新訳:異能世界で僕らは生きる （オリキャラと版権キャラで織り成すストーリー

だったらちゃんと立ち入り手続きをするであります！！一般人出入表にも名前がないでありますか！！！！たとえ神格だとしても、不法侵入者には変わらないであります！！

・・・・・・（耳を塞ぐ）ハイハイ、ワカリマシタ・・・（そういいちょっとだけ消えて行く）by美麗

・・・・・（玄関が開く音がする）・・・・・トシ・・・・？by希美

す、済まない・・・・たまたま土方殿と落ち合ってしまったby壱理
!!お前は・・・・戦刃の所の・・・・by希美
はい、拙は戦刃壱理と申します。by壱理

希美…

希美…

トシ・・・・by希美
・・・・・・先程フレン殿と会ってきたのでありますが・・・・考える時間が欲しいとの事でありまして・・・・済まないであります！矢張り複雑に絡んだ事柄に首を突っ込んでしまった拙の甘さ────by壱理
“ありがとな、戦刃”by希美
へ・・・？by壱理
お前が親身にフレンの奴と話付けてきたんだろ？ありがとな。夜も近づいてきてるし、まぁ入れ。by希美
あ、は、はぁ・・・・・失礼するのであります。（家の中に入る）・・・・・自分の知ってる暴君とはあまりにもかけ離れてるであります・・・・・寧ろ、こんな優しいのは暴君らしからぬ事・・・でありますby壱理
地味にディスってやがる・・・・このアマ・・・・!!!!by希美

フレン「(扉が開き、そのまま鈴華に放り投げられる)げふっ！！ちょっと！！暴力的過ぎじゃない！？」
鈴華「うっさい、あんたがうじうじしてるからでしょうが。さっさと行ってきなよ」
フレン「心の準備ってもんがあるじゃん…」

!!フレン・・・・by希美
鈴華殿！無理矢理連れて来なくても・・・by壱理

無理矢理じゃなきゃこいつ絶対行かないじゃん。こっちも見てらんないのよ

そうでありますか・・・・・by壱理
・・・・・・・フレン・・・・・・・済まない。俺が悪かった・・・・俺が、身勝手に、土方を、殺そうと、して・・・・・・by希美

…その…こっちこそごめん。希美ちゃんの事傷つけて、自分勝手に言いたいことばっか言って…

・・・・・・・・・その、お前は、どうしたいんだ？
土方と契約を切って俺から離れるか。それとも殺されるリスクを抱いて、このままそばに居るか・・・・
まぁ、こんな殺人を招く存在である俺と居ても、お前は幸せになんかなれないし・・・・by希美

良いよもう。一度契約したら、解消はもう出来ないからさ

そっか・・・・by希美
珍しいであります・・・！あの暴君が謝った・・・であります!!by壱理
おい戦刃ァ!!!!俺をなんだと思ってるんだ!?by希美

【藤導　夏輝】「...ああ、ところで蘭丸くん。何か用があってきたのかな?」
{黒い試験管を、丁寧にしまって}
【藤導　夏輝】「少なくとも、彼女からはしっかりと有益な情報をもらえた。これはかなり重要だ。」

【古森　悟】「...あれ。そう言えば、ベルガさんは何処かな。」
【メリル】「勝手に花を見に来るから...戻ればいい。」

剣来「(美麗の所にゲートから現れる)美麗、なんか俺に用あったんだって？」

あ！剣来君！あの邪王の件だけどさー・・・他のみんなも指名手配する気？それだったらさ・・・ローブを来てた子居たじゃん？あの子十二支王の蛇王の弟君なんだよね・・・・by美麗

剣来「とりあえずはそうする予定だったが…十二支王の弟ってなってくるとなぁ…」

失礼しました。頼まれた物の報告に参ったであります