【呪術廻戦】魅せてやるよ

(コンコンと虎杖の部屋の扉をノックして)虎杖、俺だ。入るぞ(そう言って部屋の扉を開けそこにいたのは虎杖ではなく...体は虎杖だが宿儺で)

(アニメ勢で原作には手を出していないのでその程度の知識で良ければ宿儺で参加させて頂きたいです。ご検討の程宜しくお願い致します。)

(コメントありがとうございます！私もまだ手を出せていないアニメ勢なので是非お願いしたいです！)

(了解致しました！是非宜しくお願い致します！)

(ベッドに寝転がり伏黒が来ても起きる素振りも見せず)ほぅ…誰かと思えば伏黒恵か…(伏黒の顔を見てニヤリ)

両面宿儺…(虎杖ではないことに気がつき宿儺を睨みつけ)何くつろいでんだよ、呪いの王。虎杖はどうした。(ぶっきらぼうに言って)

アイツなら今必死に出てこようとしてるようだが…暫くは無理そうだな。(フッと鼻で笑う)
それより俺は今 暇で仕方が無い。何か面白い話でもしてみろ、伏黒恵。(無茶振りと分かっていて敢えて言う)

そうか。(聞いておいて特に興味なさそうに)面白い話…？(普通拒否するはずが考えはじめ)個人的に面白かったのは…五条先生が任務から帰ってきてお土産を渡されてどう見ても食品サンプルなのに疑いもせず虎杖がかぶりついたことだな。…(何真面目に話してんだよと恥ずかしくなるも表情はいつもの真顔で)

五条悟、か…。(嫉妬…？本人は無意識)面白くはなかったがあの小僧と話しているよりかはマシか。
伏黒恵、ちょっとこっちに来い。(起き上がりベッドに座り自分の隣に来いと手でぽんぽん)

個人的にって保険かけたろ。(ムスッとして)…なんだよ、何が目的だ？(訝しげに見るもすとんと隣に座り)

(伏黒が隣に来た瞬間右手で伏黒の口を鷲掴みにし、そのまま押し倒し押さえつける)お前にしては油断しすぎでは無いか？(抵抗する伏黒を見下し嘲笑う)

ふぐっ、？！…(抵抗しようとするも体は動かず普通に会話してたけどこいつは呪いの王だったと再確認させられ隣に座ったことを今更ながら後悔して)

(手のひらに口を出現させ伏黒の唇を舐め、反応を窺う)

(口が出現して何をされるのかと少し恐怖心を抱き)…っひ、(体をピクッと震わせ)おい…何してんだよ、！(頬を赤く染め)

ほぅ…照れるか…。フッ…五条悟の話を聞いているよりこうしている方が面白そうだな…。(ニヤッと笑い、服の中に手を伸ばそうとする)

ちっ、照れてねえよ。(舌打ちをして)おい、待て！？(流石に焦り)何してんだよ、質問に答えろ。…というか動けねえから早く離せよ。(冷静になりキッと睨んで)

何をしようとしてるか、と言うやつか。今からお前を抱く。(服に入れようとしていた手を今度は太腿に持っていき伏黒の右足を上げる)

?あの、今更感あるのですがこれは宿儺が左、でよろしいのでしょうか…？また、だいぶ間が空いてしまって申し訳ありません。?

は…？(衝撃過ぎる発言に言葉を失い)正気かよ、俺男だぞ？(冷や汗をかいて)っ、やめろよ、意味分かんねえ、(体をよじり抵抗して)

(私も伝え忘れてしまったので申し訳ないです、宿儺が左でお願いします！)

男だったらなんだ？それに、そんなに抵抗してもお前は俺には勝てんぞ。諦めるんだな。(またもニヤリと笑い、ズボンを脱がそうとする…が)
……！(宿儺の動きが止まる)