芹沢 直樹 2019-08-07 23:17:51 |
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>芹沢先生
はい。ありがとうございました。(ぺこっと頭を下げて「先生、私絶対先生に見合う女の子になってみせますから!」と言ってもう一度頭を下げて教室へと戻り)
>>98 門倉
あのクソジジイ、マジふざけッ…!?───いってぇ……。チッ…おい、アンタ大丈夫かよ?
(長い時間走り回っていた為乱れた息を整えながら今はもう姿が見えなくなった教師相手に悪態を吐く。ようやく進行方向に向き直るが直後相手と正面からぶつかってしまい相手と同じように尻餅をつく。油断していたとは言え思い切り尻餅をついてしまった事の恥ずかしさを誤魔化す為かわざとらしく舌打ちをし、すぐに立ち上がればパンパンッと服を叩きながらジロリを相手を見て小さく呟くように問いかけ。)
>>100 芹沢
クソッ…ツイてねー…。アァ!?余計なお世話だっつーの!……テメーに好かれた所で別に何とも思わねーし。
(昨日の事もあり暫く保健室には近付かないでおこうと決めた途端に会ってしまうとは…なんて今になってはもうどうしようもない事を考えながらもニンマリ笑みを浮かべる相手に図星を突かれれば、ついカッとなり声を荒げる。隣に居た生徒がギョッとして自分を見ている事に気が付けばこれじゃ昨日の二の舞だと思い直し心を落ち着かせ、ジロッと相手を軽く睨みつけつつ「適当に好き好き言ってんじゃねーよ」と独り言のように呟く。さっさと食べて立ち去ってしまおう──そう思いカツカレーを食べ始めるが目の前でプリンをオススメされてしまうとどうしても食べたくなってしまい、何処と無く恨めしそうに相手をジロリと見れば「…後で食う…。」と一言だけ話し。)
>>102 佐倉
…そうか?俺に好かれればお前は嬉しいはずだぞ?…お前が今や我が物顔で愛用してるポケットに入っているソレ…誰から貰った…?俺は目をかけた生徒は、より可愛がるタイプでな…あまり邪険にするのはオススメしないぞ…?
(此方が突っつけば思った通りに声を荒げる彼に特に表情を変えるでもなく微笑んだまま落ち着いた口調で言葉を紡ぐ。スッと手に持っているスプーンで相手を差しながら囁くような声色へと変えて誰から貰ったのか…とニッコリ笑って自分を邪険にするべからずと遠回しに告げて。プリンは余程惹かれたのか後で食べると素直に口にした彼に「…そうか…じゃあこれ…俺からの贈り物だ。好きなものは共有したいんでな。気に入ったなら今度は自分で買うんだな…。…なんだ…本気で好きって言って欲しいのか?」と白衣のポケットから同じプリンを取り出せば新しいスプーンごと彼の方へとコトンと置いてやって。ぽつりと相手が呟いたことを聞き逃しているわけもなく最後はお茶らけたように付け加えて)
>愁くん
うん、私は大丈夫....貴方、佐倉 愁君でしょう?また生活指導の先生から逃げまわってるの?(大丈夫と答えこちらも立ち上がり軽くスカートを払って相手の名前を思い出しながら尋ね)
うーん…顔を見ていない生徒が2名ほどいるな…在籍確認を取らせて貰う。返信期間は本日9月25日~一週間後の10月2日までとさせて貰う。キャラリセは行わないと書いていたが、ずっと顔出ししてくれないと寂しいからな…。
俺も遅くなる場合は報告を入れるようにしようと思っている。だから10月2日までに在籍確認が取れない場合はキャラリセを行わせて貰う。
在籍確認を取りたいのは以下2名だ。
>>4 川本 由羽
>>8 紺野 樹
残留意思ある場合は必ず返信を頼む。背後口調、キャラ口調問わない。
現在の在籍人数
教師(養護教諭)
>>1 芹沢 直樹
生徒女子2名、男子1名。
女子生徒
>>3 門倉 早苗
>>7 平松 優亜
男子生徒
>>25 佐倉 愁
> 愁くん
さっきからいい子ちゃんって言うけど、いい子ちゃんじゃないよ?いい子ちゃんだったら今もサボってないと思うし……愁くんはさ、好きな子とかいないの?
(先程から彼が言ういい子ちゃんという言葉が気になって聞いてみて、しばらくの沈黙が続いたあとに彼みたいな子は好きな子いないのかなとふと思い聞いてみて)
> 早苗さん
そっか。私も今日は体調大丈夫そうだから行かなくても大丈夫かな。
(彼女が行く用事がないからと言うと笑顔で自分も今日は大丈夫そうと言って)
> 芹沢先生
ありがとうございます!…………っていうか、くれるのはすごく有難いことですけど……先生はお礼って言葉わかりますか?
お礼として渡したのに、それと交換にって言われても……
(彼から渡されて笑顔で受け取るが、そのあとにお礼として渡した物と交換と言われた言葉を思い出しておかしいなと思い、そのことを彼に伝えて)
>優亜
そっか。...ねえ、芹沢先生ってかっこいいよね。(自然と同い年の彼女の隣を歩き始めて保健室の養護教諭で自身の想い人の話を始めて)
>>103 芹沢
ぐっ……。こ、これはテメーが勝手に寄越したンだろーが…。あ、今更返せっつったって遅ぇかんな!邪険にしてんのはテメーら教師だろ、テメーは無駄に絡んで来てウザってぇし…。
(大人の余裕を見せる相手に思うようにいかないムカムカを募らせていきながらも、相手に見透かされたように自分の胸ポケットを指されればササッとポケットを守るような仕草を見せつつ返さないと話す。より可愛がる、と言うフレーズで昨日の一連の出来事を思い出し背中にゾクリと悪寒が走りやはり早く立ち去ろう、そう思い急いで残りのカレーを食べ終えて席を立とうとしたがそのタイミングで相手からプリンが差し出され、一瞬の迷いの後相手を警戒するように見ながらおず…とプリンに手を伸ばし「……貰ってやる。」とだけ呟く。内心意気揚々でプリンを食べようとしたが相手の此方を茶化した問いかけに「違ッ…そう言う事じゃねーよ!!」と言いながら我慢出来ずにガタッと立ち上がれば丁度後ろを通りがかった生徒にぶつかり相手生徒が手にしていたジュースがシャツの背中にかかってしまい、あ……と声を漏らし。)
>>104 門倉
…悪ィ、前見てなかった。は?俺アンタ知らね…、いや、保健室で見た…、…あー、いつも芹沢に引っ付いてる…。
(女子に泣かれる事が苦手な為、自分がぶつかったにも関わらず眉間に皺を寄せてあからさまに嫌そうな表情を浮かべ相手の行動を待っていたが、案外何ともなさそうな様子で立ち上がる相手を見れば少しだけ驚きながらもぼそりと謝罪を述べる。次の言葉を何と紡ごうか、そう考えていたが相手に名前を呼ばれるとまた驚いた、少し怪訝そうな表情を浮かべ相手をまじまじと見つめいつ接点があったのか考えて。ふと記憶の隅から相手の事を思い出せば、あぁ~芹沢の…と若干呆れたような表情を見せながら呟き。)
>>106 平松
だーもーうっせぇな!大した意味なんかねーよ、そう言う所がいい子ちゃんっつーかクソ真面目だって言ってんの!……あ?好きな奴?ンなもんいねーよ。
(何かと純粋無垢に質問をしてくる相手にやや圧倒されつつ、うるせーうるせー!と自分の髪をかき乱しながら話を遮るが如く声を荒げ「これじゃ何の為にサボったかわかんねーよ」とわざとらしくため息をついた後手に持ったパンを大きな一口でかじり。相手からまさかの恋バナを振られれば一瞬目を丸くして固まるもすぐにやる気のない表情を見せながら、恋愛とかメンドクセーと煩わしそうに話し。)
>>106 平松
ん…?まぁ細かいこと気にするな。ちょうどこれ見たかった映画でな…俺は今機嫌が良いんだ…お前が困らないなら貰っておきなさい。
(真面目な彼女からの質問に笑みを浮かべたまま気にするなと伝えてはちょうど相手がくれたチケットは自分が見たかった映画のものであったために非常に気分が良く、とりあえずは困らないなら貰ってくれと伝えては「マジでありがとな…お前もそれで青春を謳歌しろよ…んじゃまたな、平松」再度礼を口にしてはヒラヒラと手を振り職員用の下駄箱へと足を向けつつ誰と一緒に行こうかなーとスマホを取り出し、かなりのアドレス量を誇るアドレス帳から一緒に映画デートをしてくれそうな人に連絡を入れて──)
──
──
ん?何してるんだ?ほう…最近流行ってんのか…どれ…ちょっと俺も混ぜてみろよ…。
(とある日の昼休み、食堂からの帰りに廊下で輪になる生徒達に近づけば最近の流行りの遊びをしていることが判明。これ…合コンとかで使えそうだな…とアンテナが反応すればにこやかに笑み浮かべ、しれっと輪の中に混じっては生徒達と遊んで。恋はハンティング…ただ待っていては捕まえられるものも捕まらず。いかに情報を得て網を張り巡らせるかが鍵で。なかなかハンティング出来ないタイプほどやりがいもあると言うものだが此方に脈ない場合はその限りではなく。保健室へ戻れば今日は怪我人も病人もおらず一人きりで。備品整理は終わったしやることがないなと思えば空いているベッドへと横になり。お腹も満たされているためうとうとと眠くなればそのまま意識を手放して)
>>108 佐倉
一度くれてやったものを返せなんて言うわけないだろ?あーあ…ジュースの染みはほっとくと面倒だぞ。ほれ、プリン持ったままで良いからこっち来い。あ、田沼それ捨てといてくれな。
(コロコロ変わる表情そしてオーバーすぎるリアクション…どれを取っても自分のツボを刺激してきて。少しからかえば券は返さないと吠える彼にそんなこと言うわけないだろと言葉を返し。全ての要因はこちらなのだが席を立ち上がった彼がたまたま背後にいた生徒にぶつかりジュースを背中にぶっかけられる事件が起こった。ジュースの染みは時間が経つと落ちにくくなるため席から立ち上がり彼の方へ近づけば腕を掴んでは彼の返答など待たずに歩き出して近くにいた生徒の名前を呼び空になったプリンの箱やら片付けてくれと言い残し食堂を後にして保健室へと相手を連れてきて)
>愁くん
引っ付いてるって...人聞きわるいなぁ。私は門倉 早苗。君より先輩よ。
(いつも芹沢に引っ付いてる、と言われまあ彼を好きなのは否定しないが、と思いつつ知らないという彼に自己紹介をして)
>芹沢先生
芹沢先生ー...っと。(調理実習で軽くだが火傷をしてしまい昼休みに保健室へと来るも先生の姿は見当たらず、ベッドのカーテンをそっと開けると彼が眠っていて)
> 早苗さん
ふーん、好きなんだ。
あんな合コンばっかり行ってるような感じで保健室に来る子を口説いてるような女たr………あ、ごめん…私、芹沢先生みたいな人ちょっと苦手でさ…笑
別に嫌いなわけではないし、優しいとは思うんだけど………本当ごめんね!
(かっこいいよねと言われるとついいつもの癖で先生に向けた毒を吐いてしまい、それに気づくと急いで謝り、優しいと思うし嫌いなわけじゃないと正直なことを言うが信じてもらえないかなぁ、と思うと頭を下げて申し訳なさそうに謝り)
> 愁くん
そっか、何かごめんね…黙ったほうがいいよね……
……………あのさ、前から思ってたんだけど、一応愁くんより先輩だからね?笑
別に敬語使ってほしいとか、気を使ってほしいとかじゃないだけど……私、敬語とかそういうの苦手だから…だけど……他の先輩にはそういうの気をつけたほうがいいかなって。
………あ、余計なお世話だよね!ごめん!
(彼に色々言われると黙ったほうがいいよねと黙るが、先程から気になっていたことがあり正直に言うと自分は苦手だからいいけど……と言ったあとに、また“真面目すぎる”とか言われると思い急いで謝り)
> 芹沢芹沢
あのぉ、芹沢先生?
………疲れてるだろうし、そっとしておいたほうがいいかな。
(自分が保険委員会の為、保健室に来たが先生の姿が見当たらず、ベッドのほうに目を移すと寝ている先生の姿があって起こそうとして声をかけたが休ませようと思って静かに先生に布団をかけてベッドから離れて委員会の作業を進めて)
(/すみません!先程のコメントの芹沢先生への返信が『> 芹沢芹沢』になっていました。正しくは『> 芹沢先生』です。以後気をつけます。こんな私ですがこれからもよろしくお願いします。)
>優亜
ううん、大丈夫。女たらしねぇ....(「優亜は正直だよね」と先生相手でもさらっと毒を吐く相手に別の意味でちょっと尊敬しつつ)
別に正直なわけじゃなくて嘘つくのが苦手なだけ。
(正直と言われるとそんなことないと否定したあとに嘘つくのが苦手だからとちょっと下を向いて言って)
>優亜
それ一緒だと思うけど。(軽く笑いながら否定した彼女と話しているとふと気になり、「優亜はどういう人がタイプなの?」と興味本位で尋ねて)
> 早苗さん
タイプかぁ、タイプねぇ、
…わかんない……特にそういうのいないんだよね。っていうか恋愛あんまり興味なくて…
(タイプと聞かれると少し驚き、タイプを想像するが特に出てこず、恋愛興味ないとキッパリ言って)
>>109 芹沢
……つっめてぇ…、オイ…オメー何してくれて…っておまッ!引っ張ンじゃねー!おい!!
(Yシャツと少し長い襟足からポタリ、ポタリとジュースを滴らせながら元々は自分の短気な性格と衝動的な行動が招いた事態にも関わらず、怒りの矛先は運悪く佐倉にぶつかられてしまった男子生徒に向けられて。ゆらりと振り向き顔面蒼白の相手生徒をギロリと睨みながら、胸倉でも掴んでやるか、と相手のシャツへ手を伸ばしたタイミングで反対側の腕を芹沢に取られる。呆気に取られ掴まれた腕と芹沢の顔を交互に見れば相手に腕を引かれ、突然の事に混乱しながらも反射的にプリンに手を伸ばし、足を縺れさせながら保健室へと連れて行かれ。)
──────────────────────
シャツなんか脱いで水ぶっ掛けりゃそれでいいっつーの!乾くまでサボれば済む話なのによ…。
(保健室に連れられればわざわざここまで連れて来なくても…と言いたげな表情を見せながらも、自分の服の染みを気にする相手にいつもの怪しげな雰囲気は感じられず。何か意外だな…いつもはあんな感じのクセに、なんて少し見直したような、でもどこか擽ったいような感情を抱き。突然の事で思考が追いつかなかったとは言え保健室まで素直に連れて来られた事に今更ながら気恥ずかしさが湧き出てきて、慌てて誤魔化すようにサボる口実がなくなったとぶつぶつ小さく文句を吐き。)
>>112 門倉
だってホントの事だろ?あんな軟派ヤローの何処がいいのか分かンねーけど。先輩?じゃあ門倉センパイって呼んでやろーか?
(何度か見かけた事のある芹沢の前での表情とは少し違う上級生らしい相手を見れば、そのギャップが意外だったのかククッと喉を鳴らすように小さく笑い。相手が先輩だと言えばわざとらしくセンパイを強調しながらくつくつと笑い。)
>>111 平松
…ふーん、アンタ先輩だったのか、気にした事なかったな。敬語使えったってなぁ、そもそも俺に話しかけてくる奴なんか居ねーし…。……つーかなんでアンタってそんなオドオドしてるワケ?
(パンをかじりつつ黙って相手の言い分を聞きながら、思考の隅で「飲みもんも買ってくりゃよかったかな」とぼんやり考えて。口の中の物をゴクンと飲み込めば、相手を見ながら「それって先輩として敬えって意味?」と直球で問いかける。他の先輩には気をつけた方がいい、そう言われればフッと軽く笑いながらやや自虐的な発言をして、その後すぐに謝る相手に先ほどから気になっていた質問をして。)
>優亜
ふーん...まあ人それぞれだしね、こういうのは。(芹沢先生は確かに軟派かもしれないけど優しいしいい先生だよ、と付け足して)
>愁くん
...多分貴方みたいなタイプを「かわいくない後輩」って言うのね。あと芹沢先生の事悪く言わないでくれる?(自分の想い人のことを「軟派ヤロー」などと言われた事が許せず、まっすぐ相手を見据えて言い)
> 早苗さん
でも恋愛相談とか、何かあったら聞くよ?
(笑顔で上記を言ったあとに“芹沢先生が良い先生なのは知ってる”と微笑み)
> 愁くん
別に敬えとは言ってないよ。そうじゃなくて……
え?だって愁くん、何かしてきそうなんだもん。
何か愁くんって、私の弟みたいだなぁ、
(彼が言ったことに否定をしたあとに彼の質問に何かしてきそうだからと答えて、彼を見ると優しく微笑みながら弟みたいと言って)
>>111 平松
…ん…何か人の気配する…ああ…平松か…どうした?体調…良くないのか?…って…ああ…委員会のか…悪いな…寝てて…一人じゃ大変だろ?…起こしてくれてよかったんだが…布団もありがとな。
(自分以外の気配を感じてはゆっくり目を開ける。端の方にいる相手の姿に気づけば体調が優れないのかと彼女を気遣う言葉をかけながらベッドから状態を起こすも、かけた覚えのない布団が自分にかけられていたのに気づき…きっと彼女がかけてくれたんだなと思えば立ち上がって近づき。体調が悪いのかと心配はしたがよく見れば何か作業をしている様子でピンと閃き。彼女は確か保健委員だったか…とすればその作業であることを理解すれば一人じゃ大変だろうと声をかけ寝ていたことを謝って布団をかけてくれたことにもお礼を伝えると彼女の作業を手伝い始めて)
(/大丈夫ですよー。何かミスっちゃう時ってありますよね。あまりお気になさらずっ。こちらこそこれからもよろしくお願いしますね)
>>117 佐倉
…お前…ジュースを侮りすぎだ…ただ水かけて放置なんてそんな恐ろしいこと二度とするなよ…ほら…やっぱり…オレンジだ。オレンジジュースはマジで気を付けろ。ベタつきが半端ないから。ほれ…脱げ。ここまで着いてきたんだから最後までやらせろ。あと髪も多少、石鹸つけて洗った方が良いぞ。そこの使って良いから。
(ぶつぶつ文句を言う相手にふう…と溜め息を付く。彼自身の態度と言うよりは水をつけて放っておけば…と漏らした事に対してのもので。真顔でジュースを侮るな…二度とそんなことはするなよと言葉紡いでは彼の首筋に顔を寄せてすんすん匂いを嗅げばやっぱり…と眉間に皺を寄せて。ここまで自分が世話を焼くのは今の彼と全く同じ状況で水に濡らして放置した結果、酷い目に遭ったからであって。出来るなら彼にはそんな思いをして欲しくないため強引かと思いつつもここまで連れてきた。連れてきたからには最後までやるのが自分の責任であるため“脱げ”と口にしつつ彼のYシャツの釦に手をかけてプチプチと外していって。「ちゃんとしてやるから…動くなよ?…よし…良い子…これ…借りるな。寒くないか?寒かったら言えよ。俺の上着くらいしかないが貸してやれるから」全て外し終えてスルスル脱がせては片手でYシャツを持ち、目を細めて笑み浮かべポンポンと彼の頭を撫でては襟足を洗うことと…寒くないかを聞いてやり、必要であれば自分の上着くらいしかないが貸すぞと声をかけては自分の鞄から染み抜き道具を取り出してYシャツについたシミを丁寧に落としていって)
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