テニプリ&スラダン&デュラララ&名探偵コナンなりきり

不二先輩>
不二先輩、よろしくっス(同じ学年の先輩に軽く挨拶をして)


折原>
あ、越前リョーマッス。(名前を言われたので、自分も名を名乗り軽く会釈し)

不二
越前>
越前はこれからテニスやりに行くのかい？(どこかに買い物なのかテニスやりに行くのか問いかけて)

折原
越前>
君テニスしてるの？今度教えてよ、あんまりやった事なくってさ、学生時代はほぼ追いかけられる生活だったから(不二がテニスという言葉をした事でテニスやった事そうないと思って)

不二先輩>
不二先輩が相手してくれるんなら、いいっスよ。前は雨で中断しちゃったしね(常に強い相手とテニスがしたいので、不二を挑発してみて)


折原>
別にいいけど、まずは壁打ちからやってもらおうかな(追いかけられる？と思いつつ、敢えて聞かず初心者相手に、ぶっつけ本番はする気がなく)

不二
越前>僕はテニスしに行く予定じゃなかったからラケットとか家に置いて来ちゃったんだよね、だから決着はまた今度ね？(持って来れば良かったなと少し後悔して)

折原
越前>
壁打ち？避けるのは得意なんだけど、その前にラケットの持ち方とか押教えてほしいな(飛んで来るもの避けるのは得意としてて避けちゃダメだしねと笑って)

不二先輩>
そうっスか。なら仕方ないッスね(こちらも残念そうに言い)じゃあ、不二先輩はどこかに行こうとしてたんスか？



折原>
じゃあ、俺のラケット貸すから同じようにやってみて(何本かあるラケットの中から折原に１つを貸して、壁打ちをして見せ)
まぁ、これが100回ぐらい出来れば合格かな

不二
越前>
うん、姉さんに頼まれたものを買いに行く途中だったんんだ(ラズベリーパイの材料が足りないのだと話し)


折原>
100回！？それって初心者が簡単に出来る事なの？(見た感じでは簡単そうには見えて)

不二先輩>
そうなんスか。不二先輩って兄妹多いんスね(不二の弟とは対戦した事があるので、多いのかなと思い)



折原>
それぐらい出来なきゃ俺とは出来ないって事だよ。まぁ、出来た所で俺には勝てないと思うけどね(相変わらずの生意気口調で)

不二
越前>
姉が一人と弟が一人居るだけだよ。姉さんと会った事なかったね、切原と試合した時見に来てたんだけどね(三人兄弟だと話しては弟は知っていても姉を知らなくて仕方ないと思い)


折原
越前>
リョーマ君って凄いねぇ、年上に堂々と生意気言えるなんて。ナイフ投げるのは得意なんだけどな～普段から飛んでくる自販機とか避けてるおかげで(反射神経だけは自信有ると自信満々に言うも自販機が飛んでくるのが普通のように言って)

不二先輩>
そうだったんスか(確かに知らなかったなぁと思い)



折原>
あんた、年上だったんだ。(知らなかったなぁと思い)自販機が飛んでくる？それ、どう言う状況なの？(頭に？を浮かべ想像するも、よく分からず)

不二
越前>
試合終わった時僕の名前叫んでた女の人居たでしょ、あれ叫んでたの姉さんなんだよ(自分に聞こえていたから相手にも聞こえていたはずと思い)


折原
越前>
やだなぁ俺そんな幼く見える顔でもないでしょ分かってたくせに(これでも社会人だと告げ)あ、そっか。普通は飛んで来ないよね。一人化け物が居るんだ、自販機を軽々と飛ばすのが。馬鹿力だし体もトラックに撥ねられても平気な位頑丈なやつでさー(なかなかくたばってくれなくてと笑い)

不二先輩>
そんな人居ましたっけ？(ほんとにテニスの事しか見えてないらしく、少し考えるもやはり、よく分からず)


折原>
いやいや、それ人間なの？(あまりにもぶっとんだ話しに驚きを隠せず)て言うか、あんたその人に命でも狙われるの？

不二
越前>
気付いてなかったみたいだね、仕方ないか僕の次は越前が試合だったし(大事な試合控えていた事考えれば気づかなくても差程不思議ではないと考え)


折原
越前>
シズちゃんはだから化け物なんだよ。狙われてるって言うか、命かけた喧嘩みたいなもんかな？最初に吹っかけてるの俺でもあるからね(一番最初にきっかけ作ったので初対面で切りつけたと平然と言い)

不二先輩>
全然気付かなかったッス(でも、試合終わりに弟に姉の話しをしていた事をぼんやりと思い出し)



折原>
え？切りつけた？！あんたってもしかして、ヤバイ系の人？(いったいどんな人物なんだと不思議に思い)

不二
越前>
テニスの事以外眼中に無さそうだからね越前は。兄弟多いって言ったら英二のとこ多いよ、確か上に４人お姉さんが居るとか言ってたから(クラスメイトでもあり相手からしたら先輩でもある人物の事を思い出し)


折原
越前>
ヤバい人、かもしれないね？俺とシズちゃんには近づかない方が良いとか言われてるみたいだから。でも大丈夫だよ、俺は人間ラブだから(敵対視してるのは一人だけだと告げ)

不二先輩>
え？菊丸先輩って兄妹多いんスね。(菊丸には散々おチビ呼ばわりされているし、5球勝負でも負けて乾汁を飲む羽目になったし、思い出してきたらイラっとしてきて)


折原>
え！？(ヤバイ人かもしれないと言われ、少し後退り)
じゃあ、そのシズちゃん？って人の方があんたより危ない人って事？
だいたい人間ラブってなんなんスか？(まさか全員じゃないよなと思い)

不二
越前>
うん。英二一番末っ子だよ。でも大変そうだよね、上皆女性だから(末っ子だから人懐っこいのかなとふと思い)

折原
越前>
あっはは、離れないでよ。大丈夫、君に何かするつもりはないからさ。シズちゃんの保存が危険でしょ、標識引っこ抜いて振り回すんだよ？(自分とどたらが危険かは想像したら分かると笑いながら言って)人間ラブはそのままの意味だけど？人間全て愛してるんだ、恋愛感情は全くないから安心して

不二先輩>
ヘェ～そうだったんスね(あまり興味がないのか話しをきり)あ、買い物行くって言ってましたよね。邪魔してすみません



折原>
はぁ、まぁ、そうみたいっスね。(シズちゃんと呼ばれる人物が誰かはわからないが納得しておこうと思い)
それで、恋愛感情があったら、大変でしょ

不二
越前>
買い物行った後ストリートテニス場覗きに行こうかな(買い物の事忘れかけていてさっさと済ませて来ようと思い)

折原
越前>
金髪でバーテンダー服着ていてサングラスかけた背の高い男が居たら気をつけなよ、かなり気短いからとばっちりくらうかもしれないから(シズちゃんの大まかな格好などを教えて気をつけるよう告げ)それもそうだね。さすがの俺でも全人類に恋愛抱いてたら疲れちゃうよ

不二先輩>
じゃあ、俺は先に行ってます(背負っていたラケットバックを肩にかけ直すと、不二の元から去ろうとして)




折原>
そーなんスね(シズちゃんとやらの特徴を聞くが、実物を見ないと、何とも言えないなぁと思い)
だろうね。人間観察が好きって事？

不二
越前>
うん、分かった(相手を見送っては買い物へと向かいその場を去り)


折原
越前>
人間観察は良いよ、本当に色んなタイプの人間を見る事が出来るから。(いつも楽しませてくれると話しては壁打ちやってみようかなと思い)