呪術師達の日常[BL/途中参加可]

小僧も口を聞かんし伏黒恵も居らんか……。
ふん、まぁ奴等が来なくとも俺はどうだって良いが……。( 何時もは強制的に引っ込められてしまうのに今はなぜか意識を乗っ取れている。その事を知ればしばらく体を借りる、等と呟き、高専内を彷徨くことにして )

いたど……。(虎杖かと思いきや宿儺であることに気づき) なんでだよ、(宿儺を訝しげに見て)

(こんばんは、コメント失礼します、伏黒恵で参加希望です！)

そう威嚇するな、特に暴れる気も無いわ。( 訝しげに見てくる相手に暴れる気が無いと言い、少しからかって )
それともなんだ？小僧に会いたくて仕方がないのか？

(信用したわけではないが少し警戒心を解いて)…別にそんなんじゃねえよ。ただ暇してただけだ。(ふいっとそっぽを向き)

ほう…暇なのか。奇遇だな、ちょうど俺も小僧が静かで暇をしていたんだ。( 徐々に距離を詰めて行き、自分も暇だと告げて )
……そうだなぁ……ちょっと俺に付き合ってくれんか、どうせ互いに暇ならば共に暇を潰すのも悪くないだろう？( 悪い笑みではないがニヤリと口角を上げて )

…何企んでんだよ、(考えが読めず一二歩後ずさりして)別に良いけどよ。(首に手をやって)

悠仁ー、ちょっと良いー？……って、あれ？悠仁じゃないじゃん。……なんで？(ノックも無しに扉を開き堂々と入室。しかし中に居たのは探していた生徒ではなく体を乗っとっている呪いの王で。理解が追い付かないのか、近くにいた教え子になんで？とこっそり訪ねて)

(五条先生で参加失礼します。)

五条先生…(声のする方を見て)俺にも分からないけど、多分宿儺が勝手に意識を乗っ取ったとかじゃないですか、？俺が虎杖だと思って声をかけたときには既に宿儺でしたし。(冷静に答えて)虎杖のことだからきっとすぐ戻ってきますよ。(ふう、と息を吐いて)