ただの創作設定置き場。

その① ごくごく平凡な真面目男子

name》アルフレッド・ワトソン
/Alfred・Watson
性格》非常に穏やかで温厚、怒ることは少ないごくごく平凡な男。少しその場の雰囲気に流されやすい部分があり、他人に振り回されることもしばしば。口調は誰に対しても丁寧で、素行は礼儀正しく至って真面目。
容姿》男にしては長い、きちんと手入れされた艶やかだが色素の薄い栗色の髪を無造作にまとめて肩にちょこんと乗せ、襟足は肩の上辺り、前髪は目に掛かる程度で少し長め。瞳は美しく澄んだ黒でくっきりとした二重瞼。顔立ちは顎が細く、緩やかにカーブを描いた形の良い眉にいつも穏やかな笑みを浮かべている唇とそれなりに整った顔立ちをしている。肌は色白、背丈は平均より少し高い程度で体型は痩せ型、服装は濃紺のブレザーに白いシャツ、黒のネクタイを締め、グレーのスラックスに足元はしっかり磨き上げられた黒のローファーを履いている。左の目元に泣き黒子があり、右瞼の上には普段は前髪で隠れるためあまり目立たないが幼い頃に刃物で誤って切った事による古い切り傷がある。
年齢》17
性別》男
身長》175
好きな物、事》読書、珈琲、自作小説の執筆
嫌いな物、事》特になし
備考》周囲からはアルフレッドよりもワトソンと呼ばれていることが多い。穏やかな性格の上流されやすく純粋な為、友人や個性の強い人物達などに振り回されている姿が多く見られる。休日の趣味は読書(よく読む本は「檸檬」「罪と罰」)、自作小説(ミステリが多い)を執筆すること。

その②(過去創作)バーテンさん

《名前》久我真夜/Kuga maya
《性格》ちょっぴり世間に疎く、聞き上手な
バーテンダーさん。天然な一面がある。
《容姿》黒髪を後ろにしっかり撫でつけているが、一房だけ前髪が垂れている。いつも穏やかそうに細められた瞳、肌は白く、整った中性的な顔立ちをしている。服装は白のシャツに黒のベスト、黒のネクタイを締め、足元はグレーの
スラックスとしっかり磨き上げられた革靴。
《年齢》24
《職業》バーテンダー
《備考》バー《Stray dogs》にバーテンダーととして勤めている。聞き上手で物静か、
言葉遣いも柔らかく温厚な性格を持つが
かなり天然。好きなものは音楽と読書。
嫌いなものは渋滞。

その③ 異能カジノメンバー四人(過去創作)

【姓名】リチャード・アサギ

【愛称】マーシャ、オーナー

【性格】母親讓りなのか礼儀正しく、
丁寧な口調で喋るが口はあまりよろしくない。
取り乱すことなど滅多に無く、常に笑顔。

【容姿】髪は肩くらいまで伸ばされ、風に
さらさらと揺れるブラウンのショートヘア。
瞳は鋭く切れ長のくっきりとした二重瞼で、
宝石のように美しいヘーゼル。
肌は色白で手足は細く、手は少し骨張って
こそいるが、皮膚はまだ滑らかで柔らかい。
顔立ちは高い鼻に彫りの深い顔立ちで、
いかにもヨーロッパ風の容貌。

服装は濃いネイビーのブレザーに
グリーンのネクタイ、白いワイシャツ、
茶色いスラックスと学生風なファッション。

【年齢】16歳

【性別】男

【身長】180.3

【能力】能力1 超幸運

カードゲームでもルーレットでも、
ギャンブルの女神は彼に微笑む。
その幸運によって最強の役を揃え、
玉は運良く狙った所に落ちる。
ツキが回って来た時の彼は
【美貌の少年オーナー】の仮面を脱ぎ捨て、
【クレイジー・ギャンブラー】と化す。
彼自身でコントロールすることは不可能だが、
何故か彼が窮地の時によく発動する。

能力2 全能視

相手の隠し持つ能力を視ることが出来る。
だが、彼のチカラでは視るまでに
留まっている。

【備考】カジノ【Black Rose】の
『美貌の少年オーナー』。
大勝負で負けた借金を帳消しにしてもらう事を
条件にオーナーとなる。
巧みな話術と天性の嘘吐きの才能で
相手の心理を掌でいとも簡単に弄ぶ。
カジノ内では「オーナー」或いは偽名で
「マーシャ」と呼ばれている。
母親は日本人、父親はイギリス人の
日系ハーフ。

【出身国】イギリス

カジノ【Black Rose】No.1ディーラーの
個人情報
【姓名】ティーダ・マクレラン

【愛称】ダイアナ

【性格】軽い口調で喋るものの口は固く、
面倒見の良い兄貴肌な性格をしている。
オーナー、リチャード・アサギの
保護者的存在。

【容姿】仕事の時は目が覚めるような濃い
赤のロングヘアウィッグ、普段の髪は
後ろで無造作に束ねられたブロンドの
艶やかなセミロングヘア。
瞳はアイラインとアイシャドウで女性らしく
なっているが、普段は少し吊っていて細く、
奥二重で大きなブルーの瞳をしている。
肌は異常なほど白く、手足は女性のように
細くしなやか。手はがっしりとした掌に
折れそうな程細い指がくっついており、
アンバランスだが美しい。
仕事の時は顔をファンデーション等
メイク道具で徹底的に覆い隠して女性的に
見せてこそいるが、本当の容姿は
どちらかと言えば男寄りの中性的な
顔立ちをしている。

仕事の時の服装はド派手な赤のロングドレスに
ハイヒール、赤のウィッグをカールさせた
目立つ服装だが、普段はグレーの
カーディガンとブラックのジーンズ、
クラッシュ生地のTシャツと地味な
ファッションを好んで着ている。

【年齢】23歳

【性別】男

【身長】184.9

【能力】能力1 レイズ・アンド・リターン

自分が勝負している時、賭けられた金額の
分だけ相手にそのまま負債として戻すチカラ。
至ってシンプルなチカラだが、この世界では
単純な事こそ最も恐ろしいチカラとなるのだ。
この力は自分で制御可能。
賭けられた金額より多く負債を戻す
「レイズ・アンド・ハイリターン」も可能。

【備考】その強力な能力を買われて
カジノ【Black Rose】に雇われてからは
No.1ディーラーとなる。カードゲームの腕は
超一流で、オーナーである
リチャード・アサギを凌ぐほど。

【出身国】アメリカ

カジノ【Black Rose】セキュリティリーダーの
個人情報
【姓名】ジャック・シェパード

【愛称】ジャック

【性格】短気で怒りっぽく、粗暴な口調で
喋る不良少年。だが忠誠心は高く、
一度忠誠を誓えば裏切ることは無い。

【容姿】髪はボサボサであまり艶のない
目が覚めるように鮮やかな青髪。
瞳は吊り上がり、肉食獣のように
鋭い光を放つ二重瞼のグレー。
肌は少し浅黒く、手足はすらりと長細いが
がっしりとした体躯をしている。
顔立ちはそばかす痕があり、
些か幼さが残るが整っている。

服装はチェーンの付いた
ブラックのスキニージーンズ、バンドの
ロゴマークが描かれたグレーのTシャツ。

【年齢】15歳

【性別】男

【身長】176.7

【能力】狂犬の意地《ドッグ・プライド》

自分が窮地に陥った時のみ発動する能力。
身体能力を5倍に跳ね上げ、疾風の如く
地を駆け抜ける。発動時は瞳が赤く、
髪が白くなる。

【備考】元【Black Rose】の客。
生まれついての激運を持っていたが、
リチャード・アサギに敗れた。
しかし、彼に能力を見出だされて
【Black Rose】に雇われることとなる。

【出身国】アメリカ

カジノ【Black Rose】専属闇金融屋の
個人情報
【姓名】クラヴィス・A・ベリス
(フルネーム)
クラヴィス・アンドレー・べリス

【愛称】クラヴィス・アンドレー(カジノ内)
クラリス(ルキアーノ、カジノメンバー、
妹のみ)

【性格】人当たりは快活で物腰も柔らかいが
超軟派なフェミニスト。

【容姿】髪は柔らかく、風に揺れる淡い
プラチナブロンドのセミロングヘア。
瞳はいつも穏やかそうに細められた色素の薄いグリーンであり、肌はかなり色白。手足は
すらりと長く、細い腰に長い手足をしている。
いかにも女性が好みそうな甘ったるい、
甘さの中にも虚ろさを含む顔立ちをしている。

服装は白のシャツに薄いブラウンの
カーディガンを羽織り、その上から紺の
ジャケットを着込み、下はストライプの
グレースラックス。

【年齢】23歳

【性別】男

【身長】180.3

【能力】？？？



【備考】美貌のNo.1ディーラーである
ティーダ・マクレランに惹かれ、オーナーの
美しさに一目惚れ。いつも穏やかそうだが
嘘や偽りを見抜く力に優れている。
カジノの女性客を口説いてティーダに
叱られることも屡々ある。
だが女性はあまり好きではないらしい。

【出身国】イタリア

その④ いつ作ったかすら忘れた過去創作

名前 ミカエル

性格 普段は明るく穏やか、口調も丁寧だが
髪を掻き上げると途端に性格が豹変して
口が悪く狂暴、兄貴肌になる。

愛用ナイフ ベレッタ&ベレット

備考 ナイフに名前を付けて可愛がっている。
本人曰くベレッタの方は「上手く使えなけりゃ
文句こそ言うけど、実力には答えてくれる
良い女」でありベレットは「品があって実力に
伴ってくれる文句の付けようがない女」らしい
他人にナイフを貸して上手く使われると
軽く笑いながら嫉妬するクセがある。

その⑤ 軍人さん

【姓名】浅木 澪(あさぎ みお)

【性格】よく喋り、よく笑うために軽薄だと
思われがちの少佐。だが、いざとなれば
自らの愛や倫理、感情を押し潰して酷く冷淡に
振る舞うことのできる強靭な精神力と
自軍への忠誠心を持ち合わせている。
男女分け隔て無く接し、物腰も柔らかで
口調は友人に接するかのように砕けている。

【容貌】軽く肩に掛かるほどまで伸ばされた
艶やかな黒髪をしており、漆黒の瞳は
切れ長で鋭く大きな二重瞼。
顔立ちは大きな瞳に肉の薄い鼻、形のよい唇に
小ぶりな耳、細い顎、すっと通った鼻筋に
美しい眉の女性には魅力的であろう
甘い顔立ちをしている。
肌は色白で、張りのある美しい肌。
手足はすらりと長く伸びている。
手はがっしりとした掌に女性のような細い指が
付いている、美しくも固くしっかりした手。
無駄な肉は全くと言って良いほど無く、
しっかりと筋肉がついたしなやかな
体つきをしている。
服装は紫陽花の紋様が胸元に刻まれた
深い緑で、金色の装飾具が所々に
付けられている軍服、軍服と同じ色をした
軍帽、上質な馬の革で作られた軍靴、襟元には
紫陽花の階級章をピンで留めている。

【年齢】25歳

【性別】男

【身長】百八十五

【階級】大日本帝国陸軍少佐兼
陸軍所属小隊【紫陽花】隊長

【血液型】A型

【好きな物】饅頭、鍛練

【嫌いな物】酒、怠惰な者

【癖】考え事をする時、髪を指で巻く

【備考】一日に一箱を空けるほどの
煙草好きだが、酒を呑めば一合で
眠ってしまうほど酒には弱い。
明るくお喋りな性格の持ち主で、部下に
少し甘い所もあるが怠惰な者には容赦しない。

その⑥ 鬼姫with世話役二人

鬼姫様
【名前】梓(あずさ)

【性格】天真爛漫、高圧的な所も。

【容姿】長く、艶やかで真っ直ぐな黒髪。
瞳は血のように紅く、大きい二重瞼。
額に一対の赤い角を生やし、肌は色白。
容姿は黒髪が印象的な吊り目の美少女。

【年齢】外見上16歳程度

【性別】女

【服装】紅葉の染め付けられた粋な赤い
着流しに、銀鼠色の帯を締めている。
手には藤と桜の染め付けられた扇子を持ち、
それでいつも口許を覆っている。

【一人称】妾(わらわ)

【種族】鬼

【身長】173程度

【台詞】
「…おや、人間。妾に何か用かい？
妾は梓…鬼の姫だ」
(人間の姿を認め、切れ長の吊り目を
そちらへと向ける。口許を覆っていた
藤と桜の染め付けられた扇子をパチンと
閉ざし、薄い桃色をした唇を微かに
持ち上げ、くすくすと微笑んで見せる。)


「…人間よ、そこを退け。此奴は
妾が追い払う」
(貴方をその華奢な身体に似合わぬ怪力で
ぐいっと押し退け、口許を覆っていた
藤と桜の扇子を閉ざす。それを懐に
押し込むなり、腰から日本刀を抜く。
瞳は爛々と煌めき、日本刀が輝かせる
白い鋼の色と合わさって夜叉の如き気迫を
醸し出している。)



鬼姫様の家来
【名前】白蘭(はくらん)

【性格】沈着冷静であり、鬼姫の世話役。

【容姿】短く刈り揃えられた柔らかな黒髪。
瞳は獣のような光を放ち鋭く切れ長で、
二重瞼の黒い眼をしている。
顔立ちは整っているが、人間とは違う、
どこか作り物めいた美しさを感じさせる。
額に一本、黒い角を生やしており、色白。

【年齢】外見上20代前半

【性別】男

【服装】真っ白いワイシャツの上から
黒い外套を纏い、スラックスを履いた
小洒落た格好

【一人称】私

【種族】鬼

【身長】185

【台詞】
「…私は、梓様の下僕で白蘭と申します。
梓様の命令は、絶対です。」
(切れ長で鋭いが伏し目がちの瞳をどこか
物憂げに伏せ、貴方に礼儀正しく
お辞儀をしてみせる。長身であるためか
少し威圧感が漂っている。)


「…梓様に仇なす者は容赦しません。」
(普段から鋭く、獣のような光を放つ瞳が
更にきつく細められ、まるで獲物を前にした
肉食獣の如く眼光鋭く、切れ長の瞳が
相手を捉える。一瞬彼のかたちの良い唇が
動いた刹那。長い外套の袖口から鎖が伸び、相手をいとも容易く拘束した。
暴れる相手に構わず、至って冷静に
鞘から抜き放った太刀で斬りつけた。)



鬼姫様の侍女
【名前】黒蘭(こくらん)

【性格】大人しく真面目で、無口な少女

【容姿】少し艶は無いものの、真っ直ぐな
黒髪を腰まで伸ばしている。
瞳は大きく黒目がちで、二重瞼の黒い瞳。
容貌はそばかす跡が残り、鼻頭がやや
割れ気味で決して美人とは言えないが
不思議な魅力を持つものである。
額から捻れた青い一対の角を生やし、
肌は少し浅黒い。

【年齢】外見上17歳程度

【性別】女

【服装】蝶に月下美人の染め付けられた
黒い着流しを纏い、上から菊の羽織を
着ており、群青の帯を締めている。

【一人称】小生

【種族】鬼

【身長】155

【台詞】
「…小生は、黒蘭と申します。どうぞ以後、
お見知り置きを…。」
(いかにも真面目そうな、無口そうで
小柄な少女が貴方にお辞儀をする。
伸ばされた黒髪がはらりと揺れ、その
大きな瞳からは思考が読み取れない。)


「…梓様に手を出すとは…許し難い。」
(あくまでも丁寧な口調は崩さず、だが
容赦も情けも無く鞭で相手をぎちぎちと
締め上げる。
普段からあまり表情の無い顔も、更に
表情を無くして人形のようになっていた。)

改めて見返すと戦闘狂、冷静、裏のある明るさが多過ぎて逆に病弱、熱血系の少なさにビビった()

その⑦ マフィアボス(作成はしたが相手が失踪したため何もしていない)

name】ヴィンセント・イヴァノフ・アルジャンニコフ
性格】猫のように気まぐれで自由奔放、言葉に表すのも恐ろしいような拷問を涼しい顔で平然とやってのけ、裏切り者の始末もお手の物。生まれついての悪の天才。
容姿】艶やかで絹のように柔らかな色素の薄い亜麻色の髪を腰の辺りまで伸ばしているが、夏場は流石に暑いのかポニーテールにまとめている。二粒のサファイアのようなくっきり二重瞼の美しい瞳を持ち、肌は病的とも言えるほどに白い。切れ長の眼光鋭い瞳、高い鼻、官能的な曲線を描く唇、形の良い眉を持つ、いかにも女性に好まれそうな甘い顔立ちをしている。両手の指に文字のタトゥー、右上腕部と太腿に絡み合う2匹の蛇のタトゥーが彫ってあり、ピアスはほぼ全身に空いている。冬場の服装は常にファー付きの黒いロングコート、中にベージュのセーターと白のカーディガンを羽織っている。足元はロングブーツ。夏場の服装は生地が薄いグレーの夏用コート、中に無地の白シャツを着ている。足元はしっかりと磨き上げられて曇りひとつ無く光る革靴。
年齢】20
身長】188
出身】ロシア
備考】マフィア「Stray cats」の若きボス。異様なカリスマ性があり、部下達には恐れられつつも慕われている。日本語はかなり上手いがまだ少し片言の部分がある。家族構成は警察官僚の兄が一人。若いくせに恋愛経験は豊富。