俺を殺さないで！！

(返事ありがとうございます！お2人がどう動くかは自由ですので上記の也に合うよう入ってください)

（/お眼鏡に適ったようでなによりです！ボストンバックの中身は己達と同じく裏社会の人間との取引で手に入れた拳銃や短めの刀などの武器の類ということにして最も頼りになる出雲様を連れて回収しに来たという感じで始めたいのですが大丈夫でしょうか？）

(その設定ありですね！元々中身は武器でいいだろうと大雑把に決めてたのでそこからそうゆう展開になるのは面白いですね~)

（/主様のロルを見て武器の類の音だろうなと考えた結果、思いついた設定です。面白い設定だと言って下さって良かったです。）

(…早くおふたりとなりやりたいですねぇ…おわずけ状態ですので(o o))

（/私も早く息子を動かしたいのですが三人の意見が合致してこそ、今のところ成り立つものですから…。）

(仕方ないです。やむを得ない)

( / そちらの設定すごく素敵ですね…！こちらもその方向で賛成させて頂きます。
それと度々お返事が遅れてしまい申し訳ございません…！即レスがなかなか難しい為どうか何卒ご了承いただければ幸いです…！；； )

（/また待ちましょうか。優先すべきはリアルの都合ですし。）

(もちろんリアル重視ですよ！遅くても大丈夫です！)

（/素敵と言って下さって提案した甲斐がありました！いえいえ、先程も申し上げた通りリアルの都合や事情が何より優先すべきことですので。では僭越ながら此方からロルを回しますね。）


…出雲。例の取引は問題なく済んだんだな？
（とある大きいな屋敷をいつも通りの恰好のまま、自身が最も信頼し頼りにしている弟分である出雲叶を連れて歩きながら最終確認と言わんばかりに問いかけて。取引というのは組の伝手を利用し近々起こるであろう組同士の抗争に備えるための武器の取引であり取引自体は己で済ませ後は出雲に任せたためそのあたりを含めた確認のようで）

( / お二人共ありがとうございます！安心いたしました…！
拙い文章となってしまいましたが是非とも絡ませて頂きました、この様なもので大丈夫でしたでしょうか…！ )

勿論っす、何事も兄貴の思い通りに事は済みましたよ。……？
( 尊敬の意を込めている相手の身には何も起こらない様にと、斜め後ろで二歩程下がりながら周りの屋敷の状況を確認しつつ。投げ掛けられたその問いには不安な影も一切無く二つ返事で問題は無いと得意気な表情で答えれば、遠方から聞こえてくる何処か忙しない様な足音とガチャガチャという複数の何かがぶつかり合う物音に眉を顰め )

(リアルが1番大事と分かっておりますのでゆっくりやってきましょう！大丈夫ですよ~！)

｢あぁ~…なんやどこも閉まってるやん…さっき来たとこ戻らなあかんのか…｣

(近道を探してガチャガチャと色んなとこを触っていたがどこも開かない。所々で聴こえる足音や人影にビビりながら来たところを戻ろうと部屋から出ようとしていて)

（/ようやくお二方と正式な形で絡めて嬉しいです！これからよろしくお願いしますね。）

…そうか。…様子を見てこい、出雲。
（己と歩くときは定位置である二歩程斜め後ろに下がった位置で問題無しと得意げな表情で答えた出雲に流し目でみながら短く相槌を打ったのち正面へと視線を戻せば、先程から屋敷に居る人物とは思えない人物の足音とその人物が出しているであろう物音に怪訝そうに眉を顰めつつチラリと出雲へ目配せをし様子見を命じて）

( / ありがとうございます！こちらこそ何卒よろしくお願い致します…！ )

了解しました、……
( 緊張感の溢れるピリつく空気に固唾を呑み込めば相手の命令に素早い返事と共にこくりと頷き。その物音を立てているであろう人物が居る部屋の付近へと警戒しながら近付けば、相手が何か行動を移すまで息を潜めながら命令通りに様子を見つつ )

(よろしくお願いします！では背後はこれにて消えまする…)

｢ここなんやねん…普通のとことは思えんぐらい空気重いねんけど…｣

(はぁと溜息をつきながらも早くこんなところから出ていこうと気合いを入れ直しゆっくりと部屋の扉を開けて)

…。
（様子見を出雲に命じ、己は出雲と物音を立てている人物がいるであろう部屋の双方を見れる物陰へと身を潜ませ屋敷内の人物という可能性もあるが屋敷外の人物の可能性が高くしばらく様子を伺っていれば部屋の扉はゆっくりと開かれるのを見ながら出雲へハンドサインで“様子見続行”とまだ動く段階ではないため命令を出して）

…！
( 扉がゆっくりと開くのを目の当たりにしては出て来た相手へと視線を移し、自身よりも下であろう年齢とこの屋敷にそぐわない恰好、ボストンバッグを手にした怪しい青年と認識しては更に緊張が募り、己の兄貴分が出すハンドサインによる命令と共に頷けばすぐさま動きたくなる気持ちを抑え )

｢あ、やべっ…｣

(はっと焦りながらもまだバッグは離さないまま走って逃げようとしていた。胡散臭いチラシには※人に見つかってはいけませんと書かれていたためそれを守ろうとしていた)

…っ！
（扉を開けた人物は出雲より年下かつごく普通の青年のような格好と雰囲気でボストンバックを手にしており、取引の際荷物はそれなりの大きさのバックの類に詰めると言っていたことを思い出しその動きを寸分も見逃すまいと見ていれば己達に気づいたのか唐突に怪しい青年はバックを持ったまま逃走したので“追跡開始”と出雲に早めのハンドサインで伝えながら青年を追い始めて）