遠藤 和泉 2019-09-28 22:07:53 |
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>天音
!?そ、そんな事ないです!それなら天音先輩とか、和泉先輩とか、智先輩とか、あやのさんとかの方が女子らしくて元気だと思いますもん!…でも、ありがとうございます!(顔を赤くしてそう言い、お礼と先輩達の方が女子らしいという事を笑顔で言って)
>和泉
!はい!頑張ります!…頼りにされた♪(元気でそう言うと、浮かれ気味にそう言って)
>オール
合宿、ねぇ…楽しそう(ボソ)
いいんじゃないかしら部活動の一環として、教頭先生たちと話取り合ってみるね~
(盛り上がる生徒たちを横目に小さく呟き。部長に同意をすると忘れないようにっとスマホにメモをして)
>あやの
あやのちゃん、でいいかな?みんなの腕前、期待してるね~
(じっと顔を見つめ私姐さんか、と呟き)
>咲花
んー、そっか。かわいいのは事実なんだけどなぁ~
(ごめんね?と悪気が一切なさそうに謝り目を細める姿もかわいいと思い口にして)
>天音
私お堅くない人か、そかそか良かった。天音ちゃんには嫌われてないようで
(去年の印象と変わらぬ彼女に安心し目を細めて笑い)
>和泉さん、天音さん
ふふ、分かりました。
連絡取ってみます。
(スマホをぽちぽちといじり始め、
兄にダイヤル発信して)
(兄『はい、優だけど…あやの?』)
そうですよ?
(兄『どした?』)
ちょっと作曲で聞きたいことあるんやけど、
今大丈夫なんかなぁ思て。
(兄『あー…今?大丈夫だけど。
何ならそっち行くよ』)
…んーん、お二人さん。どうしましょ。
兄はんこっちに来てもええ
言うてるんですけど。
>咲花さん
得意かは判らへんけど…よく作曲してんのは
見かけるわぁ。
>空御崎先生
おおきに、空御崎姐さん。
>あやの
ほ、本当ですか?私としてはお話を聞かせてもらいたいですが…。
>空御崎先生
先生、どうしましょう?部室に招いても大丈夫でしょうか?
>裕奈先生
えっと、可愛いって言ってくれるのは嫌ではないですけど…恥ずかしいというか他の人達の方が可愛い人いっぱいいるというか…(少し目をそらしてもじもじしながらそう言って)
>あやの
そうなんですね!
>あやの
ふふ、気にしないで。それにしても凄いお兄さんを持ってるのね~
(生徒を褒めるのも大事なのよ、と言って笑い。)
>咲花
ふふ、そんなに自分を否定しなくてもいいの。咲花ちゃんの音楽、楽しみにしてるね
(優しく微笑みウインクをして)
>和泉
そうね、こういう機会はないかもしれないからお兄さんが大丈夫だったら来てもらいましょうか
(頷き、言いながらあやのの方を向いて)
>和泉さん
はい、分かりました。
(兄『おう、あやの。どうだった?』)
和泉姐さんも、空御崎姐さんもええって。
(『んじゃ、30分ぐらいしたら行くわ。
お前が通ってんのいろは女子高校だよな?』)
そうです。
(『おっけー。じゃ、切るぞ』)
30分くらいで来るそうです。
(30分後…)
>和泉さん
あ、兄はん来はりましたよ~。
(窓から下を見下ろしており、手を振る
大学生の姿を見つける。大学生に手を
振り返すと、大学生は凄まじい勢いで
部室へと飛び込み)
あやの・兄 京夜(きょうや)
…はぁ、はぁ…いきなりすんません。
あやのの兄貴で、月城京夜謂います。
(垂れ気味の目や、優しそうな雰囲気が
あやのによく似た大学生が頭を下げて)
>京夜
は、はじめまして。軽音部部長の遠藤和泉です。(緊張しながら挨拶をして)
作曲についてお話を聞きたいなと思いまして…(…そっくりだな…)
>和泉さん
京夜
はじめまして。妹がお世話になってます。
(同じように頭を下げ返し)
…はぁ、素人よりはマシ、ぐらいの知識しか
ありませんけど…まあ、分かりました。
>和泉さん
京夜
ほんなら、まず…あやの。
後ろでベース弾いといてくれへん?
あやののベースは気分が落ち着くんよ。
あやの
ふふ、相変わらず兄はんは人を乗せんのが
上手いなぁ。
(肩に掛けていた黒のベースを準備し、
深呼吸を一度してから弦に指を掛ければ
いつもの優しそうな雰囲気はどこへやら、
微かながらベーシストの風格を纏って)
>あやの
ベースを弾く姿はかっこいいわね…そのうえあやのちゃんのお兄さんだったらなおさらかっこいいと思うわ
(相手の言葉に深く同意し頷いて相手の優しそうな雰囲気ににこりと笑って)
>和泉
いえいえ、部の成長のために顧問がお手伝いをするのは当然でしょう?軽音部なら尚更ね
(胸の前で手を振ると目を細め笑って)
>京夜
(あらそっくり…)いきなりお願いしてしまいすいません。私色は女子高校軽音部顧問の空御崎裕奈といいます。あやのちゃんからいくらか話は聞いていると思いますが部のオリジナル曲について色々教えていただけたらなぁと思います。部室のものは基本自由に使っていただいて大丈夫です。ぜひ、お願いしますね。
(雰囲気から顔までそっくり…と思いつつ自己紹介をして。)
>空御崎先生
京夜
こちらこそ、宜しくお願いします。
(礼儀正しく頭を下げると、シャンプーらしき
フローラルな香りが漂って)
あやの
ふふ、兄はんはホンマにカッコええんです。
指も細いけど骨張ってて楽師の手ぇ、
ゆう感じやし。
(くすくすと微笑んで)
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