花京院典明ಹ 2015-08-30 16:20:02 ID:25b241d9f |
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>吉良
そうだな…。生きている人間は自由に出入りできるが、死人は入ることはできても出ることはできない。だがそうであるならば同じ死人である花京院君も未だに此処にいることになるが、ずいぶん長い間姿を見ていない。(その場で腕を組み右手は右頬に添えると、扉の外を見ながらポツリポツリゆっくりと話し続けるが、次には寸分間を空け「…まあ彼はジョースターさんや承太郎さんの仲間だったみたいだが」と相手をチラと一瞥し言うと、また外を見て思考に耽り)
>露伴
仲間ねェ 人間関係で条件付けられているとは思いたく無いが(意味ありげな相手の視線になんとなく目を反らしながら呟き「その花京院君ってのも気になるんだ 彼はスタンド使いなのか?」なにかの手がかりになるかもしれないと思い、問いかけてみる
>吉良
その通り、彼もスタンド使いさ。なかなか芸術的なスタンドだったよ。(状態そのままで問いかけに答え。後半はどこか愉快そうに言い切り)
>露伴
へェ、どんな姿か気になるな 君、確か漫画家だろ?スケッチとかしてるんじゃあないか?(芸術的という言葉と、相手のご機嫌な様子に興味を引かれて
>吉良
ああ、そういえば確か初めて彼と会った時にした気が…(自身の過去の記憶を脳内で振り返りつつ答えるとソファに置きっぱなしにしていたスケッチブックを取りに行くため歩き出そうとして)
>露伴
その絵、良ければ見せて欲しいな(まだ見ぬスタンドに期待が高まり、珍しくワクワクとした表情で話して 部屋に戻る素振りを見せる相手に、先頭を譲ろうと壁側に少し寄り
>吉良
勿論、構わないさ。(退いてくれた事に、どうも、と軽く礼すると発言した相手の顔を見て言葉を返し、ソファに歩いて行ってスケッチブックを手に取り戻るため来た道を引き返そうと)
>露伴先生
…前のことは忘れてちょうだい、あまり思い出したくないわ。
(誘拐 軟禁 不法侵入 殺人未遂、警察に見つかれば即刻逮捕されることをやってのけた自分。今はそういった自分を客観的に見られる、しかしそれと同時にそういった行為を恥ずかしく思う気持ちで心が重くなってきて、さっさと過去の黒歴史は忘れてもらおうとして。「災厄…。嫌ね、開けたくない。せめて此処では楽しくしていたいわ」思い出すのは殺人鬼の一件。殺人鬼の素顔は知らなかったがいつ出会うか、戦うかわからないという緊張感を持ちながら過ごしていたことを思い出し、眉を潜めて同じように天井を見つめ)
>吉良さん
何か思い出したの? やっぱり会ったことがあるのかしら。
(小さな声に反応すれば相手の今の心情などわからない自分はてっきり思い出したのかと勘違いをしたままで。お茶を受け取りすすりながらやっぱりそうだったんだわ、と納得してしまい)
>由花子くん
ふぅん。黒歴史ってやつか?僕は昔の君とはそこまで関わりはないから忘れられるさ。でも康一くんにもそれを求めるなら、さぞ難しいことだろうな。
(殊勝な態度に感心はしているが、素直な先程の言葉はどこに行ったやら、今度はニヤリと口角上げ軽口のつもりで、からかうように一言付け足して。「ああ。開けないに越したことはないよ。だがパンドラの箱だと知らずに開けている可能性だってある。箱自ら『私を開けてはいけません。』なんて言わないだろ?」いまだ天井を見つめたまま、淡々と述べ)
>露伴
(玄関の扉を閉めてから、相手についていき スケッチブックを持ち戻ろうとするのを見て「立ちっぱなしで話すのもなんだ ここで見せてくれても良いんじゃあないか?」部屋に来たのだし、とソファーに座るよう勧め
>由花子
あ、ああ もう結構前のことになるんだが、この辺りで車にひかれてしまってね まあまあ重症だったし新聞にも載ったから、それで聞き覚えがあったんじゃあないか?(美しい女生徒と話す癒しのときが、敵に正体がばれるか否かの緊張の一幕に変わったことに軽く絶望を感じ、若干遠い目をしながら 真実を暈して伝えることで何とか誤魔化そうと試み
>吉良
ん?ああ、そうだな(戻ることに特別拘りを見せず、すぐに肯定すると勧められるがままに足はやや広げて座り、その上に両肘つき前方に体重をかけ背屈めながらスケッチブックをパラパラ捲り目的の絵を探し始め)
>露伴
そのスケッチブック、いつも持ち歩いてるのかい?(自身も向かいに腰掛け、わずかに前のめりになってページをめくるのを見つつ
…とても静かだ
もうすぐ年末、皆私のような死人とは違って
学業も仕事もあるので忙しい、と言った所かな
(久々に独りになれた事に安堵しつつ紅茶のおかわりを淹れ/上げます
(/本体が吉良が大好きなもので、よかったらお相手願いたいのですが…主様や他の参加者様はお忙しいようなので、ひとまず仮参加させて頂けますでしょうか!?
4部の女性キャラで参加したいのですが大方埋まってるので、動かしにくいかもしれませんが川尻しのぶでも大丈夫でしょうか?
質問ばかりで申し訳ありませんが、ご検討お願いいたします!)
>all
お買い物も済んだし、少しお茶でもして行こうかしら
(普段より早めに夕飯の買い出しを終え荷物も重くなってきた事だしと、近くにある喫茶店に入ろうかと前を通り掛かり、店内に入る前に外にある看板に書かれたメニューに目を通し)
(/ありがとうございます!
ここの吉良さんは死者との事なので、こちらは吉良さんが川尻さんに成り代わった後のしのぶと思ってください。よろしくお願いします!)
>>露伴
あら、日本語がわからなかったのかしら…英語なら通じる?(黙りの相手を見れば日本語が拙かったかなんて考えが一瞬過ってしまうが、各国の言葉は流暢とは言えないが、それに近いものになるように練習を重ねて来たりしているため、自信を持っているようで。もしかして外国語じゃないとダメか?と言う変な考えに至ると首を傾げて)
>>由花子
…あぁ、ごめんなさいね。怪我はないかしらシニョリーナ?(ただ歩いていると相手とぶつかり、女性になってしまっていても一応は元男性だし、暗殺チームのメンバー。よろけるようなことはなかったが流石に文句の1つでも言い返そうと少しばかり殺意の混じった目で相手の方へと視線を向けては、まだ子供であることや女性であることを知り、直ぐに殺意を消し、申し訳ないといった表情で聞いてみて)
>>康一
ええ、趣味で数ヵ国の言葉は日常生活に支障がない程度にだけれど身に付けているわ。…カメユー?(ころころと表情が変わっていく相手を微笑ましげな目で見詰めながら、仕事上他の国に行ったりすることもあったからとは流石に言わず趣味と誤魔化して。服屋と思われる建物の名を教えてもらったのはいいのだが、場所まではわからず、かと言って学生と思われる相手の時間を取ってしまうわけにもいかないなんて考えていると目の前にいる相手から発せられたことばに驚いたように瞬き1つ。「…時間とかは大丈夫なの?」と問い掛けて)
>>しのぶ
…地図の1つくらいは持っておくべきだったかしら。(服は流石に着替えたのかシャツにジーパンと言う、シンプルな姿で街を歩いており、彼が女性になってからも外人だからか日本女性よりかは身長が高く、それなりに端正な顔立ちであるため様々な視線を浴びていることも気にせずに辺りを見回し、最早慣れつつある女言葉。自分は一体いつになれば男性に戻れるのだろうかなんてため息を溢すと共に、空腹を訴えるお腹に手をあて、近くの喫茶店にでも入ろうとそちらに近付けば日本人らしき女性が重たそうな荷物を持って店のメニューを眺めているのに気付き、流石イタリア生まれと言うべきだろうか「こんにちは美しいお嬢さん。一人でそんなに持っていたら疲れてしまうわよ?」とさらりと誉めることも忘れずに声を掛けて)
>>ALL
(/すいません!色々とてんやわんやしていたらいつの間にか日が空いてしまっていて…取り敢えずすべて返したつもりですが、見逃しがあればお手数を御掛けしますが教えてくださると助かります。
また、纏めてしまって大変申し訳ございませんが、うちのプロシュートは女性です。兄貴ではなく、姉御です!そんなプロシュートですが新規様と絡めて大変嬉しく思います!次辺りに個別に挨拶させていただきますね!)
>プロシュートさん
え、私?これくらい、あの人に食べて貰うためと思えば平気よ
(飲み物だけにするか一緒に甘い物も食べてしまおうかなんて真剣に考えていると突然声を掛けられ、反射的に顔を上げると背の高い外国人が目の前に居て、容姿の整った人からの急な誉め言葉に頬を赤く染めつつ荷物たら問題ないと笑顔を浮かべ買い物袋をやや高めに持ち上げて見せ「初対面で変かもしれないけど、せっかくだから一緒にお茶でもどう?」相手がどんな人物なのか全く知らないのだが、ここで出会ったのも何かの縁だと考え誘ってみて)
(/お話掛けて下さりありがとうございます。こちらこそ嬉しいです!
こちら絡みにくいキャラな上に、5部を読んだのがかなり前でうろ覚えで申し訳ないのですが…プロシュートの姉貴、宜しくお願いします!)
>all
(/276に補足です。
本体がシリアスな雰囲気が苦手なもので、しのぶの大好きな夫の川尻浩作は生きている設定にさせて頂きたいのです。先にいらっしゃる吉良さんとの時系列がおかしくなり申し訳ありません!)
>しのぶ
おや…(外を眺めていると、店の前に立つ一人の女性をを見つけ いつもなら『彼女』候補にするのだが、と思いながら相手を観察して/お返事遅れてすみません!設定了解しました
>プロシュート姉貴
(玄関を開けてどうにか外に出られないか、試行錯誤していると誰かが歩いて来るのをみて動きを止める こんな所に外人とは珍しいなんて思い「こんにちは ご機嫌はいかがですか?」と柄にもなく自分から話しかけ/絡むのがとても遅くなってしまいました!どうかよろしくお願いします
>吉良さん
(やはり帰ろうかと考えていれば視線を感じ、その先に顔を向けたところ知り合いではない男性が立っていて。自分に何か用事かと顎に手を当て首を傾げてから直ぐに「あ、ごめんなさい。店先で立ち止まっちゃ邪魔よね」と謝罪を述べ慌てて入り口から離れ)
(/いえいえ、絡みありがとうございます。これから宜しくお願いします!)
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