【うたプリ】〇〇×七海春歌【NL】(プリンス募集♪)

まぁ、無理はないですね。折角入学できたのは良かったのですが登校できたのは入学式を含め今日で２日ですからね…しかも既に生徒は帰った後ときたら…クラスメイトの顔と名前が一致してないんです。あなたから声をかけていただいて正直助かりました(穏やかに笑って返すも途端にいつものクールな表情に戻り｢少し饒舌が過ぎました｣と小さくお辞儀をして)

はい…
いえ..礼儀として当然のことだと思ったので...(ｵﾄﾞｵﾄﾞ)
....(ｵﾄﾞｵﾄﾞしなが深くお辞儀をし、

(笑った姿が素敵な方だな～...)←心の声..のはず

えっと…何か？(オドオドする相手を不審に思い顔を覗きこみ｢私の顔に何か付いているのでしょうか？｣と首を傾げて)

...あのっ..//(下を向き
...いえっ..そんなことは..(手を左右にﾌﾞﾝﾌﾞﾝ振り

そうですか…ならいいのですが。では本題に入りましょうか(自分の鞄からノートを取り出し、｢あなたの得意楽器を教えていただけますか？｣と淡々とした口調で問い始め)

...得意楽器..ですか?
えっと..ﾋﾟｱﾉとかですかね..(弱々しく言い

ピアノ…ですか？ではあなたの力量を拝見させていただきたいものですね(立ち上がると教室にあるピアノのフタを開けると相手を呼び｢さあ、ここに座って下さい。シューマンでもラフマニノフでも良いですよ？ピアノ聴かせて下さい｣と弾くよう促して)

...あの..
えっと..私..あんまり弾けないっていうか..その..(ﾓｺﾞﾓｺﾞと小声で下を向きながら

話になりませんね(あまり弾けないと小声で下を向いてしまう相手を冷やかな視線で見据え腕組みをすれば｢どうしてあなたの様な人が入学を許可されたのか不思議で仕方がありませんね｣と溜め息をついて)

...うぅ
..すいません..(少し涙目になり

あなたは作曲家として本気にデビューしようと考えているのですか？(高圧的な態度で相手の俯く顔を見るべく顎に手をかけるも涙目になる瞳に気付き｢あの…すみません。これはあなたを責めているという訳じゃなくて…｣手を慌てて離せば相手から距離を置いて)

...はい..(涙を拭いながら

..!?いっ..いえ..///私は大丈夫です..//(照れながら

ならちょっと私がキツイ事を言っただけで泣かれては困りますよ？(拭う手首を掴み自分のハンカチで涙を拭いてやり｢私は卒業オーディションで優勝する事しか考えてません。もし七海くんがそのような覚悟がないのであれば今すぐパートナーを解消して下さい｣と真剣な眼差しで申し出て)

あっ..ありがとうございます..


...ごっ..ごめんなさい

でも..私..覚悟はありますっ..頑張りますから...
もう少しだけでもパートナーとして、一緒にいさせてくれませんかっ?(必死になって言い

わかりました（相手の言葉を信じることにし、自分の歌唱を記録したものをと鞄から数枚のCDを取り出し中にHAYATOのCDが混ざっている事に気付かず渡してしまい｢明日は学校に来れないのでレッスン時間はこれを聴いていただけたらと思います。ﾊﾞﾗｰﾄﾞ、ｱｯﾌﾟﾃﾝﾎﾟ等の私の歌い方の特徴を生かして曲作りをお願いします｣と明日は来られないという事を詫びて)

はい！
ありがとうございます!
(渡されたCDを自分の鞄にしまい

...?(あれ..いまCDの中に..って気のせいだよね、)←心の声

了解です!私..頑張ります！(微笑み

ええ、お互い頑張りましょう(微笑み返せば時計を見て｢もう、こんな時間ですね。寮まで送ります｣と言えば出していた物を鞄にしまい立ち上がって)

..はい!

寮まで？、でも..そんな悪いですよ‥(申し訳なさそうな顔をし

それくらいの事はさせて下さい(遠慮がちの相手を制して送る事を決めて｢女性を夜道一人で帰らせるわけにはいかないですし、中々こうやって過ごす時間は私には限られているので｣と物憂げな表情をみせて)

..じゃあ、お言葉に甘えさせていただきます

ありがとうございます.