サージュ 2021-05-14 23:50:54 |
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>>20
「 ほんとそれ、サジュ子うるせー」
( そうボソリと呟くように肯定し、次の兄貴の発言に不満げな表情を作る )
「 いるというか、さっき帰宅した。ってか、反応それだけ~~? あたしクソみたいな病院(修道院)入れられて、今日帰れるまでずっとガマンしてきたんだけど? 」
>>22
「 こんな早く寝てどうするん?どうせあたしら、ニートみたいなもんだし、明日何時に起きようが関係ないよ。どうせ明日も明後日も明明後日も起きて食べてクソして寝るだけ、つまんない単調な人生ですよ全く 」
( 窓を開け、そこから煙草を投げ捨てる )
>ルナ
ルナは女の子なんだからその口調はどうにかしろ。(お前はその口調に目を瞑れば可愛いんだから、とため息をつき、1度自室へ戻ると着替え始め)
>ALL
クスリなんて飲むもんじゃないよぉ!頭おかしくなっちゃう!ルナ姉は私みたいにポジティブ思考になったら?ほら!ほら!(夜なのに深夜テンション並みに元気で空気にパンチしているが威力が少し強くて手に持ってかれそうになりコケそうになるがすぐそこを見るとナックルがいて)
あ、ナックルー!おはよぉ!ん?アズ兄なんで撫でてんの、、、?(ナックルを撫でているアズを見て人が変わったような表情をすると、視線が何故か母の形見に行きとあることを思い出し)
急に話変えるけどさ、、、、みんないる際だから言うよ。私思うの、魔王がまたこの国に来たらどうするの?言い過ぎかもだけどルナ姉は修道院から帰ったばかり、ナックルだってまだ半グレだし、私だってまだ宮廷やこの国を良く知らない。そうしたらアズ兄にすべて任せなきゃいけないことになる。魔王が来たら最悪この国は滅ぶ、私はそう思うの。お母様は自分が死んでまで何のために私達を残したの?この国を守る希望だからでしょ?私はまだ未熟、だから私は修行して魔王が力を溜めている間に魔王を滅ぼす。
って思ってる。、、、めっちゃざっくりしているけど、最近そう思い始めてる。みんなはこの案、どう思う、、、?
(形見を見たせいかクスリが無くとも通常運転に戻り、この状況を見て自分が前から思っていたことを言い、みんなに提案する)
>サージュ
そうだな。母さんの為にも、今のうちに魔王を倒すのが最善だと思う。俺とルナは白の者だし俺に至っては宮廷魔術士の資格がある。まあ、危なくなっても弟と妹は俺が絶対守るさ。(妹の言葉に賛同して)
(/すみませんでした!)
>サージュ
そうだな。サージュの言うとおり、母さんのためにも今のうちに魔王を倒すのが最善だと思う。俺とサージュは白の者だし俺に至っては宮廷魔術士の資格を持ってる。いざ危なくなっても妹と弟は俺が命を懸けても守るさ。(そう言って微笑み)
>>27
>>30
え?え?うえぇえぇ? ……お兄ちゃん? あたしは、行かんよ? なんか雰囲気的に私も行くみたいになってるけどさ、もう一度言うけど、あたしは絶対行かん、死にたくないし。
( アズ兄の微笑みとは対照的に、眉を八の字にして困り顔を見せる。そして、ため息一つこぼし、やれやれと仕草して )
あと、やっぱり政治的にはお兄ちゃんは必要とされてると思うの。子孫残しの子作りもせんといけんだろうし。だから死んじゃダメやろ。あたしの方は信仰心が強いから神様に必要とされてて勿論死んじゃダメ。っていう風に考えてくと、まだ死んでもしゃあなしなのが……
( 自然と、サジュ子、そしてナックルの二人に視線がいく )
……うん、がんばってね。あたしらは応援してるよ
>ルナ
...ルナ、お兄ちゃんのお願い聞いてくれないか?俺はお前たちがいれば絶対魔王を倒せると思う。絶対サージュもルナもナックルも守るし、俺も絶対死なない。命よりも大事なお前たちは守るさ。(な?と言うような顔をルナに向けて)
>ALL
なんで私とナックルの方むくの!?死ぬ前提!?ルナ姉、流石にひどくない、、、?アズ兄は責任持ちすぎ!、、、私が、お母様の代わりをしなきゃいけない。次女として、ね!私も王家だけど固有魔法属性は闇。王家の魔力は強い、まだ制御は難しいけど、この宮廷を全部魔力で埋めるぐらいは出来る。国民からしたらこれはヤバイけど魔王の半分くらいには満たす力、しかも白、魔法を作れる存在。でもさっきみたいに「おはようございまーーす!」って言ってる場合じゃないし、自分の身は自分で守るつもり、役割分担して国を動かせばいいと思うの、政治はアズ兄、ナックル、街に直接的に動かすのはルナ姉、国を守るのは国の兵、私は、、、魔王討伐に集中する、国の兵もいるし、私だけでいいんだよ、ルナ姉が言っていることは事実、私は死んでもしゃーないのよ!(みんなの意見を聞き、やはり私だけ魔王討伐に行けばいい、自分は死んでも仕方ないと理解し、みんなが安全かつ生きのびれる策を提案する。その複雑な笑顔はあまりに重く、瞳は揺らいでいて)
馬鹿か?
(頭に乗せられた兄の手を払い、そばにあった書類をくるりと丸めるとスパンッといういい音をサージュの頭から響かせ周りを見渡す)
サー姉は変に気負いすぎだ。兄貴も俺らをガキ扱いしすぎ、姉貴はお袋が他所の男引っ掛けて出来た子だか知らんけど姉貴には変わりねぇ、なのにそのよく分からねぇ捻くれ方キモい。
(それぞれを丸めた紙で指しながらそう吐き捨てる)
けど魔王討伐は俺も反対だ。弱体化してるとはいえお袋が弱らせるだけで死んじまった奴に勝てる気もしねぇ。ちなみにサー姉一人で行こうとするならふん縛ってでも止めるぞ。これで2対2だけどどうすんだ?
(頭をガシガシと掻いてそばに置いてあった椅子に乱暴に座りながら)
(/ナックルに悪気はないです。言葉選びが下手なだけなんです。でも許さなくていいです。あと噛みついてますが家族が心配なだけなのでそれっぽいこと言えば多分乗っかります)
>ALL
イダッ!ナックル、、、なんで叩くんだよっ!w一人で行ったらふん締められるんだし!気負いするのはみんなの為、別にいいじゃない!ふん締めるなら千切ってでも抜ける!死ぬっていっても生きる大前提。せっかくお母様からもらった命だもん、一瞬で無くしたりなんかしない!(ナックルのふん締めると言う言葉に顔が和らぎぱあっと笑顔になりナックルを撫でくりまわす)
ニシシ!ナックル撫でるのはいいね~心がホワホワするwアズ兄が撫でたい気持ちもわかる気もする、、、ナックルはその言葉遣いが良ければ可愛いんだけどねー(意地悪な顔をしてアズと同じような事を言って)
>All
俺は兄貴としてサージュだけに危ない事はさせられない。ナックル、俺は兄貴としてお前たちが心配なだけだ。それにお前がそんな言い方するのも家族が心配だからだろ?俺にとってそんな優しいナックルは自慢の弟だよ。今、弱体化してる時に魔王を倒さないとまたいつか力をつけてこの国を襲うだろう。俺はこの国を背負うものとしてこの国の奴らを守る義務がある。だから例え誰が反対しようと俺は魔王を倒しに行く。(妹弟一人一人に目を向けながら自分の意思をハッキリと伝えて)
>>32
>>all
命よりも大切なら、そんな危険なところに誘導しようとしないでよー。ごみぃちゃんがよ(ボソリ
そもそもさ、魔王討伐する必要なんてあんの? みんな口を開けば魔王魔王。上の人も下の人も揃いも揃って魔王のアンチしてさ、本当はもっとやるべきことあると思うんだよね。例えば、安楽死制度つくるとかさ
>ルナ
兄をゴミ扱いするな。命よりも大事なお前たちが居るからお前たちを守るために俺は全力を出せる。魔王が脅威なのは事実だろ?俺は住民を守る義務があるっつってんのにそういう事を言うな。(そう言うとスパンっと1発ルナを叩き)
>>38
ヒン ッ …
( 乾いた音が鳴り響く。揺らいだ瞳孔が落ち着くまで、叩かれた頬を抑える。やがて兄貴には悔しげな目を向け )
いたーーぁ…
みんな、見ました? このひとの暴行。あーぁ、今ので行く気完全にゼロパーになったし。
ってか、住民の安全第一はあるのに、あたしらの安全第一はないんだ? へーーそうなんだ! それってさ、お兄ちゃん失格じゃん。あと別にさ、住民なんてどうでもよくない? 見ず知らずの他人なんだし。そんなことに感ける暇があったら、もっとわたしに構った方がいいと思うけど?
>39
、、、ルナ、私は理解しました。貴方が修道院にぶち込まれた理由が。呆れてきますねぇ、、、わかりましたわかりました、いいでしょう。行かなくていいです。代わりにここにずっと居てください!(ナックルを撫でていた手が止まり耳を傾けるとルナの言動に呆れ、改善策をスラスラと笑顔で言う、その顔は母に似て)
何もしなくていいんです、好きなように寝て好きなように食べる、二つ条件があります、誰にも助けをもらわない事、家族には接触しないでください。もちろん私にも、修道院に行くよりかはマシだと思いますし、自分の身は自分で守ってください!一人でいた方が暴力は振るわれませんし、、、(天井を向いて考え事をしているように首を傾げ)
それに、先に暴言を吐いたのはルナ姉です。先に謝るのはルナ姉なのでは?(ふと何かを思い出したように軽々とトゲのある言葉を言う)
(/喧嘩気味になっていますが背後は怒ってませんよ!できれば和解方向に進んでいただけると有難いです!)
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