【 人ならざる者達の溜まり場 】

>ロウ


そうなのね、凄く嬉しいわ！最近は本当に冷え込んできて末端の冷えが気になってたの…、買いに行こうにも外に出るのも億劫だったからとても助かったわ！ありがとう、ロウ！( 両手でそれをぎゅっと抱えると心底嬉しそうに表情綻ばせて )



>> 独り言


クリスマスが終わったら今度はオーミソカね！オーミソカは何をする日なのかしら…？( 窓際のテーブルに着き窓の外でひらひらと舞い落ちる雪を眺めながら大晦日について思考めぐらせ )

あ！はっぴー！にゅーいやー！旧年中は大変お世話になりました、今年もよろしくお願いします！(赤を基調とした和装で同じく赤い髪をアップに纏め上げた姿で深々と頭下げ)

>> 独り言


何よ…、最近前にも増して寒いじゃない……どうなってるのよまったくー…( 室内の空調の温度を上げながら悪態付き )

>独り言


お腹が空いたわ………、( 窓際のテーブルに着き遠くに見える街の灯りを眺めながら独り言のように呟き、徐にテーブルに置かれたグラスに手を伸ばし中に注がれた人の血液に似た成分の飲料を一口嚥下すると小さくため息を零し再び街の方に視線を移し )嗜好品じゃない、本物を摂取したい…

ロウ・ウォール
２４歳/男/１７６cm/狼男/緑髪のウルフカット/つり目の黒い三白眼/口調が荒いが内面はクールで優しい/普段は隠しているが気を抜くと狼の耳と尾が出る/ロック系の服装

……よう。(片手ヒラッ）……かなり久々に来たから一応プロフィール載せ直したが大丈夫か？(首傾げ）
まあ、今日もまだまだ寒ぃけどこれからも宜しく頼むぜ。(コクっ）

あらロウ、久しぶりね。プロフもわざわざありがと、寒いと思うのなら温かい飲み物の差し入れでも持ってきてくれたらいいのに…なーんて、冗談よ(くすくす)
ええ、こちらこそよろしくお願いするわ。

退屈ね…、何か面白い事でもないかしら( 全面全色綺麗に揃えられたルービックキューブをテーブルの上で転がしながら言葉通り退屈そうに呟き )

＞アリス


久しぶりだね、アリス？
（手には男の子アイドルのうちわを持って、
ライブ帰りで）
楽しいことならあるけど？

あら、モニカじゃない。お久しぶり、今はまた楽しそうな格好をしているのね( 見慣れない格好の相手に首を傾げながら無難な言葉で見た目への感想を漏らし )

＞アリス

知ってるアリス？この子達！
（スマホ見せてインスタ的な何かに
一緒に映るモニカとアイドルの男の子達）

…モニカは分かるけれど、他の子は分からないわね。だぁれ？(端末の我慢を覗き込みそこに映る数人の姿を確認したあと首傾げ)

ラザロ・エルフリード / ヴァンパイア(純血)
外見年齢20代後半 / 男 / 白銀のアップバングツーブロック / ワインレッドの瞳 / 190cm / 上質なスリーピーススーツに革靴 / 蝙蝠のような翼は背中に収納 / ヴァンパイア界の一角にある荘園を治める名家の当主 / とは言えど話してみれば案外気さくな兄貴肌 / 動物好きで溺愛気質


よっす、（ひょっこり/手ひら）仕事が粗方片付いたから暇してンだ、よかったら話し相手になってくれると嬉しい（ゆるり微笑/眠気覚ましの珈琲片手に）

>>ラザロ


よっす、よ！あら、それはお疲れ様ね。あたしでよければ喜んで御相手させてもらうわ( ちょちょいと手招きすれば自身が座るテーブルの対面の席座るよう促し )



>>独り言

そういえば、毎回PF記載制にしたのだったかしら。自分で決めておいて忘れていたわ………


アリス・ルグレイアー
赤い髪に赤い瞳｡ / 最近は日光も大丈夫な吸血鬼が増える中､日焼けを気にしてか夜にしか活動しない為肌は白い｡ / 吸血鬼達の頂点に君臨してるらしいお姫様｡ / だがしかし､性格口調共に不安定な残念仕様｡ / 最近は人間の食べ物に凝っていて特にスイーツ類が大好きなもよう｡

＞アリス

よう姫、ご無沙汰してんなあ。（視線の先には同胞のお姫様、恭しく胸に手を当て一礼/然し適度にゆるい口調で）暫く見ない内に随分大人っぽくなったな。父上は御健在か？（テーブルに近寄るも対面に座る前に貴方の横に跪き/親愛の証に相手の手の甲にキス/挨拶が終われば着席し）

>>ラザロ

そうね、貴方ってば全然連絡も寄越してくれないんだもの！(若干頬膨らませつつ)
ふふ、そうでしょう？まだまだ成長期よ。お父様は元気にしてるわ、聞くところによると人間に紛れて生活をしてるらしいの(久しぶりの同胞とその挨拶に嬉々としながら)

＞アリス

はは、悪かったよ。親父の跡を継いでから仕事に追われててさ…まあ俺も年取ったってことだな（困ったように微笑み/天を仰いで遠い目）
これからもっと綺麗になるんだろうな、楽しみだ。―っ？！（まるで親戚の叔父の如く腕を組んでうんうん頷き/次の発言には驚いて珈琲を軽く吹き出し、咳き込み）王は相変わらず無茶をなさる。護衛は―、…あの方には必要ないか（ハンカチで口元を拭きつつ苦笑）

いいのよ、元気でいてくれるのならそれが何よりだもの。発言が一番年月を感じるわよ、あなたそんなに老け込んでたかしら？(顔覗き込み/冗談めかして)
いやだわ！本当におじさんみたいになっているわよ、(相手が吹き零した珈琲をクロスで拭き取り/自慢げに胸を張り)お父様は歴代最強と言わてるくらい腕っ節には自信があるから、きっと心配しなくても大丈夫よ。むしろ人間たちと仲良くやっているわよ(窓の外に見える街の明かりに一つ笑み零し)

＞アリス

ああ、ありがとな。俺も姫の元気そうな顔を見れて良かったよ。老け込んでるとは聞き捨てならねえな、ダンディズムが増したと言ってもらおう（覗き込まれるままに視線を合わせて穏やかに目許緩め/同じく冗談ぽくきりりとキメ顔）
久し振りにご拝謁したかったが、まさか人間の街にいるなんてな。流石は姫の御父上だ（コホンと咳払いながらスーツの襟を正し/そっと椅子から立ち上がり）
今宵はここいらで失礼しよう。楽しかったよ、ありがとう姫（静かに一礼/霧になって消失）

>>ラザロ

……ん、ああ。眠ってしまっていたわ…。ラザロは、…帰ってるわね。寝落ちしてしまってごめんなさい。良かったらまた顔見せてくれたら嬉しいわ。



>>独り言


さて。また退屈になってしまったわね…(使用人が淹れた紅茶を口に含みながら再び退屈そうな顔浮かべ)

>>独り言


…ッあーーー、退屈よ！暇なの暇なの、暇なのー！………はぁ。あたしも街へ降りてみたら何か楽しいこと見付かるのかしら……(退屈そうにしながらもテーブルの上で地道に作り上げていた完成間近のジグソーパズルを衝動のまま床にぶちまければテーブルの空いたスペースに突っ伏し深々とため息を吐き出し)