Fackel(〆)

一応あちらで提示したプロフィールを再記載しておきますね！もし変更した方が良い点など有りましたら遠慮無く仰っていただければと！
一応現時点で個人的に保健室の厄介になっている記述に関しては変更するべきかどうか悩んでる状態ですとだけお伝えしておきます！


名前:神ノ木 集(かみのき あつむ)
性格:快活で体を動かすことが大好き。とにかく何にでも積極的にチャレンジしてよく失敗したりもするがあまりへこたれない。ただお化けや妖怪等は苦手な一面もある。
容姿:艶のある黒髪を短く刈り上げており丸っこい黒の瞳の目はやや子どもっぽい印象になりやすいが身長178cmと高身長でガタイもよいからこそそこまで子どもっぽい印象はない。基本的に制服をしっかり目に着こなしはするが怒られるのが面倒だから着ているだけで本当は着崩したい。私服はラフな服装を好んでいる。
年齢:17歳
性別:男
趣味:身体を動かすこと
一人称:俺
二人称:先生
備考:神社の神主を父に持つ3人兄弟の三男坊の高校二年生で実家から遠い高校に通ってるためマンションに一人暮らし。身体を動かすことが大好きな為か体育の授業でははしゃいで必ずと言っても良い程に怪我をして保健室の厄介になっている。
幼い頃にお化けを見て以降お化けや妖怪等が怖く、高校に上がってから特に怪異に狙われがちで夜出歩く事は殆どしないようにしている。

(来ました！リチャード先生とは別の保険の先生を出すので保健室の記述については大丈夫です！)

(もう一度皆月先生のpfを置いておきます！)

《名前》皆月篝/Minazuki・kagari
(怪異名)願いを叶えてくれる「カガリビサン」
《性格》いつも明るく、よく笑い、人当たりがいいので生徒からの受けもいい新任の先生。
怒ると怖い。皇先生とは怪異同士仲が良い。
《容姿》天パの茶髪を耳に掛かるくらいに切り揃え、大きな二重瞼で少し子供っぽい雰囲気が漂う黒い瞳をしていて、肌は少し日に焼けており、スタイルが良いモデルばりの長身。学校では一応していないが、耳にピアスを大量に付けている。
服装はいつでも黒のシャツに赤い冬物ジャージという高校生風な服装。足元は軽量スニーカー。
《年齢》22
《性別》男
《趣味》運動
《一人称》俺
《二人称》◯◯(名前)
《備考》怪異だが、表向きは生徒指導の先生。
誰にでも好かれるような性格と親しみやすい見た目をしているからか、色んな生徒から友達感覚で接されている。怪異としての姿はあまり普段と変わらないが瞳の色が赤く、服の下に百足の足のようなものと無数の目があり、右手の平が青白い炎に包まれている。

「カガリビサン」の噂
『この学校では昔、火事で死んだ生徒がいた。
その生徒の霊は寂しいので友達を探していて、その霊と友達になると何でも願いを叶えてくれるらしい。ただし、願いが叶う代わりに大事なものをひとつ失う。失える大事なものがなくなると…「カガリビサン」はその人にとって一番大事なものである命を奪って、今度はあなたが怪異にされてしまう…。」

(/改めましてお相手して頂き誠にありがとうございます。設定に記載するか迷いましたが左右の指定とかはございますでしょうか？こちらとしてはどちらでもよいのですが、もしそちらも指定無しであるなら差し出がましいようですが集を右固定にしたいのですが……
また、スタートはどのような感じにしましょうか？何かそちらでご希望等ありますでしょうか？)

(こちらとしては始まり方に特に希望はありません。篝先生はどちらでも大丈夫です！)

(/では、集が右固定で宜しいでしょうか？
それとスタートですが、集がいつものごとく怪我をして保健室に行くも誰もおらずそのまま待ってたら篝先生がサボりの生徒が居ないか様子を見に来て……とかですかね？)

(了解です！それ、いいですね…！)

(/では此方から始めさせて頂きますね！何かやりたいイベントとか御座いましたら遠慮無く仰っていただければこちらも嬉しいです！)

あれっ、保健室の先生居ねーの…？(体育の授業も中盤に差し掛かった頃、他の生徒と交錯し転倒。他の生徒こそ無事であったが当の自分は軽く足首を痛めてしまい、体育教諭に許可を取り捻った方の足を庇いつつ1人で保健室に向かい。しかし保健室に着いたは良いもののいつもいる保健室の先生がおらず首をかしげながら呟き、保健室のベッドに腰を下ろして。ホントは自分で湿布を探したりすべきなのだろうが足首の痛みが少し強まってしまってる為動くに動けずそのまま待機しており)

(了解しました…！)

あ、集～！…ん？今、授業中だろ？
もしかして…サボりか、お前！
(保健室の扉を開け放ち、貴方の姿を見つけると親しげに声をかけるが、すぐに考え込むような仕草を見せて全く威圧感の無い…むしろ友人でもからかうような感じの大声を上げ)

(/すみません、遅れました！)

ちげーよ、先生！足挫いてしまったから来たの！(保健室のドアが開けば保健室の先生が戻ってきたのかと思いそちらを向けばそこに居たのは相手で、挨拶交わそうとした時、相手の大声でのサボりか？と言う問いに肩を竦めつつそう返してはキョロキョロと見渡しつつ肩を竦めて呟いて)

でも今日保健室の先生居ねーからどーしようか迷ってたんだよ

ホントか～？ま、いいけど。
今日はここの先生1日出張だぜ。
怪我なら職員室来いよ。処置くらいしてやる。
(訝しむような声を上げつつ、笑いながら首を傾げ、貴方を軽く手招きする)

ホントだっつの…ぇ、マジかよ聞いてねー…(訝しげにする相手に不貞腐れるような声色でホントだと言うも今日は出張だというその言葉に眉を潜めて。体育の授業の度にいつも世話になってるがその話を聞いたことがなかったからであり。そして相手から手招きされれば分かったと頷きながら立ち上がり捻った方の足を少し庇いつつ相手の方へ向かうも前のめりになりながら転倒しそうになり)

分かった…っとと

も～、世話焼けんなぁ、お前。
背負ってやるから乗れよ。
(ため息を吐くとその場に屈み込み、貴方を背負おうとするような体勢になり)

そこまでじゃねって！…まぁ、その、肩貸してくれるだけでいーから…(背負われそうになれば少し恥ずかしげにそれを拒否して。しかしそのまま1人で歩ける訳では無いため少し照れ臭そうに呟いて)

そう？ならいいけどさ。
(彼も少し照れ臭そうに笑い、貴方に肩を貸して歩き始める…と。ふと思い出したように呟いた。)
あ、そうだ。集さぁ、
「カガリビサン」って知ってる？

カガリビサン？んー…確かクラスのやつが何か言ってたなぁ。確か…火事で死んじまった生徒の霊と友達になったら願いを叶える代わりに大事なもん持ってくんだっけか？んでも俺そこまで興味ねぇんだよな…なんつーか…そーいうの苦手なんだよね(相手からの呟きに気付けば以前休憩時間に友人間で話題があった記憶を思い返しつつ呟いては苦笑いを浮かべつつ話しては、少し表情に影を落としては相談口調で妖怪やらの非科学的な存在に狙われてる、なんて言える筈もなくそこを伏せつつ話して)

…そのさ、先生？俺最近…追っ掛けられてる気がすんだよな…ただ、振り返ってもだーれも居ねぇから気味悪くってさ

(なりすまし対策の為、名前を変更します…！)

何だよ、それ。ストーカーじゃねぇの？
…あ！もしかして集、霊感とかあるタイプ？
(貴方の言葉に少し考え込むが、ふと思い付いたように笑顔で問いかけ)

(/了解です！)

っ…ま、まぁ、実家は神社だけどさぁ…なに？先生はそーいうの信じるタイプ？(霊感あるか、の問いにピクリと肩を揺らしては少し視線を左右にウロウロさせつつ呟くも明らかに霊などの存在を知ってる反応を示し。そして少し不安げに相手に問いかけながらチラと相手の方を盗み見て)

え、俺？実は結構信じてるぜ。
…まぁ…自分だもんなぁ…。
(彼はいつも通りの爽やかな笑顔で答えた後、聞こえない程の小声で微かに呟いた。)

…実は、さ…俺、高校上がって一人暮らしするようになってから、ずっと…妖怪、とか化け物に、狙われて、んだ…何度も、危ない目、にも、遭った。で、も…誰にも、言え、無くて…(相手が最後言っていた言葉に気付かぬまま廊下を歩きながら床に目を落とせば、この人になら言っても良いかも、そんな思いが大きくなればポツリと声を漏らしてはそこから高校に上がって以降ずっとかなりの確率で妖怪等に狙われている事、それで命を落としかけた事、けれどもこの話は一般人には荒唐無稽であり、すぐには信じられないからこそ誰にも話せなかった事を恐怖から出てこようとする涙を堪える声色で話し始め)