怪しい人 2020-04-13 19:28:06 |
通報 |
来てくれてありがとう。簡単に当事務所の活動方針を説明しようか。なにそんなに難しいことはないさ。ようは「さまざまなことにチャレンジする」ということだよ。残念ながら我が事務所は弱小の名もないところだが、一緒にのし上がって頂点を目指していきたいんだ。それに協力して貰えたらありがたい。
さて、次は活動する上での最低限の注意事項なのだけど、あまり厳しくしすぎると堅苦しくなるし、だからといって緩すぎるのもダラダラしかねないからね。サクッとザックリ挙げて行こうかな。
1君たちの行動や状況は最低限わかる範囲で説明してくれたらいい。長さは問わないよ。ただし対人の際は相手のことを配慮してもらえたら助かるかな。(要約/ロル必須。下限15、確定禁止)
2君たちはこれから売り出すタレントだ。いろんな人達と交流してそれを糧として成長していってほしい。
(要約/ドッペル歓迎)
3君たちは全員他の人(一般人)よりも容姿に優れている。だからそれを誇らしげにアピールする必要性は皆無だ。
(要約/過度の美化厳禁)
4事務所に来てからの君たちの履歴書の提出は三日まで待とう。正式に所属するのが遅れてしまうからね。ただ君たちにもいろいろとあるだろう、何かあった場合は報告をして欲しい。そうすれば提出期限を伸ばすことも可能だよ。
(要約/keep三日)
5最後に、天の定めたルールには必ず従うように。
(要約/セイチャットのルールを守る)
ここまで付き合ってくれてありがとう。優しい子だね君は。
では今我が事務所で募集している人材はたくさんだ。人数制限などしないよ。ようは私が手当たり次第に声をかけてしまった結果だけどね、はは。
ただ君たちの芸名は決まっているし、グループ名も決まっている。それだけだよ。グループ名は【Tree&Flower(略してツリフラ)】君たち芸名はこのグループ名に倣ったものばかりだ。そう、ようは花の名前や樹木の名前だね。理解して貰えただろうか?
【ツリフラ】の活動内容は幅広い。マルチタレントだからね。歌を歌ったり演技をしたり、バラエティに出演したり、アフレコしたりモデルしたり。君たち個々に得意なものがあるかもしれないし、むしろ全て不得意かもしれない。よりたくさんのタレントが来てくれるのを待っているよ。
最後に履歴書だ。君たちの顔となるものだ、ちゃんとアピールできるものはアピールしたほうが良いよ。
芸名:(花または樹木)
本名:
読み:
性別:
年齢:
性格:
容姿:
得意なもの:
不得意なもの:
主な活動(仕事):
花言葉:
備考:
「キャラ挨拶」
以上だ。
分からないことはなんでも聞いておくれ。私が声をかけて君たちがこの事務所に顔を出してくれることを切に願うよ。
(要約/募集開始)
芸名:黒薔薇
本名:黒埼 大和
読み:クロサキ ヤマト
性別:男性
年齢:22歳
性格:落ち着きのあり、冷静な性格。そのため第一印象として冷たく思われるが実際は世話好きでお兄さん気質。しかし、一度自分や友達がいじめられたり悪口を言われたりすると、仕返しが倍かそれ以上で返す少し怖い所もある。そして傷つきやすいピュアなハートの持ち主(?)
容姿:肩まである黒髪にハイライトの入っていない目が特徴、髪は一本に結んでいる。目はつり目、服装は黒いシャツにズボン、スニーカーとシンプルな着こなし。全体的に黒い。
得意なもの:ダンスや演劇などの体を動かすものが得意
不得意なもの:絵が壊滅的。何描いても呪いの絵になる。料理も苦手(全て炭にする事に関してはプロ)。
主な仕事:ダンスや劇、ドラマ(アクション系)やバラエティなど
花言葉:永遠の愛 冷酷 恨み 報復
備考:独り暮らしの大学生だったが、怪しい人に誘われ事務所へ。最初は入る気は無かったが、楽しそう立ったので入った。料理と絵の才能(笑)をかわれバラエティへ出た。実は猫好き。
「こんにちは、黒薔薇です。不吉?よく言われます(笑)」
【/出来ました!確認お願いします!】
>>5匿名さん
履歴書ありがとう。問題ないようだよ。ようこそ我が事務所へ。君の活躍を期待しているよ。
さて、では私も履歴書を提示しなければね。
芸名:プルメリア
本名:廣谷 由陽
読み:ヒロタニ ユウヒ
性別:女
年齢:14歳
性格:極度のあがり症で失敗が許されない場面になると呼吸困難になることもある。自分の意見を口にすることは少ないが、それではダメだともちゃんと思っていて努力はしているつもり。学校では目立たないタイプ。
容姿:天然パーマの髪は綿菓子の様な髪型で淡いピンク色。大きな瞳は色素の薄い琥珀色、あまり外に出歩くようなタイプでは無いため肌は白い。150センチと小柄で成長途中のため女性らしい凹凸は少ない。服装は母親の趣味全開のロリータ系(不思議の国のアリス的な)が多い。
得意なもの:じっとしていること。勉強。
不得意なもの:歌(壊滅的な音痴)
主な活動(仕事):モデル(じっとしてればいいから)、クイズ番組や教育番組、語学番組の出演(勉強の延長)
花言葉:内気な乙女
備考:母と買い物中に声をかけられた。本人はやる気がなかったが、母親がかなり乗り気になってしまい断るタイミングを失って現在に至る。テレビに出るようになっても普段がああなので、そんなに学校では目立っていない……と思っている。
「は、初めまして……。プルメリアっていいます。よ、よろしくお願いいたします。これで、大丈夫ですか?」?
私の代わりに動いてくれる子の履歴書にしたよ。
これからもよろしくしてくれるとありがたいかな。
すみません、質問なんですが、芸名は事務所側が付けるのかタレントが自分で付けるのかどちらですか?それと、花言葉が複数ある場合は伽羅に当てはまるものをひとつ選んだ方がいいか、できるだけ複数の花言葉の要素を入れた方がいいかどちらですか?
>>7匿名さん
質問ありがとう。そうだね、名付けに関してはどっちでも構わないと思っているよ。花言葉に関しても花言葉または花の色や形に因んだ性格または容姿であれば、複数であろうが単体であろうが自由だね。これで解決できただろうか?
芸名/カスミソウ
本名/樺澤 希空
読み/ハナザワ ノア
性別/女
年齢/18歳
性格/決断力があり、とても純粋。人の苦しみを理解し相談に乗ったり話を聞いたりすることができるがその反面自分の悩みなどは溜め込んで相談しない。一度決めたことは絶対に曲げたくなく、妥協もできるだけしたくない。常に前向きで仲間を励ます
容姿/明るい金髪の髪をショートカットでまとめていて左の前髪は交差したヘアピン2本で留めている。星型のピアスを左右の耳に付けている。大きな真っ黒な瞳だが個人的には好きではなく毎日青いカラコンを付けている。体は保育園から始めた水泳とバレーのおかげで程よく引き締まっている。身長は165㎝とバレー部員としては小柄。結構根に持っている。そのかわり跳躍力はめちゃくちゃ高い。
得意な物/バレー、水泳、歌、ゲーム
不得意な物/ダンス、家事全般
主な仕事/スポーツ番組のアシスタント(スポーツの情報番組や大会の中継)、歌手
花言葉/清らかな心、無邪気
備考/バレー部の部活帰り、水泳に向かうところで怪しい人に声をかけられた。出来ることが芸能業界向けではなかったのであまり乗り気にならなかったがスポーツの番組に関われるということで今は楽しんで仕事をしている。
「こんにちはー!カスミソウです!芸名らしくない名前はおいといて…よろしくお願いします!」
(/プロフィール出来ました。性格、容姿等カスミソウの花言葉というより花の色の方で性格を考えさせてもらいました。プロフィールに不備、変更、質問とうあったら遠慮なくお願いします。)
のんびりと始めてみようかな。
>>皆さん
(社長室から白い肌がさらに青白くなった顔をしながら出てくると、大きな瞳からは今にもこぼれ落ちそうな涙が溜まっていて、ギュッと力いっぱい握りしめられた両手はフルフルと震え)
む、無理です……。出来るわけ、ないです……。
芸名:ジェードバイン
本名: 本橋 綾
読み: モトハシ リョウ
性別: 男
年齢: 23
性格: 友達に対しても恋人に対しても粘着質なところがあり、裏切られようものならばせめて記憶に残るようにとトラウマレベルの事件を引き起こす。過去の例を挙げると、目の前で大型トラックに突っ込む、対象者の部屋で首を吊るなど。粘着質な部分を除けば、愛情深く温厚な人物。滅多に怒ることはなく何でも望みを叶えてしまう。依存傾向があり、その度合いも高い。
容姿: 癖のある白い短髪に藤、桃、翡翠のメッシュが入っている。メッシュはグラデーションのようになっており、一部は編み込まれている。ターコイズブルーとアンバーのダイクロックアイが特徴的。白みの強い肌をバックに翡翠色で、右の首筋から鎖骨にかけて洒落たハートが重なって連なるようにみえるペイントが施されている。190cmの高身長に過不足なくついた筋肉。脚は筋肉のつきが薄く、腕と背中はかなりついている。大胆に胸元まで開けられた白いYシャツと黒いスーツ。黒い革靴。
得意なもの: 家事、人生相談、恋バナ
不得意なもの: 嘘、断ること、忘れること
主な活動(仕事): 料理番組、バラエティ番組、ラジオのパーソナリティ(人生相談)、ドラマ(恋愛)、飲料水のCM
花言葉: 私を忘れないで
備考: 久々に長続きした恋人の浮気が発覚し、必死に引き留めようとしたが失敗。どうにか記憶にだけは残ろうと足掻いていたところを怪しい男に止められた。芸能界に入れば歴代の友達や恋人の記憶に残るのではないかと思い、即決で契約を交わす。まだ炎上商法まで思考が汚れていないので、少し重いピュアなキャラクターとして活動中。
「ジェードバインって知ってる?ねぇ、君は僕を忘れないでいてくれるよね...?」
「なるほどねぇ、そんな男には報復しよ?それか、浮気の仕返しだね」
>14
「あれ、プルメリアさん?どうしたの…何か嫌なこと言われた?」
ふらふらと事務所を散策していたところに、偶然にも少女の姿を捉え駆け寄る。今にも泣きそうなところを見るに、繊細な彼女のキャパシティが限界を迎えたことを察する。
「よしよし…。お兄さんがお話聞くから、ちょっと静かなところに移動しようか?」
ぷるぷると震える少女を優しく抱きかかえ、誰も使っていない休憩スペースに移動した。
トピック検索 |