名無しさん 2023-02-09 07:14:31 |
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本当に怒ってないんさ?さっきめっちゃ起り声だったけど、ってごめん!(言われて慌ててパッと服から手を離し)怒ってないなら良かったさ。
なぁ、お前さっき今のままの俺でいいって言ってたけど、どう言う意味なんだ?(特に深い意味はないのだろうと思いつつも、気になったので思わず聞いてしまい)
んー?あぁ、そのまんまの意味さ。ユウはユウのまんまが一番さね、ユウが誰とでも仲つむまじいのも違和感あるっていうか、ユウはそのまんまの方がオレは良いかなーって(今の方がユウらしいと思ってると告げ)
そう、か、、(やはり深い意味はなさそうだと思い、少しだけ胸が苦しくなり)
ユウ、ユウ、呼びすぎだ!(やはり口から出る言葉は悪態になってしまい)
俺は、お前が羨ましい、、(聞こえるか聞こえないかのような小さな呟きで)
ユウはユウさ~!うん、やっぱユウはそんな感じが一番良いさ、そのままのユウがオレ好きだなー(悪態つく相手にいつもの感じだと笑み)え?今なんか言った?オレが何?
だから、、(もう名前の指摘をするのも疲れてきて、途中でやめて、呟いた言葉が聞こえてなかったのに、安堵するも好きだと言われ、一瞬だけピクっと眉を動かし)
何でもねぇよ。こっちの話しだ。それとな、いろんな人に言ってるか知らねぇけど、好きとか簡単に言うなよ。勘違いされるぞ
へ?………オレそんな事言ってた!?(無意識に好きという言葉を発していたのか指摘されて一気に恥ずかしくなるとササーっと距離を取り)こ、コムイんとこ行って来るさ~
なんだ、気付いてなかったのか(やはり無意識かと思うと、コムイの所に行くと言うラビを引き止める言葉が思い浮かばず、背中を見送り)
ど、どどどしよーオレなんて事言っちゃったんさ…(コムイのとこに向かいながらも顔が熱くなるのを感じてコムイのとこ行かず図書室へと逃げるように向かい)顔冷ましてから行こ…
(そう言えば、回収したイノセンスを渡しに行ってなかったと思い、コムイの元に行く途中にリナリーに会い、事情を説明すれば、代わりに渡してくれるとの事なので、任せる事にして)
コムイの妹愛と、何が違うんだろうな、、(自分の胸に手を当ててみても答えは分かりきっていて、再び深い溜め息を吐き)
もうオレの馬鹿……(恋愛の方の好きと捉えられてはいないだろうと思いつつも恥ずかしかったに変わりなくてブックマンに話せば怒られる感情なんだろうなと図書室の机に座って)うあああ、ユウに会いづらくなっちゃったさ…どうしよー
(自室にもどると、ラビの言った事を思い出し)
仲間としての好き、だよな、、(自室に居たが落ちつかずシャワーでも浴びようかと思い)
ユウの事だから恋愛として見られてるなんて思ってないだろうけど…やっぱ恥ずかしいな、ちょっと頭冷やしに本読んでこ(いくつか本を取ってくるとペラペラ捲り)
(シャワールームに着けば服を脱ぎ、髪留めを外して中に入り、幸いな事に、この時間帯は使用してる人が居なく、1番奥に入ると、ちょうどいい温度に調整してシャワーを浴び)
好き、か、、もし俺が言ったら、あいつはどうするんだろうな(言える訳もない、たった2文字の言葉を呟き)
うあー駄目だー全然集中出来ないっ…もうユウと話せないなんて事ないよな…そうなったらヤダなー(机に伏しながらこのまま気まずいままは嫌だと思い考えてるとそのまま眠ってしまい)
(シャワーを浴び終わると、服を着て髪を乾かし、髪留めを手首に巻いて、とりあえず結ばずに出て来て)
ラビの奴、どこに行ったんだ(好きな人の動向って家になるもんなんだなと思い、初めての感情に戸惑いつつもラビを探して、あてもなく歩き出し)
ん……(寝づらいのかもぞもぞと動いてはしばらくそのまま眠っているも少し寒くガバッと体起こし)寒っちょっと寒い…オレ今寝てたんかー帰ったばかりだったの忘れてたさ…(読みかけの本へと視線をやり)
(ホームは広いと行っても、行ける場所は多少限られているだろうと思い、図書室に入ってみて、暫く歩いていると、お目当ての相手を見つけるが、咄嗟に隠れてしまい)
はぁ、何してんだ俺は、、(探していた筈なのに、いざ本人を目の前にすれば何を話していいか分からず)
あいつ、何読んでるんだ?(影からこっそり見ていたが、ストーカーみたいだと思い、自分もなにか本を選び)
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