君との未来は【 創作BL / 少人数 / 指定あり / 恋愛 / 日常 】

>15様

（/お世話になっております。PF提出後無言が続いておりますが大丈夫でしょうか……？条件項目に書かせていただいておりましたが、初回のみ2日の無言で登録逃げと判断させて頂きます。今回は私から事前に連絡出来ておりませんでしたので、期限を29日23:59までとさせていただきますので、それまでに延期が必要な場合は連絡下さればと思います。よろしくお願い致します。）


>黒瀬

……はんでおはへがほふぉに……
（屋上でいつもの様にサボリ寝していたが、校内からのチャイムが聞こえ目を覚ますと丁度昼食の時間で。購買へ食料調達へとその場を後にし、パンやおにぎり等をお使いでも頼まれたのかというくらい買い込んでは、1人分とは思えない膨らみ具合の袋を持って"噂の先輩"に向けられる視線を浴びながら屋上へと戻り。あまり目立つことを好まない自分にとってはこの時間が一番の苦難であり溜め息を吐きつつも、屋上へ戻れば終わることだと足を進めて。この体になってから食欲というのが現れ、人間というのも厄介だと感じながら鳴り続ける腹の虫に耐えかね購入したパンを一つ頬張っては、そのまま屋上へと続く扉を開けて。誰もいないと思っていたそこには自分にとって厄介事の一つである彼がいて。微かに眉を寄せては｢なんでお前がここに｣と言うつもりが咥えたままのパンにそれを阻まれ。）

（/遅くなりましたが絡ませていただきます！レス等何かやりずらいなと感じるようなことありましたら遠慮なく仰ってください！よろしくお願い致します！）


>ALL

＿＿＿ッ、あぁすま…ん…。はぁ……
（昼休みを告げるチャイムが鳴り響いた後、珍しく授業に出席していたためにザワつく教室内に眠りから覚めむくりと起き上がっては自分も購買へと足を進めて。欠伸を噛み殺しながら階段を下っていると、楽しそうに友達と話しながら階段を駆け上ってくる生徒とすれ違いざまに接触して。寝起きで不注意だった自分にも非があるだろうと咄嗟にこちらから謝ろうとするも、相手側が例の三年生だと気付けば短い悲鳴と共に血色を変え謝りながら逃げていってしまい配慮も届くこと無く。去っていった生徒を目で追った先、少しの注目を浴びており、全てが面倒だなと怠そうな溜め息を吐いては再び歩み始め。ふと、先程ぶつかった側の手に違和感を感じて見てみれば、どうやらぶつかった拍子に手の甲に一筋の切り傷が出来ていて。｢いつの間に……｣とぽつりと呟いては、紙で切ったような鋭い痛みを感じつつも、観察するかのようにじっと傷を見つめながら脳内で空腹を優先し購買へ行くか、今も尚じわじわと血の出る傷をどうにかするべく保健室へ向かうか迷っていて。）

（/改めまして、皆様この度はご参加いただきありがとうございます！素敵な皆様と絡める事光栄に思います……！不慣れな主ではありますが、皆様が楽しめるよう全力を尽くしますので何かありましたら遠慮なくお声がけください！これからどうぞよろしくお願い致します！）