ウソップ海賊団

ウソップ様

どこにあるかまだ分かってないのです！(諦めかけ)

サンジ様

大丈夫ですか？顔が赤いですが……(心配し手を差し伸べ)

＞シラホシ姫
そうなのか。ま、大きいってのも立派な取り柄だもんな。

＞船員達
どうやら人数が揃ったようだな。（船員を一周見て）
そんじゃ、出航だ！

＞シラホシ姫
そうなのか。ま、大きいってのも立派な取り柄だもんな。

＞船員達
どうやら人数が揃ったようだな。（船員を一周見て）
そんじゃ、出航だ！

>ウソップ

うふふ、個性豊かな船員達と旅をするの楽しみだわ

(船の上から海を見て上記を言う。楽しみだと言う言葉通りヴィクトーリアからは桜が舞っている。)

<ウソップ

…ウソップ，この船舵は誰がとる。（周りの面子を見渡して，見知った顔がいくつかあるものの，そう船長に聞いて）

<ロマノフ

______あの刀，何だったか……（何処か神妙な顔つきロマノフの太刀を見て独り言を口にして）

ウソップ様

そうですか?有難うございます！(ニコニコと微笑み)

＜ヴィクト?リア
お前悪魔の実の能力者か?（キラキラと見つめ）
頼もしいな！いざとなったらこのウソップ様を助けてくれちゃっても良いんだぞ（胸を張って）

＜ゾロ

それなら俺に任せろ。（鼻を高くして）実は今日の為に航海術をかじってきたんだ。
褒めてもいいが礼はやらんぞ（にやにやしながら）

＜船員達

ところで、イーストブルーで寄って行きたい所とかあるか？
ないならすぐにでもグランドラインを目指すんだが……

>ゾロ

金黒蝶(キンコクチョウ)だよ。

(偶然ゾロの独り言が聞こえ太刀の名前を答える。)

>ウソップ

うん、私はサクラの実のサクラ人間なのよ。
(と目をキラキラとさせるウソップの問いに答える。)
えぇ、貴方は船長さんだもの。当然守るわよ。
(守ってくれても良いんだぞと胸を張り言うウソップにそう言う。)

ウソップ様

私お家以外からあんまり出たことないのでよく分かりません[町に行くだけでわくわくした気持ちになり]

＜しらほし姫

そうか。お前人魚だもんな。（楽しげに話し）
……てことはリュウグウ王国出身だったりすんのか?（流石にないだろうとは思いながらからかうように）

ウソップ様

えっ!?どうして私のリュウグウ王国出身って分かったのですか？(何故知ってるか驚きを隠せず)

＜しらほし姫

親父に聞いたことがあってな（まさかホントとはとこちらも驚いている）
じゃ、グランドラインにも詳しいんだな？（テンションが上がっている）

ウソップ様

グランドラインとはどのような街なのですか？(あまり外に出たこともないし、部屋に篭ってたので分からず)

<ウソップ

……（本当かよ，と言う嘘つきを見る目）

<ロマノフ

金黒蝶……いや気のせいだった，忘れてくれ。
（刀を支えにして寝転がっていた状態から起き上がるとそう伝えて）

<しらほし姫

グランドラインってのは簡単に言えば
「海賊の墓場」だ。
（突然見回り台から飛び降り，2人の間に立つとそう言って）

>ゾロ

刀、探してるの？

(とゾロに聞く。手伝う気満々である。嫌だと言っても丸め込んで手伝う気である。)

<ロマノフ

…探してねえ
（きっぱりとそう言い切って）

>ゾロ

そうか

(と言いまた海を眺めるのに戻る。)

ウソップ様

何故そのような場所を目指してるのですか？(墓場と聞き恐ろしくなり)

＜しらほし姫

なぜって？そんなのロマンだろ？（胸を張って笑いながら）

ウソップ様

そうなのですね！頑張ってください[海の中に潜り]