ブバルディア 2019-05-18 22:32:54 ID:cf2b77bae |
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【ルール】
☆中の人同士での喧嘩はお控えください
☆恋愛はお相手と主に一言お願いします
☆最強キャラ、チートはお控えください
☆確定ロル、連続回避はお控えください
レス禁
【募集キャラ】
☆〔スコーピオン ~蠍座~の少年〕一名
☆〔カプリコーン ~山羊座~の少女〕一名
☆〔ピスケス ~魚座~の少女〕一名
☆〔アクエリアス ~水瓶座~の少年〕一名
☆〔サジタリアス ~射手座~の少女〕一名
☆〔ライブラ ~天秤座~の少年〕(主)
(星座名にまつわる特殊能力をお願いします)
まだレス禁
〔ライブラ ~天秤座~の少年〕
名前:リリィ・アルバート
性格:普段は温厚であり、理智的。
しかし、戦闘の際は一変して冷酷となる。
容姿:さらさらと流れるブロンドの髪
美しく澄んだ、二重瞼の蒼い瞳
少し儚げな印象を漂わせる顔立ち
色白できめの細かい肌
長く細く、ガラス細工のような手足
年齢:17歳
性別:男
身長:180
備考:元々は名家の一人息子で、親に家を
出ることは反対されていた。
しかし、彼は自らに備わった星を操る力を
知ってから家を飛び出した。
特殊能力:〔正義は我らにあり!〕
〔ライブラ ~天秤座~〕の力。
光の力を操り、闇を打ち消す。
星の王が操る〔魔星の化身〕を打ち払う。
一言:「ふふ…頼りにならないと思うけど、
宜しくね。」
〔ピスケス ~魚座~の少女〕
名前:ルカ・モニムント
性格:常に笑顔で、ポジティブ。しっかり者で、お姉さんっぽい。
容姿:地に着きそうな程長いしっとりとした金髪で、深い翠の瞳は常に笑顔でいる事によって細められている。血色の良い柔らかな肌は、見る者にふわりとした印象を与え、同時に暖かな雰囲気を醸し出す。
年齢:16歳
性別:女
身長:168
備考:出自や過去は不明。常に笑顔で、何があろうと、どんな時でも。食事中も睡眠中も戦闘中も、彼女が笑顔以外の表情を見せる事は無い。
特殊能力:〔みんな、おいで!〕
〔ピスケス ~魚座~〕の力。
周囲に魚(魚介類)を呼び出す事が出来る。呼び出された魚は水中と同じ様に空中を泳ぎ回り、敵を攻撃する。自身も同じように空中を泳ぐ事が出来る。
一言「辛い事や悲しいことがあったらいつでも言ってね。力になってあげられるかも知れないから」
(/このキャラで参加希望です)
〔スコーピオン~蠍座~の少年〕
名前:アラクラン ・ベネノ
性格:冷静沈着であり感情を表に出すのが苦手。しかし穏やかで少し心配性なところもある。
容姿:サラッとした黒髪で少しだけ長く首筋あたりで縛っている。前髪はM字わけで目に少しかかってる。紅色のつり目に隈がある。健康ではあるが血色が悪い。筋肉は程よくついている。能力を使うと蠍の尾が出てくる。
年齢:18歳
性別:男
身長:190
備考:極普通の家に生まれた。いつの日か自身の力に気がつき親に心配させたくはないと相談せず誤魔化して家を出た。
しかし行くあてもなくしばらくは野宿でサバイバル生活をしていた。
特殊能力:〔毒を以て毒を制す〕
〔スコーピオン~蠍座~〕の力。
能力を使うと蠍の尾が生えそれを使い毒を飛ばしたり毒針を刺したりして戦う。
一言:「……何かあれば相談してくれ。俺でよければ力になる。」
(遅くなってしまいすいません。不備などないか確認の方お願い致します。)
〔サジタリアス ~射手座~の少女〕
名前:シルク
性格:誇り高い性格で、将来の夢は薬師。
容姿 : ストレートの白いボブヘア、緑のつり目を持つ。
苗字すらいただけないような貧しい生まれなので、満足に食べられずに小柄に育った。
年齢:18歳
性別:女性
身長:150cm
備考:本来なら進学できない身分だが、その才覚から名門学校に特待生として招かれ、卒業したばかり。
教育機会の是正を求めて王を倒そうとする。
満足に食べられなかったので体が弱く、剣を振ることもできないため、回復に徹する。
特殊能力:〔お力を貸してください!〕
射手座の回復能力。
歌で傷を癒すが、自らの傷は治せない。
生前に医学や音楽を学び、死後は星座になったケンタウロス・ケイローンの力を借りる。
一言「私は回復しかできないけれど、仲良くしてくださると嬉しいわ。よろしくね。」
?(/募集スレッドを読んで参りました。このキャラでの参加を希望いたします。)
「ねえ、提案なんだけど…今居る人で
進めるっていうのは、どうだろう?
他の人は、入れるときで良いからさ」
「じゃあ、出会うところから始めよっか」
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リリィは、歩いていた。
自らに容赦なく照り付ける、太陽に身を
焦がしながら。
「…暑いなぁ…」
真夏の日、街の雑踏には到底似合わぬ
美しい少年が居た。
「……パン屋さんか……。」
麗しい夏の日に似合わない表情をした少女がいた。
街中でバッグも持たずに、ただフラフラと歩いていた。
トン!
「あっ!失礼をいたしました。よそ見をしていて……。」
人にぶつかってしまった。
澄んだ蒼い瞳の少年だった。
「ああ、いや。大丈夫だよ」
リリィにぶつかったのは、白髪の少女だった。
自分よりもかなり小柄で、細い少女だった。
彼は瞳を細めて笑ってみせた。
「それより…君の方こそ大丈夫?」
あまりに細い身体、小さな身長。
自分とは大違いの、体躯だった。
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