没落貴族のグレーテル 2019-05-12 23:55:47 |
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あらすじ:ヘンゼルとグレーテルは森の奥、ひっそりと暮らしていた貴族でした。しかもこの2人、顔形が似ているとはいえ血の繋がりは無く…本当に貴族の血を引いていたのは兄のヘンゼルだけでした。
しかし、家が困窮、そして破産。両親は夜逃げ、没落貴族となった2人のうち、ヘンゼルは別の貴族へと引き取られ、グレーテルは施設を兼ねた教会へ…良くない噂ばかりのその施設へ向かう妹に「絶対に迎えに行くから待ってて」、そう言ったヘンゼルと笑顔で別れたグレーテル。
心の底で思っていたこと、それは「よかった、お兄様と離れられた!」。兄の傍若無人ぶり、狂人ぶりを知っていた妹は、行く先も過去も地獄ならば、1つは地獄を手放せたと嬉嬉としていたのです。
そして、聖女とは程遠い汚れた身体と心になった妹、グレーテル。
しかし、ある雨の日に、悪夢が帰ってきたのです。
「迎えに来たよ」
新たな屋敷はそれはそれは立派なものでした。メイドも執事も、まるで人形のように美しく完璧な者ばかり…それが余計に不気味だったのです。
トピ主キャラクター
グレーテル:人身売買まで秘密裏に行っていた教会に引き取られた妹。そもそも血も繋がっていないため、貴族でもなんでもないが、兄であるヘンゼルのいざと言う時の身代わりの為に育てられていた。何があっても「兄よりはマシ」と思えるレベルで兄が嫌い。兄の元へ召使いとして引き取られたので、あくまで兄を「主人」として扱う。隙があれば逃げたい
募集キャラクター:各1(グレーテル視点の設定です、性格など変更も可能です)
ヘンゼル:グレーテルの血の繋がっていない兄、正真正銘の貴族だった上に、今は引き取られた先の家の当主をしている…先代の最期は秘密にされている、らしい。妹との約束を果たすべく、迎えに来た。昔から血の繋がっていない妹は都合のいいオモチャであり、遊び道具。お迎えは取り上げられたオモチャを取り返しに来ただけに近い
執事:ヘンゼルの屋敷で働く人形のような男。きびきびとした仕事ぶり、更にヘンゼルの右腕として時に手を汚すことも厭わないその姿は武器のようでもある。今の屋敷の先代、ヘンゼルが屋敷へやってきて直ぐに側仕えとして雇われ、ヘンゼルを主君として生きてきた。どうやら、先代の最期に手を汚したのもこの執事だとか…これは風の噂である
メイド:ヘンゼルの屋敷で働くビスクドールのような女。あまり笑わない気がする、というのも、まるで作り物のようにどこからともなく現れる。それでも所作はとても美しく、どこかの令嬢だったという噂も…しかも、ヘンゼルが無理矢理買い取ったとかいう噂も聞いたことがある。あくまで噂である。グレーテルがやってくる少し前に、やってきたらしい。仕事はまだまだ覚え途中
ロル:中~
頻度:最低2日に1回あれば嬉しいです!
リセ:一応は1週間無言を考えております
備考:歪んだ癖のある世界観、すべては魔女のせいだなんて言いつつも、お菓子を食べた元凶が自分たちにあるのだと罪の意識が無い無邪気さを感じられる内容になれば嬉しく思いますので…同じような世界観がお好きな方はぜひお声がけ下さい
ご参加の際にはぜひ以下の自己紹介シートをご活用ください
(名前)
(役職)
(過去)
(容姿)
(性格)
(備考)
>>14様
(/望み薄の募集に反応していただき有難うございます!とても嬉しく、また嬉しさのあまり困惑しておりますがよろしくお願いしたい所存です。お時間がある時にプロフィールのご記入をお願いいたします)
>>19様
(/気が付かずにおりました、大変失礼致しました!まだいらっしゃいましたら、是非ともご参加いただければと思います。プロフィールの提出をお待ちしております)
トピ主キャラクター
グレーテル:人身売買まで秘密裏に行っていた教会に引き取られた妹。そもそも血も繋がっていないため、貴族でもなんでもないが、兄であるヘンゼルのいざと言う時の身代わりの為に育てられていた。何があっても「兄よりはマシ」と思えるレベルで兄が嫌い。兄の元へ召使いとして引き取られたので、あくまで兄を「主人」として扱う。隙があれば逃げたい
募集キャラクター:各1(グレーテル視点の設定です、性格など変更も可能です)
ヘンゼル:グレーテルの血の繋がっていない兄、正真正銘の貴族だった上に、今は引き取られた先の家の当主をしている…先代の最期は秘密にされている、らしい。妹との約束を果たすべく、迎えに来た。昔から血の繋がっていない妹は都合のいいオモチャであり、遊び道具。お迎えは取り上げられたオモチャを取り返しに来ただけに近い
執事:ヘンゼルの屋敷で働く人形のような男。きびきびとした仕事ぶり、更にヘンゼルの右腕として時に手を汚すことも厭わないその姿は武器のようでもある。今の屋敷の先代、ヘンゼルが屋敷へやってきて直ぐに側仕えとして雇われ、ヘンゼルを主君として生きてきた。どうやら、先代の最期に手を汚したのもこの執事だとか…これは風の噂である
メイド:ヘンゼルの屋敷で働くビスクドールのような女。あまり笑わない気がする、というのも、まるで作り物のようにどこからともなく現れる。それでも所作はとても美しく、どこかの令嬢だったという噂も…しかも、ヘンゼルが無理矢理買い取ったとかいう噂も聞いたことがある。あくまで噂である。グレーテルがやってくる少し前に、やってきたらしい。仕事はまだまだ覚え途中
詳細は>>13をご確認ください
一定期間経過の為、再募集をさせていただいております
ご了承ください
あらすじ:ヘンゼルとグレーテルは森の奥、ひっそりと暮らしていた貴族でした。しかもこの2人、顔形が似ているとはいえ血の繋がりは無く…本当に貴族の血を引いていたのは兄のヘンゼルだけでした。
しかし、家が困窮、そして破産。両親は夜逃げ、没落貴族となった2人のうち、ヘンゼルは別の貴族へと引き取られ、グレーテルは施設を兼ねた教会へ…良くない噂ばかりのその施設へ向かう妹に「絶対に迎えに行くから待ってて」、そう言ったヘンゼルと笑顔で別れたグレーテル。
心の底で思っていたこと、それは「よかった、お兄様と離れられた!」。兄の傍若無人ぶり、狂人ぶりを知っていた妹は、行く先も過去も地獄ならば、1つは地獄を手放せたと嬉嬉としていたのです。
そして、聖女とは程遠い汚れた身体と心になった妹、グレーテル。
しかし、ある雨の日に、悪夢が帰ってきたのです。
「迎えに来たよ」
新たな屋敷はそれはそれは立派なものでした。メイドも執事も、まるで人形のように美しく完璧な者ばかり…それが余計に不気味だったのです。
トピ主キャラクター
グレーテル:人身売買まで秘密裏に行っていた教会に引き取られた妹。そもそも血も繋がっていないため、貴族でもなんでもないが、兄であるヘンゼルのいざと言う時の身代わりの為に育てられていた。何があっても「兄よりはマシ」と思えるレベルで兄が嫌い。兄の元へ召使いとして引き取られたので、あくまで兄を「主人」として扱う。隙があれば逃げたい
募集キャラクター:各1(グレーテル視点の設定です、性格など変更も可能です)
ヘンゼル:グレーテルの血の繋がっていない兄、正真正銘の貴族だった上に、今は引き取られた先の家の当主をしている…先代の最期は秘密にされている、らしい。妹との約束を果たすべく、迎えに来た。昔から血の繋がっていない妹は都合のいいオモチャであり、遊び道具。お迎えは取り上げられたオモチャを取り返しに来ただけに近い
執事:ヘンゼルの屋敷で働く人形のような男。きびきびとした仕事ぶり、更にヘンゼルの右腕として時に手を汚すことも厭わないその姿は武器のようでもある。今の屋敷の先代、ヘンゼルが屋敷へやってきて直ぐに側仕えとして雇われ、ヘンゼルを主君として生きてきた。どうやら、先代の最期に手を汚したのもこの執事だとか…これは風の噂である
メイド:ヘンゼルの屋敷で働くビスクドールのような女。あまり笑わない気がする、というのも、まるで作り物のようにどこからともなく現れる。それでも所作はとても美しく、どこかの令嬢だったという噂も…しかも、ヘンゼルが無理矢理買い取ったとかいう噂も聞いたことがある。あくまで噂である。グレーテルがやってくる少し前に、やってきたらしい。仕事はまだまだ覚え途中
望み薄ではありますが
同じような趣味をお持ちのかたに出会えますように!
(/初めまして、こんばんは。執事での参加希望をさせていただきたく思い、お声をかけさせていただきました!ご検討をよろしくお願いします)
>>26様
(/とても望み薄の募集に反応していただき有難うございます!ぜひ、お願いさせていただければと思います。お時間がある時にプロフィールのご記入をお願いいたします)
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