大丈夫だよー 、気にしないしー(ゆるく微笑み返しながら頭撫で)
それなら良かった、…おい、頭を撫でるな(ホッと息をつくが頭に感じる重さに若干眉を寄せ)
んー ..だめ ？(眉下げて首傾げ
…部活中に菓子を食べないと約束するなら構わない(少し考える様に視線を下げ)
...... 無理だしー (きつく眉根寄せて考えるも不貞腐れたように言って)
なら頭は撫でるな、というかオレを撫でなくとも黒子がいるだろう(不貞腐れたように言う相手に思わずくすりと笑みを浮かべ)
.. 赤ちんがいーんだもん(笑う相手にぼそりと言えば口尖らせて)
オレが？…はぁ…今日一日、部活中だけは菓子を食べないと約束できるか？(ぼそりと呟いた言葉が耳に届き不思議そうに言うがため息をついたあと仕方なさげに問い掛け)
うー ....(撫でたいけどお菓子食べれないのは嫌だ 、と迷う様に視線落として眉根寄せ)
我慢するのは今日だけだ、我慢出来たのならいくら撫でても構わない(悩む姿に口許を歪めて楽しそうに見詰め)
でも ..だってー ....うぐぅ..(楽しそうな相手の様子にも気付かず唸って)
…なら残念だが、オレを撫でることは出来ないな(未だに唸る相手に笑みを浮かべたまま腕を組み)
.... 赤ちんの意地悪ー ..(ふと顔上げて相手が笑っているのに気づき 、まゆ下げて)
意地悪で結構。オレは好き好んで撫でられたいとは思えないからね(少し背伸びをすれば相手の頭を撫で)
もー良いしー.. (不貞腐れた様に言い 、頭撫でられれば眠たげに欠伸して)
そうか。…そういえば、最近暑くなってきているが水分補給はきちんととれているか？(欠伸をする相手を微笑ましそうに見て)
ｼﾞｭｰｽ飲んでるから大丈夫ー (目に浮かんだ涙拭いながら)
それを聞いて安心した、ジュースでも何も飲まないよりはずっといい。が出来ることならスポーツ飲料水の方がいいな(予想通りの返答に小さく頷き)
んー 、普通のｼﾞｭｰｽのほうが好きー 。アイスの方がもっと好きだけどー (立てた膝に頬杖突いて)
この季節になるとアイスが美味しく感じるからな。紫原はどんなアイスが好きなんだ？(相手の隣に座り問い掛け)
