反対の貴方 (非募集)

(/こちらの希望を聞いていただき、ありがとうございます。お互い26歳で是非お願いします…！
ふと思ったのですが、同郷で同い年であれば、幼馴染の可能性もありますよね…！？
お互いの幼少期(黒歴史？)を知っている、という設定も、不仲の原因が増えてとても美味しいのでは？と思ってしまいました(←)。

好意を抱くと無意識に重くなる…熱血くんの普段とのギャップを想像しただけでもめちゃくちゃ美味しいですね！正直とても好みです！
性格そのままな真っ直ぐド直球タイプも捨てがたく、迷ったのですが、今回は無意識に重いスタンスでお願いします。

当Cに関しましては、基本は天才肌な真面目系クズですが、一旦好意を抱くと今までクズすぎて本気の恋愛をしたことがないため、何かと不器用な部分が出てくるのもギャップがあって良いかな～と考えています。その場合、ツンデレというよりもクズデレ(？)になりそうだなぁと考えていたりもするのですが、如何でしょうか…？

こういった話は、実際にCを作って動かし始めてからではなかなか話し難いでしょうし、こちらも事前にしっかりと相談しておきたいと思っていましたので、どうかお気になさらずに。
Cに関する地雷はほとんど無いのですが、ロルは終止系と、(～して。～して。)系のロルが少し苦手です…。主様の地雷等も気兼ねなく教えて頂ければと思います。)

(/あっあっ、幼馴染素晴らしいですね！幼い頃を知ってるのはすごく萌えです萌えポイントです。幼少期と今のギャップを知っていたりすると喧嘩してる時にその辺に言及できますもんね。幼少期……、黒歴史になっちゃうということはギャップあったりする感じなのかなーとか妄想してしまいます。

そう言ってくださって本当に嬉しいです。こういうギャップが大好きなので割とこじらせた感じでpfを作成させていただきますね。感情が重いし微妙に束縛的……。これまで恋愛とかした事ないので自覚はほとんどなかったけど、相手に恋愛感情を抱いてからそういった面が出てきて「自分は何を考えているんだ」と内心冷や汗をかいたりするかもしれません。

不器用なクズデレ好きです！！！一見熱血おバカさんだけどクッソ重い男と意外と不器用なクズってなかなか拗らせててすごく好きです……。

終止形ロルに関して了解致しました。～して。～して、という形が苦手というのは、同じ語尾が2回続くロルは苦手という事でしょうか？理解力が足りていなかったらすみません！！

こちらからは地雷は特にありません。ただそれなりにサクッと行きたいのであんまりロルが長文だと返信にお時間頂くかもしれませんのでご了承下さい。)

(/主様と萌えポイントが同じで、思わず握手を求めたくなるほど嬉しいです…！そうですね、黒歴史については、騎士？お前が！？というようなギャップのある幼少期にできたらな～と考えています。

こじらせ大歓迎です！こちらもそろそろPfを固めていこうと思います。
思い悩む熱血くん、たまりません…！！お互いに恋愛経験がないためになかなか上手くいかず、気まずくなったり時々すれ違ったりと、もだもだするような関係も大好物です！

熱血とクズというわりとオーソドックスな組み合わせかと思いきや、お互い根っこではものすごい拗らせてて、もう、字面からして最高ですね…！！
同じく拗らせた関係が大好きなので、今から２人の今後がとても楽しみです…！

～して。～して、は概ね主様の仰る通りです。しかし書いてしまってから気づいたのですが、これは短ロルの場合なのでスルーして頂いて構いません。本当に気にしないでください。というか逆に、気を遣わせてしまい申し訳ありません…！！
あと終止ロルですが、最後が終止形でなければ大丈夫ですので、ロル途中の終止形については全く気にしません(こちらも使用するかもしれません)。

ロルの長さの件、了解致しました。主様のペースに合わせられるよう努めさせていただきますが、合わないと思われましたら気兼ねなく仰ってくださいね。)

名前/レイヴ・イストワール

性別/男

年齢/26

容姿/色素の薄い亜麻色の髪を襟につかない程度に伸ばしている。癖毛なのかあちこち跳ねているが特に気にしていない。意外と猫っ毛。目はツリ目気味だが顔立ちはきつくないためどこか少年じみた印象を与える。濃い青色の瞳の持ち主。体格は傭兵なだけに割とよく程よく筋肉が付いている。身長は177cmほど。傭兵団で支給されているシンプルな制服である紺色のジャケットを羽織っていることが多い。ポケットの多く付いた多機能な服だが、そのポケットには要らないものが入れられている。

性格/とにかく前向きで暑苦しい熱血男。単純で何事も考える前に体が動くタイプであり猪突猛進な性質の持ち主。相手がどんな人であれ困っていれば見捨てられず、多くのトラブルに首を突っ込むためいつも走り回っている。助けた人も含めて気安い友人が多く、交友関係は滅茶苦茶広い。助けて助けられての程よい関係を築いたり、時に好意を抱かれてもいるが本人は全く気づいていない。その一方でぱっと見ガサツで猪突猛進すぎて面倒臭いのでそれ相応にウザがられることも多々ある。また半ば利益度外視で傭兵業を営んでいるのでいつも金がない。
相手に対してはその性格からかどうにも突っかかりがちになるようだが、同時に気になってもいるらしい。誰に対しても(デリカシーは欠けていながらも)人当たりが良いが、唯一うまくいかないのが幼馴染である相手。なんだか拗らせている風がある。
広くそれなりの深さで付き合う人間関係ばかりで恋愛等はフラグを立てながらもほとんどしてこなかった。そのため気づかなかったが一度誰かに入れ込むと滅茶苦茶面倒臭くて重たい性質。自分だけ見て欲しいし側にいて欲しいしでも嫌われたくないしどこにもいかないで欲しい。わがまま。本人は軽率だが常識はしっかりしているのでこれはちょっと病んでいるのでは？と自覚はしている。またそういった一面を相手に知られることを極端に恐れている節があり、絶対嫌われる！と怯えることとなる。

備考/人助けが趣味で仕事の傭兵団所属兵。あっホームな職場で金にならない人助けを主として行なっている。武器は扱いやすいスタンダートな剣であるが、魔術もそれなりに利用できるため攻撃範囲は広め。努力と根性で戦闘スキルを培ってきたタイプである。
ちなみに幼少期には底抜けて明るいタイプではなかったようだ。町から少し外れた小さな家で母親と暮らしていた。相手と初めて出会ったのはその頃。ずっと同じ町に暮らしているのに幼馴染が相手以外にいないのは積極的に外に出て行くタイプではなかったからか。現在の性格になったのは傭兵として名を挙げていたが、一緒に暮らしてはいなかった父に会い憧れたからだそう。それから積極的に活動するようになった。単純に恥ずかしいのか幼い頃のことに触れられるのは嫌う。母親は優しいがどこか「重たい女」であり感情のスタンスはかなり母親似。母のことは嫌いではないが側から見ててすごいなぁと思っているため、自分が重い自覚があろうと指摘されるとキレるかも知れない。

(/pf完成致しました！調子乗って色々詰め込みましたが地雷・変更して欲しい点・書き漏らし等ありましたらご指摘下さい。

ロルに関しても了解です。回していて違和感等感じられましたら遠慮なくおっしゃって下さいね。

我儘を言ってしまってすみません！当方かなりの遅筆なものでして……、300文字程度までなら滅茶苦茶遅れるということはないのであまりお気になさらずに好きに回して頂ければと思います……！！)

(/お人よしでまっすぐな熱血くん、こちらが想像していたイメージとぴったりです…！
しかし恋愛面では独占欲強めで、バレるのが怖くて怯えているという更なるギャップにとても萌えました…！！
こちらのpfなのですが、もう少しお時間を頂いても宜しいでしょうか…？明日には提出できる予定です、申し訳ありません…！

いえいえ、恐らくこちらの方が相当な遅筆ですのでお気になさらず…！
お気遣いありがとうございます。当方ロル回しも久々だったりするので、徐々に感覚を戻せていけたらと思っております…。)

(/そう言っていただけて本当に嬉しいです！こちらのロルも稚拙なものなのでお気になさらず、ゆっくり楽しんでやっていきましょう。

pf提出も慌てなくて大丈夫ですので、のんびりお待ちしております！)

名前/ルシアン・グレイ

性別/男

年齢/26

容姿/艶のあるネイビーブラックの髪は耳が隠れる程度の長さ。生まれつき肌が白いというよりも青白い位だったが、騎士になってからは見回りや鍛錬のおかげか少々日焼けして健康的な肌になった。切れ長の目は淡い翠色。身長178cm。騎士団揃いの青を基調とした制服に肩当てや籠手など細かい装飾がなされた軽い鎧を身に着けている。長剣を持つこともあり一見細身に見えるが、力は強い方で意外と筋肉質。左耳に赤い宝石でできたピアスをしている。

性格/容姿端麗で頭脳明晰、剣術や魔術など何をやらせても一流の実力を持ち、真面目そうで国民や王からの信頼も厚い騎士団長…とは表向きの顔。
実際は冷淡な皮肉屋で、人を見下した態度を取ることも。自分の利にならないことはしない主義で、お人よしや綺麗事、泥くさい真似事などを嫌う。感情に振り回されることも嫌っているが、思い通りにいかない時にはつい感情的になってしまう。
目利きよりも値段が高ければ文句をつけるドケチの癖に、酒や女など自分の娯楽のためには惜しみなく散財している。一言で言えば真面目系クズ。
表の顔しか知らない一般市民からの支持は高く、特に女性からは幅広く圧倒的な人気を誇る。一部の男性もあんなに完璧なら仕方ないと称賛または諦め気味で、意外と外部からの反感は少ない。国の中枢では勢力争いなどのいざこざはあるが、対立している人物の弱みを握る・根回し・賄賂・口封じ・左遷…等々とまさにやりたい放題で自分の悪評を握りつぶしているとか。
しかし王への忠誠心だけは強く持っているようで、王の暗殺計画を未然に阻止し国を救ったこともある。本気かどうかは不明だが「この国がどうなろうと俺の知ったこっちゃねぇけど王サマに借りを返したら騎士辞めて、酒と女集めて隠居するわ。」と部下にぼやいている。「団長はやる時は本当にやる男。だからこそ余計にタチが悪い」と、彼の本性をよく知る一部の部下たちは尊敬しつつも嘆いているが、当の本人はどこ吹く風。
相手に関しては毎回つっかかってきて鬱陶しいと感じる反面、なんだかんだ傭兵としての実力は認めている。幼少期も知られているため素の自分を最も曝け出すことができる相手だと無意識に思っている節があるようだ。恋愛は単なる遊びの一つと考えており、本気の恋愛をしたことがない。持ち前の天才肌で大抵のことはそつなくこなしてしまうが、恋愛だけはコツが掴めずスマートにいかない時がよくあるかもしれない。

備考：メイン武器はやや細身の長剣、サブに短剣。剣術も申し分ないが、魔術の才もあり攻撃魔法・防御魔法・回復魔法など一通り習得している。騎士らしい戦い方に興味がなく、戦いに勝ちさえすれば良いというスタンス。戦闘では自分が使えるものは何でも使う。相手とは同郷であり、町の中でもそこそこ裕福な家の生まれ。幼少期は、騎士になれそうもないほど白くて細い、花が好きな優しい少年だった。少々お人よし過ぎる両親に育てられ温かな家庭だったが、詐欺師に騙されて家は没落、離婚。途方もない借金を返すために身も心もボロボロになりながら働く母の姿を見て、これ以上母の負担にならないようにと数年後に一人家を出た。性格が歪み、現在のようになってしまったのはちょうどこの頃。小さな頃からすでに天才肌であったため、騎士養成学校に特待生として入学し主席で卒業。その後、騎士団結成以来最年少の騎士団長へと出世街道を突き進むことになる。純粋だった自分の幼少期の姿は今となっては黒歴史に近く、幼少期の話をすることも聞くことも嫌い。しかし最も嫌悪するものは没落した家や家族に関しての同情や腫れ物扱いをされることで、逆鱗に触れるようなもの。


(/pf完成致しました。思いついたクズ要素をあれこれ入れてみましたが如何でしょうか？また、生い立ちなど色々と追加してしまったのですが大丈夫でしょうか…？変更可能ですので、気になる点などありましたらお気軽に仰ってくださいね。)

(/んあああ好きです(直球) 変更点等全くありませんのでこのままお相手よろしくお願い致します！！！！

2人が知り合ったのはルシアンが捻くれる前という認識でよろしいでしょうか？？でしたら一つ思いついた設定があるのですが……。

レイヴの母親に関してです。街のはずれに住んでいるちょっと重い女、としか考えていませんでしたが、「魔女」と呼ばれ少々排斥されがちな立場の人間だったということにすると？と考えまして……。ちょっとふつうの人間から離れた感性を持った母親のせいでレイヴも街ではかなり浮いた存在で話し相手なんかが全く出来なかった上、母本人はそれに頓着しない性質だったところにルシアンがやってきてちょくちょく遊んでいた───、等だとこう……特別感が出て楽しいなぁと。レイヴは弱みを握って人を脅すような人間を許せるような感じでは無いけれど、優しい一面を知っていて、どこかで信じているから自分から突っかかってしまう……みたいな感じでいかがでしょう？？

個人的に過去の因縁とか2人しか知らない過去とかにワクワクきちゃうので色々考えてしまいましたが地雷でしたら採用しなくても大丈夫ですので！！話し合いの段階で長々とすみません！)

(/ありがとうございます…！そう言って頂けて安心しました。

特別感、とっても素敵ですね…！そういう設定があると後の展開にも色々生かせそうですし。
ルシアンの方も、そんな幼少期の思い出を覚えているからレイヴに突っかかって来られても無視できなくて喧嘩になってしまうんだろうな～と想像できて楽しいです！

いえいえ、お気になさらず！裏設定など大好きなのでどんどん相談して頂けると有難いですし、こちらも何か思いついたら提案させて頂こうと思っています。)

(/とても優しいお言葉ありがとうございます…！！何かありましたら是非！

母と魔術に関して加筆したpfを載せておきますね。)

名前/レイヴ・イストワール

性別/男

年齢/26

容姿/色素の薄い亜麻色の髪を襟につかない程度に伸ばしている。癖毛なのかあちこち跳ねているが特に気にしていない。意外と猫っ毛。目はツリ目気味だが顔立ちはきつくないためどこか少年じみた印象を与える。濃い青色の瞳の持ち主。体格は傭兵なだけに割とよく程よく筋肉が付いている。身長は177cmほど。傭兵団で支給されているシンプルな制服である紺色のジャケットを羽織っていることが多い。ポケットの多く付いた多機能な服だが、そのポケットには要らないものが入れられている。

性格/とにかく前向きで暑苦しい熱血男。単純で何事も考える前に体が動くタイプであり猪突猛進な性質の持ち主。相手がどんな人であれ困っていれば見捨てられず、多くのトラブルに首を突っ込むためいつも走り回っている。助けた人も含めて気安い友人が多く、交友関係は滅茶苦茶広い。助けて助けられての程よい関係を築いたり、時に好意を抱かれてもいるが本人は全く気づいていない。その一方でぱっと見ガサツで猪突猛進すぎて面倒臭いのでそれ相応にウザがられることも多々ある。また半ば利益度外視で傭兵業を営んでいるのでいつも金がない。
相手に対してはその性格からかどうにも突っかかりがちになるようだが、同時に気になってもいるらしい。誰に対しても(デリカシーは欠けていながらも)人当たりが良いが、唯一うまくいかないのが幼馴染である相手。なんだか拗らせている風がある。
広くそれなりの深さで付き合う人間関係ばかりで恋愛等はフラグを立てながらもほとんどしてこなかった。そのため気づかなかったが一度誰かに入れ込むと滅茶苦茶面倒臭くて重たい性質。自分だけ見て欲しいし側にいて欲しいしでも嫌われたくないしどこにもいかないで欲しい。わがまま。本人は軽率だが常識はしっかりしているのでこれはちょっと病んでいるのでは？と自覚はしている。またそういった一面を相手に知られることを極端に恐れている節があり、絶対嫌われる！と怯えることとなる。

備考/人助けが趣味で仕事の傭兵団所属兵。あっホームな職場で金にならない人助けを主として行なっている。武器は扱いやすいスタンダートな剣であるが、魔術もそれなりに利用できるため攻撃範囲は広め。努力と根性で戦闘スキルを培ってきたタイプである。 魔術は母たる「魔女」から聞きかじったもの。魔術に対する嫌悪感があるのか、本当に最低限しか利用しない。勝ちにこだわりきれないとも言える。
ちなみに幼少期には底抜けて明るいタイプではなかったようだ。町から少し外れた小さな家で母親と暮らしていた。母親は「魔女」と言われる魔術に傾倒した集団の出身であり、街中に馴染むことはなかったし、それを気にすることもなかった。無論子供だったレイヴは寂しがっていたのだが……相手と初めて出会ったのはその頃。ずっと同じ町に暮らしているのに幼馴染が相手以外にいないのはそういった排斥されていた過去から。現在の性格になったのは傭兵として名を挙げていたが、一緒に暮らしてはいなかった父に会い憧れたからだそう。それから積極的に活動するようになった。単純に恥ずかしいのか幼い頃のことに触れられるのは嫌う。母親は優しいがどこか「重たい女」であり感情のスタンスはかなり母親似。母のことは嫌いではないが側から見ててすごいなぁと思っているため、自分が重い自覚があろうと指摘されるとキレるかも知れない。





(/それではそろそろ開始してしまっても大丈夫でしょうか？募集に書いていたように、魔獣だらけの森が迷路のようになって出られない！！みたいなシーンからはじめてもオッケーですし、なんらかの合同任務が舞い込んだところから開始しても良いかと思いますが……。なにかご意見ありますでしょうか?)

(/はい、大丈夫です！改めて宜しくお願い致します。開始シーンについては主様のやりやすい所からで大丈夫ですよ。)

っだあああ！迷ったぞコレ、完全に迷った！！
(薬草が必要だと言う近所のおばさんのために、森に入って採取を行い、いつも通り帰ろうとしたところ周囲は魔獣だらけ、なぜかいつもの帰り道では帰れないしそれに気づいてとにかく走っても走っても木々に囲まれたままで。大量の魔獣を剣で往なし切り裂きながら思わず大声で一人叫んで。明らかにおかしいと感じながらも魔術を嫌って触らなかった自分に対抗策は特にない、戦っても解決はすまいと正面にいた魔獣を真っ二つにしてから剣を鞘にしまって敵の気配はしないものの明らかに森の奥深い方に進むであろう方向に駆け出して)

(/状況説明でなんだか長ったらしくなってしまいましたすみません！！ルシアンくんもなんらかの任務でこの森に入っていて、偶然合流と言う形で始められたらなぁと思っています。よろしくお願いいたします！)

！これは―…チッ、魔術の類か？何だか知らねぇが、この俺を選んだ度胸だけは買ってやる、よッ！
(定期的な任務である魔物の生態調査も騎士の仕事の一つ。元々静かな森で魔物の数も凶暴な魔物も多くないため、大方片付いた所で「一人の方が動きやすいから帰れ」と付いて来た部下達を先に帰し一人で森の奥に分け入っていき。だが歩けども歩けども風景は変わらず、何か様子がおかしい。短剣で木に小さく目印を付けて歩き続けるも目印の場所へ戻ってきてしまい、違和感が確信へ変わり思わず舌打ちを。この森からは原因を突き止めない限り出られない。そう直感すると、何処からかわらわらと湧いてきた魔物に好戦的な笑み向けながら急所と思しき箇所を狙い一撃で仕留めていく。ふと遠くの方だろうか、魔物が発するものとは別の音がした方へ剣先向け鋭い一声を)
――誰だ。

(/遅くなり申し訳ありません…！こちらも長くなってしまったのでお気になさらず！読みづらいロルでしたらすみません…。不慣れですが宜しくお願い致します。)

っ？！
(殺気、と言ってもいいだろう鋭く抉るような感覚とほぼ同時に聞き覚えのある冷ややかな声が前方から聞こえて来てどうするべきなのか分からず一瞬硬直して。このまま逃げて前に飛び込めば顔を合わせたくない相手とこの擬似閉鎖空間で2人きりになるし、かといって戻れば魔物の群れにぶち当たる。究極の選択だろこれ、と無意識のうちに歯噛みしながらぐるぐる考えていたが、すぐ背後から魔物の爪が空を切る音が聞こえればもう考えたって仕方ないと少し開けている前方に飛び込んで。)
俺だからっ、剣は向けんなよ、グレイ！
(相手の視界に入ることを覚悟して着地しながら必死で語彙力の全くない叫びを飛ばし、制御は甘く燃費も悪いが火力だけはピカイチな焔を全力で魔物の方に向けて撃ち放ち。魔術では木や草には全く傷がつけられないらしくそれらは無傷のまま魔獣だけが燃やされ、その結果に目を見張り。だがそれも一瞬のこと、背後に迫ってくる気配も幼馴染の近くで湧いていたらしい魔獣の気配もどんどん増えているのが感じられ、体制を整えた後もどうすべきかと逡巡していて)

(/こちらこそとっ散らかったロルで申し訳ありません！！！ルシアン君、とても素敵です……！



これからよろしくお願いします！
呼び方に関してですが、ふとしたとにに名前呼びになるけど基本は苗字で呼んでいる、といった感じにしたのですが構いませんでしょうか？)

…――は？
(視界に飛び込んできたのは、ただ一人自分の黒歴史を知っている幼馴染の姿で。意外すぎたせいで殺気よりも驚きが上回ったのか大きく目を見開きつつ間抜けな声が漏れ、剣を握った腕の力も少し抜けてしまい切っ先がやや下へと落ちる。相手の背後から聞こえてきた新たな魔物の唸り声にやっと気を取り直せば「よりにもよってお前かよ…」と嘆息し)
知らねぇよそんなの、邪魔な奴は斬るだけだ。巻き込まれて怪我したくなけりゃ退いてな！
(「真面目な騎士団長」という猫を被らなくても明け透けに話せる数少ない人物であり、相手の叫びも軽く流してしまいながら唇歪めて意地の悪そうな笑みを。とはいえ超火力の焔をちらりと見れば、幼馴染に負けていられないという対抗心を煽られたのか一つの魔物の群れに狙いを定め、無数の氷でできた針を降らせて。それは魔物だけに降り注ぎながら触れた箇所に切り傷と凍傷を生み、みるみるうちに大きな魔物の体全体が凍りついていく。複数の氷の塊が完成し「砕け散れ！」と吼えながら細身の剣をその場で薙ぐように横一文字に振るとそれが合図か、氷漬けになった魔物達が粉々になった硝子のようにきらきらと砕け散っては消えていき、同時にそこにいた魔物の群れも消滅し。だが魔物の気配は減るどころか増える一方であるため数の差で此方の不利も予想できる。魔物に斬りかかりながらも今までの書物の記憶や培ってきた経験を総動員させ一人ぶつぶつと呟き)
魔物…いや、森全体に作用する魔術の可能性は…。だとすれば何処かにある仕掛けを見つけるのが先か…？



(/いえいえ！読みやすく素敵なロルですし、クズな愚息までお褒めいただきありがとうございます。レイヴ君も登場がとっても格好良くて素敵です…！！
呼び方はお好きなように呼んで頂いて大丈夫ですよ。こちらは基本「お前」とか「傭兵サン」呼びになると思いますが宜しいでしょうか？)

っわ、すっげ
(凶悪な笑顔と共に放たれた氷の魔術がキィンと耳障りな音を轟かせて魔物の一団を砕くのを脇目で見つつ、表情を引きつらせながら思ったことをそのまま口に出し。ぼやきながらも頭は忙しく働いており、同じ街中に現在拠点があるとはいえ、避けているのか避けられているのか会うことなど滅多にないのにこんなところでどうして、と割と考え込みやすい気質をこんなところで発揮していて。だが焼き払ったその後方から魔物の鳴き声が聞こえてくればふるふると思考を振り払うように首を振ってから相手の方を軽く見遣る。何かブツブツと思考に没頭するように呟いているし自分よりはましななんらかの解決策を見出せるだろうと先程までの葛藤をすぐに忘れて相手の方に一歩踏み出して。)
魔物の気配が薄いのはあっちだけど……
(軽く気配を探ったところ、他の場所よりはマシという程度だが気配が薄い方向がある。ありえない速度でどんどん増える気配に眉を寄せ不快そうにしながらも、するりと剣でその方向を指し示し、あっけらかんとした声で呟くように、あるいは提案するように声をかけて。流石にこの状況で一人で行動しようとするほど愚かではない、居心地は悪いが仕方ないと首を傾げ、伺うようにかるく貴方と目を合わせ)
どうする、一旦退くか？

(/そういうそっけない呼び方大好きです！！ぜひそんな感じの呼び方でお願いしますー！)

(仲間を焔と氷の魔術によって倒された怒りか、それとも別の何かの影響か。増える数に比例して徐々に激しくなっていく魔物の攻撃を忌々しげに剣で弾きながら全体の動きを見渡す。ふと此方へ一歩進み出た相手に気づくと話を聞く意志はあるらしく、氷のような鋭い殺気を向けて敵を威圧し続けつつも没頭しかけていた思考を中断させて、先程より魔物と少し距離を取り。随分前に性格がひん曲がってしまった自分とは違い、幼馴染みは今でも昔のように純粋でまっすぐな性格であるからか直感や潜在能力には計り知れないものがあり、また傭兵としての能力も優れている。提案を聞いて自分も剣で示された方へ意識を集中させて探ってみると相手が言うとおりその場所は少々気配が薄いと分かり、次に目が合えば片手を自らの顎に軽く添えて考えるような仕草を。普段とは違う雰囲気の相手を茶化するような言葉を掛けながらも同意する声や表情は神妙で。)
…ふうん？いつもの単細胞な傭兵サンらしくねぇな、と言いたい所だが……俺も同意見だ。こいつら全員を相手にしてたら、埒が明く前にこっちの体力が尽きる。


(/遅くなってしまい申し訳ありません…！この後の展開ですが、どのように進めていけば良いでしょうか？出られない森や増える魔物の原因など、一応打ち合わせしておいた方が良いかと思いまして…。また、この後の展開について何かご希望などはありますでしょうか？)

(/一度上げさせて頂きます。)

(/背後より失礼致します。あと1週間程待機させて頂きますがお返事がない場合、当Cをキャラリセさせて頂きます。大変厚かましく申し訳ないのですが、キャラリセ後は当Cのプロフを別の場所で流用させていただく可能性があることを何卒ご了承ください。)