世界は平等じゃない。【学園系統/BML】

簡単なあらすじ
創造者が全く環境の違う者同士を関わらせお互いの(心の)成長目的で
この世界に、選んだ人間だけを飛ばすというお話。
…元の世界へ戻る方法を探しつつ、この学園で勉強もしっかりやりながら絆を築いていく物語。



【世界観or学園内構図括】
洋風染みた綺麗な世界。
一軒だけ大きな学園の建物がある。
また多少遠くの道を歩くと綺麗な森も海もあり、自然豊かな場でもある。

学園内には『寮(個人部屋)』『食堂』『教室』『図書館/室』・・・とさまざまな部屋がある。
学園の敷地もまた広く安らぎを覚える。
『ベンチ』『噴水』『花壇』・・・などとさまざまな場がある。
それらを囲うようにまたさらに大きな門があり、それを開け外へ出ると上記と同様
森・海などへの道へ行ける。

【学園内構図】
幅広く二階建て。

一階・・・教室(A.S)/図書室/保険室(怪我した用)/音楽室/その他諸々
二階・・・個人部屋/食堂/共同の入浴場(温泉?)・・・その他諸々


※学園内構図のその他諸々も、ご自由に創造してくださって構いません。
基本的一階は学校系統に関する部屋があると思ってください。
二階は家で過ごす時に使用する必要最低限な部屋があると思ってください。←

【募集伽羅】
○大金持ちの家庭に生まれた末っ子　（クラス/S）
1●将来総理大臣を継ぐ可能性のある者　A
2●貧乏だが愛される家庭に生まれた青年　S
3●厳しい両親に育てられ自由のなかった青年　A
4●両親共に忙しく幼少期から一人でこなしてきた者　A
5●とある大金持ちの家庭に雇われた優秀執事　S
6●訳ありで何年間か引きこもった青年　S
7●武道を極めている○○家の息子　A
8●ヤクザに育てられた息子　S
9●両親諸共、有名人(歌手/モデル＝どちらでも可)の息子　A
・
・
・
基本的にこれらを募集致しますが、のちのち新たに増やすことがあります。
※主は○のやつをやります。
また上記の事柄について、多少変えても構いません。


【参加する際に】
○此処の世界に飛ばされる人は、皆初対面となります。
○飛ばされた際は、個人部屋のベッドあるいは、そのキャラに見合った学園(敷地)内での何処かで目が覚めた所から開始してください。

名前:読み方含め
種類:上記にある1～9までのどれか。
年齢:17歳以上
性格:種類で選んだ奴に自分がこんな感じかなと思う性格。自由。
容姿:基本的服装自由だが、授業時は制服（黒色をベースにしたのと、白色をベースにしたものどちらか選ぶ。それからネクタイ(付けるか付けないかは自由)色はA＝赤でS＝青になります。ズボンはチェック柄で色は上記と同様の色）を着る事(着崩し多少改造ok)。
備考:自由に。

主のpf

名前:瀬良 一紀(Shera Ichuki)
種類:●(大金持ちの家庭に生まれた末っ子)
年齢:18歳
性格:性格が結構悪い方であり、欲しいものはすぐ手に入る為多少物の価値観がズレていたりと多少ひねくれ者。また我儘な所があるのか舌打ちをよくしては、文句を言う癖がついている。また人を弄る(意地悪する)のが結構好きだったりする。困ったり焦ったりそんな表情を見るのが楽しい、だとか。だが心を許した相手になると、心配性へとなるが無論表沙汰には表さず、不器用な優しさがしばしば…。
容姿:碧色っぽい黒髪で、M字の前髪。耳に掛かる程度の長さであり寝癖なのか否か外側へ軽くはねている。基本的に緩い服装を好む。制服は黒色をベースにしたものでネクタイはしておらず、ボタンを幾つか開けている程度に着崩している。細身に見えるが程好く筋肉がついており、高身長で187cm。
備考:兄が2人、姉が1人おり本人は家族諸共兄弟全員大嫌いらしい。
pfテスト:何であんな上辺だらけの会話が楽しいんだか。
(大金持ち特有の食事会。椅子に腰を掛け目の前に出る豪華な料理にも心揺らぐ事なく、遠くを見詰めていたものの、甲高い笑いが響き渡るのと同時に立ち上がれば無言でその場から出ていき長い廊下を歩きながら、ッチと舌打ちしつつ憂鬱な気持ち露にし)…馬鹿じゃないの。本当、どいつもこいつも。

(質問orリクエスト/意見などがあれば、どんどんしてください!そしてpfテストを忘れてしまいましたが、ありでも無しでも構いません!…一応ある方がどんなのかわかるので、助かります。場面は自由ですよ～/←)

(ただいまより、人を募集到します。興味がある人がいれば是非参加を!
一人の参加者が出た時に主の伽羅が、動き出しますー)

3希望です

（pfをお願いしますー!）

（参加させていただきたいのですが、キャラは早い者勝ちというか、先着順でしょうか？）

名前:燈堂 夏妃(Toudou Natsuki)
種類:3●
年齢:17
性格:一見クールそうで大人びた印象、しかし実際は少し寂しがりやだったりもする。
普段から人に弱みを見せなかった為、辛い時でも強がる癖がある。
容姿:髪色・瞳ともに綺麗な紺色。前髪は目を少し隠すくらいあり、サイドが肩につく程の長さ。後ろは一つに束ねているが、背中辺りまである。
制服は白いものを選択し、制服の上から白を基調とした、裾と両袖に紅の混じった裾の長いロングコートを着ている。袖口はやや広め。
靴はコートと制服に合わせて白いブーツ。稀にファッションで眼鏡をかけることもある。
ある程度の筋肉はあるが手脚は細め。身長172.5。
備考:一人っ子で厳しい両親に育てられた。ピアノ、水泳ヴァイオリンなど、様々な習い事をさせられてきた。それ故にあまり両親を好んではないようだが、嫌いでもない様子。

pfテスト/

今日はスケートで明日はヴァイオリン…昨日は水泳だったっけか(住宅街よりは少し高級感ある道並みに1人、白いブーツを響かせながらスケート靴片手にスケートリンクへ向かい。全く何が面白くてスケートなんてやらせるのか。なんて思いつつ「自由っていいな…」なんて空を飛ぶ鳥を歩きながらに眺めて呟き。リンクへと辿り着けば溜息、憂鬱そうな表情浮かべては自由になりたい、なんて思いを込めて再度溜息を零して

((>>5の匿名です、参加希望です‼))

>No.7の匿名さん
(はい、此方は先着順になりますー。)

>燈堂さん
(おお、素敵なpf有難うございます!是非これからも宜しくお願いしますー、では少し早いですが…絡み文を投下お願いします。主キャラもそろそろ動き出しますねー)

(２のkeepをお願い出来ますか？)

4のkeepいいですか?
pfは今から書きますので!

んむ…ああ…?(ふと目が覚めれば見慣れない天井、目を幾度か瞬きさせればゆっくりと身体を起こして。＿＿確か自分はスケートリンクへ入った筈。しかしそこはスケートリンクなどではなくてピアノやら何やらある音楽室で。「俺寝てたっけ…つかここ何処＿＿」なんて飛び起きて外を見れば唖然、まるで見覚えのない景色が広がっていて

((こんなものでよろしいでしょうか…;;))

>匿名サン
(はーい、了解です!お待ちしておりますね～)

>名無しさん
(了解いたしました!ごゆっくりーっ)

【一応目覚めた時の事を置いておきます!←】
…。(何時の間に眠ってしまったのだろう、途端に目が覚めると見覚えの無い景色。重たく感じる身体をゆっくりと起こせば、ベンチの上で横たわっていた模様。数回瞬きを繰り返した後、立ち上がっては後頭部を掻き乱して)―は?…何此処。


>燈堂
…あー…、何処だよ、ほんとに。(困惑越えて苛立ちになったとか多少低く荒い声を漏らすものの、学園内を歩き回っていれば階段を見付けて二階へと歩き出し窓の外を見ながらのそのそと歩いて)何でこんな広いのに誰一人いない訳。

(状況がわかりやすい描写で助かりました!こんな子ですが是非宜しくお願いします←)

名前:惟月 戒(Yuiduki Kai)
種類:●(両親共に忙しく幼少期から一人でこなしてきた者)
年齢:18歳
性格:どちらかといえばよく笑っていて明るくはあるが、心から笑っている事は実際少ない。あまり人の事に興味がなく深入りはしない。当事者になるより傍観していた方が楽だからと余計な事に首を突っ込むことはしない。小さい頃からずっと何でも一人でしてきたため誰かに頼る事が上手く出来ない。だが、世話焼きなため頼られることには慣れている。気に入った人には興味を示して何でも聞いたりとしつこくなる。
容姿:きちんと手入れのしてある深い茶髪で、生活するのに邪魔にならない程度に短く切っている。服装はだらしない物よりはしっかりとしたようなのを好んで着ている。制服は黒色をベースにしたものを選択し、着崩さずに着ている。稀にネクタイはしていないこともある。筋肉は平均並に付いているが、体力はあまりない。身長は177cm。
備考:幼少期から両親は殆ど家に帰ってくることがなく何でも自分でやってきているが、あまり帰ってこない両親の事は恨んではいない。家事は得意で何でもこなす。

pfテスト

今日は何食べよっかな-...
(数人の友人と帰宅途中、今日も家に帰っても両親は夜遅くまで帰らないか数日程帰ってこないかのどちらかだろうと友人に愛想笑いを浮かべつつ考えれば小さく上記呟き。少し歩いたところで友人と別れれば近くのスーパーで買い物をしてから家に帰り。「ただいま」と誰もいない家に独り言のように述べれば台所に立って調理し始め。)


(/>11の者です!こんな感じで大丈夫でしょうか?)

>名無しさん
(素敵なpf有難うございます!私の子とは正反対です←
これからも宜しくお願いしますー、それから絡み文もお願いします!)

>主様

(/いえ、素敵なんてそんな事無いですよ!正反対な者同士宜しくお願いします。分かりました!)

>all

＿..あ、れれ?何此処、家庭科室?....っぽいな
(何時寝てしまっていたのか、家のベッドとは違う寝心地の悪さに目を覚ませば明らかに自分の家のどの部屋とも違う風景が映り。硬い床から体を起こして周りを見てみれば調理器具が並べてある棚等が目に映り、上手く働かない頭を回転させつつ部屋を出れば人はいないかと歩き始め。)

>惟月

…無駄に広いなぁ。(若干苛立たしそうに舌打ちをすれば、長い廊下内に虚しく響くだけで。途端に何処からか歩く音がし、ぴたりと足を止め耳を済ませた後、周りを見渡し乍何処か期待混じりに早歩きし)歩く音がする、…誰かいんのか?

瀬良

＿＿誰もいない…(窓から外を眺めていれば違和感を覚え、ふと気がつけば人がいないことに気がついて。そういえば先程から物音一つしない。そもそも学校らしき建物なのだから誰かいてもいいだろう、なんて考えつつも誰もいないことにはそこまで興味は無く。「ピアノ…か」目に留まるのは大きなグランドピアノ、母親に散々やらされてきたなぁ、なんて思い返しながら「＿＿ピアノ協奏曲第二番。」なんて呟いては軽く演奏し始めて

Takasa Rui.

18y

9番

両親共々モデルであり忙しく構ってもらえる時間が少なく甘えたり我が儘を言ったりする事を知らない.人はそんな己を小さい頃は可愛くないと思う程.それでも大きくなってからは親の血なのか人前で笑ったりするのはお手の物.然しそんなのは上っ面のみ.だから友人等少ない.ひとりでも生きて行けると思ってる強がり.所謂ツンデレ.

179cm.一般的には背が高い方だが母親のDNaが強かったのか男のモデルが父親にしては低い.制服は白を基調としたもの.それに映えたように赤いネクタイ.染めた訳でもない明るめの茶髪.癖毛の様に所々外に撥ねている.肌は焼けにくく白い方.




―…つめた、

（頬に何か液体がつく.何かと思って重い瞼を無理矢理開ける.上を見上げると曇った空.今何時だ?腕時計を不意に見ては案外時間が経っていなかった.中庭にあるベンチでいつの間にか寝てしまったのかと改めて確認.腕を伸ばしてひとつ欠伸を漏らせば雨も降ってきた事だし中に入るか.渋々とお気に入りの場所から離れ校舎の中へ入る.）


参加希望です、