主 2021-02-04 12:45:15 |
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>朋広
ふふ、だってこんなに美味しいものが沢山あるって知らなかったんだもん!あ!ここ!ここだよ~!
(本来の姿では決して口に出来ないものがこの姿なら何でも食べられる、人間からは当たり前のような事が鈴にとっては全てが新鮮で。好物の話で盛り上がっていた所目的のお店に到着すれば、待ちきれないのかぐいぐいと相手の腕を引っ張って中に入りたそうにして。)
>鈴
此処かー。……分かった、分かった。入ろう(外観を見上げていると相手に腕を引っ張られて。相手に急かされながら店の中に入って行き。店員にテーブル席に案内されると座席に座って。マフラーを外し、上着を脱いで。普段あまり来ないようなお店なので物珍しそうに内装を見て。2人で見れるようにメニュー表テーブルに置き、「何にする?」と相手に訊いて)
>朋広
私はね~えーっと…これ!これが食べたかったんだぁ~!
(同じように案内された席に座ればいそいそとショールを脱いで。こちらにも見えやすいようにメニューを開いてくれた相手に気付けばにこりと笑みを浮かべながら「ありがと、朋広。」とお礼を言って。パラパラとメニューをめくりお目当ての"抹茶ティラミスとお抹茶のセット"を指させば満面の笑みを見せて、メニューを少し相手側に差し出せば「朋広は何にするの?」と尋ね。)
>鈴
お、それ美味しそうじゃん! 俺もそれにしようかな(相手が指差したメニューを見ると自分も食べたくなって。店員を呼ぶと「抹茶ティラミスとお抹茶のセット2つで」と頼んで。「ところで鈴、いつこのお店見付けたんだ? 俺、全然知らなかったよ」と話して。自宅から徒歩圏内の店でありながら自分は全くこの店の存在を知らず、相手がお店を見つけた経緯が気になって)
>朋広
ここ?実はいつものお散歩コースなんだぁ、元々はお茶屋さんだったんだよ?
(相手が注文を終えると店員に向けて小さくお辞儀をして。その後ペラペラとメニューをめくりながらこのお店を見つけた経緯を話し。自分の散歩コースにあったお茶屋さんがリニューアルしたお店でどうやら以前の店長が引き続き営業をしているらしい。店の奥の方に店長を見つければ小さく手を振り笑ってみせて。)
(/いつも上げてくださってありがとうございます!)
>鈴
へぇー、散歩のコースだったのか(相手が散歩をよくしているのは知っていても何処を歩いているのかまでは詳しく知らなくて。元々お茶屋さんだと知ると「そういえば家の近所にお茶屋さんがあったような……」と頭の片隅にあった記憶を思い出して。店の奥に居る店長に手を振る相手を見て、お茶屋さんの時から来ていたのかなと思って。そんな会話をしているうちに抹茶ティラミスとお抹茶のセットが運ばれてきて「美味しそうだな」と言って)
(いえいえ)
>朋広
お散歩してると色々発見があって楽しいんだよ?
あ!待って朋広、これ写真撮って欲しい~!
(相手の知らない事を自分が知っていると言う優越感を味わえば、ふんす!と効果音が付きそうなほど見事なドヤ顔をして見せて。そこへスイーツが届けられればパァッと表情を明るくし、ハッと何か思い出した表情を見せれば「すまほ!すまほ!」と相手に彼が持っているであろうスマートフォンでスイーツと自分の写真を撮って欲しいとせがんで。)
>鈴
へぇー、じゃあ俺も今度散歩しようかな。写真? 分かった。ちょっと待ってて(スマートフォンをポケットから取り出すとカメラアプリを起動して。カメラのレンズを相手とスイーツの方へ向けてから「俺、写真撮るの自信無いから上手く撮れないかもしれないけど。……はい、チーズ!」と言いながらシャッターを切って。その後、相手にスマートフォンの画面を見せて「こんな感じでどう?」と訊いて)
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