カクテル男子(擬人化、NBL、主従、参加者随時募集中)

《 カクテル男子プロフィール 》


「 俺は、静かに本を読んでいたい気持ちがありますが…貴方が会話を望むなら、応えましょう 」

「 ……初めまして、我が主。私の名はライラ。我が主が、私をいらぬと切り捨てるそのときまで、傍にいましょう 」


名前□ライラ

外見年齢□26

性格□淡々とした礼儀正しさが感じられる敬語口調は冷たさを感じられるが、実際のところ感情の起伏が薄いだけで他意はない。仲良くなっていけば敬語もなくなるし、冷たさを感じさせた理由もおそらくわかることだろう。感情の起伏が薄いため表情筋があまり仕事をしない。本人もそのことは気にしているらしく、良く窓に向かって自分の頬に触れている姿が見られる。薄いだけであって感情がないわけではないため、怒りもするし、悲しんだりもする。が、表に出るまでに時間が掛かる。だが、戸惑いだけは誰がみてもわかりやすく現れる。恋愛麺に関してはあまり関心がないが、好きになれば一途に愛し続ける。ただ、主人と別の人を好きなった場合、どちらを優先すべきかわからなくなってしまうという残念な部分もある

容姿□透明なのではないか、と思わせるほどに透き通った真っ白な髪は腰を覆い隠すほどに長く基本的にはうなじ辺りで結っている。輪郭に沿うように流れた横髪は鎖骨までの長さで、前髪も全体的に長いが、まばらにばらけているので瞳は隠れていない。長い睫に縁どられた切れ長の瞳は僅かな垂れ目で色素の薄い白い瞳。角度によっては透明のように光でキラキラしてみえる。190cmと身長は高く痩躯。 両手両足に白のマニキュアが塗られているのが特徴。全体的に色素が薄目。

服装□無地の黒い生地の裾に三日月の模様があしらわれた着物を着用。襟は黒い生地に灰色の市松模様が施されている。帯は着物よりも薄い黒色の無地。帯には三日月の模様の扇子が常に刺さっている。煙管を愛用し、良く吸っている。襟と同じ市松模様の黒地の草履を愛用。

カクテル言葉□今、君を想う

備考□一人称は「私」と「俺」二人称は「貴方」主人は「我が主」と呼ぶ。
ウォッカ、コアトロー、ライム・キュースをシェイクし作られたカクテル。ホワイト・キュラソーとライムの薫りの後にウォッカのアルコールがガッツリやってくるので、辛口と言われるが、後味は甘いもの。だが、度数は30度以上と高め。出来たては泡があり白く見えるが時間が経つと透明になるため容姿は色素が薄め。ライラはアラビア語でセレナーデ、日本語では小夜曲のこと。そのため、服装は夜をイメージしている。夜に静かに一杯飲まれることが多いため、性格に繋がるものがある。甘い恋心や切ないバラード系の曲を歌が好きで尚且つ歌が上手い。基本的に窓辺で本を読み、煙管を吸うのを好む。外見年齢は若いが、過去の主人は、年齢層が高めの男性が多かったので、現代の知識には疎い。

男女問わず、引っ張って行ってくれるか、共に静かに寄り添ってくれる主人を希望。古くから仲良くしているカクテル男子も募集します。


(／カクテル男子のＰＦを提出させていただきます…!何か不備などが御座いましたら、遠慮なく仰ってくださいませ…!)