『二人の場所』（〆）

確かに。俺も無理（クスクス笑いながら優しく頭撫でて）
大好きだよ恵

でしょ？だから将希は俺のそばに居なきゃダメ（ふふっ）俺も大好きだよ。愛してる（目を細めて口付け）

だね、なら俺はずっと恵の傍に居よう（微笑み）
幸せだな（頬緩めて受け入れて此方からも口付け）

嬉しい。将希が離れるなら俺も部屋に繋いで監禁しちゃうかも（するりと頬をなで）んっ、本当にね。将希と出会えて毎日幸せ

恵が俺の影響を受けてる気がする（くすりと微笑み）
ん、確かに（優しく頭撫でて）

ヤンデレではないけど人並みに独占欲はあるよ？（首かしげ）んー、気持ちいい（手にすりより）

恵に独占されるなら喜んで（くすりと笑い）
よしよし（髪を鋤くように優しく撫でて）

ははっ、そんなこと簡単に言っちゃって大丈夫？（顔覗きこみ）将希の手好き。安心する（にへら）

ん、恵がたくさん可愛がってくれるならね（微笑み見つめて）
それは良かった、恵に安心を提供するよ（頬を撫でて）

ただいまーお腹すいたな。なにか作ろ。
（キッチンでうろうろ）

え、将希がキッチンに？！（口元を押さえて目を見開き）

待って待って俺をなんだと……（うどんの袋片手に）

え、俺のダーリン（きょとん）
何作るの？俺も手伝おうか？（隣に立ち）

うん、間違ってない（くすりと笑い）
うどん。恵も食べよー（微笑み）

でしょー？（ふふっ）
うん、食べる！何うどんにしよっか？（冷蔵庫を覗きこみ）

恵は俺のハニーだしね？
肉うどんかいいな……（うどんゆでるお湯を沸かしながら）

うん、将希の嫁だからねぇ（満足げに微笑み）
りょーかい。なら俺は肉の準備でもしようかなぁ（牛肉とりだし）

いいお嫁さんです（微笑み）
ん、お願いね（うどんゆではじめて）

ふはっ、ありがとう。将希も一番の旦那さまだよ。（頬に口付け）作ってあげるのもいいけど、一緒に作るのもいいね？新婚みたい（牛肉を炒めて味付けし）

ありがとう（頬緩めて受け入れて）
新婚……新婚旅行とかいきたいなぁ（しみじみと粒やいて）