× × × がしゃどくろ。 × × ×

・ 名前 嘉禄 “かろく”
・ 性別 男／身長 175cm（下駄込み）
・ 所属課 被災死課

・ 容姿 濃紺の髪をサイドは耳にかかるほどの長さで、襟足はサイドより長く肩にかかる程。切れ長で涼し気な目元。瞳は普通ならば白目の部分が黒い黒白目になっており、黒目の部分は金色。全体的に蒼白い肌の色。頬と薄い唇には、少しでも血色をよく見せるかのように軽く紅をのせている。服は和服を好んで着ており、家の中では甚平、少し外出する際は着流しに羽織を着て靴は一本歯の高下駄といった格好。仕事の際はきちんとした黒の男着物に袴を着て職務にあたっている。同性と比較して華奢な体躯は、高下駄を脱ぐと165cm。

・性格 非常にのんびり屋で、常に自分のペースで行動している自由人。おおらかで基本的にはほけほけと笑っている。少し忘れっぽい。あまり殺生が好きではないため室内に入ってきた虫たちも殺さず外へリリース。しかし、仕事の際には一変して冷酷に魂を刈り取る。その無慈悲に淡々とこなす姿は鬼のようでもある。

・備考 1度災害が起こってしまうと暫くの間寝る間もないほどの仕事量になるが、災害の無い時はとことんすることが無い。そのため他の課の手伝いをしたり、玄関や共同スペース、庭先の手入れや掃除などを行っている。最近は野菜作りにハマっている様子。仕事道具は自身の身長ほどある金棒。自室のカレンダーには所々印がついており、その日になると正装してふらりと出かけてゆく。


遅くなってすまなんだ（ ゆったりとした足取りで現れ ）庭の花達に水遣りをしていたらすっかり遅くなってしまったよ（ はっはっは ）あぁ、これだったかい、確認はしたつもりだが抜けている所があったら教えてくれ（ pfの書かれた紙を差し出し ）......あぁところで、晩飯はまだだったかな？（ こてん首傾げ ）