トピ主 2014-06-08 18:55:54 |
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>グラン王子
本当! とても綺麗…
(相手の指した髪飾りを見ると、きらきらと輝くそれにうっとりして。その後髪にリボンが添えられると、驚き一歩離れて。「そんな、私は可愛くなんて……。だけど、このリボンはとても可愛いです」先程と同じように否定するも、丁寧に作られたことが分かるそのリボンに笑みを浮かべて。「ああ、これは王子に似合いますね」と、手にしたのはシルバーの土台に青い石のはめこまれた男性用のブローチ。相手の胸元にそっと当てると、同じ色をした瞳を見つめ微笑んで)
>イヴ
君の方が可愛いし綺麗だと思うんだが…もっと自信を持てばいいのに。
(否定ばかりする相手に苦笑しつつ、その謙虚さもまた魅力的だとそっと髪に触れ。ブローチを当てられ、高鳴る鼓動を悟られないか焦るも自分らしいデザインに感心したように頷き「…じゃあこの2つを貰おうか。これは俺からの贈り物ということで」こちらを見上げる瞳にしばらく見とれるが、恋人同士だと勘違いしたらしい店の主人ににやつかれ、顔を逸らすと誤摩化すように金貨とリボンを交換し)
>グラン王子
私は、城に仕える身ですから。外見の美しさなんて、考えたことも……
(自信、と言われてもこれまで考えたことすらなかったこと。とはいえ、姫様にも、“これが似合いそう”と様々なドレスを合わせてもらったりしていたのを思い出して。けれど、彼の言葉はそれとはまた違う。この胸の高鳴りはなんだろう。「……え? あ、そんな。悪いです!」いつの間にか商品を購入している相手。まさかそんなことになるとは思っておらず、どうして良いのやら分からず戸惑い)
>イヴ
…まあ、君はそのままのほうが魅力的かもしれないな。
(口ごもる相手を見下ろし顎に手を当てて考え込み。むやみに飾り立てるより少し控えめなほうが可憐な印象に合っている、と思ったままを述べ。だからこそ惹かれるのだろうか。思い当たればふっと笑みを浮かべて。「なら王子からの命令だ。受け取ってくれ」ここぞとばかりに権力を振りかざし、意地悪く唇を歪めリボンを渡して反応を伺い)
>グラン王子
もう。口がお上手なんですね
(こちらが何を言っても、相手はのらりくらりとかわしてしまう。いよいよ言い返せなくなってしまうと、諦めたように笑みを浮かべて。「ずるい御方ですね!」と、有無を言わさぬ言葉に口を尖らせてから、リボンを受け取ると嬉しさを隠しきれず頬を緩めて。シニヨンにしていた髪を解くと、さっそくリボンを髪に結わいてみて)
>イヴ
本心なんだがなあ…ところで、いつまで君って呼べばいいんだ?
(どうやらお世辞と思われているらしい。もどかしさに溜め息を吐き、話題を変えがてら以前聞きそびれた名前を暗に尋ねて。「…その、…すごいな」髪を結わえた姿にぼうっと見入ってしまい。リボンも瞳や髪の色と相まって、想像よりもずっとよく似合っている。それ故に言葉に詰まり、上手く褒めることができず視線をさまよわせ)
>イヴ
イヴっ!よかった…やっと会えた…(相手が自分の名を呼ぶ声が聞こえ、腕を掴まれて振り向くと探していた相手がいて…ホッとしたように笑顔になり、相手も自分と同じように安心した笑みを浮かべており会えたことを手を握って喜び)
>オズワルド
婚約者…オズは…婚約者なんて言われて私を好きになるの?(自分は婚約者と言われてもそんなに簡単に相手を好きになったりできず、人としては相手のことも好きなのだが恋愛となるとやはり違うものがあり…。相手が口を陰らせた相手を見て「いえ…でもできれば今は…友達として接して欲しいわ…」と微笑みながら自分の気持ちを素直に伝えて)
(/寝落ち、レス蹴り申し訳ありません!
さて、本日のシチュエーション……の前に、ふと思ったのですが、一日毎に切り換えるとなると、どうも短すぎる気がいたしましたので、一つのシチュエーションにつき、二日から三日間程をかけようと思います。
その間に、同シチュエーションで新たに絡み文を出すもよし、そのまま続けていくもよし、ということで。
ということで、今回のシチュエーションは
“フェアラルアでの開国祭”
です。城でのパーティを楽しむもよし、変装して町で祭りを楽しむもよし。ということで。
期間は三日間(+一日)で、+一日というのは、日曜は後夜祭ということで城でのパーティに致します。
では、よろしくお願い致します!)
ふぅ。とりあえず、一段落ついたわね!
(城で行われた開会式。姫や王、女王達の身支度や、進行についての相談など、短い時間ではあったが慌ただしい朝だった。窓から見る町は、いつになく賑わっており、民達の表情も明るい。せっかくだし、シェリーを連れてこっそり外へ行ってしまおうかな、なんて考えながら城を歩き)
>主様
(/りょうかいですっ!確かに短すぎて何も進まないなーと思っていたので同じ気持ちでよかったです!早速絡ませていただしますっ!)
>イヴ
こんなの着れないわっ、(衣装室から聞こえてきた声はドレスがあまりにもセクシーすぎて自分は着れないと言い合っているもので、衣装係はもう22歳なのだからこれくらい着ないとダメだと言われるが自分は嫌だといい続けしまいには部屋から逃げ出して廊下を走り)
>シェリー姫
姫様!? 一体どうされたんですか?
(歩いていると、衣装室から声が聞こえ立ち止まり。どうしたのだろうと向かってみると、中から姫が飛び出してきた。こちらへ向かってくる姫に駆け寄ると、どうしたのかと首を傾げて)
>イヴ
イヴーっ、私イヴが選んだ服を着たいわっ、あんな露出の多いドレスなんて無理よっ(相手が駆け寄ってくると嬉しそうに相手に事情を説明して「イヴなら私に合うドレス分かるわよね?お願いっ、だってあの衣装係の子無茶言うんだもん」と相手に助けを求めて)
>all
間に合えば少しくらいは大丈夫よね…(マントを深々と被り、今日の町の賑わいを見にいきたいと思いこっそりと王宮を抜け出して町へ繰り出すと町人達はみんな盛り上がっておりとても嬉しくなりそのまま町中を歩き)
>シェリー姫
あら。また衣装係を困らせているんですか?
(相手の言葉にどこか楽しそうに笑みを浮かべ、なだめるように頭を撫でて。けれど、姫を前にするとどうも甘くなってしまう自分が居て。「そうですね、開会式も終えたことですし、ちょっと町に下りてみましょうか。シェリーのお気に入りの服を着て」と口元に人差し指を当て、秘密ですよ、と言うように)
(/遅くなって申し訳ありません!PCが不調で書き込めず…遅ればせながらレス返させていただきます!)
>イヴ
はあ…。…君は確か、イヴ?
(開国祭には自国の代表として訪れたため、抜け出す暇もないほど忙しく。形式張った挨拶を舌が痛くなるほどさせられた後ようやく少し時間ができ城内をふらついて。窓の外の喧噪を羨ましそうに眺めていたが、相手が歩いてくると微かに表情を明るくし、以前王女から聞いた名前で呼びかけてみて)
>シェリー
まずいな、これじゃあ時間までに戻れないじゃないか。…ん?
(少し町を見て回るだけのつもりが、人の波にさらわれ流されているうちに随分遠くまで来てしまい。凄まじい熱気にぐったりとするが人前でフードを取るわけにもいかず、遠くに見える城を仰ぎ見て。祝いの席に王子が不在では国の評判にも関わるのでは、と重々しい溜め息を吐き。ふと前方に同じようなマントを被った相手を見つけ)
>all
フェアラルア。やっぱり俺の国とは随分違うんだな。
(見慣れぬ砂糖菓子や馴染みのない音楽に楽しげに目を細め。何度来ても異国とは面白いものだ。このまま一般市民として祭りを楽しめればいいのだが。華やかな衣装に身を包んだ踊り手の少女達と戯れつつ、ちらりと城に目をやり眉をひそめて)
>グラン王子
グラン王子、なぜ私の名を!
(歩いている途中、窓を眺める相手の姿を見つけると、思わずぼんやりと見つめてしまい。此方を振り向いた相手に思わず身を正してから、呼ばれた名にはっと目を見開いて)
(/なるほど、そういう事情でしたか! お体に何かあったということでなくて安心致しました!)
>all
(/本来ならば、今日が開国祭最終日、明日が後夜祭ということだったのですが、皆様あまりお話できていないかなと思いますので、2日ずらすことに致します。
土日→開国祭
月→後夜祭
でお願い致します!)
>イヴ
シェリー王女から聞いたものでね。…そんな堅苦しい呼び方は止してくれ。また頭が痛くなってくる。
(当たっていて良かった。内心ほっとするが澄ました顔で微笑み。相手の顔を見ていると疲れが癒えていくのを感じ、大した物だと目を細め。ゆっくり歩み寄りながら、今日だけで数えきれないほど聞いたグラン王子、という呼び名に表情を陰らせ額を押さえて)
(/ご心配をおかけしてすみません!もう数日、今日のように少し遅レスになってしまうかもしれません。その際は皆様だけでお楽しみください!)
>グラン王子
ああ、シェリーから……。えっと、それでは何とお呼びすれば…?
(なるほど、と納得する反面、相手の口からその名が出ると、二人が婚約しているのだということを再認識して思わず俯き。呼び方で指摘を受けると、再び顔を上げ首を傾げてから、疲れた様子の相手を心配そうに見つめ)
(/いえいえ。かしこまりました。どうぞお気になさらず、自由なペースで御参加くださればと思います^^)
>イヴ
気楽にオズとでも呼んでくれればいい。何なら旦那様と呼んでも…、どうした?
(気遣わしげな視線に気付き、芝居がかった声でおどけるといつものように手をとって。整えられた爪を撫で軽口を続けるが、俯く相手に不安を覚え。メイドである以上、朝からなにかと忙しく疲れも溜まっているだろう。「水でも持ってこさせようか」手を離し、城の者を探して辺りを見回して)
(/ありがとうございます!なかなか皆様集まれませんね…日程はどう致しましょうか?)
>グラン王子
い、いえ、お気になさらず! それより、一国の王子をそんな風に呼ぶなんて! 旦那様……。そうですよね、後に姫様の夫となる御仁なのですし……
(相手に心配をかけてしまった、と慌てて顔を上げぶんぶんと首を振って。相手は冗談で言っているだろうに、いちいち本気で捉えてしまっては一喜一憂してしまい。「お水なら、むしろ私が持って参ります! 今日一日、お疲れでしょう?」隣国の、それも姫様の婚約者ということもあり、多くの人と接している姿を見ていたので不安そうに首を傾げ)
(/そうですねぇ…。一週間待って来られないようでしたら、再募集、というのも考えなくてはいけないですね; オズワルド様がよろしければ、皆様いらっしゃるまでこのままのんびり、でも構いませんが、もしも他のシチュエーションが良ければ変えさせていただきます!)
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