じぃんとくるラブレターをつくろう！！

クラスが同じになったのはただの偶然だったのかな・・？

あの時は、毎日が夢みたいに楽しくて。
笑い合って、話して、たまに目があったりして。

あなたと何かある度にドキドキして、ばかみたいに浮かれて、自惚れて、
それでもやっぱり、「あぁ・・好きなんだ」って自覚して。

でもあなたに目を向ける度に、他の子と楽しそうに話してて、
あなたとの距離を感じて、諦めそうになって。
あんな風に話したいなって思っても、頑張っても難しくて。
それでも、あなたと話せることが心の底から幸せで。
会えるだけで、おはようって言われるだけで、見ているだけで、幸せだった。

でも・・長くは続かなかった。
学年が上がって、クラスが分かれた。
私は２組。あなたは３組。

どうしてなの？どうして神様は意地悪するの？って。。
３組の横を通る度に、寂しくて、泣きたくなって。
ついつい教室を覗きに行って。でも目も合わない。

もう諦めようかな・・。何度思ったことか。

それでもやっぱり大好きで、諦めきらなくて。
勝手に片思いして、勝手に自惚れて、勝手に悲しんで、勝手に悩んで。


あなたの悲しいものを半分分けてほしい。
あなたの辛いものを半分分けてほしい。

一緒にいたい。傍にいたい。寄り添っていたい。笑い合っていたい。


でももう・・・無理なのかな。


諦める前に言いたい。

好きです。大好きです。私と付き合ってください。