の顔を通すものの、王宮の中では度々素の姿で人々の笑いを誘うのを楽しみとしている。それは弟にて対しても同じであり、良い兄弟である事を疑わない中に葛藤を秘め、長男である責任と継承の争いから逃れたい願望の狭間で揺れ動く。
赤味を含んだ弱く波打つ髪を無造作に一つに纏め、発育良好な身体は殆ど完成に近しい高さ。程よく太い眉とスモーキーな碧眼は安定した雰囲気を醸し出し、肌色は半端に焼けた白といった具合。既に無精髭らしき点々をあえて残し、正装を着る必要が無い時間帯は好き勝手な出で立ちをするのは己を全て捨て去れないからだと思われる。
騎士団に混じって鍛錬したり、視察と銘打って町中をふらついたり、はたまた貧困層に手を差し伸べたりと暇なく動く毎日。巫山戯てもいるが理想家であり、また頑固な面ももつ年相応の未熟者。それを自覚しているからこそ本人なりの生き様を模索し足掻いている最中。実の親に関する記憶は母親の子守唄と、陶器製の小さな天使。
一人称 「 俺 or 私 」 二人称 「 貴方・お前・アンタ・その他 」
( / Keep申請を受領頂きありがとうございます、>7の者です。ドラマチックな設定に何かが込み上げてきました為に、無い脳ミソをフル稼働し兄王子を作成致しました…!王子にしては俗物的で、更に未成年という事で不完全さが丸わかりな人物になりましたが問題ございませんでしょうか…ご確認をお願い致します! / 礼 )
(/男性の護衛役keepお願いします! 質問したいのですが、タイトルにはファンタジーという文言がありますが、魔法や精霊などは存在するのでしょうか?)
>11 様
(/ 素敵なお子様有難う御座います…!!何処か揺れ動く未だ完全に定まらない其の不安定さが逆に心惹かれます…!どの様な思惑を持って行動するのか、楽しみで仕方ないですね…!!問題等全くありません、他の方々が揃う迄今暫しお待ち下さい! )
>12 様
(/ 男性護衛役keep承りました。無論魔法、精霊等存在しております。多少の無茶なpfも問題有りません故に如何ぞお好きな様に作って下さいませ…!お待ちしております。 )
_________________________
募集
王子(兄) >11
王子(弟) 17歳
護衛(側近) 男1人 + >12 / 女1人 + >9 計4人
→兄2人 弟2人
騎士長 兄側 男1人
メイド長 弟側 >4
宮廷薬師 >3
庭師 女1人
上記の通りとなっております。如何ぞお気軽に。
名前 : ビルキス
性別 : 男
年齢 : 25
何方 : 兄派
備考 : もともとは御用商人の家系であったが父の国に対する経済的貢献から子爵位を拝領し、ビルキスが継承している。10代の頃は旅商人について世界を回った知識人。物腰やわらかで人当たりも良いが、本性は冷徹であり野心家。一介の宮廷勤めで終わるつもりは毛頭なく、実質的に国を動かすラスティア宰相の座を手に入れるべく王族に近づき、結果としてイーサン陣営に付いたが、彼に利用価値がなくなればそれまでの関係だと割り切っている。裏ではイーサンを皇太子につけるため弟王子の殺害・追放を画策している。魔法契約で奴隷を強制的に服従化させた隠密を国中に放っており、様々な情報を集めている。
シルバーの髪をオールバックにしており、細い目からは赤い瞳をのぞかせている。右目が悪くモノクルをつけている。薄い唇は笑みを絶やさないが、貼り付けたようなそれは見る者によっては薄ら寒さを感じさせる。タイトな服は好まずゆったりとしたシンプルな服を好む。
睡眠時間が長く、非番の日は一日中ベッドの上で過ごしている。
一人称「私」王子に対して「殿下」宮廷勤めの男性に対して「貴殿」女性に対して「貴女」
(/>12をキープしていた者です!兄ちゃん王子応援してるけど皇太子になれなかったらわかってんだろうなああん?的なキャラで考えててたのしかったです。すいませんゲスキャラが大好きなんです・・。イーサン殿下もこんなんが側近ですいませぬ・・。チェックお願いします!)
>14 様
(/ あ、嗚呼…何て素敵な…ッ、! 笑顔の裏隠された思惑が逆にお子様の魅力を上げ、且つ其の悪どい思考が物語に如何作用するのか…!今から考えるだけでも楽しい限りです…!素敵なお子様本当に有難うございます、他の方々が揃う迄今暫し…!)
>15 様
(/ 弟王子のkeep承りました!この物語のキーパーソンの一人、どんな素敵なお子様になるか迚も楽しみです…!)
>all
(/ あと一人ほど揃いました所で全体向けの発言をしたいと思います。始まりは現国王である父が病気に伏せって仕舞った所からと考えておりますが、他に意見等有りましたらお気軽に如何ぞ! )
名前 : ミシェル
性別 : 男
年齢 : 17
何方 : ーー
備考 : ラスティア王国第二王子。
ほとんど白に近いような淡い金髪。髪質は真っ直ぐで細く長さは女性のショートカット程と性別のわりには少々長め。瞳の色は明るい灰色。
童顔で背丈は同年代の平均くらい。青年よりは少年と呼べるような体躯。お世辞にも鍛えているとは言えない。
服装にこだわりは無く常に着せられる物用意される物を着る。故に大体が礼装とまでは言わないが動きにくそうな格好。
普段肌身離さず服の中に下げている古びたロザリオだけは、強い思い入れがあるらしい。
性格は兎角自由人。我が儘でまだまだ子供。
努めて常に礼儀正しくいい子に振舞おうとしているが上っ面だけ。褒められたいが為にやっているだけで本来の気性は荒いほう。大抵の事は笑っておけばどうにかなると思っている。
幼少の頃は病弱だったが、今現在は絶望的に体力が無いことを除けば健康体。周りの作り上げたイメージをいいことに日々の鍛錬をサボりにサボっている。ナイフより重いものは持たない主義。
どこか抜けていて猫被りをたまに忘れる。気を許している者相手ほどその傾向は強い。
王位を継ぐなんて自分には重荷すぎるし兄の方が相応しいと思っている。血が繋がっていなくとも王子は王子、兄に全部投げようなんて考えている不届き者。
逃避癖のせいか興味のベクトルがやらなくてはいけない事から外れまくっている。一日のほとんどを書架に囲まれている事もしばしば。現在は魔術にご執心。習得したのはせいぜい手品がいいところ。それでも真夜中に本を読む程度の明かりを灯せるようになったのは収穫だとかなんとか。
(/>>15の者です。 第一王子様の逆を行こうとしたらとんでもないクズに/不都合ありましたらご指摘下さい……!)
>17 様
(/ 此れは又素敵な王子様が…ッ! 見目は正に王子様に成るべくしてなった其の反面性格が自由奔放で何とも愛らしいお子様です…!勝手に熟さなければならない仕事から逃げ出してる所をそっと眺めていたくなりますね(?) )
(/ 先程言いました通り四人目のpfが提出された為、此方で全体宛への物を回して置きます。意見を取り込む暇も無く大変申し訳御座いません。主の独断により現国王の病について勝手に皆さんへ話していると言う形を取らせていただきます。 拙い描写ですが如何ぞ宜しくお願い致します…!)
________________________
( 周りをゆるり見渡せば,宮廷内でも特に力を持つ面々. 磨き上げられた床に真っ赤な絨毯が敷かれた麗しい迄の室内で他人の耳に入る事を恐れた事実を告げるべく読んだ人々の顔を見詰めた後,自身の手許へと視線を落として息を吸い込んだ. 先程急に倒れた現国王である男性に付いて事細かに書かれた其の資料には,彼の病の名から看病の仕方,そして何よりも重要な今後の事迄書かれている. 説明した所で理解出来ぬであろうと独断で決め付けた病名等を飛ばし乍順々に読んで行く. 治す事が困難な病である故に,過度な期待をせず最悪の事態を考えて居て欲しい,と最後に一つ付け加えて状況の説明を終え. 再び顔を上げ,錚々たる彼等の顔をじぃと見詰め. 其の儘数秒,先程迄の張り詰めた雰囲気とは打って変わって僅かに気怠げな雰囲気を醸し出し乍 )
______以上だ。何かあった時は私に直ぐ知らせてくれ。質問等は答えれる部分には答えよう。
>主様
(/許可ありがとうございます! なんと有難いお言葉……! 王子どころか人間的にもアレな感じが否めませんがどうか仲良くしてやってください/礼)
>all
(贅の限りを尽くした一室に集められたのは宮廷内で一定以上の立場を持つ者達。この国で最重要であろう機密事項を知らされるくらいには。どうにも凝った飾りを施された絢爛豪華な調度品の澄ました顔が白々しく思える。澱んだ重苦しい空気と大きく乖離している事がそう見せているのだろう。弱冠十九歳の優秀な宮廷薬師が告げた現実。国王の身体は病魔に蝕まれている事。更には死神が手招きしている事。まさか、と思った。父が不調気味なのは前々より聞いていた。どうせ疲れが溜まっているからだ。たまには俺みたいに手を抜いたらいいのにーーなんて軽く考えていた矢先に王は倒れ、日も跨がない内にこの話を聞いている。酷く困惑した。実感が湧かない。まだ信じられない。意味もなく視線を彷徨わせる。だが彼女の告げる事が正確なのは今までの実績からよく知っている。現実を受け入れなくてはいけない。なのに涙の一筋すら流れない。逃避癖もここまできたかなんて己に呆れつつ、いつもより低い掠れた声をようやく絞り出して)
まさか……こんな急に……
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