矢澤にこ 2015-07-13 12:56:45 |
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そうね、とくに凛とか穂乃果なんかは…後、にこちゃんもね
(曲作りという面において言えば仲間として邪魔という言い方は少し良くない気もするが、実際問題概ね相手の言うとおりであるため否定はせず、特にμ'sの中でも騒がしい二人組のことを頭に思い浮かべて二人には申し訳ないが出来れば作業中には一緒に居合わせたくはないなと考えてしまい、騒がしいというのとは少し違うが相手といると意識をしてしまって緊張してしまうため、ある意味一緒に居たら作業は捗らないだろうなと考えるも当然本人には本当のことは言えないため、とりあえずあの二人と同じ扱いということにしてウインクをしてみせて
な!なんで、にこだけ間を空けていっちゃうのよ!
(ウインクと言葉が噛み合ってないというか、ツッコミを待ってるにしか思えない気もして来てしまい、確に騒がしいかもしれないけどそういう態度で言われるといろんな意味で傷ついちゃうからと突っ込んではしまうが、いつもの様子で接することに専念させてくれている相手には感謝はしており、言い方さえ優しくしてくれないかなと考え始め)
べ、別に深い意味なんてないわよっ
(間を空けてしまったことに疑念を持たれ、鋭くそのことを指摘をしてくる相手にこれは失策だったなと返す言葉に窮しながら、なぜこういう時に限って目ざとく気がついてくるのかと相手を少しだけ恨めしそうに見つめてからぷいっとそっぽを向いていつも通りの調子でそう返してしまい「それより、お昼食べるんでしょ?ゆっくりしてるとお昼休み終わっちゃうじゃない」とりあえずどうにかして誤魔化さなくてはと本来の目的を思い出させるべくそう言い
むー、なんか誤魔化されてる気がするにこ
(間を開けていったことについて話してくれないどころか誤魔化してきたので、頬をふくらませながら少しばかりの文句を言いつつ、お弁当を食べるのだから別にいいかなんて、相手の弁当はきっと豪華なのだろうかと、想像を膨らませながら合宿のことを思い出しつつ、つくづく相手が羨ましい存在として君臨していることがわかり、音楽室が目に入ると、そろそろ相手と食べられると少し緊張をしてしまい)
別に誤魔化してなんて…
(そう否定を口にしながらもつい反射的に相手から目を逸らしてそっぽを向いてしまい、これでは明らかに何か隠してるということがバレバレなのだが、こうして行動をしてしまった以上もう誤魔化すことも出来ないため最終的にはいっそのこと開き直ることにして、音楽室の中に入って二人分の椅子を持ち出し「ほら、座って」なんてとにかく先ほどのことについてこれ以上突っ込ませないように有無を言わさず話しをどんどん進めて
真姫ちゃん?答えてくれればにこは何も怒らないにこ?
(誤魔化しているのに、それでも椅子を持ち出してゴリ押しするかのように話を進めようとする相手に対して理由が聞きたくて堪らず、素直に行ってくれるのならば自分は何も言わないし、言ってくれればそれで満足するからと言い聞かせるように話していけば、ゆっくりと椅子に座り話してくれるかどうか、ジッと見つめながら答えを聞こうと待っており)
…もう、わかったわよ、言うわよ。言えばいいんでしょ!
(どうやらこれ以上の隠し事はしても無駄そうだなといよいよもって観念した風に投げやりに言い放って見せては「にこちゃんは…その…一緒に居てた、楽しいから、集中出来なくなっちゃう…って、言わせないでよ、ばかぁ!」普段素直になれない己だからこそこんなときこそ素直になるべき時だろうと自分自身に言い聞かせるように一念発起するも、結局はやはりストレートに好きだからなんて言い出すことなんて出来るはずもなく、好きだからとは言えないがそれでも自分の想いが少しでも伝わるようにとそう言い放つが恥ずかしさのあまり顔を真っ赤にして声をあげてしまい
にこといると楽しいから…?
(声が上がって真っ赤になる相手の姿を見て暫くキョトンとしたものの、相手はそれほど自分の事を思っていてくれたのかと思い、言われた側も恥ずかしくなってしまい頬を染めながらも、自分といると楽しいから集中することも出来ないのなら、作曲は暫く何もしないでおいてやろうと思い「もぅ〜…そんなに思ってくれたなら〜にこは嬉しい」と好きとまでは伝わりにくかったが、自分の事をどれだけ思ってくれたのかが伝わって、相手の頬をつついたあと抱き着こうと思ったが、迷惑になりそうなので抱きつきたいとウズウズして)
う、うるさい、だから言いたく無かったのよ…
(少しでも素直になれたなら、そう思って口にした此方の言葉に対して案の定というべきか面白がっているような、憎たらしいぐらいのいい笑顔を浮かべて頬をツンツンとつついてくる相手に照れくさいやら悔しいやらで赤面してしまい、相手を直視出来なくなってしまい、そっぽを向き気まずそうにしながらも、相手のことが何だかんだで気になるのか横目でチラチラと様子を窺っては目が合いそうになって逸らすを繰り返していて
でも、言わないとわからなかったし?にこは真姫ちゃんといられて毎日が楽しいにこ!
(言うだけ言っておいて、こちらのことを気にかけてくれる相手の姿は赤面しているからなのか、照れ隠しにしか思えず微笑みながら相手に抱きつくと、からかうのではなく素直に言ってくれたのだから、自分も言いにくいけど素直に言おうと視線を合わせようとしながら、堂々と相手に素直な気持ちを伝えに行けば「あー、思ったんだけど…にこってμ'sに役立ててる?」と相手なら何かしら自分の事をμ'sとしてどう思っているのか答えてくれるだろうと思い、首を傾げながら問いかけるようにして)
…役に立つも何もμ'sはにこちゃんも含めて9人でμ'sなんだから…その中に必要ない人なんて一人も居ないわ…それともそんなこともわからないの、にこちゃんは
(役に立つだとか立たないだとか、そんな損得勘定抜きにμ'sというのは自分たち9人全員がいて初めて成り立つものであって誰か一人でも欠けてはいけないというのがそもそもの前提条件で、だからこそ今の相手のように存在意義みたいなものを問うような発言は冗談でもして欲しくないと思い、そんなこと相手もわかっている筈では無いのかと敢えて冷たく呆れたように言い放ってはジト目を向けて頬を軽く摘んで
存在意義とかじゃなくて…お返しとかしたいなって…思ったんだけど…ごめんなさい
(頬を摘むとは分かってはいても、冷たくされた気もして確にわかっているけれど、御礼がしたいがために問いかけただけで素直に言えない自分が悪いわけで、時折思ってしまうことは卒業してしまうから相手や後輩に何かしてあげたいと言う気持ちが強く、何せμ's結成前までは一人で過ごしていたものだから気になることも多くて、何かしてあげたいという気持ちもあるようで、申し訳なさそうに眉を下げて謝罪して)
はあ…何なのよ急に、いつものにこちゃんらしくない
(決して相手を落ち込ませたい訳でも傷つけたい訳でもないため、何やら本気で申し訳なさそうに謝罪をしてくる相手を見ては罪悪感のようなものを感じてしまい、さっきまでの冷たい態度ではなく小さく一つため息を零してから、自分も素直でないため相手のことばかり言えないが、それでもこうして感謝の気持ちをストレートに表に出すことは相当珍しいことだと思えてどんな風の吹き回しだろうと感じ、何か悩んでいることでもあるのかなと考えてしまい
それはわかってるんだけど…いや、言いにくいし辞めとくわ
(自分らしくないのはわかっているが言いたいこともあるのか、普段は自分の意見は言うもののスルーされてしまうから、二人きりだとらしくない発言もあったりするのも有り得なくはなく、卒業と言う単語は言ってはいけないとわかっているため、相手でも話すわけには行かないと思い俯きながら相手の方に顎を載せ、言うべきか言わないべきかも悩んでしまい)
そう…
(相手が真剣な表情で何を考えていたのか聞きたいと思うのと同時に、いつもの自分の知っている彼女とは違う様子にこれ以上突っ込んで聞いて知ってしまうのが怖いと無意識にそう感じてしまうと結局は何も言えずに短くそう言葉を返すのみで床へと視線を落として暫し黙り込んで「ご飯、食べましょ…」それから重苦しい沈黙に耐えかねたのかそう相手へと提案をするように語りかけては己は鞄からトマトサンドを取り出して
え、えぇ…ってそれは手作り?
(相手といるだけなのに、こんな雰囲気治させたのは反省している様子を見せて、切り替えるかのように相手が切り出してきたので、慌てながら頷いて、相手の手にあるトマトサンドに興味を示して、相手が手作りなんて珍しいかもしれないと思い問いかけては見るも、弁当を取り出して早速食べようかと手を合わせながら、切り替わることを願いながら、話せなかったことを後悔し始めてしまい)
ええ…作ったのはお手伝いさんだけど
(取り出したトマトサンドを見て興味を示して食いついてきた相手へと、実際のところ自分が作った訳ではないものの、それでも市販品ではなく手作りの一品であることだけは紛うことない事実であり、別に隠す必要もないため作った人物についての説明も交えて素直にそう述べてから相手の取り出した弁当を見て、色とりどりのおかずが所狭しと詰め込まれているのを見てはそれらは全部彼女の手作りなのだろうなと聞くまでもなくわかってしまい、流石だなと思うのと同時に自分もやはり料理は出来た方がいいのかなと考えてしまい
へー、お手伝いさんねぇ…なかなか上手くできてるわよね
(手作りであっても相手のではないことに、少し相手の手料理が見てみたいという興味も湧くが、それは相手に失礼だと感じて諦めようと心の中にしまっておき、それにしても形もよく整ってるなとみずみずしいともわかる、トマトも相当手が込んでいそうで学ぶべきところなのかもと、熱心に研究し始めてしまい「朝起きるの大変だから手作りって不便よねぇ」と愚痴を言うかのように唇を尖らせて、毎日の苦労をつぶやき)
そうね、でもにこちゃんはこころちゃん達の為に毎日頑張ってて…偉いと思うわ
(自分が料理をするという訳ではないが、やはり手作りというのは時間も手間もかかるし自身が家を出る時間に合わせて用意をするために自身が起き出すよりもずっと早く起きて努力をしてくれている人が居るということなんだなと当たり前のことだがそんなことを改めて思って、相手なんて弟妹があれだけいて皆のために毎朝頑張って朝食などの用意をしているのだろうなと考えれば素直に尊敬出来て相手のことを褒めていて
そ、そう?なんか真姫ちゃんに褒められるってすごい照れるんだけど
(まさか褒めてくれるとは思いもしなかったのか頬を染めてしまいながら、すごい照れた様子を見せ頬をかいてみると、滅多に褒めない相手だからこそ、いざ褒めれば誰もが赤面すると言う形になるも当たり前で、気分が良くなったのか「ご褒美…あげる」と卵焼きを箸で取り相手の口元まで持ってくると、相手が褒めてくれたからお返しをしようとしているようで)
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