魔法使いと紛い物-3L,一部人数制限

>>アリス
しかも　あんこはあまり甘さがしつこくなくてさっぱりとした小豆本来の甘さが出ているそうだ。想像しているだけでよだれが出るな（と頬を緩ませながら喋る相手にさらにぜんざいの素晴らしさを言うと）君も知らない？美味しそうなお菓子（とたずねてみて）

>>ユーリ
ここでいいかな（と今まで微笑んでいた顔を一変させて冷たい笑顔へと変えると後ろをついてきていた相手の方を振り返り）…で　どういうことかな？同胞さん？あんな公衆の面前で魔法を使ったのは？（と腕を組みながら尋ねてみて）

名前 リーズ・フランベル
性別 女
年齢19歳
性格 闇のスフィアを取り込んだ紛い物で逃げながら生活している為か警戒心が強くあまり人を近づけたがらずどこか距離を置いて人付き合いをしているが一度味方だと認識した人には忠誠するかのように付き従い世話を焼く
容姿 赤髪の腰まであるポニーテールに黒いローブを羽織りローブの下は動きやすいようにノースリーブのタートルネックとボロボロの腰布を着け骸骨の仮面で素顔を隠しているまた右手からは常に黒い瘴気が漏れており抑える為に赤色の包帯を巻きつけている
備考 全身に呪印が彫り込まれスフィアを使用時には呪印が赤く輝き両肩から自身より大きな赤い腕が何本も現れる

(参加希望です!)

>ヴォルフラム
早く食べたくなってきますね…
（相手の話を聞いてはうずうず,とした様に瞳を閉じて）
うーん……芋を潰して其の上に砂糖を溶かしてパリパリに焼くやつ、とか…？
（'昔父が作ってくれてたんです'と言っては懐かしそうに目を細めて口元を少しだけ緩めては何処かをじっと見つめ）

>62
（/不備はございません、どうぞ絡み文を投下してくださいませ^^）

>ALL

…ちっ…国の兵隊どもめ…(木の上から今まで追いかけて来ていた兵士の姿を確認し枝にぶら下がり兵士の頭を掴むとそのまま180度捻り再度木の上に逃げ)

>>アリス
え！？なにそれ！？（相手のいった言葉に反応して思わず顔を近づけいつもとはちがうきらきらとした目で相手を見つめながら）今度作ってよ。食べたい（とわがままらしきものを言い始めて）

>リーズ
…う、わ…
（その悲惨な光景を見てしまっては口元を塞ぐも嫌悪感を消すことは出来ないらしく,その光景を作り出した相手に見つからないうちに逃げよう,と考えてはローブを翻し乍背を向け）

>ヴォルフラム
えっ？
（相手のきらきらとした瞳に最初とのあまりの違いに驚くも愛しく思ったのかふ,と笑い.我儘を言われては'機会があれば、是非'と口にしては如何作ってたかな、と頭の中に調理法を描き乍）

>アリス

また追っ手が来たか…！？(辺りを警戒して呪印から何本もの腕を出しそれを一本に繋げると手の先から目が現れ辺りを駆け巡って微かに聞こえた声の主を探し始め)

>リーズ
…、
（魔法使いではないが紛い物らしからぬ技に多少の動揺を見せるも静かに指先を宙に滑らせては手の先に現れた瞳を氷の刃で突き刺し,その間に木々の中に身体を溶かし込む様に滑らせて逃げて行き）

>アリス

うぐっ…目やられたか…(仮面から血の涙を流しながらも伸ばした腕で近くの木を握ると自身の体を引き寄せて追いかけはじめ)追っ手なら逃げられて増援呼ばれる前にやる…(木々の隙間に自身の影から針を出して縫うかのように針を突き進めて行き)

>リーズ
……(相手が追い掛けてくることが想定内だったのか自分の位置と逆の方向に小さな炎の玉を投げては,直ぐに逃げ出す背中で炎の爆発音を聞き)

>アリス

こんな炎で…！(火の玉の爆発を気にせず一直線に火の玉を突き抜けて相手の目の前に回り込むように赤腕を伸ばし)

＞ヴォルフラム
最終確認のためです。けど、少しやり過ぎました。すみません。
(いつものボーとした表情に戻り、謝る時はペコリと頭を下げて)
もし、捕まりそうになったら大丈夫です。…私が皆潰しますんで。
(悪寒がはしるような笑顔で言うが、この表情だけは演技ではなく本心からくるもので、押さえていた怒りが爆発しそうになるが何とか理性で押さえつけて)

あ、ちょっと待って。
(魔力を感じてもしかしてと思い賭けにでることにすると立ち去ろうとした相手の腕をとっさに掴みぐっと引き寄せると「あなた、凡人じゃないよね？」と耳元で囁き)

(/参加してもよろしいでしょうか？)

>リーズ
…邪魔
（苛立った様に眉を顰めては其の腕を掴み,掴んだ指の先には氷の魔法がかかっており掴まれた腕は手の周りから段々と凍って行く呪いをかけられ）

>ユーリ
…突然何なんですか？
（わざと問い掛けには答えずに不満気な声色で逆に問い掛け.少々ずれたフードから覗く真紅の瞳には訝しい,と言わんばかりの感情が現れており）

>74
（/大丈夫ですよ。pfの提出をお願いします。）

>>アリス
やった!その日まで捕まらないようにしないとね（と相当嬉しいのか声を弾ませながらそう言うと）芋はやっぱり甘い奴かなぁ…　いや。砂糖をかけるからここはさっぱりとしたものかもしれない（と想像し始めて）

>>ユーリ
ふーん……　まぁばれなかったから別にいいけど。それって潰している最中に一人でも逃げたら顔覚えられるよね（と相手が謝った後怒っていた雰囲気が無かったかのように興味がなさそうにそっぽを向いて言うがあとの言葉に反応したらしくそのまま興味のなさそうな声と表情を相手に向けて）

>>リーズ
…煩い。（丁度相手が逃げている森の木の上で仮眠を取っていたのかワーワーと騒がしい声がするためそう呟いた後詠唱をせずに一面を氷で覆わらせて原因となっている人間そのものを凍らして）

>ヴォルフラム
食べた時に当ててみて下さいね
（弾んだ声を耳にしては'可愛い人だな'と考え乍楽しみを半減させない様にと上記を述べ.然し最初の捕まらない様に,と言う言葉に確かに浮かれている場合ではない,と思ったのか僅かに相手と繋いだ掌に力を込めて）

>アリス

食らうかよ！(掴まれたまま別の腕を生やして相手の手を拘束しそこから腕を分岐させ相手の両目目掛けて指の爪を飛ばし)

>ヴォルフラム

魔法使いか…！(右手に対価を持ち投げつけるとそれを起点に青色の高温の熱風が吹き出していき氷を溶かし)

>>アリス
うっ…　わかった（相手の言った事に待ちきれないという様子だがどうにか我慢したのかその言葉を言うと相手とつないだ手に力が込められたので一瞬ビックリしたのちこちらも握り返して）

>>リーズ
…あーぁ　溶かされちゃった。（綺麗なテノールが辺り一面に響き若干びっくりするも気にせず木の上に座り相手をじっと見つめ）ねぇ？やるならどこか別のところでしてもらえないかな？安眠妨害は許さないよ？（と相手以外を残し全員が凍った地上を見つめながら帽子をとりにっこりと寒気がするような笑顔を向けて）

>リーズ
紛い物、対価が尽きるまであとどれくらいですか？
（紛い物,と相手を呼んでは掴まれて居ないもう片方の手を目の前に置いては伸びてきた爪の先を凍らせてゆき.そして対価が必要になることを何処からか聞いたのかそう問い掛けてはゆるりと首を傾げ乍上記を述べ.其の声色は愉悦を含んでいる様で僅かに高い）

>ヴォルフラム
なんか…子供みたいですね。
（相手の言葉にまるで玩具を強請る子供の様だ,と思ってはするりと口をついて出てきた言葉.自身でも言ってしまったことに驚いたのか'あ、'と小さくもらしては口元を抑え.同じ様に相手の掌に力がこもったことに驚きと安堵感を示し顔には出さないものの幸せを噛み締めるように視線を地面に落とし）