トピ主 2019-03-10 17:12:58 ID:3171c5af3 |
通報 |
>日向さん
(時計をふと見れば、針が止まっていて。バイト先に連絡を入れようとすれば、圏外で繋がらない。異様だと携帯端末のディスプレイを睨み)
…いや、知らないね。
(男の声がして。険しい表情で振り返ると、人。看板の駅名は『かなら駅』。自分が乗った電車はそんな駅に降りないはずだと内心この現状に気味悪さを感じつつ、頭を振って。灰色の制服に菊のエンブレム。サラリーマンにしては、履いている靴が違うだろうと予想し。相手の黒の編上げブーツは、積雪など、歩きにくい場所を歩くのに適しているように見え。細い体は、引き締まりを感じるため、単に痩せているのではなく、鍛えているのだなと自分の経験に照らし合わせつつ推測しつつ、眺め。)
アンタ、軍人か?
(魔術協会、そこで実働隊らしきものがあることは知っているが、聖盾隊という正式名称は知らず尋ねて)
>一条さん
最悪だ…
(夕方、清掃の仕事中。用具持って2Fの廊下を歩いていると、偶然いた魔族と鉢合わせ。おそらく、魔術師から横流しされたであろう拳銃を突きつけられ。見回すと、拳銃持ちの魔族たちに囲まれており、ため息をついて)
(同時刻。何者かがこの雑居ビルに魔族の強盗集団『火蓋』が立て篭もっていると通報し)
(雑居ビル入口。四体の『火蓋』所属の魔族が侵入者が入ってこないよう警備していて。 全員が二足歩行の犬のような獣人魔族で、武器一つ持たない)
(ビル全体には結界が張られていて、緑色のツタのような意匠が組まれており)
(/了解しました!
夕方のほうに決定させていただきます。今後ともよろしくお願いします!ちなみに、結界が張られているビルに、"なぜか"一条さんだけは侵入することができます)
トピック検索 |