BLの申し子様！！【青監 / 41右】

こんばんわ、青監の也というのを拝見しましていてもたってもいられず…！
希望のものは上から順番にカイ潔（または凛潔、氷潔の3つのどれか）、オメガバース、既に付き合っている／両思い、世一役をやりたいなと考えております。
CPはどれも魅力的ですので、名無しのエゴイスト様のやりやすいキャラクターで構いません。
自分では力不足だと思いますが、返信お待ちしております。

匿名様こんばんは、見つけて下さりありがとうございます！
ご希望のもの把握致しました。お気遣いも感謝致します。では、こちらがカイザーで、カイ潔で進行していこうと思いますがよろしいでしょうか？出来たら凛や氷織もサブキャラとしてちょっとした隙間で参加させていこうと思います！
オメガバースに関してはαカイザー×Ω世一希望でお間違いないですか？また、両想い+番関係か両想いだけどまだ番では無い関係のどちらがお好みでしょうか？こちらもお答え頂ければ助かります！
ご謙遜なさらないで下さい…！私も不安だらけですがどうぞよろしくお願い致します！

こちらの要望に答えていただき、ありがとうございます。
はい、オメガバースに関しましてはそれで間違いありません。αカイザーがΩ世一の首筋を触ったりして早く番になりたいと呟いているのが見たいので（願望失礼致します。）両思い（既に付き合っている）だが、まだ番関係には至っていないという設定でお願いしたいです。
はい、ありがとうございます！

ご回答ありがとうございます。関係性把握いたしました。
あ～、とても好きシチュです。匿名様の相性に合うようなカイザーが出来るよう頑張ります！
その他ご要望、ご質問等なければキャラにバトンタッチしていこうと思うのですが、如何せん最初の絡み文が不得意でして…匿名様からご提示頂くこと可能でしょうか…？可能であればそのまま絡み文投下して頂いて大丈夫です！

ん、んん……

（朝の8時15時、アラームもかけていないのに自然と目が覚めてしまい、寝室の天井を見上げるようにゴロンと寝返りを打つ。もう朝かとまだ意識がはっきりとしないまま何も考えることが出来ず、隣にいる自分の恋人である相手のことを顔だけを横にして見つめる。相変わらず顔はいいんだよな…なんて失礼なことを思っていると、段々とはっきりとしなかった頭がしっかりと機能してきて、朝食を作らなければと思い、相手を刺激しないようにそっとベッドから出ようとして。）



（／絡み文投下させて頂きました、とりあえず初ロルですので少し長めになってしまいましたが、名無しのエゴイスト様のやりやすい長さで返していただければと思います！そして、勝手に同棲をしている設定になってしまいましたので、同棲設定がお気に召さないようでしたら別の絡み文を出します。
改めまして、よろしくお願いします。）

ん、ん゛……よいち、どこに行くんだ

(隣にあった温もりが離れていく感覚にふと目を覚ます。以前なら寝癖だらけのボサボサ髪や寝ぼけている自分を見せないよう相手より遅く起きることなんて有り得なかった。今となっては1分1秒でも温かいベッドでくっ付いていたいと無意識に毛布から手を伸ばし、出ようとする相手の腕を掴む。その行動に伴って発された言葉はまだ意識が覚醒しきってないのか、声が少し掠れ、どこかふわふわしている。)


(/絡み分のご提供ありがとうございます！ロルの長さも全く問題ございません。同棲設定も好きですのでこのまま進めさせて頂きますね。こちらこそよろしくお願い致します！しばらく引っ込みますので、また何かあればお声がけ下さい。)

カイザー…おはよう、朝飯作ろうと思ってたんだけど…まだ後ででいいか？
（ベッドから抜け出そうと思った瞬間に腕を捕まれ、愛しい相手から名前を呼ばれたあと何処に行くんだと聞かれ、素直に朝食を作ろうとしていたことを伝える。だが、離れたくないとでも言うような相手の行動に可愛らしさを感じてベッド中に戻り、まだ寝癖の着いている相手の髪を撫でて。）


（／はい、では、こちらの背後もいなくなります。質問等ございましたらさせていただきます！）

…ん、いい。勝手に離れるな

(相手の言葉に意識が段々と覚醒していく。恋人の美味しいご飯かイチャイチャか…頭の中で天秤にかけていると、髪を撫でる優しい手つきに天秤はイチャイチャに傾く。戻ってきた温もりをもっと近くで感じるために身体を相手に寄せ、おでこをコツンと合わせながら柔らかい表情を浮かべ。)

はいはい、わかったよ
（勝手に離れるなと言われれば、仕方ないなとでも言うように返事をするが、内心は自分を求められているような気がしてなんだか嬉しく感じていて。そのまま自分の体が相手によって引き寄せられ、先程よりも一段と距離が近くなると、いつも一緒にいる自分でも、この顔が自分の恋人かぁ…と相手の顔の良さに頬を染めてしまう。）

なんだ世一、照れてるのか？クソ可愛いなぁ

(意識がハッキリして調子が戻るが、普段よりも柔らかい語調で上記を述べて。恋人の距離間などすっかり慣れているはずなのに頬を赤く染める相手が可愛くて仕方がないのか、掌で頬を包んでおでこにキスを落とす。この時間が自分だけの特権だと思うと、幸福感に満ち溢れて自然と目尻が下がる。)

うっせ、別にいいだろ…

（相手の顔が良すぎて顔を赤くしてしまった、なんて口が裂けても言えるわけないので、恥ずかしそうに視線をふい、と逸らして悔しそうな表情を浮かべて。そして、相手から額にキスをされれば、自分だけ相手にドキドキさせられているような気がして。自分がただ甘えたかっただけというのもあるが、やり返しとして相手の胸板に頭をグリグリと押し付けて。）

あいあい。甘えん坊ねぇ、俺の子ネズミちゃんは

(押し付けられた頭に触れてサラサラな黒髪をそっと梳き。僅かではあるが相手から甘い匂いが香り、ヒートの時期が近づいてきていることを悟ると、空いた手で項部分を撫でる。誰の噛み跡もないことが、恋人と言えど目の前の相手がまだ完全に自分のものではないという事実を明確にされているようで…。そんなことを考えているとは愛しい相手に悟らせまいと表情に出ないよう努めて。)


(/水を差してしまいすみません…！勝手なイメージで申し訳ないのですが、ブルーロック脱獄後すぐにドイツに渡り、同棲しながらカイザー同様バスミュンの下部組織に属しているイメージで進めさせて頂いてます。齟齬があれば軌道修正しますので教えて下さい！番になっていないのも、責任感の点で20歳以上でないと番になることは禁止されているといった設定だと愛のためにルール破っちゃう2人とか出来るな～と思っているのですが如何でしょうか…？？)

甘えられるの嫌いじゃないだろ？…カイザー、キス…

（自分が押し付けた頭に触れられ、髪を優しい手つきで梳かれれば心地がいいのか目を瞑って安心し。そして、片方の手で自身の項を撫でられるとぴく、と身体を揺らす。すると、なんだかもっと相手に触れたいと思ってしまい、今日はまだ1回もしていない唇同士のキスを求める。）


（／いえいえ、全然構いませんよ。はい、そのようなイメージで大丈夫です！うわ、とってもいいですね！ヒートや夜の時になると、世一くんが煽ってきたりして、それをなんとか耐えていたカイザーくんの我慢の糸がプチッと切れて項を噛む…みたいな展開を頭の中で想像してしまいました。）

あぁ、世一限定でな

(相手の願いは何でも叶えたくなってしまう。以前ネスに甘やかしすぎているのを咎められたことを思い出したが、こんなに可愛いのだから仕方ないだろうと、先程浮かんできた番でない悲しみも含めて頭の片隅に追いやり。キスをおねだりされれば髪を梳いていた手を止め、軽く力をかけて引き寄せる。そのままバードキスのようにちゅ、とリップ音を立てて唇を重ねて。)


(/ご回答、ご承諾ありがとうございます。展開もまさにそんな感じをイメージしてました！私の技量があればきっとそんな展開に出来るかと思います…！では、引き続きうちのカイザーくんをよろしくお願いします！)

ん…、俺もカイザー限定、だからな…

（バードキスのような優しいキスをされると、相手に対してやっぱり好きだな…なんて実感させられてしまい、相手の指を自身の指とするっ、と絡めて恋人繋ぎのような手の繋ぎ方をする。相手に自分から唇を重ねたいと思ってはいるが、中々その勇気が出ず、もしそれが原因で飽きられてしまったらどうしようと考えていて。その考えが表情に出てしまい、少し顔を俯かせて先程恋人繋ぎのようにして触れた相手の指を握って。）


（／お気が合うようで良かったです！はい、こちらもそのような展開をできるように精進して参ります！承知致しました、こちらの世一くんもよろしくお願い致します。）

…どうした？何か言いたげだが…お姫様は今のキスじゃご不満か？

(数少ない恋人からのスキンシップに一瞬目を丸くするが、相手の言葉に満足したのか口元に弧を描きながら手を握り返して。そんな自分とは裏腹に、相手は俯きがちな顔に曇った表情を浮かべていることに気が付く。その表情の意向を知りたいという思いをぶつけるかのように、上記を述べた後、目線は相手を捉えつつ手の甲に口付けをして。)

いや…なんか…俺自分からキスとか出来ないし、飽きられるかもなーって

（手の甲にキスをされると少し驚いたのか視線を上げると、相手もこちらを見ていたためバチッと視線が合う。言い逃れはできないなと思うと、相手に再び甘えるように相手の手を自身の頬の方にやり、どもりながらも自分の思ったことを素直に伝える。こんな後ろ向きなことを相手に言ったのは初めてのため、少しだけ緊張していて。）

…その程度で飽きるならとうの昔に疎遠になってるだろうな。だがそうなってないのは何故だろうなぁ、クソ鈍感世一くん？

(今まで相手への興味を失くすことなんて考えたこともなかったため、飽きられるの意味が一瞬分からず、その言葉を咀嚼する。確かにこんなに惹かれた人物は初めてだが、初めてなりに全力で愛を注いできたつもりだ。寧ろ監獄にいた頃、喰い合うライバルをコロコロ変えていた相手にいつ興味を無くされるか肝を冷やしていたこちらの身にもなってほしいと考えてしまい、引き攣った笑みで青筋を立て。頬に伸ばされた手で最初は頬を撫でていたが、いつもと少し様子が違う相手の緊張を解すためと反省しろの意を兼ねて頬をむに～と横に引っ張り。)

いひゃい、いひゃい！…ったく、人が頑張って自分の思ったこと言ったってのにさぁ。それに、その顔めっちゃ怖いからやめてくんね？

（最初は優しく頬を撫でてくれていたのに、自身の頬を摘んで横にぐいーっと引っ張られると痛いと声を上げて相手の手を無理やり退けて。赤くなってないかなと思いながら引っ張られた方の頬を指で撫でて若干涙目になっており恨めしそうな顔をして。そして、引き攣った笑みで青筋を浮かべている相手を見ると背筋がゾワッとして。美形が怒ると怖いな…と考えていて、その表情を今すぐやめて欲しいと伝えるが、そんな表情すらもかっこいいと感じてしまう自分は重症だなと思って。）

なら精々俺に愛されていることをクソ自覚しろ

(知らぬ間に力が篭ってしまったのか相手の頬は赤くなっていて。やめろと言われれば上記を述べつつ、相手の様子に若干の罪悪感はあれど圧倒的に嗜虐心の方が擽られてしまい、今度は悪戯心満載の笑みを浮かべる。相手の背中に腕を回してグイッと引き寄せ一気に距離を縮めると、「それに、お前がしない分俺からすれば済む話だろ？」と付け加えると、こちらからは離してやらないとでも言うように強引に唇を重ねて。)