明るい光(恋愛1対1)

アリス　館...？あ、館にいるんですか....
500年も生きているんですか？(それを聞いて驚き)

うん、もう誰に力を貰ったかなんて忘れちゃったけどね
僕もう人間じゃないし
（笑いながら）

アリス　人間じゃないか....私の親も人間じゃないほど優しさがないんですよ..(苦笑いをし)
帰りたくないなぁ～(笑っていますが辛いのがこらえなくなり涙をこぼし)

知ってるよ、あんまり大きな声じゃ言えないけど君の家を観察してるからさ
（笑い返し）
……、じゃあずっとここにいる？
（黙って背中をさすりながら）

アリス　うん....(涙を拭い)いいの...？
へへ、少し楽になった。ありがとう(微笑み)

僕は、そのほうが嬉しいかな
（笑い返し）
…名前、聞いてもいいかな？僕はシャルル・ド・ナイト。ナイトって呼んで？
（顔を覗き込み）

アリス　ナイトさ...ナイトよろしくね
私はツレイ・ル・アリス。アリスって読んでください(微笑み)
これからお世話になります(ぺこりと礼をして)

アリス、アリスかいい名前だね
うん、よろしく！後、ため口でいいよ？
（頭を撫で）

アリス　あ、ありがとう(笑顔で)これからよろしくね!

【/中の人は寝ますね!また明日。*いい夢を*)

ふふ、可愛いなぁ
（笑顔の相手を優しく撫で）
あ、お腹すいてない？
（空腹で倒れていたことを思い出し）

アリス　は、はい...(あまりの嬉しさに空腹のことを忘れていたが聞かれると思い出したように)

ご飯作ってくるからさ、部屋で待っててくれないかな？
（立ち上がり）
暫くは僕の部屋を使ってくれる？テレビもあるし加湿器もあるよ！最近のゲームもあるからさ好きに遊んでくれていいよ！
（相手も立つように促して）

アリス　あ、ありがとう!(ニコッと笑い立ち)部屋案内してくれない..？

勿論！おいで？
（手をつなぎ）
ここは、割と広いからね。迷わないように気を付けて？
（意味深に笑い）

アリス　わ、分かった...!(手を繋ぎついていき部屋につくと)部屋から出ない方が良い？

どっちでもいいよ探検したいなら自由に歩き回ってもらっても大丈夫！
館で迷われたら困っちゃうから形態だけ渡しておくね
（机の上を携帯を相手に渡し）

アリス　ありがとう、迷っても困るし部屋にいることにするね
(携帯を受け取りニコッと微笑み)

そう、分かった。疲れただろうから寝てもいいからね？
（頭を撫で部屋から出ていき）
さて、早く作らないとな
（一息つくとキッチンへ向かい）

アリス　うん。ありがとう(優しく微笑み)本当にいていいのかな...
お母さんやお父さんに見つかったらどうしよう....(と不安がどんどん迫って来るが落ち着き)

～数十分後
よっし出来た！早く持って行かないと～♪
（鼻歌を歌いながらご飯を準備し）
良し、連れてこなきゃ
（少し小走りで部屋に向かい）