【オリなり】誰かこの子と話してあげて下さい

（参加希望です。）

(参加OKです
彼をよろしくお願いします)

(先ずは簡単なオリキャラの自己紹介からお願いします?
その後彼を連れて来ますので^ ^)

(まだお話相手募集しています
どうぞよろしくお願いいたします)

名前　田城　柳　（たしろ　ゆう）
性別　女
年齢　18歳くらい
身長　165㎝
体重　45㎏
好きな事、もの　甘いもの、酸っぱいもの、いたずらすること、ゲーム
苦手な事、もの　苦いもの、辛いもの、考えること
容姿　銀髪のショートヘアー。華奢に見えるが結構筋肉質。服装はパーカーに半ズボンなど動きやすいものが多い。ポケットには飴が常に入っている。
性格　気まぐれ。ぼーっとしていることもあるが、逆に活発に動いていることもある。飄々としていて、何を考えているのかわからなく見えるが、本人は基本何も考えずに行動している。時には突拍子もない行動を取ることもあり、不良などに目を付けられやすい。考えることはあまり得意ではないため、どちらかといえば運動の方が得意。

（プロフィールできました。遅れてすみません！こちらこそ彼女をよろしくお願いします。）

(プロフィールありがとうございます^ ^こちらこそよろしくお願いします！)

(薄暗い公園、雪の積もったベンチに、薄手のコートに革手袋と革靴、革製の片掛けカバンを背負った男性が座っている)
はぁ…こんな日に家の鍵無くすとか…ツイてないな…
(がっくりと脱力し空を仰ぎ見、何か打開策はないかと頭を巡らせる)
一か八か、何も行動しないよりはマシか…よし！
(思い切ったように立ち上がり、目星を付けた自分より年下の女性に声を掛ける)
あの…鍵、見てませんか？

ん～？（声を掛けられると気の抜けた声を出し、相手の方へと振り返る）
うーん、鍵ねー…（鍵を見てないか聞かれると顎に手を当て、少し悩む様子を見せる。）
鍵ならついさっきまでそこにあったんだけど、私が食べちゃった。
（何を思ったのかへらっと笑って自分が食べたと答える。もちろん食べてなどいない）

食べた、と…美味しかったですか？
(からかわれているなと思いつつ、ここは相手に乗っておいた方が得策だとわざと話を合わせ)
お腹空いてるなら…仕事先で貰ったんですけど僕は食べないんであげます。なんで…鍵、返していただけませんか？
(革製のカバンから個包装のクッキーを２枚取り出し、差し出す)

わーい。
（目の前に差し出されたクッキーを見ると声色は変わらないがどこか嬉しそうに受け取り）
じゃあ、優しいおにーさんにはこの鍵をあげましょう。
（クッキーを受け取るとどこからか鍵を取り出して相手に差し出し）

あぁ、これ…やっぱり僕の鍵だ…これで帰れる…
(鍵を受け取り、幾分かほっとした様な顔で)
あの、お礼と言っちゃ何ですけど…
(またカバンを探ると、今度は透明な袋に入ったピン留めを見せる。そのピン留めにはプラスチック製の淡い黄色の星が１つ付いている)
これも貰い物なんですけど、僕には到底似合わないので。…全く、あの人は何を考えてるんだか…
(呆れた様に目線を落とし、ため息を吐く)

ん～？
（もらったピン留めをみながら首を傾げる）
んー。えい。
（もらったピン留めを透明な袋から取り出すとなぜか相手の髪につけ）
おーおー、似合ってるよー。だから大丈夫～。きっとそのピン留めをくれた人はおにーさんのこと考えてあげたんだからおにーさんがつけなきゃね。
（クッキーは潔くもらったのにピン留めに関してはもらった人が付けるべきだと言い）

わ、いきなり何を…は、似合う？僕に？
(いきなりの事に2、3歩後退り、似合うと言われて慌てて携帯を取り出し)
…思ったより悪くない。…はは、まさか年下に諭されるなんてな…
(すっと真顔になると至って真面目な声で呟き、それから自虐気味に笑って)
そういう事なら、後日またお礼をさせて下さい。お名前と携帯の番号を伺っても？
(携帯を相手の方に向け、小首を傾げて)

うん？んー、私の名前は田城柳だよ。
（首を傾げて少し悩む様子を見せると、自分の名前を言い）
携帯かぁ～、電話する人いないから番号忘れちゃった。
（携帯の番号、と聞くも、普段ゲームにしか使うことがないため、番号を忘れたとへらりと笑って言い）
おにーさんが確認してよ。
（そう言うと携帯をポケットから取り出し、相手に渡して）

あ、まだ名乗っていませんでしたね…僕は青海弓騎、お好きな様に呼んでください
(胸に手を当てて、かしこまって)
と、いうか…僕が確認していいんですか？…こっちから聞いといてなんですけど、女の子がそう易々と男性に携帯を手渡すものではありませんよ
(自分で聞いておいて相手の無防備さに少し呆れた様に含み笑いをして)

じゃあゆきさん。
（かしこまる相手を見ると少し苦笑いし、好きに呼んでいいを言われると少し嬉しそうにし）
うん…？だってゆきさん、悪い人じゃないでしょ？だから大丈夫。
（悪い人じゃないから大丈夫だとなぜか自慢げに胸を張って言い）

悪い人じゃない、か…君も大概変わっていますね。僕が言えた事では無いですが
(今までの対人関係を思い返して苦笑しつつ、手袋をはめたまま器用に携帯を操作し、番号を確認する)
昼間よりは夕方から夜にかけて連絡する事が多いかと思います。ではまた、今日は色々とありがとうございました。お気を付けて
(柳に携帯を返し、ぺこりと頭を下げる)

んー、まぁ自覚はあるよ。君もってことはゆきさんも変わってるのかな？
（変わっていると言われると自覚はあるとへらりと笑い、疑問に思ったことを口に出して）
ん、はーい。またねー。
（携帯を受け取ると軽く返事をし、またねと言い）

(それから数日後、夕方に時間の取れた弓騎は柳の携帯に電話をかけた)
あ…先日鍵を見つけて頂いた青海です。もし良かったら、これからこの間のお礼をさせて下さい。駅近くのコンビニで待っています

ん、はーい。
（電話に出ると軽く返事をしてコンビニへ向かい始め）