万人に好かれたいという病

★至言集

・自分にとって大切なことは、他人が自分のことをどう考えているかということではなく、自分が彼らのことをどう考えているかということだ。

・誰の友にもなろうとする人間は、誰の友人でもない。

・貴方が出会う人間の２割は無条件に貴方を好む、もう２割は無条件に嫌う、残りの６割は貴方の言動次第で態度を変える。

・話好きな人は、単に優しい人なのではない。相手を自分に依存させ、自分が重要な人物であることを実感したいのだ。

・「自分は役立っている」と実感するのに、相手から感謝されることや、ほめられることは不要である。貢献感は「自己満足」でいいのだ。

・善行は悪行と同じように、人の憎悪を招くものである。

・嫌われる勇気も大切。

・私に批判的な人たちが私のことを何と言おうと、彼らが真実を語らない限りは気にしない。

・百人のうち九十九人に誉めらるるは、善き者にあらず。

・貴方が自分自身をどう扱うか、それによって周囲の人間は貴方をどう扱うかを決める。

・もし幸せになるために誰かを頼っていたら、あなたは奴隷になり、隷属し、とらわれの身となる。そして、あなたは多くの人々に頼っている。彼らはみなあなたの影の主人となり、その見返りに、あなたを搾取しているのだ。

・われわれに関する他人の悪評は、しばしば本当は我々に当てられているのではなく、まったく別の理由から出る腹立ちや不機嫌の表明なのである。

・人に認められようと期待しなければ、自然と尊敬され、認められるようになるものよ。

・ひとりの人と友人になるときは その人といつか必ず 絶交する事あるを忘るるな

普通に考えて万人に好かれるのは不可能。

>>1

上から四つ目の至言は脱字している。
正しくは、

・世話好きな人は、単に優しい人なのではない。相手を自分に依存させ、自分が重要な人物であることを実感したいのだ。

話せば分かる、という発想は、まま対立を決定的なものにする。

性善説が他人を諦めにくくする。

嫌われたくないなら、誰からも関心を持たれないように極力気を払うことだ。周囲に溶け込み、背景と同化して、透明になるしかない。

他人の言うことはどれくらい、受け止めればいいのだろう。一々、周囲の目を気にしてビクビクするなんて非合理だと思うが、周囲の意見を全く聞かないのもどうなのか。

目的に対して、合理的な手段を選択できているか、というのは重要だ。聞き入れる意見は目的に合致したものじゃないといけない。だから、目的を自分でしっかり分かっている、ということも重要だ。

相手の気持ちなど解らなくて当たり前。
己の気持ちすら、自らが解っていないのに。

己をはかる物差しは相手であるが、他人に認めて欲しいという気持ちが強過ぎると相手の言葉に一喜一憂する事となる。

少し心が落ち着いたかな。気持ちを整理して、また来よう。

>9

おっと、急に何？？

相手と分かり合っている・繋がっている…

気の所為です。

いやいや、色々考えさせられるトピだな、と思ってね(笑

>13

そうか。

ワシ思うに、総じて言える事は、

「ある事象に際し、両極端な見方をしなければ良い」

かな。

す、と思いつきかけた閃きを、書き出す前に忘れてしまった;; 儚い夢だった……。

うんうん、最初のルールに書き損なってしまったが、誰かに宛てたコメントにはアンカーをお願いした方が分かりやすいのかもな。


>15

そうか。※>>16の内容を思い出そうとしつつ、>15の内容についても思考中。

まあ、思い出せるよう頑張りたまへ(笑

んじゃ。

(= =)ノシ

ああ、そうだ。思い出したぞ。誰かに分かってほしいと思っている時は、大体自分自身が自分のことを分かっていないんだ。だから、行き場を失った気持ちが外に向かう。

>18

ばいばい(^ ^)ノシ