匿名 2018-10-02 16:50:46 |
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賛同してくださってありがとうございます
そうですね
その時々の気分で臨機応変(いきあたりばったり)に進めていくのが良いかと
もし他に特になければそろそろ始めましょうか?
よかったら初回はこちらから出しますよ~
暑っつ~
衣替えした途端にこの暑さってなんなのよぉ
(今日は街の外れにある雑貨屋さんにレアゲコ太グッズがあるという噂を聞いて、放課後になると同時に学校を飛び出して来たけれど
季節外れの暑さにのどの乾きを覚えて、自販機でジュースを買おうと財布の中を見ると万券とカードしか入っていなくて)
……いつまでも現金決済の骨董品しか置いてないのが悪いのよ
(少し考えて自分を正当化して
きょろと辺りを見回して人気が無いことを確認すると自販機に蹴りを入れようと身構えて)
(/こんな感じで
続きから絡んでもらって大丈夫ですか?)
ふんふんふ~ん…ってあれ?あの姿はお姉様ですわね?自販機で何を…?
(鼻歌を歌いながらスキップをして歩いていると美琴の姿が見え興味深々そうにその様子を見ていて。)
お姉様ぁあああ!!!
(まさか自販機に蹴りを入れようとしてるのではと考え顔を青くすると大声で美琴を止めようとし。)
あぁ?
(突然大声で呼ばれて振り返り)
なんだ、黒子じゃん
(蹴りを止めることはできたけれど、ついいつもの癖でそのまま振り抜いてしまって
爪先が黒子のみぞおちをまともにとらえて)
あっちゃ~
ゴメーン、黒子!
(会心過ぎた手ごたえならぬ足ごたえに
ちょっとしまったと思いながら、慌てて助け起こして)
だ、大丈夫?
(少し顔を近づけて
心配そうに覗きこんで)
大丈夫ですわよ…
なんとか…黒子は生きておりますわ。
(助け起こされ除きこまれながらも生きていると言うことを表すために声を出して。)
それよりお姉様…さっき自販機に蹴りを入れようとしてましたわね?
(今美琴が自販機に蹴りを入れようとした所を思いだし話題にして。)
あんたがタフでよかったわ~
(ホッと胸を撫で下ろして)
あ──
そうそう
そういえば黒子
あんた小銭、持ってない?
のどが渇いてジュースを飲みたいんだけど、この(クソ)自販機、小銭がないと買えないのよ
(あさっての方角を向いて、意図的に話題を逸らして)
持ってますわよ?
お姉様に小銭をあげようと黒子は近づきましたの。
(視線を財布に移し取り出しながら美琴に自分が美琴に近付いた訳を丁寧にゆっくりと話して。)
お姉様…どうぞ!
このくらいでよろしいですこと?
(財布からすらすらと100円を2,3枚程取りだし美琴に差し出して。このくらいで良いか確認をしようとして。)
ありがと、黒子♪
あんたもなんか飲む?
(小銭を受け取ると自販機の前に立ってヤシの実サイダーを買って
振り返ると、いつのまにか自分がおごるような感じで黒子にたずねて)
それ黒子のお金ですわよお姉様…
とりあえずコーラを頼めますか?
(苦笑いしながら美琴に言うと顔を戻してきょとんとしながらお願いし。)
細かいこと気にしてんじゃないわよ
後で倍にして返してあげるわ
(リクエストのコーラを買って)
ほい、黒子
(炭酸にもかかわらず、無造作にぽいと投げた缶はくるくると回転しながら放物線を描いて黒子の手元に届いて)
まぁ後で返してくれるなら別ですけれど…ありがとうございます、お姉様。
(コーラを買う様子を見ながら小さい声で述べるとコーラが手元に届き。少し驚いて目を大きくするが元に戻し微笑みを浮かべて。)
(かしゅ、とジュースの蓋を開けるとのどを鳴らして一気に飲んで)
ぷはーっ
やっぱ暑い日はヤシの実サイダーに限るわぁ~
(オヤジくさいリアクションでジュースを飲み干すと、ポイと投げた空き缶はきれいにゴミ箱に入って)
行くわよ、黒子
お姉様…それ何処かのオヤジみたいですわよ…
(呆れた表情をして汗をかきながら美琴の方を向きつつ本音をバシリと伝え。急に行くと言われると目を見開かせて。)
?行くって何処に?
誰がオヤジよ、誰が?
(きゅーっと黒子の頬っぺをつねりあげて)
決まってるでしょ?
ゲコ太グッズを求めて雑貨屋さんに、GO~♪
(公園の向こうを指さしながら、ご機嫌で歩きはじめて)
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