二人で一人(〆)

部屋作成ありがとうございます！
募集板にて声を掛けさせてもらった者です！

早速となりますが、時間軸や希望のシチュエーション、恋愛の有無等はございますか？

これから宜しくお願いします。
時間軸は本編に沿う形で、シチュエーションは特に希望はありません。恋愛要素は有りの方向でお願いできれば…

匿名さんに無理がなければなのですが、あちらで叫んでいた草食系男子の豹変もの等もやってみたい…と考えております。無理な場合は遠慮なく仰ってください。

こちらこそよろしくお願いします！
希望了解です！
恋愛有りということですが、どちらかの片想い、両片思い、既に付き合っている、のどれがよろしいですか？

いえ、全然大丈夫ですよ！
面白そうですし、やりましょう！

両片思いの方でお願いします。
ご了承いただきありがとうございます。

了解です
では、始めてもよろしいですか？

草食系男子の方は新しく部屋を作成しますか？

了解しました。先レスをお願いしてもよろしいでしょうか。
草食系男子は後ほど「良い人止まり（〆）」を立てます。

(/了解しました
こんな感じで大丈夫でしょうか？
もし絡みにくければ仰ってください

了解です、ではそちらに伺いますね)

ここはこうで、だから…(いつもの様に、ガレージに設けられているホワイトボードに、ぶつぶつと呟きながら今回の元凶であるガイアメモリの情報を書き込んでいて)

（無理がなければ、ロルをもう少し長めに書いていただけると助かります…！）

(/では、新しくロルのみを提出させていただきますね
これ以上は難しいので、もしこれ以上の長いロルを希望されるのであれば今回の話は無かったことにして頂いて構いません)

(いつもの様に、ガレージに設けられているホワイトボードに、ぶつぶつと呟きながら今回の元凶であるガイアメモリの情報を書き込んでは手に持っている白紙の本を指で追ったりページを捲ったりを繰り返し、正しい答えが出ると相棒である相手に連絡し)

（いえいえ、こちらこそ無理を言ってすみません…！こちらこそ絡みづらいなどあれば書き直しますので遠慮なく！）

（相棒からの連絡を受け、今現在バイクで追っているドーパントを逃げ場のない場所まで追い詰めればドライバーを装備してガイアメモリをメモリブレイクする。使用者が気絶したのを確認すれば相棒に「終わったぜ、フィリップ。今から戻る。」と連絡を入れて事務所へと戻ってきて）

(/長いロルはあまり得意ではないので、できる限り頑張りますが、また背後様が思うより短くなってしまったりするかもしれませんが、その時はまたご指摘ください)

お疲れ様、翔太郎
相変わらず君の情報網は優秀だね
(片付いた連絡を受けてから間もなく事務所に戻ってきた相手に、答えを導き出して一切の興味と情報の必要性が無くなり、書き込んだ情報を消しながら言っては、「さすがはハーフボイルド探偵だ」と自分なりに相手を褒め)

まあな…っておい、誰がハーフボイルドだ！
(帽子を金具に引っ掛けつつ、褒め言葉にはクールを装ったものの満更でもなさそうな表情を浮かべる。が、続けられた言葉には納得がいかなかったらしく目くじらを立てると相棒に詰め寄り、「俺は、ハ・ー・ド・ボ・イ・ル・ド探偵、だ！」と一文字一文字区切って強調するようにそう言って)

ハードボイルドと言うにはお人好しがすぎると思うんだが？
だが、その半熟卵のハーフボイルドさが君のいい所だろう
(目くじらを立てて詰め寄られ、わざわざ1文字ずつ区切ってまで強調されても、ため息を吐いてハーフボイルドだと主張した後、ふっと笑いながら、それが相手のいい所だと伝え、「もし君が本当にハードボイルドだった場合、翔太郎を信頼している人達は変わらないと思うかい？」と仮定の話をして)

お前なあ…ったく。
(相棒にそう言いくるめられてしまえばそれ以上口答えする気力は削がれたらしく、何を言いたいのかも分からない曖昧な語尾を残しただけで引き下がると椅子に腰を落とし、報告書をまとめ始めて)

言いかけた先が何か気になるけど…君は本当に面白い反応をするね、実に興味深い
(言い返すどころか、曖昧な言葉を残して引き下がる相手に少しむっとするも、相手の方見ればタイプライターで報告書をまとめ始めていて、すぐにふっと笑いが零れ、相手を興味深げに目を輝かせながら、見つめて言った後、ガレージに戻り、地球の本棚に入り、一度閲覧したはずの相手のデータを再度閲覧し始め)

…？おい、フィリップ？
(ガレージのドアが開く音、そして静かになった相棒に声を掛けるがいつものことかと思い直して報告書を完成させる。最後の一文字を打ったところで一息入れ、相棒のいるガレージに顔を覗かせて)

翔太郎、君という男は凄いよ
一度閲覧済みの場合、一切の興味も湧かない僕が、何度も調べたくなるんだ
(相手がガレージに来る頃には、ホワイトボードにぎっしりと相手についてのあれこれが書かれていて、閲覧し終わったらしく、目を輝かせながら嬉しそうにそう話して、「こんな経験初めてだ、すごくゾクゾクするよ！」とどこか楽しげに、そして嬉しそうに笑いながら言い)

…そうかよ。
(ガレージの壁に凭れ掛かってそう素っ気なく一言、だが無を装いきれない顔の口元はだらしなく緩んでいる。相棒の目を盗んでホワイトボードに目を向ければ隙間なく自分のことで埋め尽くされたそれが目に入り)

言葉では素っ気なく言ってても、口は緩んでるよ
全く、君は本当にハードボイルドになれないね
(言葉とは反対に口元が緩んでいる相手に指摘しては、ふっと笑いながら言っていると、相手がホワイトボードを見ている事に気付き、「ホワイトボードが気になるかい？君のデータだけど」と不思議そうにきょとんとしつつ、首を少し傾げて言い)

…何でもねえよ。
(慌てて表情を作り直してから視線を誤魔化すように顔を背け、相棒に背を向けてガレージを出ていけばその扉を閉める。緩む頬を引き締めながらぼんやりとして)