幼馴染みとの恋

(オッサン)

》唯達

……………………。

(彼の謝れの呼び掛けに聞こえていたが、急いでいた為に早歩きで、去ろうとしていて)



(星月唯)

》悠君

私は、大丈夫だから…)汗
向こうも急いでいるのだし…)汗

(ゆっくり立ち上がり…向こうも急いでいるだから止めて上げなよと彼を止める様に言って)

>オッサン

あれ？おかしいですね。“大人”なのに謝ることが出来ないんですか？小さな子供でも、謝れますよ？さぁ早く謝ってください。勿論僕では、なく、彼女にですよ？

(無視されたことがわかり少しイラつきオッサンの腕をつかみ動けないように強く握ると少し煽るともう一度謝れと言って)

>唯

唯は、だまってて。

(止められるがそれは、もう遅く…。彼女にだまっててといい放って)

》オジサン&悠君

……っ！
…そんな事しても私！嬉しく無いよ！

(彼から黙っててと強く言い放たれてしまい…唇を噛み締めて彼の頬っぺたを強く叩き…そんな事しても嬉しく無いよ！と言って走り去って)




(オッサン)

》唯達

…………チラリ……

(彼に手を握られて強く彼女に謝れと言われたが、彼女が彼に頭を叩いたのを見て…その時に腕を振り払い歩き去ろうとしていて)

>唯

………。

(走り去る彼女をただただ見ていることしか出来ない悠也は、少し悲しそうな表情を見せているとオッサンが腕を振り払われたがすぐに掴み)

>オッサン

追いかけて彼女をとめることが出来なかったが俺も、酷いですけど……彼女に、謝れない彼方も最低です。

(オッサンの方をむき先程のニコニコではなく、怒りを抱いている様子を見せて)

(オッサン)

》悠也

いい加減にしたまえ！
此方は、次の取引先に遅れてしまうだろ！


(又腕を掴みしつこく言ってくる彼に…振り向いて怒り言って)

>オッサン

あ”？何逆切れしてんだよくそが！さっさと謝れば解決する話って俺は、いってんだろ？

(オッサンの言葉を聞くと悠也。元ヤンが丸出しのまま切れており。)

(オッサン)

》悠也

…チッ…これだから今時の若い奴は…
謝れば良いんだろ？謝れば！

(流石に折れて舌打ちしながら謝れば良いんだろと強く言って)

>オッサン

（心の声………もっと早く言えよジジイが……）
ありがとうございます。さぁ謝ってください。

（お礼を言うとスマホの録音ボタンを押して）

(オッサン)

》悠也

彼女に当たってしまい…申し訳有りませんでした…)汗

(彼が、密かにスマホを録音してたの気付かずにきちんと謝り言って)

>オッサン

おぉー！よく言えましたね。……俺も、そろそろ学校行きますんで。それでは。

(謝り終わると録音ボタンをとめてスマホで時間をみるとそろそろ学校につかないと遅刻になるかもしれない時間で…。悠也は、オッサンをおいて走って)

(その頃に唯は…)

(星月唯)

》愛ちゃん

…あっ…愛ちゃん…)汗

(学校に到着し先に来ていた親友に気付き…少し気まずい表情になりながら言って)

>唯ちゃん

あ！唯ちゃん。………どうしたの？何か悠也くんと合ったの？……私で良ければ話聞くよ？……一時間目は、自習だし…。

(彼女が来たのに気付くと彼女の元へ駆け寄ると何だか少し気まずい表情に気付くと何時もならば“悠也”と呼んでいるが学校のため君づけをすると自分のことも“愛”では、なく私というと何かあったんだろうと察すると一時間目は、自習のため話を聞くと伝えて)

》愛ちゃん

うん…実は……)汗

(彼女に心配されて先程の出来事を詳しく言って…幾ら自分の為とは言え…やり過ぎな彼を思わず叩いた事に後悔していた事を彼女に言って)

>唯ちゃん

そっか。…唯ちゃんも悪いかも知れないけど、後を追いかけない悠也も、悪いから。……悠也に、後で謝りな。愛も、近くにいるから。

(彼女の、話を聞いていると彼女も、悪いが悠也も、悪いことを伝えると後で謝りな。と言い)

》愛ちゃん

うん…来たらきちんと謝るよ…)汗

(彼女の話を聞いて彼女も近くに居るから謝りなと聞いて…頷ききちんと謝るよ…と言って)

>唯ちゃん

それに、しても悠也遅いね。何してんのかな？

(一時間目が始まり少し時間がたつと悠也が中々帰って来ておらず…。)

》愛ちゃん

…ちょっと心配だから見て来るよ…)汗

(ちょっと心配になって来て見て来るよと言って…教室から出て…一階の下駄箱に移動した時に…)


(下駄箱)

(星月唯)

》唯君

…唯君…何をやってたの！?

(下駄箱の所に彼を見付けて何をやってたの？と心配して言って)

>唯

あ、唯。えーっと……さっきのオッサンを謝らせてた。……追いかけに行けなくてごめん！……ただ謝ったよ。あの、オッサン。

(下駄箱で、靴を履き替えていると彼女が心配しているに、比べれば悠也は少しのんきで。追いかけに行け買ったことを謝るとオッサンが謝っていた時の録音を聞かせて)

》悠君

………こんな事されても私嬉しく無いよ…！
寧ろやり過ぎだよ…！

(彼の話を聞いて…録音した音声を聞いて余りにやり過ぎだよ！と表情青くしながら言って)

>唯

愛「……バカでしょ。でも、その勇気流石だと思うよ？元ヤンのリーダーさん。……愛達に、とってはこれは、普通の事かも、知れないけど……唯ちゃんは、元ヤンでも、ないんだから…。でも、よくやったね」

(彼女が心配で追いかけて行くと二人の話を聞いて出ていくと悠也が元ヤンのリーダーと言うことをあかすと、自分達は、元ヤンの頃にこのような事をしており大丈夫だが、彼女は、違うと述べると最後によくやったと褒めて)

悠也「……！愛……その事を言うなっていっただろ？……。」

(愛に、元ヤンのリーダーの事をバラされると怒ったが愛の、言葉を聞くと黙り混んで)