これは、そんなモノガタリ/〆

これは、そんなモノガタリ/〆

24171  2018-10-28 22:24:12 
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世界の雛たちは、実に様々な方法でこの世にモノガタリを紡いでいる。

身分違いの恋のモノガタリ―――。

遠く続く空ノハテのモノガタリ―――。

どうしようもなく、救いのない世界のモノガタリ―――。

これは、そんな話の中の一つのモノガタリ。

募集板の24172様お待ちしてます!



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  • No.18 by 主  2018-10-30 00:13:07 


名前/竜胆龍真(リンドウ タツマ)
年齢/18歳

容姿/耳元が隠れる位の長さの黒髪はパサパサと広がっているが、決して水分が抜けているのではなくただのくせっ毛。黒い切れ長の瞳で精悍な顔立ち。身長は176cmとそれなりに高身長で全身に程よく筋肉がついており、健康的な体つき。異世界に転生してしまったときは黒いスキニージーンズに濃紺のイージージャケットと少しおしゃれをしていた。

性格/明るく面倒見がよく、みんなの兄ちゃんのような性格で困ってる人を見かけたら捨て置けない性格で例えそれを本人が望んでいなくても手を差し伸べてしまう自他ともに認める相当なお人好し。 目上の人に対してはわきまえて丁寧で落ち着いた物腰で対応するため人格の良さが伺える。人柄故か正義感がかなり強く、自分の大切な人やものが傷つけられると頭に血が上ってしまい、傷つけた者は絶対許さない。

備考/それなりの成績。それなりの友達の数。なんの変哲もない高校生活を送っているしがない高校生「だった」。友人と遊びに行く準備をしているといきなりスマホから光が溢れ出し、その光に包まれた。やがてその光が引いていくとスマホを持ったまま見知らぬ土地にいた。

能力/「殺気感知」…読んで字のごとく、自分の近くにいる者に対して、または自分の近くにいるものが発する殺気を感知することができる。これは生まれつきの能力で、幼い頃はこの能力に悩まされていた。

「時飛ばし」…自分以外の時間を飛ばすことができるチート能力。消された時間の中では自分以外の全ての物がその間の動きを認識せず、記憶もできない。自分だけが飛ばした時間を理解し行動できる。しかしそのような能力にもデメリットは憑き物で、その飛ばした時間の中で動いた分だけの疲労、肺活量の負担が能力解除後一気に襲ってくる。この能力には転生後に発現したので本人はまだこの能力には気づいていない。

(/こちらのプロフィールが完成しました!いかがでしょうか?至らぬ点や不備等がございましたらなんなりとお申し付けください!)

  • No.19 by 匿名さん  2018-10-31 00:08:30 


(/日付が変わってしまい申し訳無いです。プロフィール作成にもう暫しお時間頂けますでしょうか?明日の夜には提出致しますので…!
そして主様の明るく優しい素敵な息子様のプロフィール作成お疲れ様です!お話をするのがとても楽しみです…!不備等御座いませんので是非そのままの息子様でお願いします、それではもう暫くお待ち下さいませ…!)

  • No.20 by 主  2018-10-31 00:46:18 


(/お褒めのお言葉ありがとうございます!

プロフィール作成に関しては焦らず、是非匿名さん様のペースで作成なさってください!気長にお待ちしております!)

  • No.21 by 匿名さん  2018-10-31 23:32:04 


名前/レティ
年齢/16
容姿/青い海で染めたようなコバルトブルーの髪は光の加減により鮮やかな色を浮かべ、絹糸のように細く腰まで伸びている。瞳も同様に深海のように青い。頬は薄桃色に染まり、全体的に色素が薄い。人間の姿であるある時は身長は160cm代、細身だが年相応の柔らかな曲線を持つ体型。水に触れると頬や足や手に鱗が現れる。完全に水に浸かれば人魚の姿となり、下半身は魚の様にしなやかで鮮やかな七色の鱗となる。臆病な性格故、表情は何処か自信がなさそうな面持ち。人間時の服装は清潔感溢れる白いドレスとガラスの靴。

性格/他者と打ち解けるのが苦手で口下手。臆病な性格から引っ込み思案で初対面の人とは極度に緊張してしまう。緊張からおかしな事を言ってしまったりと忙しくなる事も。打ち解けるまでに少々時間が掛かるが、信頼できる人と分かれば自ずと近寄り最初は無言のジェスチャーから想いを伝えようとする。次第に口数も増える。

備考/人魚といっても基本は人間の姿で生活する者が多い中、歩く事が苦手な自身は殆どの時間を人魚の姿で過ごしている。そのため他者を避ける様にして暮らしていたため、城の外の事はあまり認識していない。敷地内にある大きな湖を気に入っており、良く一人で泳いでは魚や近くに寄ってくる動物達と戯れている。言葉は分かる模様。歩く事は苦手だが、全く歩けないわけでない。


(/遅くなりましたが完成しました…!如何でしょうか?此方も不備等御座いましたらご指摘の方よろしくお願いします!)

  • No.22 by 主  2018-10-31 23:51:05 


(/素敵なpfありがとうございます!不備等は見当たらないのでこのままお願いします!

これからのことについて確認ですが、

・レティ様は森の奥か海辺の近くにあるお城(敷地内とあったので)に住んでいる
・始まりとしてはこちらのキャラが能力を使って命を狙われていたレティ様を救うことによって城に居候させてもらうようになる

といった感じでよろしいでしょうか?)

  • No.23 by 匿名さん  2018-11-01 00:03:24 


(/有難う御座います!そうですね、森の奥のお城なら住んでいます!ただ湖の方で過ごしている事がおおいとのことです!始まりはそのようで大丈夫ですよ、宜しくお願いします!)

  • No.24 by 竜胆龍真  2018-11-01 00:38:05 


(スマホから発せられた光が徐々に引いてきた頃。ようやく目が慣れてきて目を開くとそこは自分の部屋ではなく、自然豊かな森林の中に自分はいて。先程まで家の玄関にいたのにこれは夢なのだろうかと、突然のことで頭の理解が追いつかずとりあえずその森の中を歩くことにして。途中頬をつねったりしたが、それでもやはり意識はしっかりしているため夢ではないと気づけば自分は今どこにいるのだろうか。帰れるのだろうかと不安に襲われながら歩を進めて。しばらく歩いているとそこには森の中には似つかわしくない立派な城が建っていて。その雰囲気に吸い込まれるように城の敷地の中に入っていくと、そこには日光の反射でキレイに輝く大きな湖があり、そしてその湖の中に女性らしい人影が見えるとここはどこなのか、声を掛けようと駆け寄って)

(/了解しました!ひとまず絡み文を載せさせていただきました。ロルの相性確認をお願いします。そして、次あたりにレティ様を飛んできた矢から守ろうと思います!)

  • No.25 by レティ  2018-11-01 21:20:55 


(森林の草木が追い風によって擦り合わさる音に乗り小鳥の歌声が奏でる自然界の音楽はとても心地が良く、いつも通り城から抜け出し泡沫が弾ける水面下で微睡んでいる最中、ほんの小さな違和感が鼓膜を震わせてゆらりと瞳を開き。此処から見上げる世界は膜一枚越しに守られているような空間で、水上に顔を上げるまでに少々時間を費やしながらも、意を決して陸地まで移動しおずおずと水中から顔を出して。地上は明るく音も鮮明に聴こえてくる、いつもの変わらぬ景色と鳥の囀り、しかし草を踏みしめて近寄る足音だけは水中で得た違和感も全く同じもので、本能に掻き立てられ瞳孔は散瞳した状態で咄嗟に振り向き。)ーーー…だ、だ、誰ですか…ッ

(/絡み文有難う御座います、とっても読み易かったので相性の方は大丈夫ですが、主様は如何でしょうか。矢にはまだ気付いていない前提にさせて頂きました!)

  • No.26 by 竜胆龍真  2018-11-01 22:40:46 


あの…ここは、どこかな…って…
(湖から顔を出している女性がコバルトブルーの髪を揺らしながらこちらを振り向けば、その相手の顔にだんだん言葉を失って。相手の顔には少しばかりウロコのようなものが浮かび上がっており、まるで伝説上の生き物の人魚のようで、その幻想的な雰囲気にしばらく唖然としてしまい。しかし、その雰囲気を打ち払うかのように自分の背筋にゾワリ、と鳥肌が立って。この感覚を自分は知っている。誰かがこちらに向けて殺気を放っている感覚だ。その放たれる殺気の方を見やればそこには木の上から相手に向けて矢をつがえている人間がおり、やがてその矢が放たれると「危ない!」と相手の方へ走って矢から守ろうとして。しかし、相手との距離はまだ離れており、間に合うはずがなく絶望に襲われながら今から広げられるだろう惨劇から目を瞑ってしまい。恐る恐る目を開けるとそこには惨劇ではなく、矢が寸でのところで相手に当たるところで止まっていて。しかし、あたりの不自然な感覚に気づけば矢ではなく自分以外の何もかもが止まっていおり、これはどういうことだろうかと呆然として。森林に移動してから頭の理解が追いつかず、混乱しかけるがひとまずは相手に向かっている矢を掴み、安全なところへ投げ捨てて。そしてこの状況はどうしようかと考えているとどうやら時が動き始めたようで。「あ、えーっと…こんにちわ」と、目の前の相手に改めて挨拶をすれば相手の声に反応した城の傭兵たちが『何奴!』と自分を取り囲んだかと思えば拘束されて


(/ロルの方は大丈夫ですよ!とてもお上手でそのシーンが眼に浮かぶようです!
お気遣いありがとうございます!その流れでレスさせてもらいましたが、無駄に長くなってしまいました。このように波があって下手ですがこれからどうぞよろしくお願いします。)

  • No.27 by レティ  2018-11-02 00:01:25 


………こ、ここって……?……!!
(見慣れぬ顔に慄くのと同時にジュストコールが主流の時代にジーンズやジャケットなど目にした事が無いものばかりを身に纏う容姿に視線は釘付けとなり、一度水底から顔を出したは良いものの口元まで浸かり直してその身を沈め。よもや己の命を狙われているとは毛頭にも思わず、彼が不意に背後を気にするまでは見知らぬ彼へとばかり視線は注がれて、肝心の矢に対しては危険を知らせる言葉が発せらるまで気付かず、鼓膜を震わす声に身を震わせて漸く視界の中に鋭利な物体が姿を現し。突如たる一連に余計な思考が巡る間も無く、もう一度瞬きをすれば既に事は済んでいて。痛みも痒さも何も感じぬ身体に慌てふためきながらも確かに矢が何処かしらに刺さったの全身を両手で確認していれば、ふと茂みの向こうに此方に向かってきたであろう矢が転がっているのが目に付き再び思考は停止し。次いで意識は聞きなれぬ声によって引き戻され、摩訶不思議なものを目撃したとでもいいたいような丸い瞳で双方の瞳を捉え。勿論、眼前で起きた言葉では現し難い情報に既に収集しきれなくなり、挨拶を返すまでに体感ではかなりの時間を浪費して、言葉が出る前に傭兵達が彼を取り囲み拘束すれば慌てて湖から身を乗り出して「ま、待って……、その人、悪い人じゃ無いと思うの…離してあげて…」蚊の鳴くような声で精一杯捻り出したのはこれ以上の拘束を制止する言葉であり、水辺から片脚を地上へやれば、足の鱗はみるみるうちに透けるように消え去り、ぽたぽたと水の滴る身体に傭兵の一人がマントを被せればそれを胸元を抑えるように片手で握り締めながら、ゆっくりと慎重に近寄り)…貴方は城の外から来た人…?

(/有難う御座います、ロルに関しては出来る限り合わせる事は可能ですので主様が楽しめる方法で構いませんよ!それでは改めてよろしくお願いしますね!)

  • No.28 by 竜胆龍真  2018-11-02 00:23:48 


あ、ありがとう…
(こちらの正体を問う声。目の前の相手に何かしたのかと問う声。地面に組み伏せられながら辺りに巻き起こる衛兵達の声に包まれていると、その中から一筋の鳴くような声が聞こえて。自分は拘束されたことによるパニックで聞き取れなかったがどうやら周りの衛兵達の行動を止める言葉だったらしく、その声が聞こえるや否や拘束が解かれて少しずつ落ち着いてきて。しかし、まだ自分のことを警戒しているらしく、周りにはまだ数人の衛兵がおり、とりあえず周りの衛兵たちを止めてくれたことによる礼を言って。ゆっくりと近寄って問いかけてくると、「はい、このお城の外からやってきた「竜胆龍真」と言います。」と、目の前の相手は衛兵たちの反応を見る辺りどうやら高貴な人物らしい。少々パニックになりながらも冷静に頭を働かせてそのことに気づけば礼儀正しく敬語を使って自己紹介をして。)

(/ありがとうございます!それでは、本体は隠れてますね!何かご質問があれば遠慮なくどうぞ!)

  • No.29 by 竜胆龍真  2018-11-02 21:21:18 


あ、ありがとう…
(こちらの正体を問う声。目の前の相手に何かしたのかと問う声。地面に組み伏せられながら辺りに巻き起こる衛兵達の声に包まれていると、その中から一筋の鳴くような声が聞こえて。自分は拘束されたことによるパニックで聞き取れなかったがどうやら周りの衛兵達の行動を止める言葉だったらしく、その声が聞こえるや否や拘束が解かれて少しずつ落ち着いてきて。しかし、まだ自分のことを警戒しているらしく、周りにはまだ数人の衛兵がおり、とりあえず周りの衛兵たちを止めてくれたことによる礼を言って。拘束が解けたことにより相手へと視線を向けることができ、そしてその相手の格好に目を見開き。なにやら湖から体をあげると、人魚であった相手の下半身はみるみるうちに人間のものに変わっていき、このような人魚もいるものなのかと目を見開きながら感心して。ゆっくりと近寄って問いかけてくると、「はい、このお城の外からやってきた「竜胆龍真」と言います。」と、目の前の相手は衛兵たちの反応を見る辺りどうやら高貴な人物らしい。少々パニックになりながらも冷静に頭を働かせてそのことに気づけば礼儀正しく敬語を使って自己紹介をして。)

(/すいません、少し書き直しました!)

  • No.30 by レティ  2018-11-02 22:29:01 


(不思議な格好に不思議な名前、彼が現れてからというもの見慣れた敷地内もまた別の世界に感じられる。小さく告げられた名を復唱しながら、その名を記憶に刻み込み。歩み寄る相手を前に同じように近付くが両足は地を踏み締める事に慣れていない故に少々震えながらも漸く目の前へと移動して。衛兵達がまた押さえ込まないように片手を彼等に向けながら先程の忽然と消えた矢の一連を問おうとした直後、気を許した好きにがくんと片足の膝の力が抜けると、再びたち直す間もないまま彼の腕の中へともたれ掛かるように倒れ。「あっ、ご、ごめんなさい…!」慌てふためきながら顔を上げるも直視する事は出来ず、伏せ目がちに申し訳無さそうに肩を落として)あの、…、…詳しくお話を聞きたいから…お城に…

  • No.31 by 竜胆龍真  2018-11-02 22:51:47 


…?
(人間の足で歩くことは不慣れなようで、ぎこちなく歩きながらこちらに近寄ってくるといささか不用心すぎやしないかと心配になって。相手を助けた…助けられたことを認識しているのかわからないが、身元が分からない相手に近づくなど…と、考えていると急にバランスを崩したように倒れ込んでから相手を「おっと…」と即座に受け止めて。こちらの体に比べて華奢な相手の体は容易に受け止めることができ、しかし周りの衛兵は相手が倒れたこと、そしてよりによってこちらに倒れたことに反応するように身構えるがそれも腕の中にいる相手の指示によりその行動は止められて。慌てながらも俯きがちに謝る相手に「大丈夫ですよ。それより、立てますか?」と微笑みかけながら問題ないことを告げればそれから相手の容態を心配して。そして自分の腕の中から聞こえてきた小さな声に、「わかりました。是非」と、こちらもこの世界について色々と聞きたかったのでちょうどいいと思えば相手からの誘いを快く了承して。)

  • No.32 by レティ  2018-11-02 23:12:01 


立てます、ごめんなさい、…歩くのが苦手で、そのごめんなさいっ
(何とも間抜けな格好を見せてしまった事に申し訳無さと気恥ずかしさが入り混じりじんわりと身体の中央から熱を感じるとやがて顔まで熱くなり、それを見られるのもまた情け無く感じ、しどろもどろになりながらもこくこくと肯定の意を示すように頷いてみせ。未だに緊張から張り裂けそうな心臓だが彼の淡い笑みのおかげか、はたまた温厚な口調からか、理由ははっきりしないものの安心感が心の中で芽生え始め命をの狙われていた先程よりも確実に警戒心は緩み。それでも事を理解していない衛兵達は己の身体を彼から離すように支え用意された車椅子へ導き。従うようにして腰を掛ければ、彼には何もしないで欲しいと耳打ちをして)

  • No.33 by 竜胆龍真  2018-11-02 23:28:25 


い、いや、気にしないでください。
(こちらからでもわかるくらいに顔を赤らめながら誤ってばかりの相手に苦笑しながら上記のように告げて。今の相手は先ほどの絶体絶命の状況からいくらか表情は落ち着いているように見え、こちらもその様子にホッと安堵して。しかし周りの衛兵達は未だにこちらに対して警戒心は解かず、そしてこちらの体から相手を離して車椅子へと導けばこちらを二、三人で囲みながら城へと案内されて。ふと足を止めて矢が飛んできた方向へと目を向ければそこにはもう矢を放った人間はおらず。一体なぜ相手は命を狙われていたのだろうか。そんなことを考えながら城の中へと入っていき。)

  • No.34 by レティ  2018-11-03 17:42:16 


(不思議な青年と確実に己の命を習うための矢、一度に多大な事態を呑み込むためにも今は深呼吸で気持ちを鎮めて。城はそんなに大きなものではないが、それでも立派で城壁の向こうには緑と街がある。煌びやかな内装は派手過ぎず清潔感のある空間で入ってすぐの吹き抜けの天井には幾多ものダイヤの装飾が成されたシャンデリアがぶら下がり人々を迎え。暫く移動し城の最上階付近まで到着すれば己の寝室とは別の来客用の部屋に通してもらい、見慣れた景色が視界に入れば幾許か気持ちも落ち着き小さく息を吐いて。衛兵達にも扉の外で待つように耳打ちし己はテーブルの側まで移動して)…、畏まらないで。多分、貴方、私の事救ってくれたんでしょう…?

  • No.35 by 竜胆龍真  2018-11-03 18:45:16 


(自然豊かな森から一転、城の中へと入ればここが森の中にあるということを忘れるような、煌びやかながらも下品な派手さはない内装で、ダイヤのシャンデリアや絵画が目に入ると「わ…」とあたりを眺めながら感嘆の息を漏らし。やがて城の上階あたりまで案内され、一室へと案内されれば相手の指示により相手と自分の2人だけの空間になって。話すことに困っていると相手から切り出された言葉にこちらの口は詰まって。「確かに助けたけど、見えてたんですか?」確かに助けたがあの不思議な現象はこちらも理解できていないためうまく説明することができない。それとも相手には見えていたのだろうか。畏るなと言われても相手の身分と初対面ということでまだ敬語になりながら問いかけて。)

  • No.36 by レティ  2018-11-05 00:14:54 


見えていたって…?私が見たのは、何かが飛んでくる光景で…でも、気付いた時は何もなかったから…
(見えていたものが何処までなのか、記憶を辿るも確かに矢の先端が己に向かって放たれたのは確かでありそれが身を貫かなかった事も確か。しかしそれさえも今はあやふやな状態で、自信が無くなりつつあるのが言葉の抑揚の無さに露わになり。草叢に落ちた矢を見たのも見間違いであれば、彼を命の恩人というのもまた見当違いかもしれないがどうもそれを否定するには納得がいく程の確証も無く、唇はそのまま少しの間閉じてしまい。視線を彼の足元から服装へと移行すれば疑問や違和感が此処にもあると思い出し、当たり障りがないよう指摘する言葉を思考錯誤しながらやっとの思いで「その服装…」と小声で呟くように述べて)

  • No.37 by 竜胆龍真  2018-11-05 21:41:27 


そうですか…。
(相手が一連の過程の体験を説明すれば、やはり先程の現象は自分がやったことなのか、自分だけが認識できたことなのかと顎に手を当てて考え込み。相手の説明を聞き、そして自分が体験したことを照らし合わせると先程は「自分以外の時間を止めて自分だけが動ける」現象のようだと答えに辿り着き。あやふやになりながら自信をなくしていく相手にその現象、助けたことを説明して相手の体験はなにも間違っていないことを証明して。やがて、こちらに視線を向けるように顔を上げて呟くと自分の服装を見直して。そういえば、先ほどまでタオルを体に巻いていた相手はドレスに着替えており、先程の衛兵達も鎧を見にまとっていた。自分のいた時代ではそんな服装などなかなかお目にかかれない、というか実際には見たことがない。ということはここはそういう時代なのだと冷静に解釈すれば「あぁ、実は私は遠い異国のもので、私の国ではこのようなものが流行っているのです。旅をしててこの森に入ったら迷ってしまって…。」と話を合わせながら丁寧に説明をして。)

(/これからどんな展開にしましょうか?)

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