怪異 2019-01-10 22:49:38 |
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【名前】和泉 霜夜(いずみ そうや)
【性別】男
【年齢】24歳
【容姿】ややウェーブの掛かった黒色の髪は所々に白色のメッシュが入り、少し頬にかかる程伸ばされている。前髪は視界の邪魔にならぬ様に手櫛で整える程度。眠りに落ちる直前の様に閉じてしまいがちな瞳は深い海を思わせる青に近い紺色。身長は173cm。外では黒いコートに同色の手袋を着用。対策室ではコートを脱ぎ、白いカッターシャツにジーンズというラフな格好で見かけることが多い。私服もあまり変わらないものの、いつも以上にだらしない格好でいることは確か。和装が嫌いな訳では無いが、現世に染まり切っているのといざと言う時に動きづらい事から殆ど着る事はない様子。
【性格】“口は災いの元”と云う思考を根底に、口数が少なく自発的な行動もあまりみられない物静かな性格。感情の振り幅が極端に狭く、外部の人間と深く関わる事をあまり好まない。仕事は仕事、と割り切って接する。現実主義者を装った無自覚の理想主義者であり、区別することなく仕事の出来る怪異犯罪対策室はそこそこに居心地良く感じている────が、完全にどちらか定まっている者に対してはタイミングによってはぎこちない対応をしてしまうことも。バディに対してもそれは同様だが決して嫌いなわけでなく、寧ろ本人は無自覚だが周りから彼奴は若干神子の影響を受けているのでは?と疑われる程に物理的な距離は近い。
【備考】
怪異犯罪対策室に所属している半妖の青年。
人間の父と雪女の母を持っており、田舎の方の出身。人の多い所にいれば妖にも人間にもなれない己も溶け込めるのではないかという考えの元に上京。結局怪異犯罪対策室の席に落ち着いた。なるべく他者と関わりたくない故に社員寮に入っている。6階の左端の部屋を利用中。
触れるものを凍らせたり氷を錬成する事が可能。戦闘時には、刃の様な先の尖った物を創り容赦なく相手の体を突き刺す。また、素手で触れると意思に関係なく凍らせてしまうため普段は黒革の手袋で能力を抑えている。
生まれつき体温が低く低血圧気味。最近は筋肉を鍛える為に屋上でラジオ体操やら筋トレやらをしている。
(/Dのkeepをお願いさせて頂いた薄紫です。雪女を一つの種族として捉えて作らせて頂きましたが、個人の解釈に近いので不愉快になられたら申し訳ありません。その他諸々問題や不備があれば指摘お願いします…!)
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