桜樹八重花 2022-08-16 20:32:03 |
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「温かい所ですか?
そうですね……
室内植物園に行きますか?
それとも猫カフェに行きますか?」
俺は、お嬢の言葉を聞いて少しだけ考え込んでお嬢に行きたい場所を質問しました。
「植物園ですね。
解りました。
それでは、植物園に行きましょう、お嬢」
お嬢を姫様抱っこして慈愛を込めて微笑んで植物園に向かって歩き始めました。
「くすっ、俺もお嬢の事が大好きですよ……」
お嬢の言葉を聞いて愛しそうに微笑んでお嬢のおでこにキスをしました。
そしてお嬢を姫様抱っこしたままを植物園に向かいました。
「そうですね……
とても綺麗な所ですね……」
植物園に着くとお嬢を姫様抱っこしたまま植物園の中を歩きながら感動した様に植物を見渡しました。
「くすっ、構いませんよ、お嬢……」
お嬢の仕草を見てお嬢が愛しくなり慈愛を込めて微笑んでお嬢少しだけ強く優しくしっかりと抱き締めました。
「お嬢も温かいですね……
それならば良かったです……」
お嬢を優しく抱き締めてお嬢のおでこにキスをして頭を撫でて慈愛を込めて微笑みました。
「ありがとうございます、お嬢……
俺もお嬢の事が大好きですよ……」
お嬢を抱き締めて軽くお嬢のおでこに自分のおでこをくっつけて慈愛を込めて微笑みました。
「くすっ、俺もお嬢の事が大好きですよ……」
お嬢の唇が鼻に当たるとお嬢の仕草が可愛らしくて小さくクスって笑いました
そしてお嬢のほっぺたを触り間近でお嬢の顔を覗き込んで慈愛を込めて微笑みました。
ドキドキする……きりしまとみてると……
(すごく近くできりしまと目線を合わせてると赤くなって)
(ぷにぷにのほっぺたを触られながらきゅっと霧島の肩を握る)
「ありがとうございます、お嬢……
俺も胸がドキドキしているのですよ……
聞こえますか、お嬢……?」
お嬢の顔を自分の胸に押し付けて顔をほんのり赤らめて優しく微笑みました。
ほんと……?
(小さな顔を胸元にそっと寄せると目を閉じて)
(安心したように目を閉じるとうとうととまどろんでくる)
ん……すぅ…すぅ…
「お嬢……?
眠ってしまいましたね……
お嬢の寝顔が可愛らしいです……」
お嬢の寝顔が可愛らしくて小さくクスって笑い植物園の中にあるベンチに座りお嬢を膝枕にしました。
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