呪鬼2也！

(ちょっとした設定！まだ片想いはおらずただただブラコン(重症)な人)

んー…まだ来ないかなぁ……お兄ちゃん寂しいよぉ、ろぼたぁ…
(暇だとスマホを弄っていたが飽きてしまいあー！と大声で嘆く)

ちょ、うるさいで兄さんw
(見慣れた姿を見つけて近寄れば突然叫んだ兄に驚いて笑いながらうるさい、と言って)

ろぼたぁ？え、ただいまくらい言ってよぉ！おかえりー、ちゃんと帰ってきて偉いねぇ！
(帰ってきた愛しい弟の声を聞けばばっと起き上がって怒濤の勢いで抱き締める)

はいはい…ただいまぁー、っていきなりなに？！
(ただいまくらいー、と言う兄に若干流し気味にただいまと言えばいきなり抱き締めてきたことになんだ、と驚いて)

呂戊太が変な人に掴まらないか心配だったんだよ？ほら呂戊太ちっちゃいから…
(完全に甘やかす気満々でいて偉い偉い、と頭を撫でまくって)

もうそこまでちっちゃくないしそんな心配せんでええのに……
(兄の心配する姿にくす、と笑えば素直に心配してくれてありがとうと甘えてみて)

いやいや呂戊太はまだちっちゃいよ？俺から見たら…弟の為ならお兄ちゃん頑張るから！
(甘えられ非常に嬉しくなってしまいえへへ、と照れた笑みを浮かばせた後お風呂一緒に入ろっか！と言い)

そらぁ兄さんからしたらまだまだ子供やんw…………ありがとうな、兄さん………流石に風呂は一人でも大丈b………入ろか
(兄からしたらそりゃあ、と思い笑って自分のために頑張ってくれる兄をみて嬉しくて素直にお礼をしては風呂くらい一人で……と言うもたまには甘えよう、と考えて)

お礼も言えて偉い…流石俺の弟！呂戊太は今日も可愛い…お兄ちゃんが頭洗ってあげるね！
(もうひたすら弟に何かしたいとの一心で抱き締める腕のちからを弱めては弟を大切そうに抱っこして風呂へ向かっていく)

兄さんさっきから偉いしか言うてなくない？…はいはい……ってか俺もう抱っこされる年齢ちゃうで？！てか重くないんかぁ？！

(先程から何でも偉いと言ってくる兄にツッコミを入れては可愛いというブラコン発言をスルーして重くないん？と降りようとして)

他がいい？じゃあねぇ…呂戊太は凄い！もし恋人出来てもお兄ちゃんと一緒にいてね！…呂戊太は背がちっちゃいから軽いよ？
(偉いがいやなのかなぁと判断しては他の言葉にしていき重いかと問われるが平均の子よりも小さい相手は軽く離れさせまいとぎゅうと抱き締めて)

そーいう意味やなくて………って､当たり前やん、兄さん俺居らんと色々駄目やから側居るよ？………そう？
(褒めすぎな兄に苦笑しつつも恋人ができても一緒に居る、と言って微笑んでは軽いならいいや、と笑って)

えぇ？呂戊太を褒めるなってこと？それはちょぉっと無理かなぁ？…うん、悲しいけど呂戊太居なくなったら生活が狂うよな、俺…呂戊太は小さいのに何でアソコは大きいの…
(自分のなかで会話をどんどん進めていくが自分の不甲斐なさに悲しそうに笑うがすぐけろっとした顔になりふと思い出す相手の体を不思議そうに見つめて)