泪のワケを……Remake【戦闘/十二支/1部指定/途中参加歓迎】

【物語】?
十二支の宴から、早数千年。人々はそんな話など夢物語だと思っていました。?
しかし、これは実際にあった話だったのです。かの十二支たちは人として生まれ変わり、その記憶を持つ者はかなり少なくなっていました。?
人間と変わらない生活を過ごす生まれ変わりたち。彼らには、他の人たちとは違う力があったのです。?
十二種類の能力は、彼らにとってさまざまなものを与えました。?
『異端の人間』という蔑みや、『化け物』という扱い、または『超能力者』などの賛辞もありました。?
彼らは各々に暗い過去や影を落とし、それでも前を向いて歩こうとする者もいたのです。?

そんなある日、十二支の何人かが仲間を傷つけるようになったのです。?
その影に、一人の人間の存在がありました。?

十二支と神をもっとも嫌う猫の存在。?

これは十二支たちによる悲しい悲しい物語

【十二支】
神様の宴に招かれた十二匹の動物。数千年後に生まれ変わり、彼らには不思議な力が宿った。十二支たちには特徴があり、苗字に必ず干支の文字が入っている。

【能力】
十二支たちに宿った力。十二支によってさまざまだけど、共通して発現中は瞳が紅くなる。

【神様】
宴を開き、十二支を決めた存在。数千年後に十二支たちと同じように生まれ変わっている。能力はないが、絶対的な雰囲気と発言力がある。

【猫】
十二支になり損ねた動物。鼠がついた嘘を信じて、翌日にやってきたのに神様に誤解されてしまい、突き放されてしまったせいで神様と十二支を恨むようになる。数千年後に生まれ変わり、復讐しようと暗躍し始める。

【鼬(いたち)】
十二支になり損ねた動物。宴の日に行ったのだが間に合わなかった。しかし神様の温情を受けており、毎月１日には特別な扱いをされるが十二支ほどの力はない。

【ルール】

①ｾｲﾁｬﾙｰﾙを守りましょう。
②荒らしはスルー方向で。
③ロルは必須。50前後～(嫌われﾛﾙは控えましょう)
④ドッペルはバトル以外は大丈夫です。
⑤不必要な記号や小文字はしないでください。
⑥一人２役以上大丈夫です。
⑦最強やなんでもできます、美化設定はなしの方向で。
⑧決定ロルはやむを得ない場合以外はしないように。特にバトル中。
⑨恋愛も大丈夫ですが、日常とバトルメインになると思います。


【募集】

十二支……12人（子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥）(うち何人かは猫側についていただきます)
神様……１人

鼬……１人(鼬は中立派です)
猫……１人(僭越ながら主が頂きます)

十二支たちを取り巻く人々……無制限(普通の人間ならなんでもあり)

【十二支能力一覧】
重力→軽くも重くも自由自在。
火（炎）→蝋燭のような火から爆発のような火柱まで自由自在。
水（氷）→液体を凍らせることも、凍ったものを液状化させることも自由自在。
風→そよ風から突風、嵐、真空を作ることも自由自在。
地→地面を揺らすことや割る事、作り上げることも自由自在。
木→蔓や枝、樹木など植物であれば自由自在。
雷→高圧電流から雷、静電気まで自由自在。
サイコキネシス→物体を自由自在に動かせる。
時間→タイムストップや1分～1時間までであれば時間を自由に移動できる。
動物操作→虫や動物、魚などを自在に操る。（人間は除く）
光→懐中電灯ぐらいから太陽光まで自由自在。
影→自分の影から建物の陰など自由自在。
育成→生物だけでなく無機物さえも大きさを自由自在に変化。

【鼬の能力】
月に1度（一日）だけ人間の心が読み取れる。

【神様の力】
非戦闘員なので戦いには参加できない。発言力はあるので、戦いの制止や開始を強制的に行うことが可能。十二支は神の言葉に絶対服従のため、反抗したくてもできない状態。ただし、十二支ではない猫や鼬は発言力の効果はなし。かなり特殊な立場なので発言力を酷使し続けると、十二支たちから嫌われかねないので、終わりそうにない戦いやいつまでも日常を満喫している十二支の尻を叩くような役回り。発言力はあくまでも命令として使う分に効果が出る。


【プロフ】

「キャラにあった台詞。２～３つ。」

名前：和名(フルネームで。十二支は苗字に必ず干支を入れる)
読み：
性別：男か女。真ん中は無し。
年齢：若すぎなければ何歳でも。
性格：改行なしで４行あたり。
容姿：服装含む。改行なしで4行あたり。
能力：動物の生まれ変わりのみ。一種類だけ。能力一覧から1つ選んでください。どんな効果か、どんな弱点か。技があるならばその名前も。
役柄：募集から
募集：あれば
備考：一人称、二人称。その他もろもろ。十二支であれば、暗い過去などの詳細を。

(/レス解禁します。たくさんの方が来られますように。プロフは72時間以内にお願いします。keepだけしていなくならないでください。)

(／解禁お待ちしておりました。よろしければ申のkeepをお願いします。)

（素敵な設定を見つけ一目惚れです…！宜しければ兎のKeepをお願いします）

【プロフ】

「やあ、ずっと待っていたよ。この時を。俺の手で愚かな神と十二支を消せるこの時を！」
「やだなぁ、俺はなにもしちゃいない。ただこうして触れただけじゃないか。ねぇ、力が消えちゃうってどんな気持ち？」
「あはははははは！俺を止めるだって？　やれるものならやるがいい。『化け物』の貴様たちと、ごく普通の人間である俺。人間たちはいったい誰の味方になってくれるんだろうね？」

名前：各務 夏紀
読み：かがみ なつき
性別：男
年齢：21歳
性格：人当たりがよく社交的な好青年。困っている人を放っておけないボランティア精神の持ち主で、なにかと人助けしちゃうタイプ。若い人よりは中高年の女性に好まれるらしく、未だに彼女がいたことはない独り身。人付き合いも悪くないので、誘われたら殆ど乗ってしまう。好きな女の子がいても、こういったところのせいか良い人止まりになり、それ以上の関係になることはない。そして頼まれたら断れないので、いつも損な役回りを担うことになる。押しに弱い男、それが彼のイメージになってしまっている節がある。けれど上記の性格はあくまで普通の人間相手であり、十二支と神様に対してだけは正反対の二面性がある。十二支と神様が苦しみ歪む顔を見ることを生き甲斐としていて、そのためならばどんな卑劣な手段でも躊躇いなく使う。彼らに対しての憎悪は生半可なものではなく、消してしまっても構わないとさえ思っている始末。特に自分を騙した鼠と、聞く耳を持たなかった神様に対しての憎悪は測り知れず、二度と生まれ変われなくしてやりたいほど。他の十二支に関しては、使える者かそうでない者かぐらいの認識で、自分と同列には一切見ていない。行動は闇に紛れてすることが多く、あまり昼間は動かない。歪んだ笑みを浮かべそうになる度に平静を装おうとしてしまう。

容姿：チョコレート色の髪は猫っ毛で柔らかい。前髪は空かしているけれど目よりも少し長めで左分け。後ろは首を撫でるぐらいの長さ。光によっては茶色に見えることもある。奥二重の瞳は髪と同じチョコレート色でやや透き通ったような感じ。切れ長で右目に泣き黒子があり、睫毛は長い。鼻筋も通っている。185㎝の長身で筋トレが日課でもあるため、バランスよく筋肉がついていて無駄な脂肪は少ない。骨ばった手は指がやや長め。肌はそれなりに気にしているらしくやや白めだが、日焼けは黒くなっちゃうので、必要時以外は日焼け止めを塗るようにしている。服装は白のワイシャツにグレーのロングカーディガン。ブラウンのスキニーパンツで黒のスウェードブーツ。首元に光るのはツインリングのネックレス。左手首には腕時計をしている。両耳にピアスホールが開いているが、普段はピアスをつけることはない。主に仕事でつけるぐらい。指輪も仕事上でしかあまりつけることはない。プライベートではサングラスや伊達眼鏡をかけることが多く、目立たないように過ごしている様子。
能力：
『退行化(ジェネレーション)』
十二支限定でどこでも肌に触れて、とある言葉を紡いだ瞬間、相手の能力をかぎりなく弱めてしまう能力。しかし直接触れなければ効果はなく、また使用する度に体が少しずつ毒素(障気)に侵されてしまうデメリットが生じる。退行化の効果は約24時間。この能力が原因で彼に下った十二支もいたり、いなかったり。毒素が全身に回ってしまうと命を落とすので、命懸けの能力といえる。
役柄：猫
募集：①『退行化』によって屈してしまった十二支を一人。
②モデルの各務夏紀のファン(十二支、神様以外)
③自ら志願して猫側に来た十二支を二人。
④彼を止めようとする神様側の十二支を一人。
備考：一人称「俺」、二人称「あんた、お前、貴様、～さん、呼び捨て」。その他もろもろ。
十二支と神様に憎悪を抱く猫の生まれ変わり。前世(猫の時)の記憶をすべて所持しており、それゆえにその憎しみは強い。たった一人でも成し遂げようと思っていたが、十二支の何人かがこちら側についたことに実はビックリしていたりする。しかし、最後には味方についてくれている十二支たちをも消すつもりでいる様子。自分の能力は十二支にしか効果がないので、ごく普通の人間として育ってきている。?
仕事は18歳の頃からやっているモデル。TVに出ることはないが、雑誌のインタビューには応えている。三年もやっていると一部では有名になっているので、プライベートは変装していたりする。幼い頃から復讐するために計画を時間をかけて立ててきた。十五年以上もかけて練りに練った計画を、今実行することに。


（/主のプロフです。参考にしてください。また、十二支を含む動物たちは基礎体力と身体能力が高く、普通に能力を使わなくても塀な屋根の上、建物の屋上ぐらいまでなら簡単に跳躍できます。）

>4様

（/待っていてくださり誠にありがとうございます。申keep承りました。72時間以内に提出をお願いします）


>5様

（/お褒めに預かり誠にありがとうございます。卯keep承りました。72時間以内に提出をお願いします）

(/何たる素敵トピ…！もし良ければ午のkeepお願いします！)

【プロフ】

「え？私は別に一向にかまいませんよ。ええ、貴方にお任せします」
「すいません。息が出来ないってどんな気持ちですか？苦しいですよね、分かります。私も昔そうでしたし今まさにあなたもそんな状況ですから…助けてほしければちゃんと言葉にしてください？」
「ふふ…私は神様やほかの十二支の方々に不満があるわけじゃないって何度も言ってるでしょう？日本語が分からないなら…お前は十二支の資格がないだろ？分かったら今すぐ私の目の前から消えろ」

名前＃沖兎　楓葉（オキト　フウハ）
性別＃女
年齢＃２０
性格＃一匹狼のように一人で過ごすタイプでもなければ長くワイワイと友達と話したり遊んだりするタイプでもないまさに裏表がはっきりしている性格。男性癖が悪いわけでは決してなく、自分が正解だと思う本能を押し殺して周りに合わせるタイプ。ただ、上司や先輩には一切の口答えをしない上に間違いをしていることに気づいていても自分に被害が被ると判断して場合は見なかった振りをする。人づきあいは悪くなく同僚や友達とも話をするし上司に誘われたらよっぽどのことがないかぎり断らない。仕事の部署のリーダーをやっていたり何かと先頭に立つことが多くストレスも多いが顔に出したり口に出すことはせず一人で抱え込んでいつの間にか消えて居るという心の切り替えができる。
以上の性格が人間界で生きているときの性格。実は兎自身も鼠に騙された一人でぎりぎり自分で周りに確認を取り一月一日に遅れずに済んだ。十二支だから、と特別扱いされるのが好きではなく神様にもほかの十二支にも冷たい態度を取りがち。猫と同じようにだました張本人である鼠とひいき目を使ってくる神様が大嫌いで自ら志願して猫の味方に付いた。戦うことがストレスの発散方法の一つになっていて味方だろうが敵だろうが惜しみなく技を出す。頭の回転は通常時と同じで速く、猫が立ち回りやすい動きを取ったり敵の動きを先読みして能力を発動させていることがよくある。猫のように復讐がしたいというわけではないが神様に痛い目を見させるいい機会だと思って猫に協力をしている。

容姿＃ブラウン色の髪はストレート目でくせがない。前髪は目の少し上、眉毛の少し下あたりの長さまでぱっつん。鎖骨のやや上ぐらいの長さでボブショートぐらい。くっきり二重の瞼にライトブラウンの目を隠すようにダークブラウンのコンタクトを付けている。視力はそこそこ。目の形はアーモンドアイで下まつげが長く、涙袋が大きい。１５５ｃｍとやや平均より小さめの身長が少しコンプレックスになってはいるが仕事以外で外に出たりご飯も一日軽食と夕食の1食半程度なので平均よりも体重は少なめ。手は人波より大きく指が長い。自分の外見に対してあまり興味がないので無駄な化粧などはしないが日焼け、やお世辞程度の化粧は意識をしている。会社は私服の出社が認められているのでラフ過ぎなく、身軽な服装。両耳に一つずつのピアスがついており白のバッテンが書いてあるピアスを常につけている。色違いなピアスもいくつか。そのほかのアクセサリーは腕時計を左腕に付けている。眼鏡は基本家にいる時だけで仕事はカラーコンタクトを着用。

能力＃「風」
十二支のみならず風を自由自在に操ることができる。例えば小さなつむじ風から建物を倒壊できるレベルの台風や竜巻まで生み出すことができる能力。手に少しの力を籠めれば人一人ぐらい吹っ飛ばすことは出来るがその代償に体内の水が減少するため短期間に多く使うことは出来ない。また、真空にすることで相手の酸素の吸入原を無くすことができるがこれは十二支限定。一度使うと体内に二リットルの水を取り入れないと立っていることおろか、意識を保つことも難しい。

役柄＃兎（卯）

備考＃一人称は「私」、二人称は「貴方」、「お前」、「～さん」と呼び捨ては出来ない主義。
十二支の一員で猫と同じく神様と鼠を嫌う兎の生まれ変わり。前世の記憶は一応すべてあり、前世の頃の記憶を駆使して猫に情報を出したりしている。最近うすうすだが並々ならぬ猫の憎悪の中に自分も含まれていることを認識しているが手伝って鼠や神様を消した後なら消されてもいいか、と思うぐらい楽観的。自分の能力は誰に対しても使うことができ、制御が上手くできない幼稚園や小学校の頃は親や先生、友達から嫌われてきた。親からは極度の虐待を受けており小学校2年生の時家出をしそれからは全く違う地域の施設で育って新しい人生を気づいてきた。真空を出すことは昔虐待を受けていたころに水に3分突っ込まれてたり、袋をかぶされたところから思いついて技を重宝している。過去については気にしていないが時々思い出して情緒不安定になることも。
自ら志願して猫の味方に入っている。基本は猫の言う事には一切逆らわず言われたとおりに動くが上記の説明の通り猫が動きやすいように立ち回ることも多々ある。
仕事は専門学校から直通のゲーム会社。奨学金制度で高校で学校長推薦を貰ったので学費はただで通っていた。先日バイトのゲームデバッカーから昇格し正社員になったばかりだがある程度の友好関係を作りゲーム制作にもやりがいを感じている。

（/プロフィール完成したのでお持ちしました。＞５ の匿名です。少し長くなってしまったかもしれません。もしかしたら読みにくいかもしれないのでそうでしたら遠慮なくお申し付けください。
それから勝手ながら主様の募集?である味方の十二支という設定にさせていただいております。迷惑でしたら書き直しますので遠慮なく言っていただけると幸いです。また、プロフィールに不備、質問、訂正等ありましたら遠慮なくお願いします）

>8様

（/お褒めに預かり誠にありがとうございます。午keep承りました。72時間以内に提出をお願いします）


>9様

（/お早い上にしっかりとしたもので驚きました。プロフありがとうございます。猫側についてくださる分は問題ございませんが、苗字だけは兎ではなく卯の字にしていただきたいです。）

＞主様

（/いえいえ、寧ろ長すぎて読みにくかったかと思いますが目を通していただけたようで有難いです。
了解いたしました。苗字を訂正したうえで再提出とさせていただきますのでもう一度ご確認いただけると嬉しいです。）

【プロフ】（再提出）

「え？私は別に一向にかまいませんよ。ええ、貴方にお任せします」
「すいません。息が出来ないってどんな気持ちですか？苦しいですよね、分かります。私も昔そうでしたし今まさにあなたもそんな状況ですから…助けてほしければちゃんと言葉にしてください？」
「ふふ…私は神様やほかの十二支の方々に不満があるわけじゃないって何度も言ってるでしょう？日本語が分からないなら…お前は十二支の資格がないだろ？分かったら今すぐ私の目の前から消えろ」

名前＃卯目　楓葉（ウメ　フウハ）
性別＃女
年齢＃２０
性格＃一匹狼のように一人で過ごすタイプでもなければ長くワイワイと友達と話したり遊んだりするタイプでもないまさに裏表がはっきりしている性格。男性癖が悪いわけでは決してなく、自分が正解だと思う本能を押し殺して周りに合わせるタイプ。ただ、上司や先輩には一切の口答えをしない上に間違いをしていることに気づいていても自分に被害が被ると判断して場合は見なかった振りをする。人づきあいは悪くなく同僚や友達とも話をするし上司に誘われたらよっぽどのことがないかぎり断らない。仕事の部署のリーダーをやっていたり何かと先頭に立つことが多くストレスも多いが顔に出したり口に出すことはせず一人で抱え込んでいつの間にか消えて居るという心の切り替えができる。
以上の性格が人間界で生きているときの性格。実は兎自身も鼠に騙された一人でぎりぎり自分で周りに確認を取り一月一日に遅れずに済んだ。十二支だから、と特別扱いされるのが好きではなく神様にもほかの十二支にも冷たい態度を取りがち。猫と同じようにだました張本人である鼠とひいき目を使ってくる神様が大嫌いで自ら志願して猫の味方に付いた。戦うことがストレスの発散方法の一つになっていて味方だろうが敵だろうが惜しみなく技を出す。頭の回転は通常時と同じで速く、猫が立ち回りやすい動きを取ったり敵の動きを先読みして能力を発動させていることがよくある。猫のように復讐がしたいというわけではないが神様に痛い目を見させるいい機会だと思って猫に協力をしている。

容姿＃ブラウン色の髪はストレート目でくせがない。前髪は目の少し上、眉毛の少し下あたりの長さまでぱっつん。鎖骨のやや上ぐらいの長さでボブショートぐらい。くっきり二重の瞼にライトブラウンの目を隠すようにダークブラウンのコンタクトを付けている。視力はそこそこ。目の形はアーモンドアイで下まつげが長く、涙袋が大きい。１５５ｃｍとやや平均より小さめの身長が少しコンプレックスになってはいるが仕事以外で外に出たりご飯も一日軽食と夕食の1食半程度なので平均よりも体重は少なめ。手は人波より大きく指が長い。自分の外見に対してあまり興味がないので無駄な化粧などはしないが日焼け、やお世辞程度の化粧は意識をしている。会社は私服の出社が認められているのでラフ過ぎなく、身軽な服装。両耳に一つずつのピアスがついており白のバッテンが書いてあるピアスを常につけている。色違いなピアスもいくつか。そのほかのアクセサリーは腕時計を左腕に付けている。眼鏡は基本家にいる時だけで仕事はカラーコンタクトを着用。

能力＃「風」
十二支のみならず風を自由自在に操ることができる。例えば小さなつむじ風から建物を倒壊できるレベルの台風や竜巻まで生み出すことができる能力。手に少しの力を籠めれば人一人ぐらい吹っ飛ばすことは出来るがその代償に体内の水が減少するため短期間に多く使うことは出来ない。また、真空にすることで相手の酸素の吸入原を無くすことができるがこれは十二支限定。一度使うと体内に二リットルの水を取り入れないと立っていることおろか、意識を保つことも難しい。

役柄＃兎（卯）

備考＃一人称は「私」、二人称は「貴方」、「お前」、「～さん」と呼び捨ては出来ない主義。
十二支の一員で猫と同じく神様と鼠を嫌う兎の生まれ変わり。前世の記憶は一応すべてあり、前世の頃の記憶を駆使して猫に情報を出したりしている。最近うすうすだが並々ならぬ猫の憎悪の中に自分も含まれていることを認識しているが手伝って鼠や神様を消した後なら消されてもいいか、と思うぐらい楽観的。自分の能力は誰に対しても使うことができ、制御が上手くできない幼稚園や小学校の頃は親や先生、友達から嫌われてきた。親からは極度の虐待を受けており小学校2年生の時家出をしそれからは全く違う地域の施設で育って新しい人生を気づいてきた。真空を出すことは昔虐待を受けていたころに水に3分突っ込まれてたり、袋をかぶされたところから思いついて技を重宝している。過去については気にしていないが時々思い出して情緒不安定になることも。
自ら志願して猫の味方に入っている。基本は猫の言う事には一切逆らわず言われたとおりに動くが上記の説明の通り猫が動きやすいように立ち回ることも多々ある。
仕事は専門学校から直通のゲーム会社。奨学金制度で高校で学校長推薦を貰ったので学費はただで通っていた。先日バイトのゲームデバッカーから昇格し正社員になったばかりだがある程度の友好関係を作りゲーム制作にもやりがいを感じている。

【訂正箇所】
訂正前→名前＃沖兎　楓葉（オキト　フウハ）

訂正後→名前＃卯目　楓葉（ウメ　フウハ）

「騙す方も悪いけど騙される方も馬鹿だよなぁ。人生踏んだり蹴ったりさ。はいといいえの中間があってもいいだろ？」
「犬は居ぬ。猿は去る……っていう事でそろそろドロンさせてもらうぜ。」
「それであんたの気が晴れるなら好きにすりゃあ良い。所詮猿知恵しか働かない猿なもんでね、お手柔らかに頼むよ。」

名前：申渡　真白
読み：さわたり　ましら
性別：男
年齢：16歳
性格：基本おちゃらけており何事に関しても楽観的。喜怒哀楽は顔に出やすく一喜一憂が激しい。交友範囲は広く浅く付き合う傾向があり友人関係のトラブルに巻き込まれることもしばしば。頭の回転が早く機転も効く方だが飽きっぽい為何をするにも中途半端のまま極めずに終わらせてしまうという器用貧乏な一面もある。幼い頃から人の真似をする癖があり実際話すと声色と表情をコロコロ変えて誰かに似せようとする様子が垣間見える。能力を隠す生活にも慣れて平凡な学校生活を送っているが最近前世の記憶が夢となって現れており毎晩悪夢にうなされている。記憶が曖昧な為十二支や猫、そして神様に特に深い執着は無く今のところ中立状態。しかし記憶が戻り次第どちらかに傾いていくのは確実。

容姿：黒髪を女性のショートカット程度の長さに切り揃えており、口元の黒子と凛々しい眉毛がチャームポイント。ハイライトのない丸く開かれた黒い瞳は人の様子を盗み見るように忙しなく動いている。身長は176㎝と平均よりやや高い。普段は学ランを着用しており季節問わず赤いマフラーを巻いている。制服はきっちり着こなす真面目ちゃんだが耳たぶには思春期の至りで開けたピアス跡が残っている。肌は白くひょろりとした体型で少し頼りなさが感じられるものの十二支の為身体能力は高い。常に自信に満ち溢れたような表情を絶やさずちょっとやそっとの事ではその表情は崩れない。

能力：「影結び」
100m以内の建物と建物の影を自在に操りつなぎ合わせる事で影の中を自由に行き来する影系統の能力。しかし周りに影となる建物や物がなかったり新月の夜などの光源が絶たれている場合は能力を発揮することができない。相手に奇襲をかける事も逃げる事も可能だが本人は後者を選んでしまいがち。

役柄：猿(申)

募集：?同級生の親友一人(男女種族問わず)
?同じ部活の先輩(男女種族問わず)

備考：一人称「俺」二人称「あんた」「呼び捨て」「お前」
先述の通り前世の記憶は曖昧。しかし夢に出てくる情景はいつも誰かが嘆き悲しみ激しい憎悪を振りまいている鮮明な光景ばかり。最近その夢を見る頻度が日毎に増えてきているので少々うんざりしている。
もし記憶が戻ったとしても生前の合理的な性分によりどちらに就こうが自分の平穏な日々を守る為なら平気で仲間を裏切る真似をするだろう。
実はとある有名な老俳優の隠し子。名前の由来は生まれた直後の顔が猿(ましら)のようだったから、ただそれだけ。なんだかんだ言って六歳まで手厚い保護を受け幸せに暮らしていたが老俳優の死亡後自分の正体がバレてしまう。能力の存在に気づいたのも、この事は隠しておいた方が良いと悟ったのもこの頃。その後身寄りが無い為、親戚の関係である独り身の叔父に引き取られ現在に至る。
入学した高校はそこそこの進学校で育て親の影響を受けて演劇部に所属している。実際演技力は抜群だが本番に弱くいつも舞台で失敗してばかりなので最近照明係に回された。本人の緊張癖を馬鹿にして「猿芝居の申渡」などと陰口を叩く輩もいるが、第二の育て親である叔父や友人との関係は円満で深く苦悩した経験は無い。
ちなみに肌身離さず巻いている赤いマフラーは育て親である老俳優の形見。

(／>>4の者です。pf完成しましたのでお手数ですが不備等あればご指摘の程よろしくお願いします。)

>11卯目本体様

（/修正ありがとうございます。不備が無くなりましたので受理致します。よろしくお願いいたします）

>12申渡本体様

（/プロフ提出ありがとうございます。問題ございません。よろしくお願いいたします）

【募集and参加表】

十二支……12人
子
丑
寅
卯>11卯目 楓葉
辰
巳
午>8様keep（2日18:12まで）
未
申>12申渡 真白
酉
戌
亥

神様……１人

鼬……１人(鼬は中立派です)
猫……>6各務 夏紀

十二支たちを取り巻く人々……無制限(普通の人間ならなんでもあり)

｢万事塞翁が馬って言うだろ？心配しなくても上手くいくさ。私に任せておけば、ね」
｢私の全てを否定して、挙句私の邪魔をして。あぁ本当に。本当に苛つく輩だな君は。｣
｢私が気に食わんのだろう？ならばほら、臆せずかかってきたまえよ。君のような雑多風情には私は到底止められぬと、しっかり教えてあげようじゃないか｣

名前：午条 庚
読み：ごじょう かのえ
性別：女
年齢：19
性格：行動力が高く、やりたい事があれば迷うよりもやって後悔した方がマシと思うようなタイプ。また面倒くさい手順も必要であれば良しとするが、不必要なものであればとことん嫌うなど、とにかく効率を求める。故に何もしない時間というのがとにかく嫌いでもある。自らに出来ることと出来ないことを把握しているが為に出来ないことを頼み込むことも多く、独立心が高いにも関わらず協調性は高い。物事を行う時は己で段取りを立て、要領よく行っていくことを好むリーダー気質。人を仕切り、無理なことは無理とバッサリ言う性格なタイプな為いざこざを作ることもしばしば。また向意気も強く、頭に血も上りやすいなど感情の起伏が激しい。但し上りやすい分冷めやすく、冷めた後にキチンと己の非を認めるサバサバとした面も持ち合わせている。故に敵は多いが意気投合した人物とはそのまま良縁を持つことが多い。また頭に血が上ってもそれがそのまま顔や態度に出るのではなく、相手の神経を逆撫でするような発言を、さもこちらは気にしていないと言わんばかりの態度でしてくるなど割と陰湿。
ここまでが彼女の性格であるのだが、性格に裏表が無いため人間相手でも十二支相手でも性格は基本的にはあまり変わらない。鼠に騙された猫にも｢騙されること自体が理解し難い｣と同情する考えは持っておらず、しかしながらその恨みについては己に向かないならば何をしようが構わないと別段否定する姿勢は持っていない。彼女自体は平穏に暮らしたいだけのため敵対意識もなければ下らぬ争いに参加するつもりもなく、これは他の十二支に対しても同様。そのため一々命令を下してくる神様は正直疎ましく思っている。

容姿:髪色はやや茶色みがかった黒色であり、本来肩甲骨あたりまである髪を後ろで束ねてポニーテールにしている。前髪は左分けにした後にヘアピンで止めており、横髪は顎下まで伸びている。瞳は切れ長の黒色であり、二重瞼と長めの目尻が特徴的。身長は168cmと平均身長よりは高め。加えて脚部が長いため遠目から見ると実際の身長よりもやや高く見える。体躯は十二支という事もあって筋肉質。特に太腿からふくらはぎにかけての筋肉は著しく発達している。大学は制服ではなく私服での登校となっているため黒色のノースリーブトップスに白色のワイドパンツ、太ヒールのブーツを着用しており、ベージュ色のショルダーバッグに物品を入れて持ち運んでいる。

能力：
『荒馬に金轡莫し』
火炎を生成し操ることを可能とする。火炎は弱々しく燃える蝋燭の火程度のものから、爆ぜる爆炎まで、更にいえば形まで自由自在。同時に温度も800℃～6000℃付近まで変化可能。但し範囲は自身から半径25m程度。そこを超えてしまえば彼女の制御下を離れてしまうらしく、霧散、あるいはそのまま燃え移り延焼してしまう。この性質は通常の火炎にも適用され、彼女が燃え盛る火に近づけばその火をそのまま制御することもできる。単純な範囲攻撃に加えて足裏と大地の間に爆炎を生じさせ高速起動と行ったやり方もできるらしく、断続的な噴射による滑空や飛行も可能とする。彼女やその衣服は延焼と言った炎の影響を受けないため、相手に抱きついてそのまま自身ごと爆炎で飲み込んだとしても、彼女は火傷を負うことはない。但しこれはあくまで炎自体の影響を受けないだけであり、爆炎の衝撃による破片で裂傷を受けることもあれば、上昇した気温による影響等はモロに受ける。特に気温は解放的な場所でも40～50程度、密閉空間であれば70～90℃付近へすぐに達し、加えて燃焼による酸素の欠乏も生じる。そうなれば能力行使で体力に負担のかかっている彼女の方が先に力尽きてしまうのは明白であり、故に過度な能力行使は場所と時間が大きく制限されてしまう。また記述した通り能力行使にはかなりの体力を消耗する為、長時間の使用は当然ながら不可能。

役柄：午

募集：
ルームシェアし生活している人間の友人 一名(男女問わず)

備考：一人称は｢私｣、二人称は｢君｣や｢〇〇くん、さん｣、下の名前の呼び捨て等。
十二支の一員であり、前世は午。前世の記憶は完全に保持しているものの、そのしがらみに囚われることを嫌い、一人の人間として生きたいと言う願望を持っている。猫から恨みを買っている事に関しても前世の事を持ち込んでくるな、と言った感じであり、罪悪感のようなものは持ち合わせていない。
記憶を完全に取り戻したのは8歳の頃。しかしながら能力はそれ以前にも有していたがために制御出来ず、無意識のうちに発現しており、度々不審火を起こしてきた。行く先々にて火災を起こし、その火災で自らの母親すら亡くし、にも関わらず彼女はいつも生き残るがために火災の被害者や、親族からすら｢疫病神｣として疎まれてきた。訳もなく疎まれ、蔑まれ、やがて記憶を取り戻し、今まで人を殺めてきたのは己だと知り。自暴自棄になった時期もあったが、最終的に彼女は｢人外としての側面｣に何もかもを奪われたが故に｢人｣として生きていくことを決意し、能力も前世も周囲には隠して生活を続けている。
現在は大学の医学部に通っており、性格の都合上孤立し気味。しかし彼女自体来る者拒まず去るもの追わず、と言った人間であるため別段気にしておらず、数人の友人と友好関係を築いている。但し親族、特に父親との仲は険悪であり、父からは｢なぜお前が生き残るんだ｣と言った罵詈雑言を会う度に浴びせられ、彼女自身も私のせいではないと言えぬ立場であるために仲が改善せずにいる。大学の学費も父親からは出ておらず、奨学金と祖父母からの支援、加えて飲食店でのバイト代で賄っており、居住はとある友人とルームシェアしながら同じアパートに住んでいる。

(/提出が遅くなり申し訳ありません…！不備等御座いましたらすぐに訂正致しますのでぜひご指摘ください)

>15午条本体様

（/プロフ提出ありがとうございます。問題ございません、よろしくお願いいたします）



>ALL

（/これで今現在keepされている方は居なくなりましたので、一応生存確認させていただきます。参加者様全員の生存確認をしてから始めたいと思いますので。よろしくお願いします。）

【募集and参加表】

十二支……9人
子
丑
寅
卯>11卯目 楓葉
辰
巳
午>15午条 庚
未
申>12申渡 真白
酉
戌
亥

神様……１人

鼬……１人(鼬は中立派です)
猫……>6各務 夏紀

十二支たちを取り巻く人々……無制限(普通の人間ならなんでもあり)

（/上げます）