『ティーパーティー』へようこそ　【ツイステ】

まぁ、そんな訳で開催したはいいっスけどホントにこれ来てくれるんスかねぇ？
(どうも上手くいかないような気がする。人間にしては上にある耳をチラチラと動かしては、腕を組み悩むように)

んん?？ティーパーティーはここでやってるのかなァ…。ジェイドもアズールも一緒には来てくれなかったんだよねぇ、それでも良ければさんかきぼー。
(ゆるゆる片手を揺らしつつ入室。見覚えはある、けれども名前が出てこない相手に首を傾げつつ何時ものにやけ顔で挨拶とも呼べない言葉を並べ)

>フロイドリーチ
ゲ、リーチくんじゃないっスかぁ。陽キャいっぱいのティーパーティーじゃないっスけど…。まぁ、一人でいるよりはいいんでいいっスよ！
(特徴的な声の主を見ると思わず苦い顔をしては、なんでもない日みたいなと一言付け加え。相手が相手だが話す輩がいるのは淋しくなくなる。頷き了承すると小声で「シシシ、断ったら怖いっスからねぇ…」と笑っては。)

＞ラギー

退屈な集まりじゃなきゃなんでもいいよォ、小魚ちゃんが居るのなら少しは楽しめそうだしね…？ アハハ、何か言った？何か言った？
(相手の表情を気にかける様子も見せず相手の前の椅子を陣取り頬杖ついて。結局思い出せなかった彼の名前の代わりに独特なあだ名を付ければニィ、と瞳を細め。小さな相手の声が耳に届くもその内容までは聴き取れず、楽しげに相手を問い詰めて)

>フロイドリーチ
小魚ちゃんってオレのことっスか？どっちかっていったら食べる方だと思うんスけど…。名前、忘れてるでしょ？ハハハ、怖いっスから、ただリーチくんとお話しできてたのしーって言ったんスよ。
(此方の表情をものともせず距離を近くする相手に苦笑いしては、小魚というフレーズに引っ掛かり、人差し指を立てながら自分の意見を述べ。相手を突くように問いただしては。相手のどことなく感じる圧に押されるように、両手をあげてきとうに理由を述べると)

＞ラギー

じゃあ…サメちゃん？それならサバナクローはみぃんなサメちゃんって感じだよ。
バレてる？うんうん、俺も君と話せて楽しいよォ、俺と同じでお行儀が良い退屈な所は嫌いそうな所とか親近感湧いちゃうよねぇ？
(相手の意見に頷けばほんのわずかに考えるように視線逸らし、何かを思いつけばまたニコニコと楽しげに提案を。名前の件について指摘されれば口元に弧を描き一言。彼の理由を聞けばそのままに飲み込んだようで、上機嫌でイメージを挙げ連ね)

>フロイドリーチ
サメ、どっちにしろ魚からは離れないんスね…。オレはラギー、ブッチっスよ！ちょっとぉ、やっぱり覚えてないじゃないっスか。確かにそーですけど、授業は面白いじゃないっスか。錬金術だけだけど。
(魚という点についてはどうしても変えない意志を相手から受けとると、耳を垂らしハハ、と乾いた笑いを。強調するように自身を指差しながら名前を伝えては覚えて下さいよと。相手の意見には同意するように頷くも、さも自分は優等生だと言わんばかりにドヤ顔で冗談を。)

＞ラギー

でもそっちの方が覚えやすいよォ？…ラギー、ね。じゃあ君は特別にそう呼んであげようかなぁ。 俺は飛行術が好き！錬金術も楽しいよねぇ、やっぱり体を動かす方が退屈しなくて好きだなァ、
(へたりと垂れた耳は自分の生まれ故郷では見なかったそれで、思わず興味を惹かれて見つめつつ言い訳を。身内以外は自分の感覚で決めたあだ名で呼ぶ自分も彼にそう言われれば瞳を細めてぽんぽん、とあやす様に頭の上に手を乗せ。意外そうに瞳開けるも冗談と分かればくは、と笑い声漏らし)

>フロイドリーチ
そりゃ渾名の方が覚えやすいっスけど、リーチくんが付けるのって全く名前にかかって無いじゃないっスか。それに魚限定だし。お、珍しい！って子供じゃないんスから頭触んないで下さいよ。運動っスかぁ…オレもスポーツとか勝負事は好きっスね
(相手の意見には同意しつつもそれは普通の場合のみで、と意見を述べては。頭を触られるのは慣れてるのかハイハイと、軽くあしらいつつも本心は嬉しいようで耳がピョコピョコと動き。飛行術も魔法を使えるので好きといえば好きだがそれよりも、と。)
　

＞ラギー

だって似てんだしィ…ラギーは俺より小さいから小魚ちゃんだったんだけど。アハ、だってこの耳面白くねぇ？めっちゃ動いてかわいーんだもん。ちょっと触らしてくれてもいいじゃん。 だよねぇ。退屈しないモノはいいよねェ、勝負事とかは俺わかんねぇけど。
(制服が大きめであるからか自分が大柄であるからか、世間的に小柄かという事は関係ないらしく軽く失礼な自論を展開。海の中には無かった彼の動く耳は興味を惹くには十分だったらしく、あしらわれるも気にせず手を伸ばし。相手の言葉に頷きつつ、やはり芯は退屈でなければいいという点らしく、首を傾げて)

>フロイドリーチ　
似てる？…いやいやいや、それ言ったらほとんど小魚ちゃんになるっスから。え？この耳っスか、でもオクタヴィネル寮にも獣耳居なかったっスかね？…まぁ、そんなに興味あるならいいっスけど。楽しいっスよぉ？勝負事何て言ったって結局は騙す方が勝てるし。
(そんなに自分は魚に似ているのかと背格好を見るもそんな訳なく。相手の持論に突っ込むように手を出せば、相手は190ごえと中々高い事が分かっているのか心配に。生まれたときからもっているものだ、相手のような人から見てみればそうなのかもしれないがと、思うもサバナクローだけが獣耳を持っているはずもなく。楽しいなんて言いながらどこか悪い顔をしつつ目を細め)

＞ラギー

他の子はイソギンチャクちゃんとかにしたらいいんじゃねぇの？イソギンチャク、小さくね？ あれぇ…もしかして俺が興味無さすぎて見てなかっただけかも。ってことで俺が認識した子はラギーが最初。やった、ふさふさしてんなァ…。 …俺、勝負事するときはラギーの居る方に賭けることにしよっかなァ。
(小さい生き物なら腐るほどいるとでも言いたげに指を弄りつつ、自分の寮にも同じような人間がいると言われれば興味無さげに欠伸を。相手の言葉を許可と取れば遠慮なくその耳を右手で撫で、楽しげに頬緩め。彼の表情に釣られるように笑みを浮かべれば彼の自分の認識していなかった一面を見つけて上機嫌のようで)

>フロイドリーチ
イソギンチャク…いいんじゃないスかね、オレにはどっちにしろ関係ないっスし。興味がなかったってせめて自分のとこぐらいは確認しときましょうよ。…くすぐったいんスけど、そんないいっスかねぇ？…賢いっスね、その方がいいっスよ、へへ。
(イソギンチャクを想像しては似たようなのがいるのかと思いつつも結局は自分には関係は無い、どうでもいいと言うように欠伸を一つ。相手は寮の事についてはある程度把握しといた方がいい立場だ。少々アズールの事も心配になり。どうも慣れない感覚に思わず笑い声を溢すと。相手の反応に一瞬目を点にするが、何かあったとき相手を見方につけれるのは強いため合わせるように笑い声を)

＞ラギー

んん、ジェイドとアズールにも同じこと言われたァ…でも興味無いものは興味ねぇの。 うん、俺はこの耳好きだなァ、海には無い手触りだし。退屈なのは嫌だけど、どうせなら勝つ方が楽しいしねぇ…？
(つい先日同じような台詞を身内である彼らから投げられた事を思い出すとクスクスと可笑しそうに笑えば。彼の耳に手を這わせつつ自分の生まれ故郷を思い浮かべ、新鮮なもので溢れるこの学園の方が楽しいのだと瞳を細め。きょと、とした相手の顔を見ればまた愉快そうに笑顔を)

>フロイドリーチ
そりゃそうでしょ…。知識が大事なんスから、覚えときましょ？確かに海にこんな耳あったら邪魔ッスもんねぇ、でもオレ鱗とか気になるんスよ！どんな手を使ってでも…勝つのって気持ちいいっスし。
(笑う相手にこれは言っても無駄だったかと諦め半分呆れ半分でため息をつけば、トントンと自身の頭を突っつきつつ。相手にそう言われては頷き納得して。鱗はキラキラ光り金に見えると目を輝かしながら言えば「そんな簡単に金が手に入ればいいんスけどね」と一言ぼやき。少し不穏な空気を漂わせるもシシシ、と何時ものようにはにかみ)

宴をやってるって聞いたんだがオレも参加させてくれよ。クラッカー持ってきたからみんなで食おうぜ！
(青カビチーズの乗ったクラッカー掲げ、きょろきょろ)