ハルト 2024-01-08 20:49:55 |
通報 |
「あ、あの//」
「..誰もいないのにどうして手を繋ぐんですか?」
何故かお会いしたこともないはずなのに繋いだ手に熱を持っていた。
(ちょっと急用があって投稿が遅れてしまいました(・・;)すみません!)
「あっ!わっ悪い、つい...」
無意識だった為か少し恥ずかしそうにするハルト。
「誰も居ないからこそ、少し不安になってな…」
そう言いって恥ずかしそうにする。
(急用は仕方がないです!ゆっくりでも大丈夫!です!)
「..いえ、大丈夫ですよ、?私も、人の温もりって安心するので(笑)」
そう言いながら歩いていると、いつの間にかホテルが目の前にあった。
(すみませんm(_ _)m有難う御座います!)
「なっなんか高級そうなホテルだな...東京はこんな高そうなホテルばっかなのか??」
ほとんど地元が田舎で、都会に出た事が無かったので、驚きを隠せていなかった。
「東京ではこのホテルみたいな高層ビルが沢山建ってますから圧倒されてしまいますよね笑」
「私もアナウンサーになって上京した時、東京の街並みに圧倒されてしまいましたから笑」
「私、一応田舎育ちなんです笑実家は京都にあるので!」
そう、ホテルのエレベーターに乗って言う。
「..ここですかね?」
(夜分遅くに投稿失礼します。お休みなさいませ。出来ればホテルの部屋番号を決めていただければ嬉しいです!)
「そうみたいだな…番号は580号室か。」
「俺も田舎育ちだから、ざっ都会なんだなって驚いたよ。」
部屋の前につき、鍵がドアノブにくくり付けてあったのを解き、部屋を開ける。
「うぉ...広いなこの部屋...」
部屋はかなり広く、窓からは、人気が無いはずなのに、電気が着いていた。
「え、何で電気ついてるの…?」
「あ、ため口すみません(-_-;)」
…そうしていると何だか嫌な予感がした。
(実は眠い中書いたので短くてすみません(-_-;)
「誰も居ないはずなのに何で...」
するとどこからか声が聞こえた
『それは演出ですよ。真っ暗だと何も見えない。』
そう言い残し声の主は突然消えていった…
「何だったんだ...?。いや、タメ口は大丈夫ですよ俺も、ほぼタメ口だったし」
(ゆっくり休んでください!)
「..すみません、取り敢えず部屋を見てきますね」
そう告げ、私は和室へ来た。
窓のある和室だった。
窓から月光が差し込んでいた。
次の瞬間、何とも不可解な現象を見つけた。
「..え、?」
私が見つけたのは、ぼやけたものだった。
まるで、何かの"時空"のような..
(お気遣い有難う御座います!)
「さて、俺は洋室か...っ」
初めて洋室にある、子窓を開けて息を飲む。それは不思議な感覚。吸い込まれそうな感じの"何か"があった。
「何が起きてるんだよ...っ?!」
突然何かがフラッシュバックして座り込むハルトだった。
トピック検索 |