間違いDarling！ 〆

…や、じゃなかった。
いいよ。結婚しよ。

( 相手の一生懸命で真剣な様子に、胸が熱くなり、こんなにも自分のことを考えてくれる人なら一緒になってもいいかもしれないと思い。顔を真っ赤にしながらも、こちらも真剣に相手に気持ちをつたえて。)



(/誠くんw最高です！春ちゃん徐々にでれていくので宜しくお願いします！！笑)

いいのか…？嬉しすぎる…
春ちゃんのこと幸せにするから、ずっとそばにいてください
( これは夢か？と思いも寄らない返答に気持ちがこみあげ強く抱きしめ、先ほどの勢いとは違って改めてプロポーズの言葉を告げ 相手の髪の香りをスンと嗅いで／好きな匂いだなぁ… )


(/徐々にデレてくれる感じも好きですし、デレデレ甘々も大好きなので春ちゃんならウェルカムです！次のイベントは指輪を買いに行くのか、結婚届を出しに行くかどっちが良いですか？やりたいシチュ有れば言ってくださいね！)

いや、こちらこそ。
こんな俺でよければ…。

( 抱き締められれば、気持ち良さそうに目を細め、抱き締め返し。)


(/指輪いいですね！！2人で買いに行くか、こっそりサプライズで用意されるか…妄想が膨らみますw)

春ちゃん…すげー好き
ご飯の邪魔してごめんな。続き食べよっか
( 順番は間違えたが、少しずつ心を開いてくれてる相手に愛しみを込め、これくらいなら良いかなと軽くおでこに口づけしてから離れ食事を再開し)

明日引っ越してから色々必要なもの買い物に行こうか
ベッドとか色々いるだろ？


(/2人で買い物に出て一緒に選ぶのもいいけど、サプライズしたがりだと思います誠はw)

( 相手の甘い言葉には終始顔を真っ赤にさせながら、こくこくと頷くばかりで、食べかけていたご飯に手をつける。)

あ…たしかに
ほんとに必要なものしかもってきてないから、一緒に買いに行ってくれると嬉しい、かな。
( なんだか相手に甘えてばかりなような気がして、少し申し訳なさそうに相手を見て。)



(/やっぱりそういうと思いました！！←
部屋は別々なんですかね、しばらく…)

まぁ一緒に暮らすのを急かしたのは俺だからな。
そんな顔をしなくていいって、春ちゃん。
2人で寝れる大きいベッド買おうな…？
( 申し訳なさそうに気を遣っているのがわかると、夫婦なら添い寝するのは当たり前だろというように笑って )


(/ シングルベッド買うわけないじゃないですか←
そんな寂しい事はさせません。誠的にはひと時も離れたくないので、寝るときはこっちの部屋で着替えたり美容師の勉強とかする用に別の部屋があるって感じです)

はっ…そっか、ふ、2人で寝ることになるのか…！！
( 相手の慰めにはなんて優しいんだろう、これが年上の魅力というやつかなどと一人百面相をしてしまうが、ふと2人で寝るベッドの話になれば、夫婦なのだから一緒に寝るのは当たり前なのだが、一気に顔に熱が集中し。)

(/ですよね！！春輝もきっと1人は寂しいと思います。さすが誠くん！！美容用の部屋までありがとうございます！！なんか、そのうち誠のことを狙ってるライバルとか出てきても面白いかも…とか妄想膨らみはじめました。妄想劇場してます、最近。)

プハッ…百面相可愛すぎだろ。
なーに想像してんだ？いきなり取って食いはしないから安心していいよ。それとも"何か"してほしい？
( 一緒に寝ると言うだけで赤面する相手につい軽く吹き出してしまう。先ほどよりも自分のペースを戻しつつあり、顔を覗き込みながら試すように問いかけ )


(/妄想劇場どんどん見せていただきたいです！誠のことを狙ってるのは女性にします？男性にします？会社の同僚とかがいいかなー。逆に春ちゃんが美容院でお客さんから逆ナンされちゃうとかもありそうですね！)

ちがっ…！！
何も想像してない！！
( ｢何か｣の意味が分からないほど子供ではなく。更に顔を真っ赤にして否定するも。一生懸命すぎて、逆に怪しいだろと後悔する。)




(/女の人が狙ってるのいいかもー誠さんモテそうだからー！春輝がヤキモチ妬きたいw 春輝は男から狙われそうですね← )

ﾌﾌｯ…春ちゃんもそういうのにちゃんと興味あるんだな。
そういえば、春ちゃんってモテてた思うんだけど…恋愛対象は女の子だった？まさかさっきのがファーストキスなわけない…よな？
(自分は恋愛経験あるが、相手の方が若いためもしかしてと急に不安になり、過去の恋愛についても気になって聞いてみて)

(/妬かれたい！！ヤキモチやいてる春ちゃん見たいです！この後忘れ物を届けに元カノが来るとかどうでしょうw)

んー、まぁ、こんな見た目だから、女よりも男から言い寄られることが多かったけど。正直、恋愛とか興味もなくて…だから、初めてだった…というか、えーっと…。
( 今までの恋愛について聞かれれば、あまりいい思いをした経験がなく、しかも人と付き合うのもこれが初めての経験だったと告げる。しかしこの歳で初めてというのには抵抗があり、少し言い淀むとすぐ相手の話に切り替え。)

誠さんの方がモテるでしょ？




(/了解です！私彼女役やりますね！ )

俺以外にも言い寄られる事があったのか…そりゃそうだよなー
俺はそんなモテた事は一度もないよー
( 自分の事を棚に上げて、学生時代のことを思い出し手をヒラヒラさせて否定し。 )

それより、、さっきのファーストキスだった！？( 相手が切り替えようとした話を聞き逃さず、前のめりに話を戻し )マジか…うわー…一生責任とります！だから、2nd3rdキスも全部予約で！


(/ありがとうございます！近所に住んでる学生時代の時の彼女って事でお願いします！)

ぇ…、そ、そりゃもちろん。予約されました。

( 相手がもてたことがないということには絶対嘘だろと思うが特に追求はせず。キスに責任をとるといわれれば、思わずふっと笑って頷き。)


(/はーい！じゃあ次くらいに登場させます！)

よっしッ…
( 相手から次のキスの許可も貰えると本気でガッツポーズし )

____ご馳走様でした。っと…悪い。仕事の電話だ( 軽く手を合わせた後、皿をシンクへ持っていくとポケットに入れていたスマホが震え電話に出て／仕事モードの顔になる。)


(/電話に出て話してるタイミングに、元カノがチャイム鳴らしてくる感じにしてみました。)

( こちらも食卓の上を片付けながら、相手が仕事の電話をしている様子を見て、かっこいいなと心の中で見惚れているとふいに、インターホンの音が聞こえる。しかし、当の本人は電話中で、かわりに出れば良いか思い。)

誠さん、電話中だし。代わりに出てくるか。
…はーい？…どちら様ですか？
( 玄関に出て扉を開ければ、そこには綺麗な女性が一人佇んでいて。)

…あ、お友達？
誠います？忘れ物、届けに来たんだけど。

( 扉から出てきた会ったことのない人物に、少し怪訝な様子を示し。相手の少し低めの声を聞いて男だということがわかると、誠の友達かな。と質問に質問で返す。)



(/元カノちゃん、佐々木美優ちゃんと言う名前にしてみました！！)

< 遠藤 春輝 >

…誠さん、電話中ですけど。
預かりましょうか？
( ｢誠｣と呼び捨てにされた名前から親しさの度合いが伝わると、ズキンと胸の奥が痛むような感覚を覚える。一応電話中であることを伝え、そのような提案をする。)


< 佐々木 美優 >

ううん。電話中ならここで待つわ。
( 確かに部屋の奥からお望みの相手の声が聞こえることを確認すれば、電話なら待つとにこにこと笑顔を浮かべる。)

ごめん、春ちゃん代わりに出てもらって。今電話終わって…って美優？
( 電話中来客があったのに気づいていたため、玄関に焦って出ていくと婚約者と元カノが対面しており少し混乱し )
えっと…久しぶり。今日はどうした？
( 元カノと説明するのを忘れ、とりあえず要件を聞き )


(/佐々木美優ちゃんイイ味してるー！こんなにしっかり分けてもらってありがとうございます！１つにしてもらってもイイしやりやすい感じでお願いしますー。)

< 遠藤 春輝 >

あー、！俺片付けがあって、悪いけど部屋行ってるから！
( 相手が出てきたことにほっとするのも束の間、明らかに二人はただの知り合いではなさそうな雰囲気に、今度こそ胸が苦しくなり、二人が話し始める前にそう言うと階段を駆け上がって自分の部屋へ行く。)

…なんだよ、かっこわるい…。
( 部屋に入ると、逃げてきた自分に嫌気が差し、扉の前でへなへなと座り込み髪をくしゃっとかきあげる。)



< 佐々木 美優 >

…？これ、私の部屋にあった忘れ物。届けにきてあげたの！
誠のだよね？
( 階段を駆け上がっていったことには不思議そうな顔をするも、相手と二人に慣れたことには嬉しそうに微笑み、忘れ物と言われた袋を相手に差し出す。)




(/ありがとうございますー！1つにしますね！)

え、ちょっと春ッ……
( 急に2階に上がっていく相手に、絶対何か勘違いしただろうなと髪をクシャと掻き上げ )


あー…そんなのもう捨ててくれてよかったのに。
まぁわざわざありがとうな。それじゃ…
( 紙袋を受け取ると、これ以上話す事はないと無愛想に中に入ろうとして )